スタジオじゆうの出来事 -164ページ目

受け入れることは、手放すこと

自我を手放せば、他人を受け入れることができます。


自分の小さな考えを手放せば、他人の考えを

受け入れることができるのです。



手放せば、新しいものが入ってきます。


それを受け入れるのです。



つかんでいるものを手放して

受け入れましょう☆


所有しているものは、何もない!

自分が何かを所有していると思っているのは、錯覚です。



何において所有していると思っているのでしょうか?


権利書でしょうか?

権利書は、ただの紙切れにしか過ぎません。



情報において所有していると思うのは自由です。


しかし、自分が所有しているものは何もないと考えてみると

どうでしょう。


そのものは今、手許にあるだけでいつかは、

手放すものだと考えてみると元々自分のものでは

なかったことに気づきます。


肉体ですら所有はしていません。

肉体は、借り物です。



肉体も物質ですから、いつか手放す時がきます。


所有しているものがないということは、

すべてを所有していることにもなるのです。


手放すことで、新しいものがやってきます。


手放し続けることで流れを作るようにすると

無限の富がやってきます。




0はすべてのはじまり

O(ゼロ)を単なる数直線上のマイナスとプラスに

分ける真ん中の数字ではなく、

「すべてのはじまり」と考えて見ましょう。


そもそもマイナスは、数学の世界にのみに存在し

自然界には存在しません。


自然は足しているのです。



自然は、らせん状に光の方向に進み

循環しながら向上していきます。



人は、効率化を求めすぎて、思考や感情すら

マイナスとプラスの数値で答えを出してしまいます。


マイナス思考

プラス思考


言語としては存在しますが、

思考は、数学ではありません。


人間の思考や考えは図ることなど

出来ないのです。


すべてのはじまりが0であると捕らえると

そこからは、向上しかありません。


マイナスは、数学上のものにしてしまいましょう。

思考は、常にOから生まれると

考えるとひらめきが生まれます。