今週末は練習成果発表会
今週末は子ども達にとっての練習成果発表会です。
8日(土)は月曜日の中・長距離練習の成果を試す「ちびっ子健康マラソン大会」、9日(日)は水曜日の短距離練習の成果を試す「50mダッシュ王選手権」です。
ともにホームグラウンドの県総合がその舞台、がんばらなくてはいけませんね。
マラソンには18名、ダッシュ王には14名の小学生が挑みます。
マラソンは、女子では1年、2年に、男子では4年に表彰台の期待がかかります。
ダッシュ王では、クラスが1~3年、4~6年しかないので、上位は難しいかな?
いづれにしても、さわやかな天気になりそうなので、チームのモットー『明るく・元気に・たくましく』走ってほしいですね。
(岩崎)
THEこだま体操!!
スタッフ児玉です!
体操は、体を操ると書きます。
体操競技ではなく、体を上手く操る方法を
『こだま体操教室』では追求しています。
これは、過程であり必ず進化させていきます!
体を操るのに施設や用具に依存する考えは
ありません。
用具に頼ると本来自分から体を操っているという
感覚が薄まるからです。
幼児・児童の教室には、跳び箱や鉄棒を取り入れた
活動はありますが、道具を使った『身体操作法』と
いう考え方が根本にあります。
『身体操作法』は、法則なので型があります。
どういう意識で身体を操作すれば、どのような
結果が得られるのか。
最終的に追求していくのは、意識です。
型は、動作から骨を読み取ることで伝えることが出来ます。
意識は、動作と関係性が密接なので、動作から意識を
読み取ります。
対象者の動作を見て、「こういう考え方で、こう動いたんだな」
という仮説を立て、検証して修正案を伝えるようにしています。
体は、「がんばらなければ動かない」という単純なものではなく、
意識を持って上手く操作することができると気持ちよく結果的に
速く、強く動くものだと思います。
そんな無限の可能性を秘めた身体と向かい合って
楽しさを無限に追求していきたいです!
高岡開進堂 アスレチック教室スタート!
スタッフ坂本です。昨日の坂口先生に続き、
私も高岡の開進堂さんでアスレチック教室を
させていただいてきました。
参加者は2歳児の活発な男の子1人でしたが、
先週の体験教室に来てくれていたので、お互いに
緊張もなく、スムーズに活動を行うことができました。
①大きなボールを使ってのキャッチボール
②高さ10センチくらいのミニハードル5連続ジャンプ
③ラダーを使っての連続両足ジャンプ
④跳び箱4段の上から両足で着地
⑤鉄棒にぶら下がる
補助をしてもらいながら前まわり
⑥短マットで前まわり
⑦フープを使って15連続両足ジャンプ
⑧大ボールで転がしキャッチボール
⑨パズル合わせ遊び
⑩ご褒美
スーパーマン&ロケットジャンプ
と、2歳児の男の子が1時間ずっと活動していました![]()
特に②~⑥までは5つの運動を順番に3セット続けて行う、
サーキットトレーニングをしました。
よく、子どもの集中できる時間は15分?くらいと言われますが、
昨日に限ってはそんなことはありませんでした。
人数が少なければ個人の思いに寄り添いながら活動を
組み立てますし、参加者が増えてくれば順番を待つことや
我慢することを覚えてもらいます。
昨日からスタートしたアスレチック教室は毎週火曜日の
17:00~18:00に行っています。
射水市、高岡市の方々、お待ちしています![]()