THEこだま体操!!
スタッフ児玉です!
体操は、体を操ると書きます。
体操競技ではなく、体を上手く操る方法を
『こだま体操教室』では追求しています。
これは、過程であり必ず進化させていきます!
体を操るのに施設や用具に依存する考えは
ありません。
用具に頼ると本来自分から体を操っているという
感覚が薄まるからです。
幼児・児童の教室には、跳び箱や鉄棒を取り入れた
活動はありますが、道具を使った『身体操作法』と
いう考え方が根本にあります。
『身体操作法』は、法則なので型があります。
どういう意識で身体を操作すれば、どのような
結果が得られるのか。
最終的に追求していくのは、意識です。
型は、動作から骨を読み取ることで伝えることが出来ます。
意識は、動作と関係性が密接なので、動作から意識を
読み取ります。
対象者の動作を見て、「こういう考え方で、こう動いたんだな」
という仮説を立て、検証して修正案を伝えるようにしています。
体は、「がんばらなければ動かない」という単純なものではなく、
意識を持って上手く操作することができると気持ちよく結果的に
速く、強く動くものだと思います。
そんな無限の可能性を秘めた身体と向かい合って
楽しさを無限に追求していきたいです!