体幹部を動かす方法
スタッフ児玉です!
体幹部を動かす方法は、
(体幹部とは、ここでは、頭を入れた胴体の部分とします。)
ずばり!
ストレッチと筋力トレーニングです!
脊柱(背骨)は、体幹部の骨組みです。
この骨組みは、1つひとつブロックのような形が合わさって
できています。
その数、24個(頚椎7個、胸椎12個、腰椎5個)です。
24個のブロックそれぞれに筋肉がついていて、
すべてのブロックは、動かせるようになっています。
(赤ちゃんが柔らかいのは、筋肉が固まっていないからです。)
体幹部の骨組みである脊柱の動きを呼び起こすためには、
ストレッチをして筋肉をほぐすことが必要です。
ほぐした筋肉は、意識して動かせるようになることが
理想ですから、トレーニングをして神経をつなげることが
重要です!
ブロック同士の間は、微妙な動きしかできませんから、
少しずつ動くようにすることが、ストレッチのコツです。
体幹部は、通常は柔らかくしておき、意識で動かしたり、
固めたりできるようにしておきたいものです。
そのためには、ストレッチ&筋トレが欠かせない
ということを体育の家庭教師では、特に伝えて
いきたいと思います!
骨を動かす!?
スタッフ児玉です!
おかげさまで、体育の家庭教師スタジオじゆうも好評で、
ほぼ毎日個人レッスンを担当させていただいています!
個人レッスンで、スポーツの特定の技術を向上させたいという
目標をもっている方に指導するときに、まず行なうことは、
姿勢(フォーム)の確認です。
もちろん、その技術ができていて、向上させたいということが前提です。
姿勢(フォーム)は、何でできているのかを考えると、
体です。(当たり前ですね (^-^) )
では、体は、何でできているのか?
筋肉と骨と内臓ですね(主に)
ここで内臓は、体の中に入っているということで抜くと
残るのは、筋肉と骨です。
つまり、姿勢をつくっているのは、体であり、
その姿勢に関わる部位は、筋肉と骨であるといっても
過言ではないと思います。
人間の体も、骨(骨組み)によって支えられています。
骨は、筋肉によって動かされます。
動かす主体は、骨です。
外からは、ほとんど見えない骨が支えとなって、
姿勢をつくります。
動くことは、骨を動かすということに他なりません。
(筋肉の働きですが、)
動作をつくる段階では、『動く骨』見ることにより
フォームの確認ができます。
つまり、骨が動いているように見える目を持つことが、
フォームを確認する上での必須事項になると考えます。
外側から見えないけれども、確かに存在する
「骨を動かす」ことによって動作ができているのです。
これからも、見えないものを見る(骨を見る)ことを
フォームの確認でやっていきます!
体育の家庭教師スタジオじゆうをよろしくお願いいたします!
心と体の姿勢
スタッフ児玉です!
姿勢とは、立ったり、座ったりする時の体の形のことです。
時には、「物事に向かう姿勢」「物事に取り組む姿勢」など
心のあり方を表すことがあります。
身体と精神は、つながっているのですね。
身体と精神は、車の両輪のようにどちらか一方だけでは、
成り立ちません。
心と体を健康に保つためには、目に見える体を大事に
することはもちろんのこと、
目には見えないのですが、存在している心の方にも
意識を向けるとよいと思います。
心を健康にするためには、「体と同じように心も大事にする」
ことがヒントになると思います。
これからも、心と体を大切に健康に暮らせるお手伝いが
できればいいなーと思っています!
よろしくお願いします。