言葉の魅力
スタッフ児玉です!
人間として、日本人として、または指導者として、
言葉の魅力についてお話したいと思います。
言葉は、物の本質をとらえたものです。
体と言ったら体全体のことを指しますし、
頭と言ったら頭部を指します。
頭は、体の一部ですが、体は、頭も含みます。
細分化することは、全体を把握する上で
必要なことです。
つまり細分化するのに言葉は、
なくてはならないものです。
言葉がなければ、何かを伝えたくても
伝えられません。
細かいことは、細かい言葉で伝えなければ
なりません。
部分で理解し、部分を意識することが
身体運動では大事です。
「肩甲骨」と言ってもまず、どこにあるのか
分からなければ、意識のしようがありません。
「肩甲骨」が分かるためには、言葉で理解し
どこにあるがか認識できて、初めて意識できる
のです。
言葉は、伝え、伝わるものです。
身体を通じて言葉を理解する試みは
楽しいものです!
今、はまっているもの
スタッフ児玉です!
今、はまっているもの
それは、
人と過去は変えられない
自分と未来は変えられる
という格言(?)です。
10年以上前にも
「確かにそうだ!自分と未来は変えられるんだ!!」
と思っていたはず・・・
しかし、つくづく今の立場で人を見ると
人は変えようと思っても変えられないことに
気がつきます。
どんなに、人がやっていることが自分にとって
間違っていることでも(逆に言えば、自分が
正しいと思っている。)
その人も、自分が正しいと思っているから
相手(私)が間違っているように見える。
どんなにえらい立場から物事を言っても
行動を変えられるは、本人だけです。
人には、「提案するくらいの物言いで丁度いいのかな」
と心から思います。
しかし、まだまだ欲深い私、提案型指導を
追求してじゃんじゃん自分を変えていきます。
未来を変えるために!!

