スタジオ カノープスsatellite -3ページ目

こんにちは!まだバンダイ版セラミュー 、

特にウラネプで頭いっぱいのスタジオ カノープスです!

 

 

『Destined Couple』優香ネプチューンが

昔の本公演は微笑んで「♪ 癒しの海がここにある」

と歌っていたのに

今回のライブでは悲しそうな表情だった件

 

1.  使命のあまりの重さにウラヌスを癒すのは難しいと悟った

 

2 . 中の人がもう普段歌ってないので歌唱が辛かった

 

3 . 早苗ウラヌスと良い感じになった罪悪感がまろび出た

 

 

↑この中に正解あるかなぁ。

個人的には①と③両方がいいなぁ。※オタク特有の妄言

 

 

 

 

今回はバンダイ版ネプチューンについて

色々思い出して止まらないのでそれを語ります。

長いです。

 

 

まず早苗ウラヌスの相手役ネプチューンが歴代4名もいた件ですが、

聞いた話ではセラミュー初期、ネプチューンは

『オーディション枠』だったそうな。

公演ごとにオーディションして決める、っていう。

 

当時から「なんでそんなことに…?」とウラネプスキーは思っていましたが、

『スターズ』と『永遠伝説』で2年(4公演)連続で演じた

田原裕子さんが素晴らしくて!

(ウラネプに関して脚本がそれまでより良かったのもありますが)

ウラヌスとネプチューンの関係性からもキャストは固定した方がいいのでは?

と、バンダイもやっと気付いた…?

と思ったあたりでファーストステージが終了。

遅い!気付くのが!!!

 

 

そしてキャスト一新のセカンドステージへ。

セカンドステージで登場したナオウラヌスはなんか 

身長とダンス力のすんごい

超カッコいいウラヌスきたーーーー!!!

できれば長くやってください!!!的な。

 

ネプチューンはグラビアアイドルの島田沙羅さんで

歌も踊りも初めて、という頑張って応援しよう系でしたが、

それはそれで面白かったです。

グラビア系でファンといえば男性ばかりだったそうで、

ネプ役で女性ファンがきてくれるのが嬉しいって言ってたなー。

そんな沙羅ちゃんが大人の事情で2公演で突然降板したので

急遽大阪から来ました!(いやどんな感じだったか知らんけど)と

優香ネプチューンが6代目で着任。

定着しないわ~~ネプチューン役の人…… 

と思われていたネプチューンを9公演連続で演じて

『ネプチューンの呪いを解いた!!』

と讃えられました。

(※「呪われたネプチューン」は公式で言ってた)

 

やっぱりずっとコンビ役やってる人たちにしか

出せない雰囲気とかあるからさぁ。

ナオ&優香の後続のウラネプ2組も登場と卒業が一緒で

良かったよね、と思います。

 

 

 

2019年の小坂先生45周年ライブと、

今回の『未来が過去になる日』ライブ、

ネプチューンスキーが一番ドキドキしたのは、

優香さんがセンターで歌ってるという状況です。

正直「ウワアアアアア!優香さんがセンター!!!!!」

と客席で大声で叫びたかった。

理性と良識を総動員して耐えました。

 

 

なぜなら、ネプチューンは立ち位置的に薄幸だから。

ここからミュージカル版の

ネプチューンの不遇さ

を語ります。

 

太陽系セーラー戦士イチ、立ち位置が不遇なんです、ネプチューン。

 

まずセーラームーンは必ずセンターで歌い踊っています、座長なので。

内部戦士は1人ずつ、ソロのテーマ曲が2000年トランシルバニアの森から

順番に作られました。

ソロ曲の際は各戦士とも、本公演でもファン感イベントでも

ピンでセンターにいます。当然ですが。

 

プルートとサターンは1stステージ時代からそれぞれ

『Stay Alone』と『To a Brand-new World』のソロがあって

それはもちろん本編でも主役で歌ってるし、その後

プルート『Forbidden Hades』、サターン『The World Died Out』も

できました。

もちろん歌唱時は1人でスポットライトを浴びてセンターです。

 

 

残るウラネプは…… 

まず『超美!ウラヌスとネプチューン』が

2人セット曲。

その後ソロ曲プロジェクトが内部戦士終わってウラネプに!

『Harsh! Saint Cry!!』ができましたが

当然のようにウラネプはセットでした。

 

90年代アニメは声優さんが歌うキャラソンが

ウラヌス・ネプチューンに個別にありましたが

ミュージカルに、そんなものは無い。

 

いやまぁ… ミュージカルのウラネプがバラけても困惑するけどさ。

『Harsh!』は長年やってくれてるナオウラヌスと

優香ネプチューンのために作られた曲、

ということで思い入れもひとしおだし2人で歌うのが

最高に尊いんですけど。

 

で、その『Harsh! Saint Cry!!』の歌う順、

CDは ウラヌスネプチューン合唱 ですけど、

本公演の生歌は

ウラヌスネプチューンウラヌス(♪吐息は凍る~)合唱

で、ウラヌスのソロが長い仕様 になっています。

冬の『ブラックレディ』、夏の『無限学園』の両方ともです。

(知らなかった人は確認してどうぞ)

 

 

いいんです、ネプチューンは

一歩下がってウラヌスを立ててなんぼの

キャラクターなので。

特にナオウラヌスはかっこいいし歌もダンスも上手いし

ネプチューンが「私の出番を減らしてもウラヌスの見せ場を増やさなくては」

と思っても無理はない。(※妄想)

 

『Destined Couple』もナオウラヌスと優香ネプチューンのための曲ですが

ナオウラヌスのソロ部分がだいぶ長いです。

それも特に文句はありません、ネプファンとして。

ネプチューンのポジション的に正解と思います。

 

ですが!!

そんな感じで他セーラー戦士が全員ソロ曲をセンターで歌う中、

ネプチューンだけ無いんですよ、

ソロもセンターも!!!

厳密にはウラヌスも無いけど、外部3人の曲はウラヌスがセンターだし
ネプチューンとのペア曲はウラヌスセンターのソロ長いし。

(※ナオウラヌスの場合)

 

だから、セーラー戦士中でいちばんセンターが無くて、ソロも短いんです。

ネプチューンが。

俺の最推しのネプチューンが!いちばん不遇!!!

ちくしょう!

 

もちろん、先に書いたようにウラヌスを立てるために

控えめでいるネプチューンのそういうところがキャラの魅力なので

文句はないんですけど、

優香さんファンとしては出番多い方が嬉しいじゃん??

 

この葛藤をずっと抱いて生きてきた(大げさ)わたしに

2019年のライブとこの前のライブですよ。

 

19年、早苗ウラヌス・優香ネプチューン・真央サターンで

『心束ねてMakin’ For The Right』を歌った時に、

立ち位置が!

 

優香ネプチューンがセンターだったんです!!!

 

えええええええ!!!!???

 

あれを見た時のわたしの衝撃をお察しください。

 

ウラネプサターンで舞台上にいる時は

ウラヌスもしくはサターンがセンター、それが大宇宙の約束。

ずっとそうだったのに、ここへきて優香ネプチューンが

いきなり歴史を改変した!

気持ち的には

『推しがセンターで歌ってる嬉しい!ラブラブ

よりも

『ネ、ネプチューンなのにいいんですか?!あせるあせる

 ウラヌスもサターンもいるのに!??(戦慄)』

…の方が強かった。

もっと全力で優香ネプチューンのセンターを堪能したかった。

3公演くらいあればよかったのに。もしくは配信。

 

優香ネプチューンは「ずっとセンターにいましたが?」

みたいな態度で堂々と歌っていましたが。

さすがカッパになって中央セリを使ったネプチューンだ、

面構えが違う。

 

 

そしてこの前のライブの『超美!ウラネプ』。

2部のほう、ダブルウラヌス時は左右にウラヌスがいる状況で

必然的にネプチューンがセンター!!!

マジすか!!!!

いや当然そんな両手にウラヌスなポジションになるだろうと

予想してましたがマジか!!!!

小坂先生∞ANZAさん本当にセラミューライブやってくれて

ありがとうございます!!!!!

 

 

優香ネプチューンはネプチューンの呪いを解いた時から

本当に次々と革新的なことをやって歴史を刷新しますね。

別に御本人がやってやろうと画策してるわけでは全然無いのに

そういう事象が降りかかってくる星回り的な。

運命か。

これが「運命が迎えにきている」ってやつか。

 

 

 

※ちなみに

『Harsh! Saint Cry!!』はファン感や千秋楽のアンコール、

2015年のライブやこの前のライブで歌う時は、CDと同じで

「♪ 吐息は凍る」からネプチューンも一緒に歌ってます。

 

………基本一緒に歌うはずなのに、

公演の本番だけウラヌスのソロ部分を増やし

歌うのを控えるネプチューン…

と思うとめっちゃ萌えませんか。

ネプチューンのそういうとこが好きよ!w

 

 

 

 

わたし、こんな調子でミュージカルのウラネプの話は

いつまででも延々としていられます。

ヤバイですね。

ちょっとミュージカル版のウラネプ熱が再燃しているので

しばらくこんな状態です。

そっとしておいてください。

 

 

 

 

こんにちは!

スタジオ カノープスです!

『ANZA∞小坂明子 未来が過去になる日』

配信アーカイブの視聴が今日(9/30)までなので

猛ダッシュで書いてます。

 

昨日の分は →こちら。

 

レポとかではありません。

オタクによる感想垂れ流しです。

 

今日言いたいのは要約すると

推しが可愛い、最高

です。

 

 

アーカイブ映像、何度も見てると照明も芸が細かくて

素晴らしく有能でしたね。

『Destined Couple』

の優香さん、背後から緑のライトが当たっていて

とても綺麗…。

緑に見えたのわたしの幻覚じゃなくて照明のお仕事でしたわ。

 

それにしても、

皆さんおいくつなんですか。

変わらずお綺麗でびっくりしますわ。

幻の銀水晶の力かなんかが作用してるんですか。

不老不死ですか。

 

わたしの推しは優香ネプチューンなんですが

可愛くてびっくりしました。

配信、非常にクリアで綺麗な高画質!でアップがたくさん見られて

最高なんですけど!!!!!!

優香さん可愛い。

ものすごく可愛い。

とにかく可愛い。

1日36時間見ていられます。

 

ほんとうに、この映像のクオリティでバンダイの公演ビデオも

保存して欲しかった!

ちくしょう技術の進化め!!!

 

皆さんのお召しのワンピースも可愛かったですね。

2部の優香さんのワンピ、現場では

もっとグリーンっぽい色味に見えたなぁ。

ネプチューン=緑に見える幻覚か、とも思ったけど

終演後に撮った写真を貰ったらちゃんと映像より緑でした。

よかった幻覚じゃなかった、映像の色味のせいだったw

 

 

 

さて。

1部の外部フリートーク。

早苗さんがセンターで転んだ話(笑)。

2002年にサンシャイン劇場の10周年アニバーサリーで

「失敗したこと」をトークしていた時は別の話をしていて、

大きいお友達は

(センターで転んだ話は封印するのだな… OK把握)

と思っていたのに!

2015年の『伝説ライブ』の時にその話を披露して

「言っちゃうんかーい!!」ってなりました。

『スターズ』の時ですね。

私の友達が3人ほど、劇場でそれ目撃してました。

最前列で観ていた人は

「ウラヌスが頭を打った音が ゴン!ってしてた」

と語っていました。

でも初日の出来事だったので、観客全員アクシデントなのか

そういう演出なのか、一瞬分からなかった、という…(笑)

当時の同人誌のレポ漫画でも読んだなぁw

 

 

優香さんはカッパですね。

中央セリからカッパのお皿つけて出現したネプチューン。

カッパ、だけ言われるとほんと意味不明だけど

卒業してもファン感で言われるほど定着したネタでした。

あの中央セリ使ったネプチューンは、わたしの中の

セラミューで度肝抜かれたエピソード選手権、5位内に入るなぁ。

あんなキャラ崩壊したネプチューンも歴代で優香さんだけだしね!

(カッパは握手会で「そんな事しちゃだめです!」とファンに

 怒られたりもあったそうな。デスヨネー)

なんでカッパキャラになってしまったかは、当時経過を見守ってしまった者として

また別に書こうと思います。書かない方がいいか。笑

 

 

 

 

歌の件、書き忘れ↓。

 

『Destined Couple』

ナオさん優香さんが手を繋ぐところ、映像クオリティが高くて

石の色違い(青と緑)のお揃いのブレスレッドしてるのが

よく見える… ありがとう配信…!

 

 

『Stay Alone』

1stプルートの代名詞な曲、斉藤レイさんの今の歌を聞くと

昔は(当然だけど)お子様が多めの客席に向けて歌っていたんだなぁ

と思いますね。

今回は大人に向けて歌ってくれてる感じ。かっこいい(*´ω`*) 

 

 

『みんなだれかに愛されて』

前回も書いたけど名曲オブ・ザ・名曲をANZAさんと外部で。

1部は

レイさん早苗さん「「♪ ねえ少しだけ」」

優香さん「♪ 立ち止まってみよう」

 

『みんなだれかに愛されて』で!

 

優香さんの… ソロ…!!!!!(手を合わせて泣く)

 

ありがとうございます!!!!!

 

 

ANZAさん「♪ ねえ ひとりより」

小坂先生「♪ 優しくなれたはず」

 

も良かったですよね…!!

こういうパート分けも小坂先生が考えるのでしょうか?

たまらんっすね。素晴らしいです。

 

それにしてもキャストさん歌上手いなぁ。

ビジュアル含め、なんて綺麗な光景なんだ…。

 

 

 

 

さらに。

2部の思い出トークの件。長いです。

 

優香さん「正義の方なのに悪に染められてしまったことが」

 

って言われて一瞬(ジェダイトか)と思ってしまう優香ジェダイト大好き勢。

違った、『ラストドラクル序曲』の

ドラクル伯爵/望月祐多さんにネプチューンが吸血されて

あちら側に行ってしまった時のことでした!

 

 

 

優香ネプ「ウラヌスからの語りかけによって、我を、思い出して」

 

早苗ウラヌス(ナオウラヌスに)ありがとう」

 

ナオウラヌス(早苗ウラヌスに)戻しておきました」

 

 

↑  な ん だ こ の 会 話 。

 

 

早苗ウラヌス!お礼を言う判断が早い!

ナオウラヌスの初代リスペクトが熱い!!!

 

早苗さん、コンビのネプチューン4人もいたのに

優香ネプチューンまで相手役にカウンt(以下略。昨日書いた)

 

現場でもかなり笑いましたが

アーカイブを繰り返し見ていたら

ネプチューンへの愛がウラヌスの継承業務みたいで

すっっげえ笑えるwwww

ダブルウラヌスの醍醐味がここにもw

 

そして。

『ラストドラクル序曲』のそのシーンですけど

わたくしは脚本書いてる人とウラネプの解釈違いがあるので(笑)

言いたいことはあるけど置いといて、流れに添って見ると

 

ドラクル伯爵がベルセルクにやられて退場→

ウラヌス語りかけ→ 

ネプチューンを殺そうとしてムーンに止められる→

ラミア様「ドラクルが滅びれば直系の呪いはとける」→

ネプチューン倒れる →タキシード仮面復活 →ネプチューン復活

 

なので、

ドラクル伯爵が…  倒れたから呪いがとけた…

ように見えるんですけど…

 

優香ネプチューン的には

ウラヌスの語りかけによって戻った

んですね!!

 

じゃあそれだ!!!

ネプチューン本人がそう言うんだからそれだ!!!!!

そ、そうだったのかーーーー!!!!!

 

 

あと、ドラクル伯爵に吸血されるシーンの

優香ネプチューンがバチクソ美しいので

全世界のネプチューンスキーは見てください。

一幕の最後あたりです。

吸血されてから「タリスマンディープアクアミラー!」

とかやってて強いです。

 

ラストドラクルは脚本はどうかと思うが

キャストも楽曲も最高ですわ。

ラストの『ラ・ムール・ダ・ムール・ムーンライト』も良すぎ。

外部がタリスマン持ってるバージョンでかっこいい。

エターナルみゆきムーンの背後で左右対象になってる

ウラネプとか好き過ぎる。

って最後まで見てるやんけ。

 

いや!ライブの配信アーカイブの話ですよ!!!

 

 

ウラネプ曲といえば

「♪ リラの風吹く いざないか」

『オルレアンの聖戦士~ウラヌス・ネプチューンの裏切り』

もちょっと聴きたかったなぁ。

『Destined Couple』がナオウラヌス&優香ネプチューン曲のように

あれは早苗ウラヌス&裕子ネプチューン曲でした。

冬杜花代子先生の詞がまた良くて…。

(ナオウラヌスが10周年アニバで最初のフレーズだけ歌ったことがあります)

(ゲストコーナーに乱入した時に)

 

今回早苗さんが自ら「自分のポンコツ話」をされるもんだから

みんな早苗さんイジろう(笑)な空気になっていってましたが、

早苗ウラヌスはちゃんとカッコ良く美しかったんですよ!!!!

裕子ネプチューンもほんと素晴らしいネプチューンで!!!!

ファン感でアクシデントが起きてステージ上で

全員がgdgdになってる時でも、裕子ネプチューンだけはしっかり

ネプチューンを保ったまま、進行を助けていました。

見てて感動した。

(キャラが一切崩壊しなかったし90年代アニメのみちるさんに

 一番イメージ近いネプチューンだと思います。※個人の感想です)

早苗ウラヌス&裕子ネプチューンコンビの

「『華麗に優雅に気品良く』を目指せ」

とナオ&優香コンビは言われていたそう。

 

ああもう1stまで見はじめたら止まらないよ配信今日までだよ戻れ。

 

 

そんな色々な思いが めぐりめぐるのでしょうか なライブでしたが

なにも変わらず優香ネプチューンが好きです。

前はもっとキョドってるのが通常だった気がするんですが

今回それ少なめで、しっとり可愛い系に進化してた…

やばい…可愛い…

語彙が「可愛い…」しかなくなる状態で

時を忘れて見入ってしまいました。

配信、他の方の歌を後ろで座って聴いてる姿もなにげに

映ってるしそれがまた可愛かったり

隣にいるナオさんを見て(たぶん。映ってないけど)笑い合ったりしてるし。

どこまでも可愛い。

ダブルウラヌスに挟まれる奇跡を見せてくれて

ありがとうございました。

 

 

 

 

✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆

 

 

 

可愛い、といえば、

2部では小坂先生に向けて「可愛いー」って

客席からも結構声が上がっていたんですが

映像だとあまり分からないですね。

まだ考えてる企画がある、待っててね、というお話だったので

品行方正にして待っています。

ドームだとチケ取り楽そうでいいなぁ…

 

ドームといえば、KBマニュピレーターでどの曲もお任せできてしまう

有能オブ・ザ・有能ミュージシャン、森藤晶司さん。

2015年のライブのものすごくかっこいい生バンドの

キーボードも森藤さん!でしたね。

ありがとうございました!(拍手)

鍵盤はなんでもいけるしコーラスにも参加してくれるし

ドームツアーだとしても森藤さんがいてくれたら

なんとかなるんじゃないかという気がしますね。

 

毎回ほんとチケット取り大変なので、できればもう少し大きい会場で

でも配信設備のある会場でお願いしたいです!

お願いしたいところですが、

2015年と今回のライブ、BLUES ALLEY JAPANさんは

最高に良かったです。

なんてったってキャストもピアノも近くて。

超至近距離で。出入りするキャストが客にタッチしてくれるし。

ANZA客席に座るし。

大人アレンジ『超美!ウラネプ』、BARでかかっていてほしいと

書いたけどBARでしたわ。

セラミューだとそれどころじゃないけど、

普通に飲食しながらアルコールも飲みながら、なにかのライブで

行ってみたいですね( ´ ▽ ` )

素敵なライブと配信、ありがとうございました。

 

 

まだ言いたいことはあるのですが

(ANZAさん小坂先生の歌が良かった話とか早苗さんのCDとか斉藤レイさんの江戸時代とか)

今日はここまで。

 

 

 

残り時間、優香さんの可愛さを堪能してきます。

 

 

 

 

 

 

こんばんは!

スタジオ カノープスです!

ブログの更新がめちゃめちゃ久しぶりなんですが

なにごともなかったように投稿します!!!

 

なぜなら2023年9月24日

『ANZA∞小坂明子 未来が過去になる日』

東京・目黒であったライブがものすごいインパクトで言いたいことが怒涛のように溢れて

死にそうだから!

(フライヤーお借りしています)

 

 

出演が

初代セーラームーン・ANZAさん

バンダイ版セラミューで456曲を作曲した小坂明子神

1stステージを全部担った初代ウラヌス・木村早苗さん

人気すぎてやばかった2代目ウラヌス・高木ナオさん

ナオウラヌスの相方/イノベーションの6代目ネプチューン・朝見優香さん

1stといえばこの人な2代目プルート・斉藤レイさん

 

小坂先生とANZAさんと外部です!

サターンがいないオトナ外部のライブです!!

しかもウラヌスが2人、ネプチューンは1人です!!!

ネプチューンが両手にウラヌス状態!!!

嘘だろ、こんなの実現するのか!!!!(しました)

 

しかも配信あり!!!!(アーカイブ配信9/30まで)

ライブが終わってから繰り返し繰り返し視聴しています!

おかげさまでずっと噛み締め、咀嚼してるんですがスルメのように!

どんどん味が出てくる!!!

 

というわけで観た人にしか分からないブログですが

自分の記録のために書きます。

主にウラヌス&ネプチューン関連です!

 

まずこのオトナ外部に来るまでの経緯として、

2015年に『伝説は永遠に』ライブ(二日間)があり、ナオウラヌスと優香ネプチューンが出演していたところ、1日目だけにゲストで早苗ウラヌスが来てくれて同じステージ上で

一瞬ダブルウラヌスになってました。

 

ダブルウラヌスは、セラミュー10周年アニバーサリーイベントの早苗ウラヌス田原裕子ネプチューンゲスト回に

トークコーナーでちょっと一緒にワールドシェイキングやったりはあったし、

同じ舞台上で喋ったりは2015年までで2回。

 

次の2019年小坂明子先生の45周年コンサートは

各戦士1人枠でウラヌスが早苗さん、

ネプチューンが優香さんでした。

早苗ウラヌスにはネプチューンが4人いたけど(それもすごい)

優香ネプチューンのウラヌスはナオさんしかいないから

早苗さん&優香さんでウラネプ…??

と衝撃が走りました。

セラミュー史上相手役を変えたウラヌスはいるけど

相手役を変えたネプチューンはいなかったので。

歴史変わるじゃん!!!(汗

ていうか優香ネプチューン、ナオウラヌス一筋だったのに

ここへきて浮気?もしくは不倫?? ←お前はなにを言っているんだ

でもオタクの心情はそんな感じ。

というか終了してるのにそんな更新が起きるとは。

 

早苗ウラヌス&優香ネプチューンは45周年ライブで

まず『超美ウラネプ』を歌ってくれて、

それがすごくカッコよくって超強ええ!系で

素晴らしかったです。

 

でもサターン三田真央ちゃんと外部3人で喋ると

バラバラ(笑)で。

3人で小坂先生に「おめでとうございます!」って

言いたんだけど揃わないww

「もう一回!」ってやり直したのに、揃わないww

小坂先生も「なんでそんなにバラバラなの(笑)」。

歌はあんなにカッコ良かったのに、

喋るとなぜそんなことに!!??www

 

ってな感じだった早苗ウラヌスと優香ネプチューン。

 

 

今回のライブ、お昼の1部の方はナオウラヌスが

出演しないのであの 

早苗ウラヌス&優香ネプチューン 再び!!!

 

と思っていたら『超美!ウラヌスとネプチューン』が!!

予想外に!!!

小坂先生の途轍もないイカすアレンジによる

オトナなJazzy Ver. に生まれ変わっていました!!!

イントロからムーディー!

早苗さん&優香さんの歌い方も超セクシー!!!

えええええ✧ \( °∀° )/ ✧・*:.。..。.:*・゜ .。.:*・゜゚・*

 

2019年のお二人の『超美!』は、戦闘態勢強めのカッコ良い歌だったので、(自分の周りでは「早苗ウラヌス、現役時代よりキリっとしてた」と評判)

こんな色っぽいアレンジで来ると予想してなくて

油断してた私イチコロ。

 

客席は手拍子、私は途中から微動だにせず聴き入ってしまいました。

たぶん脳の神経が視覚と聴覚に全振りしてしまい、手を動かす指令を発せられなくなったせい。

優香ネプチューンの「♪ 戦いの用意は~~」でご飯30杯いけます。

 

小坂先生が天才なのは知ってましたけどその天才がまたすごく良いお仕事してくださった!!っていうオトナアレンジでしたね!

BARで掛かっていてほしい。ボトル入れるわ。

 

 

『復活!クライシス許すまじ』

は1stの曲なので、

1部は優香ネプチューンだけ別時空から来ました感があって、2部はナオウラヌスも参加で並行世界同時進行になりましたね!

 

最初ナオウラヌス&優香ネプチューンの

ゴールデンコンビで始まりウラヌスが早苗さんに交代!

やだ優香ネプチューン、笑顔で早苗ウラヌスに移行した!!!w

と思ったら「♪かけがいのない地球を~」から

Wウラヌスがウラヌス同士でなんかラブラブでな!!!

ネプチューンともそんなにこやかに微笑み見つめ合ってないんちゃう!??

っていうね!!!

(※そんなことはないです)

 

早苗さんが(セレニティっぽいと言われていた)白、

ナオさんがイケメンの黒、な衣装だったのも良かった!!!

 

『Harsh! SaintCry!』

こちらもだいぶムードのあるバージョンにアレンジ!

「輝くよ」や「♪SaintCry~~」のハモリがすごく良かったです!シビれるわ~。

手のひらを合わせて上げるのはお約束だけど、

最後にナオさんが手を出して繋いだのって、

もしかして打ち合わせ無し??

 

 

『Destined Couple』

は、本公演はウラヌスが割と使命で頭いっぱい状態だったじゃないですか。

2023年Ver.は 途中で!ネプチューンに!手を差し伸べて!!!

ネプチューンの手を握ってくれて!!!!!!!

ど、どうしたウラヌス!!!

しかもなんか手の仕草が色っぽい!!!!!

ありがとうございました!!!

 

もっと言ったら2002年公演のネプチューンはウラヌスを癒す気満々でちょっと微笑んでいたけど、2023年版はなんか悲しくて辛そう!!

ど、どうしたネプチューン!!!
新解釈ゥ!!!!

ありがとうございます、オタクの妄想が広がってヤバイです。

 

 

『心束ねてMakin’ For The Right』

1部はこの曲実際に歌ってたのは優香ネプチューンだけだったので早苗ウラヌスとレイさんプーが歌ってくれるレアさ!

2部は4人で担当パートが入り乱れて大変そうでしたね(笑)

19年の早苗ウラヌス・優香ネプチューン・真央サターンの

3人バージョンは最初から合唱でした。

(最後の「♪ やると決めたら」パートのみ早苗ウラヌス歌唱)

しかしかっけえ曲だな!

斉藤レイさんも現役で歌っていたかのように自然だし。

 

 

外部とANZAさんのフリートークでは、

右端で レイさんと優香さんが2人でぎゅーラブラブ ラブラブ

とかしちゃって

なんか異常に可愛かった んですけど!!!!

客席から声が上がるほどに!!!

そこでダブルウラヌスのツッコミ。笑

早苗ウラヌスが「あ??」っとなる

のが良かったですね!

早苗さん、コンビのネプチューン4人もいたのに

優香ネプチューンまで相手役にカウントなんですか!wwww

 

数えてみたら2019年のライブで

『超美!』『セーラーWar!』『トリプル夢』

テーマソングメドレー、

『心束ねてMakin’ For The Right』

『Broken Möbius 』『ラソル』『伝説生誕』

を一緒に歌って、

今回はリハーサルは関西チーム?で

早苗さん優香さん小坂先生でしてたし

それプラス 1部の『復活!クライシス許すまじ』

『みんなだれかに愛されて』

↑これだけ一緒に歌ってたらもう相手役か!!

ですね!!!!

 

優香ネプチューンもナオウラヌスと絶対的ゴールデンカップルなのに、

ネプチューン<<<<<<<<>>ウラヌス的な感情も

ちゃんと表現なさっていたのに、

ここへきて別のウラヌスともいい感じとか

マジ画期的なことを色々やってしまうネプチューンですね!!!(笑)

さすが俺たちの王女。

 

 

ダブルウラヌス&ネプチューンの『超美!』は

やはり配信映像の「「♪ ウラヌス わたしのこと~」」

ダブルウラヌスを映して欲しかった!!!!!!!!!

(真ん中の優香さんも必然的に映るし)

 

しかし両側にウラヌスがいるって画面がすごい。

ネプチューンが右見ても左見てもウラヌス。

全ネプチューンの夢だと思うよ。全ネプチューンってなんだ。

こんな幸せなネプチューンが見られるなんて長生きしてよかった。

なんかもう、『ダブルウラヌス』を企画した小坂明子先生を

称えたり祀ったりする神社を建立すべき。

本当にありがとうございます。

 

 

 

『みんなだれに愛されて』

名作オブ・ザ・名作「かぐや島伝説」(1999年)より。

1部では現役で歌ったのは優香さんのみ。

2部でナオさんも加わり、ANZAさん早苗さんレイさんは

このライブのために覚えてきてくれた曲のはずなんですけど

コーラスとかめちゃくちゃ綺麗!!!

歌詞が良くて、曲が良くて、っていうのもあるけど、

揃ってるしハモリも綺麗だし、感動しました。

全員で練習なんてそう出来なかったんじゃないかと

思うんですけどプロってすげえ。

 

ANZAさんが

史奈・みゆき・マリナが歌ったこの曲を

自分も歌えるとは、だから3人の気持ちも込めてね…

 

って言ってたのがすごくエモかったです…(涙

さすが俺たちのクイーン。

 

 

そして最後の

『伝説生誕』

ANZAさんナオさん優香さん早苗さんレイさん

が並んで歌っている姿を見てるだけで

込み上げてくるものがありますね。

世代的に最初の5年を戦い支えてくれた伝説の

初代チームと、2~4代目プリンセスに仕えたウラネプと。

そしてこの歌も揃って、コーラスも美しいし

曲も良いし、で…。

 

途中ナオさんがANZAさんにくっ付いて

優香さんはそれを微笑ましく見てるのに

ANZAさんはちょこっとめんご!ってなってるのも

良かったですね!ww

 

 

配信終了後も一曲歌うANZAさんを4人が見守って、

終了後も即退場できないので(テーブルごとの清算とかあって)

プレミア席の写真撮影タイムを眺めていられるのも良かったです(笑)

 

 

 

ちょっとウラネプ方面の燃料投下が爆発的質量だったので

書いて発散しないと死にそうでした。

何年も飢えていた脳みそに刺激が強すぎたw

本当にありがとうございました。

観に行けて、配信もあって本当によかったです。

人生にこんなご褒美があるとは。

 

 

他に書きたいこともあったけど今日はとりあえずここまで!m(_ _)m

 

 

こんばんは!
放置していてすみません!のブログ!!
放置状態だったのに覗いてくれている人、ありがとうございます!!
これも『S』配信のおかげか!
 

そして今回とりあえずの告知なのですが、

通販について。

 

小説本『天国の歌/文庫版』は
完売しました。

ありがとうございましたm(_ _)m
 

今まだサイトの通販ページにメールなどの問い合わせ無しで

お振込みOK、となってますが
申し訳ありません、完売しました!

2020年9月2日午後10時15分以降に
『天国の歌』のご注文としてお振込みいただいたものは
申し訳ありませんが返金の対応をさせていただきます。


サイトから申し込みをしてくださるような方は

このブログも見てくださると思うので
まず大丈夫だと思いますが!
 

サイトの方も素早く変更できなくてすみません。

私のスキルが低いせい!

 

 

そして、配信のおかげでブログに書きたいことも
できたのでちょっとまとめてこようかなぁ、

とも思っています。
楽しかったですね、配信!!
週10本は大変だったけど!!!

 

 

 

こんばんは!

いろいろ迷走してます、スタジオ カノープスの水月麻里央です!

 

ネット、というかツイッター等からしばらく遠ざかっています。

5月の末からUSJの90年代アニメのビジュアルに寄せているのに

中身はアレとクリなんとかという

とても気持ち悪い(個人の感想です)なにかが始まったため

ツイッターは地雷地帯になると予想して遠ざかっていました。

もうそろそろ終わったかなと思ったら

ユニクロの見たくないビジュアル爆撃が始まっていたので

またしばらく遠ざかります(笑)

(USJのカリスマのクッキーとか原作成分のないグッズは

 素直にいいなー♡と思いました)

 

 

私はもうジャンルから離れたほうが

楽しくウラネプ2次活動できるんじゃないかな!

と思う今日この頃です。

 

 

 

今更ながら、夏コミはありがとうございました。

 

ペーパーすら持って行けませんでしたが、

励ましてくださった皆さまありがとうございました。

周囲の皆さんも優しくしてくれてありがとう!

 

 

本当に不思議なんですが

私のジャンルへの愛が死にかけ、

(セラムンジャンルです。ウラネプ愛ではなく)

(ウラネプ愛は不動)

活動もwebでこっそり方向にしようかな、

とか考えてるタイミングにイベントがあって

そこでインパクトのあるお客様がいらして

強烈に励まされる事が時々あります。

 

なぜこのタイミングで… 狙ったように…とか

いつも不思議なんですけど。

なんだろう、神の遣いかなにかなのかしらあの方たちは。

ありがとうございます。

 

 

今回は、昔々私が初めて本を作った時に

初めて描いたはるかみちる漫画を

『あの漫画がすべての同人誌のなかで一番好き』

と、いうような意味のことを言ってくれた人がいまして。

 

あれを!?? 

昔すぎて自分でもわりと忘れてたわ!

タイトル言われてもしばらく分かんなかったわ!w

 

絵も下手で(だから見たくないw)もう全然見返さないしね。

いやあの漫画描いたの1995年ですけど!

何年前だよ!!ほぼ前世の出来事!

そら忘れるわ!

 

いやもしかしたら同じように思ってくれている読者様も

「描き手は大抵昔の作品を『恥ずかしい』と

思っているものだから、触れるまい」

と配慮してくれてるのかもしれないですけど。

 

そう言われたら、最初に描いた『淋しい熱帯魚』と

小説の『Cry for the Moon』は

この同人誌が私にとって最初で最後の本かもしれないと思って

なにも思い残すことの無いように、

はるかとみちるへの愛を死ぬほどこめて

書いたな…

 

とふんわり思い出したりしました。

(※両方ともサイトとpixivにUPしてます)

(※漫画は昔の作品で恥ずかしいので読まないでください)

 

 

最初の本を出してから色々あったし、

私も今のほうがもっと良いものを書けるはずだ

と思うんですけど、あの時の

「最後かもしれないので後悔のないように」

という激しい思い入れは作品作りにおいて

けっこう重要だったなー、と。

 

 

なんか…

あの初心を、思い出したほうがいいんじゃね?

 

ってゴーストが囁いている…(笑)

 

 

確かにあの時は私にとって同人の世界は未知数で

その後のように新刊を出したら絶対に読んでくれる

ありがたい読者様、というものも存在せず。

ただひたすら己の萌えの昇華だけのために書いてたし

それはとても孤独な作業だけど楽しかった。

 

その前の時期が描くことに絶望して挫折しきって

病んで真っ暗などん底な時代を

生きていたから

というか死にかけていたから

はるかとみちるの二次創作で生き返った感が

あります。

 

そんなことをぼんやり思い返すと

私はもっとはるかとみちる、

90年代アニメを制作してくれた

スタッフ・キャストさんに感謝すべきでは。

 

対価を払ってまで読んでくれる読者様にも。

感想や励ましの言葉をくれる読者様にも。

 

 

本当にありがとうございます。

 

 

次の本も全力で描きます!

 

 

 

 

 

…そのためには残念な公式からは距離を置き、

自分が美しいと思うものを大切にして

やっていこう!

 

 

 

 

 


そういえば夏コミのあと
進撃の巨人展FINAL見に行ったんですよ。
なにが展示してあるのかも知らずに(笑)
行ってみたら諫山創先生の原画展でした!!!
すごかった!!

※写真・動画撮影OKでした。

 

 

『進撃の巨人』は物語が良い・キャラが良い・セリフもかっこいい

絵もすごい、私は100年に1度あるかないかレヴェルの作品だと思ってるんですが!

特に漫画表現として画面の構成の仕方、
コマの割り方とか構図のとり方がずば抜けて

天才的だと。
生の原稿見てやっぱり「天才やん…」って拝みたくなりました。

ありがとうございました!

 

 

 

お礼を言う兵長もいた(笑)