まずは笑顔をおくります。

まずは笑顔をおくります。

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

前ページ
次ページ

14Jul
- 夜のランチパックとコーヒーと。
  こんな時間から…コーヒーを入れてランチパックを食べている。無性にランチパックのピーナッツが食べてくなって買ってきました。（笑）この頃、気温と湿度も手伝ってか身体が重く、心まで沈んでいるのですが…今夜はトドメを刺すランチパックとコーヒーですね（笑）心も身体も重いのだけれどね、ただ、こんな状態だからこその気づきもあって、それを記しておこうと思います。メンタルが落ちていると本当にちょっとした事で落ち込むんですけど、（笑）それがかえって『自分の望み』の輪郭をクッキリと写し出しています。『みんな穏やかに過ごしてね』そんな思いが強い事を自覚します。『笑顔をおくる』のと理由は同じ。みんなが穏やかだと僕にストレスがかからないからです。近くで不機嫌でいられると基本ストレスに感じる人なので。そういう人間…だったよなぁ…それを思い出しました。どんなに心の勉強をしたり、色々な経験を積んでみても、ある瞬間、昔の自分に戻ってしまう事があります。メンタルが落ちている時は特に簡単に気づかぬ内に昔の自分に戻ってしまうことが度々起こる。どんなに心の事を学んで知っていてもそれは止められない。止められないので止めようとしないで。これまでと同じで嫌な事だってゆっくり流れて去っていくのだから。コーヒーでも飲んでゆっくり過ごそう。ランチパックはすぐに無くなりましたので、コーヒー飲みながらオラクルカード引いてみました。（笑）The Arrow矢このシンボルを受けとって、あなたは気づかされます。まもなく矢はあたるだろうということを。あくまでも使命に忠実に、執着を手放し、とめどない野心の束縛から自分を解放してください。今こそあなたの意図が物質世界と出会う、コンタクトの瞬間であることが明らかです。
12Jul
- 言葉が届く時
  つい今さっきまで『責任』を負っている事に苦しんでどん底でのたうち回っていたのですが、ちょっと冷静になってきたのでこれを書いています。何の責任かといえば職場の業績です。数字を突きつけられて『どうにかしろっ！！』などと言われたわけでは無いのだけれど、『どうにかせねば…』という思いからこの半年くらい『負わされてきた』ように思う。でも、もう限界。そう思って全てを降ろす事にしました。…違う…『降ろしてもいいと思えるようになった』が正しい。『成果だけが実績ではない』そう思う。そう思えるようになりました。だからこの半年くらいにわたって負ってきた責任をここで降ろそうと思います。全ての人に責任を感じているのかもしれません。宇宙の自然な秩序への信頼を失ってしまっているのかもしれません。崇高な義務感を脱ぎ捨て自分で作った偽りの牢獄にいたことに気づいてください。あなたは生活が忙しすぎて頭の中も雑音が多すぎるのです。静かな時間の余地を作ってあげて。オラクルカードにやさしく呼びかけられて、Lasに行っていた頃を思い出していました。あの頃はもっと『何か』を信頼していたし、もっと楽しんでいたように思えます。今は『成果』が必要と信じ込んでいる。…グラウンディングが足りてなかったのかなぁ。それとも一つの手技に頼りすぎだったのか。ただの予定調和だったのかもしれないし…全部が原因だったような気もするし、ただのプロセスだったのかもしれない…『もういいや』今はそう思える。そう思えるようになって楽になれた。こういう事、きっとこれから先も出てくるでしょう。きっと無くならない。どん底の方まで行って、おぇおぇなりながらも何かを拾って戻って来る…これまでの人生でもそんな事の切り返しだった。きっと僕は…死ぬまでこれを繰り返すのだと思います。これまで生きてきて、ずっとお付き合いしてきた自分という『この個体の特性』です。おそらく…この人（自分の事）は、今回みたいな事を死ぬまで繰り返すから…諦めて、受け入れよう（笑）また、『話を聞く』がやりたいな。それが今の小さな目標。今はまだ、余裕がない。機能不全…職場でも家でも。その間に入って調整役をしてる感じ。本当に余裕がない。でも、必ずいつかは終わるから。その時が来たらまたゆっくり始めようと思います。話を聞いて…必要な人には今回のオラクルカードみたいに呼びかけられたら最高ですね…そんな事を思います。出先で飾られていた御縁ある先生の描かれた絵。いつか購入させていただきたいな、と密かに思っています。…まだ、今の家にはお迎えできないね…妻ともそんな事を話しています。『まだその時ではない』この待つ時間が…とても長く感じるんだよね。
08Jul
- もうそんなに思いつめなくてもいいんだよ。
  あぁ疲れているんだな。心が悲鳴をあげているんだな。ちょっとした事で落ち込んだり沈んだりするのは心が疲れてしまっているからなんだね。頭が回らなくておかしなことを言って、それに気が付けずにいる。きっと今日の自分はそんな感じだったに違いないね。もうこうなってしまったら出来る事は限られている。そっと自分を抱きしめるように慈しんであげる。おつかれ。本当におつかれさま。もういいよ今日はもうゆっくり休もうね
06Jul
- 今日のお仕事
  今日のお仕事は、播州清水寺さんの（ばんしゅうきよみずでら）インスタグラムと、オンラインショップの分析でした。…何やってんだ（笑）播州清水寺さんのインスタLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com播州清水寺さんのオンラインショップ播州清水寺オンライン授与所 powered by BASE播州清水寺のオリジナル商品を扱うショップです。日本遺産に指定された西国三十三所観音霊場の二十五番札所であり、春は桜やツツジ、夏はアジサイ、秋は紅葉、冬は椿、雲海・・・と四季折々を楽しめるのが魅力で、紅葉の時期にはライトアップとともに多彩なイベントを催しています。商品は寺紋のりんどう車をあしらった播州織りのジャガード織で作ったオリジナルグッズです。kiyomizudera.base.shopこの2つを分析して、そんで、自分達のお寺でも取り入れられる所の抽出と算段をですね…考えていました。…ホント何やってんだろうね…（笑）キレイなインスタです。投稿をさかのぼっていくとぽつりぽつりと分岐点があって…犬の投稿があり、ドッグランの開設の投稿、ワンコの御守…が初めて投稿されて、オンラインショップ開設の投稿へと続いていくのですが、その間に、TVで別の御守が取り上げられて…という投稿もありました。時系列にそれを並べているとオンラインショップの明確な意図がおぼろげに見えてきます。真意は播州清水寺さんにしか分かりませんが、オンラインショップは、『ワンコの御守』と『TVで取り上げられた御守』のためのものに見えます。その2つが柱になっていて、全国から注文が入ってくる。『ついで』に他の御守も売る。…真意は分かりませんよ！…（笑）インスタもオンラインショップもそれぞれ同じ事業の1つの部品のよう。時間と労力をしっかりかけて作り込まれているのがよく分かります。…こういう事がしたいのよ…と思った（笑）無茶振りにひたすら対応するばかりでは無く、意図と一貫性を持たせて、仕掛けて行きたいのよ…と思いました（笑）今日のお仕事の報告でした。ホントに今日もおつかれさまでした…自分（笑）美味しい物とか食べに行って息抜きしたいわ〜
05Jul
- 超がつくほど低空飛行
  この頃ずっと浮かない。ずーっと鬱々としている。カフェに行っても楽しめないでいる。バイオリズムなのか鬱なのか…？忙しい上に睡眠不足だから…？もう、うんざり。少し上がったかな？と思っていたらまた落ちる…の繰り返しです。長い…けれどいつかは終わる。この沈んでしまってなぜか浮き上がれないでいるこの間に、沈んで苦しいこの中で、ヘロヘロになりながらもたくさんの挑戦を繰り返してきた。一つ前のブログもそう。あまり『らしくない』ブログを書いてわざわざインスタのストーリーズやエックスにリンクを貼って…（笑）自分の自我がうろたえるのがよく分かる。『人からなんて思われるだろう…どんな目で見られるか…冷めた目で見られたらどうするの！』頭の中で自我が暴れてる。でも、いつだってその先に行きたいの。今までの自分を越えていきたい。その先にしか本当に欲しいものはないのだから。美味しかったんだけどね…お腹が冷えちゃいました。（笑）入ってみたいと思っていたお店。入ってみないと見えない事もある。
03Jul
- 上から目線です。
  見ているもの見えているもの違い。その違いによってその人の今のレベルが浮き彫りになる。…案外、商売できるかもしれないなぁ…自分に対してそんな感覚がある。（笑）何もしない所からのスタートなので2年くらい無収入になるからやらなーい。（笑）セルフプロデュースが苦手だったけれど、最近はそんな感覚も薄れてきているのでやってやれなくはなさそうだけど…やっぱり無収入はイーヤーなのです。（笑）商売の基本は必要なモノを必要としている人の所に届ける事なので…そう考えると、自分の『自我』など二の次でいい訳です。商売の方向性はものすごく大事だけれど、それは『思想』の事であって、その思想には『自分個人の都合』などいらない。『必要としている人の都合』が商機なので、下手すると『自分の都合』は商売の邪魔にしかならないから。必要な隙間にピッタリはまり込んで自分がその隙間の形に姿を変える必要があるから、自我が大事な人は商売には向かないと思う。…ここまで書いて読み返してみると…とても表面的にしか（笑）深層心理の話です。『ドリルを売るのではなく、穴を売る』みたいな所の話です。商売の根底には売り手と買い手の信頼関係が必要だから、思想が一貫してないと誰からも信頼などしてもらえない。『…さっき言ってたことと違うじゃないか？！』となると誰も相手にしてくれない。セルフプロデュースは『個人の都合の発露』ではいけなくて、『思想の発露』が必要で、しかもその思想も、『必要としている人の都合に合ったものでなくてはいけない。』ので…昔はそれがとにかく苦手だった。…今は…ずいぶん擦れてしまってて、（笑）本当の自分はこんな人間じゃないのに…とか、本当はこんな事したくないのに…とか、言い訳もさせてもらえない中でそんな思いをしまくってたらどんどん『本当の自分じゃない』に慣れてきて…これ…セルフプロデュース…出来んじゃね？となっているので多分、商売できると思います。…やらないけどね。（笑）今日は上から目線で失礼しました。（笑）去年の秋頃の写真。この頃にはまだ見えていなかった世界感だなぁ…と思います。
26Jun
- …私、ヒーラーでした（笑）
  …他の人は変えられない…だから絶望する事もある。諸悪の根源みたいな人がいると特に。その諸悪の根源になっている人も生まれた環境によって歪められ、時間をかけて心が形成されて行ったのだとしたらそれはそれで悲しい負の連鎖でしかない。家の呪い血族の呪いそういう物はある。ヒーリングを学んで、呪いと言ってもいいような記憶と向き合ったりする術も学んできたのだけれど、今は全く関係のない仕事に就いていて…こうしてこっそりブログを書くくらいで活動らしい活動などしていない。のに…たまに、ヒーラーに引き戻される強烈な出来事がやって来る。家の呪いとそのご家族。…どうアプローチしていこうかなぁ…そんな事を考えている自分がいる。今まで振り回されて、耐える事を強いられてきた人達。落ちきる寸前だから…『最後のあがき』や『総崩れ』だってあるかもしれない。自分達の望む未来に続く道を自分達の手で創り上げていく。そうやって好みの未来を築いていく。そんな未来を見据えて、自分達でコントロール出来る状況を作っておく事が慰めになるかもしれないし、支えになってくれるかもしれないなぁ…そんな事を思う。誰のことも変えることは出来ない。みな自分自身の足で、自分自身の行ないで自然に、勝手に、『そのように』なって行くのだ。ヒーラーの私に出来るのは道を提案して示すだけ。…こんな道だってあるのですよ…何も無かった所に一つでも道を示されたら、それが刺激になってそこから考えや思いが溢れ出てくる。そうやって自分達の好みに気がついて、自分達の好みの道にたどり着くのです。私はそうやって入口の『地ならし』をするだけ。出来るのはそれくらいだ。昨日ね、ずーっとヒーラーやって来たんだな…って思ったよ。（笑）久しぶりに内股の写真あげとく（笑）
21Jun
- だらだら〜のつぶやき
  こんばんは。今日はちょっと、思ってる事を書きます。ただのつぶやきです。仕事ですが、毎日忙しくてそんな中、今日少し動きがありました。今の状況もゆっくりと進んでいきます。秋にはどうなっているだろうか…仕事でもプライベートでも、『落ちきるまで、どうにもならない』そういう時がありますね。落ちきってようやく動き出す事もあるんだよね…それは、『落とし所』を沢山の色々な人達と一緒に探しているようなものなのかも。忙しく仕事している中で、いつも思う事が一つあります。『あまり感情的になってはいけない』という事。もう少し詳しく言うと、『感情的になって勢いだけで言葉を発しない方がいい』という事。『今の感情』をどうにかしようと、考えなしに動くと必ず痛い目に合う。多分、人間はそういう風に出来ている。間も悪くなるので、運気が一気に地の底まで落ちる。運というのはタイミングが命です。きっと人間はね、無意識の内に絶妙なタイミングを図っているんだと思います。感情的になると、その無意識のタイミングが図れなくなって間が悪くなる。運の悪い人の典型。何やっても裏目に出てしまうという人がいます。そういう人は本当にタイミングが悪い。感情は時と所を考えて出しましょう。…と言ってもね出来ないのよね、簡単には。生まれ持った性質もあるだろうし、環境もあるかもしれない。でも、感情の勢いをうまく使えた方がきっと生きやすくなる。最近ですが、自分の吐き出した言葉は全部『負債』みたいになって自分に返ってくると、思うようになりました。歳を重ねると顕著になっていくと思います。人は自分が受けたのと同じ感情を返す。誰かから投げつけられた感情と、全く同じ感情を投げ返したくなる。人は写し鏡です。相手が大人だったり、大人しい人だったら、即、投げ返えしてくる事はないけれど…明らかに負債だと思うのよ、これ。その人から信頼など絶対にされないから。信頼や感謝って積み立て式だからね。しかも、利子がついてくる。信頼の最上級が『徳』な訳です。そして徳には超がつくほどの高利子がついてくる。…負債はその逆ね…だから感情は、吐き出しても問題のない所でちゃんと吐き出す事ですね。出してもいい所まで、ちゃんと我慢できる忍耐と吐き出すのにも慣れがいるんだけどね〜意図的にそれをやろうと思うとやっぱり学びも練習もいる。どちらもキライという人、多いみたいだけれど。
12Jun
- ゆっくりと変わっていこう
  落ちきる所まで落ちなければどうにもならない苦しいけれど待つしかないそんな時があります。全てはゆるやかな流れの中にある。自分の命も大きな流れの中でゆっくりと流れていく。私達はそうやって年を重ねていきます。辛いことや嫌なことがあった瞬間、その一瞬だけが切り取られていつまでも心にとどまるようなそんな感覚になってしまうけれど、私達は今この瞬間もゆっくりゆっくり流れていて少しずつだけれど変わっていっている。心だけが落ちた所でいつまでも止まっているような、そんな苦しみだっていつかは変わっていく。落ちきればまた動き出す。だから…心だけ、落ちた所で止めておかなくていいよ。
04Jun
- ゆっくりほどけて
  ストレスとどうにもならない日常誰だって歳はとるし衰える…それは仕方のないことと頭では分かるけれど、分かるから余計にやりきれない時だってある。日々の中で本当にちょっとした事で、『激情』がわくようになって来ているのが自分で自覚できている。自覚できるけれど抑えは効きません。ただ、衝動で露骨に外へ出すことは無くなってきました。そこは自分でも少し感心しています。…今でも漏れ出ちゃう事はよくあるけれど…（笑）『心と身体がカチコチに硬直してしまっているのかもしれない…』抑えの効かない怒り…を静かに自覚しつつ『この怒りは感情ではないなぁ…ただのストレスからのイライラではない。』などと思っていました。ただただどうしようもなくわき起こる怒り。…この怒りは何なのか……どこから来ているものなのだろう…？たどり着いた答えが『硬直した心と身体』でした。毎日瞑想や体操をしているけれど、自分の心と身体のセルフケアにも限界がある。…今日の記事は、そんな中で体験した出来事です…ある人の一言に、私の心がほどかれて頭がすっと楽になっていきました。特定の『ことば』ではなく、その心遣いや温もり、真心…その人の気持ちが私をほどいてくれたのだと思います。…出来事としてはとても単純で「忘れ物があるよ」と、教えてくださっただけなのだけれど…『見過ごしてしまおうか、どうしようか…』という迷いを押し切ってわざわざ伝えに来てくれました。私はたまたま、その小さな心の葛藤を遠くから見ていて知っていました。…ありがたい…そう思った瞬間でした。身体中をザワザワ…と何かが駆け抜けて行った。その人がとてももの静かで心優しい人なのは知っています。そして、私とその人とでは視点が違う。私にとっては仕事。でもその人にとっては『良心』で『真心』でした。見ているものが違うのです。『受け入れる側』と『訪れる側』『仕事』と『個人の人間性』『内部関係者』と『外部の人』の関係性。仕事の忙しさとストレスでイライラしがち…硬直した心…狭くなっている視野…自分の張り詰めている何かをふと抜いてもらえたかのようでした。『外からしか変えられない事もあるんだなぁ…』そう思った。仕事でこり固まった心と身体。どんなに自分で整えようと試みても変えられない事もあります。外から、全く違う視点で、違う何かを見せてくれる存在。そういう人に救われる…そういうシーンをこれまでいっぱい見てきたはずなのに…その事を全然分かってなかった。（僕は『自分で』という思いが強すぎるみたいです。）外側からしか見えない景色だってあるのだから温かい眼差しでそっと違う『何か』を見せてくれる人。行き詰まった頭を、目を開かせて、固まった心と頭がゆっくりとほどけていく。…自然にそういう事ができる人でありたい…そう強く思いました。外からしかできない事外からだからできる事『違う何かを見せることのできる人』私も誰かにとってそんな人でありたい。そんな事を思いました。
30May
- 自分を知る
  『自分を知るのはとても大切』などと言っても漠然としていてイマイチ伝わらないことが多い気がしています。…実際に誰かと接しているとそんな感触があるのです。…最近では『こんなめんどくさい事したがる人少ない』とも思うようになってきました。（笑）自分を知るのは正直めんどくさいと思います。『自分という人間』が、『めんどくさい人間』だからなのかもしれない（笑）無意識のうちに『自分の事なら自分が一番良く分っている』という自覚をしているのもあるから、『自分を知る』なんて言ってみても伝わりにくいのだと思うのです。でも、自分を知っておくのはとても大切。そして、ほとんどの人は自分の事をよく分かってはいないように感じます。全ての権限を自分に　自分の生命の全権限を全て自分に戻す。全ての選択権と決定権は自分にある、と自覚する。…当然だけれど、それらにかかってくる『全ての責任』も自分が全て背負うことになりますが…そのような自覚と意識の芽生えの先に、自分を知ることの重要性が出てきます。自分の『選択と決定』自分の『行ない』自分の『言葉』その全てが自分の未来を創り上げていく。そのように考えれば自分の全ての行為を大切にせざるを得なくなる。全責任を背負っているので『行ないの全て』が自分に返ってきます。…例えば…汚い言葉を日頃から使っていたとします。ひどい言葉にはそれ相応の反応が言葉を掛けた全ての人から返ってくる。言葉をかけた全ての人に『そういう人』と評価され、やはりそれ相応の扱いを受けることになる。繰り返されるその『扱い』に不満を覚えるのならば、どのような言葉を使うべきなのか？どのように人に話しかけるべきなのか？などを考えて選ばなければいけません。…どのような扱いを受けたいですか？？　言葉を選ぶのと、今の扱いに甘んじるのと、どちらを選びますか？…私達にはいつもこのような二択が突きつけられていて、私達はそのどちらかを選ぶことになる。…自覚があろうとなかろうと…この二択に『自分を知る』の大切さが凝縮されていると思うのです。『どちらが自分の好み？』は自分を知っていないと出せない答えです。どうしても手放したくない方を『選ぶだけ』のこと、なんだけれど…責任から逃げたい人は選べません。選んでしまうと『自分で決めた』という責任がついて回るので『自分で』行動を起こさなくてはいけなくなる。だから『誰かが決めてくれた事』の方が楽といえば楽なのかもしれません。自分で考えて決めてしまうと誰かにエスコートしてもらえなくなる。身の回りの事をしてもらえていた『子供の頃』のよに。これもまた『自分がそうたち振る舞う』と決めた事。意識的であれ無意識下であれ、二択の結果は現実となって自分に突きつけられます。　いちいち毎回自分で決めるのは正直めんどくさい事です。でも、『自分の好みで選べる』というのは魅力でもある。『自分で決めない』を選ぶと、『耐え忍ぶだけ』という事がより多くなってしまうように思います。『どうしてそんな言い方しちゃうかな…』という事を平気で言う人がいるけれど、そういう人は皆、ギスギスした人間関係の中でイラつきながら生きてるように見えます。それを見ていていつも思う。…それがあなたの望みだったのか？…『自分の好みを知らない・選ばない』というのはそう言う事。自分の好みの放棄です。もし何も思わず、何も考えない内に選んでしまっている事が目の前の望みもしない現実を作り出しているのだとしたら…それは本当に残念なこと。望まぬ現実を生きて耐え忍ぶだけの人生を送るくらいなら、少々面倒でも『自分を知る』に越したことはない。私にはそのように思えます。自分を知る。自分の事をもっと知ってその上で生きていく。これほど大切なことはそうそうない、とは思うのですがやっぱり、ちょっと、めんどくさくて…なかなかに難しい。でも、それも含めて『自分を知る』のは大切という事です。好み…（笑）好きなものは大事にしたいですね。
16May
- ただ前を向いて
  誰かと話をしている時その人の口からこぼれる言葉のはじっこには、その人が住んでいる世界が少しにじみ出ているように思います。その人が普段から何を考えていて、それでいて何を見ているのか。その人が住んでいる世界から感じ取っている何か…『話をする』という行為は、知らず知らずの内に互いに持っているその『何か』を共有し合うことになる。と、私にはそのように思えます。…ただ前を向いて生きて来られたのだろうなぁ…先日、ある方と話をしていてそのように感じることがありました。自分の意志と意図を持って、明るい方へ向かっていく。その時々の最善を選んでは自分の手で未来を創り上げていく…そのような雰囲気をかもし出している人が時々います。その方にもそのようなモノを感じました。とてもほがらかで話していていやな所がなく、『圧』と言えばいいのかな…それを感じさせない人です。いい意味で、誰にも期待をしていない。する必要がないから圧がないのかもしない…そう思います。八十を越えても自分でできること自分でする。そのような生き方を選んできた人なのだろうと思います。そして、自分では無理なことは丁寧に、節度を持って『誰かにお願い』ができる。これはとても難しいことのように思います。勢いで押し切るような考えは持たずに、丁寧にひとつずつ、自分で選んで進めていこうとする。その先に『誰か』や『何か』に期待をせずにすむ生き方がある…そのように予想しています。まだまだ…40半ばの自分には分からないので『予想』です（笑）…どんな小さなことでもよくしていくために日々を丁寧に過ごしていく…『前向き』とは、そういう生きる姿勢をあらわす言葉なのかもしれませんね。…長々と書いていますが…何が言いたかったのかと言うと、そういう方と話をしているととても楽しいということです。（笑）　未来を見据え、その未来を自分の手でコツコツ創り上げている人と話をするのはとても楽しい。話をする事でその人の見ている世界を垣間見ることができる。…その人が何を思い、何をどう考えて、自分の生きる世界をどうのように捉えて見ているのか。…話を聞いているとそれを知ることができる。一緒にその人の見ている世界を見ることだってできてしまいます。『…次は、こうしようと思っている…』未来を見据えた言葉。意識が常に前を向いていると、こんな言葉がどうしても多くなってしまうようです。ステキだなって思いました。誰かが変えてくれるなんて期待はしていない。何かが変わってくれるなんて期待もしていない。そんな期待をする必要がない。…どんなに小さなことでもいいから、良くなっていくよう自分から始めよう…　そうやって生きている人にとっての人生とは、『受け身で待つもの』ではなく、『自分から始めていくもの』なのでしょうね。さて、どうしようかな？…どうしたいかな…？どうすればなりたい自分でいられるだろう？きっといつも頭の中にはそんな優しい言葉があるのだろうと思います。誰かと話をするとその頭の中の言葉が溢れ出ちゃうんだね。だから話していて楽しいのかもしれません。『話していて楽しい』僕もそう思ってもらえる人になろう♪近くにステキだなって思わせてくれる人がいる…よいお手本がいてくれる…これはありがたいことですね。
24Apr
- 自然の中で呼吸する
  朝４時３０分誰も起きてこない静かな時間。自分だけの贅沢な時間。まだ目覚めていない頭と身体。様子を見ながらゆっくりゆっくり身体を動かしていく。身体との対話。心との対話。とても大切にしている時間です。勤めに行っているので、朝からどうしても仕事のことが頭をよぎる。自分らしくない事や、やりたくない事…仕事だからやらなくちゃいけない。多かれ少なかれそういう事はある。仕方がない、仕方がないのだけれど心はざわつきます。これは本当にどうしようもないですね。…我ながらよくやってるものだ…自分でも毎朝思う（笑）我慢強く仕事に取り組める自分自身に感謝しつつ…もう少し余裕を持たせて生きさせてあげたいという気持ちもある。職場が山の上なんだけれど、自然の中で仕事をしているのかといえば、そんな事はまったくなく、山の上でも平地だろと場所など一切関係などなくて、『人間関係の狭間』で毎日仕事をしています。スッポリ間に挟まれて調整ばかりしています。自然と共に生き、それを活かしながら仕事をしている人を知っているのだけれど、その人は一体どんな感覚で生きているのだろう？その人のInstagramを見ていてそんなことを思った。ハーブや花、樹木、水、風や波…季節の移ろい、さまざまな手仕事…そんな自然の移ろいの中に身を置いて生きている人の感覚は、きっと今の僕にはない。人と人との間に挟まれて生きている今の僕には。でもきっと、どんな場所に身を置いているのか？が問題なのではなくて『関わり方』が全てなのだろうとも思っている。自然の中で呼吸する。自然に合わせて。自分が自然に同調していく。自分が自然の一部となっていく。人と人との間にいて、それぞれの思いを聞いていると、『自分が自然に合わせる』などという感覚がどれほど難しい事なのかを思い知らされます。みないくつになっても『自分』を曲げられないようで、理解しようとするより先に『なぜ！？』が出てきてしまう。自分を押し殺して『周りに合わせる』ということともまた違って、自分と誰かを併せていくような感覚…とでも言うのかな。周りに合わせながら、その習性や特性、摂理、道理…を上手く活用して併せていく。または、そっと静かに排除していく。流れに沿って流れに逆らわず、その流れを利用していく。自然に合わせて生きられるという人は、もしかしたらとんでもなく『したたか』なのかもしれない。…みんな、なかなか上手く『合わせる』ができない。どうしたって人は自分と反りの合わない人とは反発しあってしまうから…自然の中で呼吸する。自然に合わせて。飲み込まれるのではなく、飲み込むのでもない。とんでもなく微妙で繊細で…それせいて、流れを大きく変えられるタイミングが来るのをじっと待てる忍耐力と力強さも必要で…『自然に合わる』ができたのなら、きっと人に対しても同じことができるようになると思う。ゆっくりと今朝も呼吸から始めよう。今いるここも、山の上も、自然でも人の間ででも、どう関わるのかが大事なのだから。自然に呼吸しよう。身体に合わせていこう。頭より身体の方が『合わせ方』をよくわかってくれているから。身体こそこの生命の主役なのだから。
17Apr
- いつかきっと苦しみのその先へ
  生きていれば、どうにもならない時期が誰にでもきっとある。自分が望みもしないことで苦しみを負わなければならなかった時がきっと誰にでもあったはず。かくいう私もいまだ終わりの見えないトンネルの中にいる。ままならない『今』を苦しみながら生きている人は自分以外にもきっとたくさんいるはずだ。…どうしてこんなに不自由なのか…どうして自分のことでないのにここまで悩まなくちゃならないのか。…どうして…そんな思いが強くなればなるほど心は言葉にならない悲鳴をあげるのだと思います。もしかしたら、自分一人だけなら、ここまで思い悩むことも無かったのかもしれない。などと、時々思ったりする。誰かと深く関わるからこそ生まれる悩み。そのような悩みは自分一人だけで解決できないことが多いように思います。出口が見えないという苦しさ。その苦しさの中で窒息しそうになりながらそれでも必死に出口を探す…しかし、『全て相手次第』という状況におちいると、やりようはどんどんなくなって行く。親子関係、夫婦関係や恋人関係、友人、職場…全て人間関係の悩みが苦しみの原因になっているように思います。自分の価値観が歪んでいるからなのか、それとも相手の価値観がおかしいのか。両方が歪んでいるのか…両方正しいなんてことだってあるのかもしれない。どんなに正論をうったえても、相手に届かない時だってある。どんなに正しいことだと分かっていても『できない事』は誰にでもある。自分にも『やっておいた方がいい』事を『後で』などと言ってやらなかったことがどれだけあっただろう。…できないだけなのかもしれない…そう分かっていても、それをどんなに理解していたとしても、心は悲鳴をあげるのです。苦しみのその先へ苦しみを知ってその苦しみを越えた人だけがたどり着ける場所がある。…苦しみの最中にそんなこと言われてもただ腹が立つだけかもしれない。やり場のない怒りに大声をあげたくなるかもしれない。けれど、『苦しみを経ないと辿り着けない場所』は確かにある。それなりに生きてきて色々と嫌な思いもしてきたけれど、その時は『もうどうにもならない』、などと本気で思ったりしながら今もこうしてなんとか生きています。『それなりに苦しい経験もあったよなぁ…』なんて思います。耐え忍ぶしかなかった経験と傷だらけになった記憶…そんな傷を越えてきた者だけが持ち得る何か。そういうモノが確かにあるのです。苦しみは成長をくれる。でも、『買ってでも…』なんて思わない。生きていれば辛いことなんて自然と起こるのだから。どうせ起こるのならば、どうせなら『その先』へ、その先へ行きたいいつかきっと苦しんだ経験がいつかきっとあなたを導いてくれる…きっといつかは…そうを信じて
10Apr
- 一週間後どうなるか。お楽しみに！
  私、忙しい事を口実にブログを書いておりません！（笑）もうちょっと書きたい。書いておきたい。とは思っております。ちょっと書き方、変えようと思います。一つの記事を上げるのに、一週間くらいかけて丁寧に書こうと思います。…出来るかな…（笑）この記事は『宣言』という事ですぐにあげちゃうけど、次からね。一気に書いてあげちゃうと、どうしても自分の心の吐露にしかならないので…『読物』になってない気がします。テーマの決定、下書、見返し、見返し、通し読み、あげる！くらい丁寧に作り上げてみたい。…ただの希望（笑）という事でちょっとチャレンジしてみます。ちゃんと書き上げれるようにここで予告をしておきます。（笑）次のブログは4月17日（水）になります。本当に有言実行できるのかお楽しみに…（笑）お花、きれいね。
31Mar
- こんなん出てきました。
  忙しいので最近フリーズでございます。でも、今日は書く！（笑）家の事も仕事も『自分の事』ではなく、『一時的に預かっているだけの物』でしかない。そんな物でしかないのに、それがとにかく忙しい…と、思っている。仕事もそうですが、家…、特に自分の意思で築いた家庭ではない『生まれ落とされた家』に対しては、ただ役割をこなす…になっている。それは『自分の事』ではなくて『一時的に預かっている物』でしかなく、『自分の事ではない』と強く認識してるんだなぁ…と思いました。…今日の昼休みの事です…（笑）そこでは自分の望みが尊重されるような事はない。だから、そこには『自分の望み』などない。ただ役目だけがある。社会に出てずっとそんな事をやってきた…そんな気がする。今もそれをやってのけている。…強いよなぁ…自分の事をそんなふうに思います。（笑）…強いよなぁ…そんな実感がとてもクリアになってきています。氷河期世代。ロストジェネレーション。そういう世代のど真ん中でここまでやって来た。ー報われる事のない世代ーひろゆきが揺れながらそんな事言ってた（笑）たぶんめちゃくちゃ強いのだと思います（笑）たぶん後5年くらいしたら…ますます強くなってそう…（笑）50代に突入する日が今から楽しみだぜ！（笑）自分の望みは自分の築いた家庭で叶えよう。自分の望みは自分の大切に思える人達と叶えよう。残念ながらそこから漏れざるを得ない人達には役割だけをこなさせていただく。大切に思えない人のために時間をさくだけでなく、心まで煩わせるには自分に残された時間は少なすぎる。全ての人から好かれることができないのと同じように全ての人を好きになることもできない。『血の繋がり』があるというだけで人間的に好きになる事などももうない。だから、だからこそ、大切にしたいと思える人は大切にしなくちゃね。本当に残りの時間は限られている。ここからは自分の生命をしっかり使っていく事にフォーカスしなくてはいけない。これまで生きてきた時間よりも残された時間の方が短くなってきた。…私もそういうお年頃よ。（笑）
13Mar
- こころゆるび
  今日は健康診断でした。バリュームめ…（笑）朝一番の健康診断を終えて、その後、家でゆっくり過ごしました。…久しぶりな気がします。家でゆっくりするの。最近、とても忙しくて仕事を持ち帰ってたから、頭が休まってなかった気がする。自分の時間大切にしたいですね。さて、ゆっくり過ごしていると色々自分の思いにも意識が向くみたいで、出てきた言葉を書いておきます。表層にある何か薄っぺらな考えと感触。それとは別の深い奥の方にある純度の高い思いや望み、労り。心地のよい時間を与えてくれるのは『奥の方にあるモノ』だと思う。層の違う所から来ている考えが『頭の中』で渾然一体となって、カオスなのが人間なのだろうなって思う。人が不器用なのはそのせいだろう、と思う。カオスな頭の中を整理整頓して深い深い所へと歩み入って行くことは、心を軽くしてくれるし、人生を豊かにしてくれる。今、生きている事が辛い…そういう思いを抱えながら生きている人は案外多いのかもしれない。でも、だからと言って自分の心の奥へ入り込もうと思う人は多くない。それをすると、見たくない自分の素の心まで見る事になるから。ただ身体の力を抜いて本当に脱力をする。それだけでも辛さは軽減できる。『心の事も身体の事も一緒に』取り組むのが理想ではあるけれど、心だけに取り組むのも、身体だけに取り組むのも、『入口』としては『あり』なんだと思う。みんなが皆、深い所を目指している訳ではないのだから。身体を緩めると、心も緩む。僕には物理的に緩める事はできないけれど、呼吸やグラウンディング、瞑想ならば少しは案内できる。そういう事をやってきたんだよなぁ…と思い返して、その時々に頑張ってくれた自分に感謝してます。物理的に身体を緩めて整えるのであれば、信頼している整体師さんを紹介すればいい。呼吸と脱力で瞑想状態の型を作れないかなぁ〜家でも簡単に再現できちゃう『心緩び』作れないかなぁ…心弛・心緩【こころゆるび】∶１気持ちが緩むこと。油断。２気持ちがくつろぐこと。気が安まること。…と、こんな事を思った午後でした。今日、病院でこの案内を見たからかな。祈りは心緩びでもある。…一心に祈る祈りはそういうモノだと思います。
02Mar
- 日々精進
  忙しすぎて…考えなくちゃいけない事が多すぎて…ちょっとお疲れが溜まってきた。…だから、ちょっとネガティブになってる！なので、今日はネガティブを書きまーす。（笑）身体に無理をかけているなぁと思っています。本当に身体は健気です。文句の一つもあるだろうに…申し訳ないことだ。ひたすら心と頭の声を拾って全てに応えようとしてくれているのだから。たいがいそれで身体を壊している。その自覚がある。身体は大切にしなくちゃね。出来ていなからますます思う。飽食の時代で運動不足も加わって身体には最悪の時代なのかもしれない…そう思う。行き届いたサービス、物、環境、食事…そういう物が頭や心には極楽のように映るのかもしれない。でも、身体にとってはあまりよろしくない。筋力が落ちれば動くだけでも大変になっていく。きっとみんなが思っている以上に身体の状態がメンタルに与える影響は強くて大きい、と思う。心の時代なんて言う人もいるけれど…むしろ身体の時代ではないだろうか？と思ったりする。ソファーで寝転んでスマホをさわる。何時間もお菓子食べながら…はよくないよね。人をダメにするヤツは本当にダメにすると思う。（笑）楽だけど、楽では無いのだと思う。自分で考えて自分の身体を動かしてなんとかできないか？と色々やってみる。そういう習慣を身につけておく方がきっといい。自分の思う通りにトイレに行ったりご飯を食べたり出かけたり…そういう事が自分でできる。これが一番『楽』だと思うんだよね。楽しいと思うんだ。筋力なんて本当に簡単に落ちちゃうから。あまり変な習慣を若いうちにつけちゃうとどんどんヒドイ状況に自分を追い込むことになるだろう。…身体は大切に…ホントそう思う…んだけどねー忙しいわ。ストレス発散しようとケーキバイキングに行きました。糖と脂質のとり過ぎで身体が…死んだ（笑）きっちり身体に悪いことをしています（笑）…日々精進である
16Feb
- 約束
  昨日、白髭神社にお参りに行った。おみくじを引いたら大吉であった。『応援されている』そう思った。自分を曲げれない人がいる。曲げれないから他の人に合わせる事ができない。当然、摩擦がおきて人間関係はぎくしゃくする。自分の考えを盲信するのは危険だ。自分が間違っていた時に修正ができないからだ。状況に合わせて動けなくなる。当然、上手くいかない。自分が上等な存在と思っている人ほどこういう傾向があるように思う。人は謙虚でなければいけない。謙虚と自虐は全く違うからそこにも注意が必要だけどね。自分が正しいと信じ込むほど反省する機会も、自分を正す機会も、誰かに謝る機会も、失ってしまう。人間はいつだって間違うのだ。だからそのたびに間違いを修正しなくちゃいけない。その作業の邪魔をするのが『自分は正しい』という盲信だ。謙虚でいたら間違いの修正はすぐにでも取りかかれる。でも、自分が正しいと信じている者はその思い込みが崩れる状況になるまで修正作業に取りかかれない。当然、そんな頃には最悪の状況に陥ってしまっている。これが地獄なのだ。そういうロジックを未然に防いでくれているのが道徳や宗教なのだとこの頃思うようになった。…『生きる』前提がまるで違う…徳の高い人というのはこういうロジックを理解しているか、肌で感じ取っているのだろう。天より賜りし力で人を傷つけること私腹を肥やすことは許されません好きな言葉だけれどこれだって同じことだ。間違いの修正を促してくれるし、僕にとっては『自虐』を防いでくれている言葉なのだ。ずっと『ウィークポイント』と思っていた自分自身の性質が、40年それで生きてきたら自然と鍛えられていた。今では強みになっている。その強さは天からの贈り物大切にねそう言われている気がする。…奢らず、蔑まず…そういう自分で居られる。この力を他の誰かのために使っていきたい。これほどの運命への復習はないと思う。怨みは怨みによって晴らされず怨みは認め忘れることによって晴らされるこういう言葉は本当に多くの仏典にも道徳にも出てくる。本当に。大切なことだからだからたくさん出てくるのだ。怨みを違うものへそのためにこの生命は使うべきなのだ。それを忘れずに生きていきたいと思います。…神さまと約束だ…
14Feb
- 怨みの居場所
  人から怨まれるような生き方はしない方がいいね。感謝されるような生き方の方がいい。…当たり前だけども…（笑）怨まれて生きるのと信頼されて生きるのと『どちらの方が生きやすいか？』単純なことなのに怨まれる方にしかいけない…なんて人もいる。ただ…誰かに『怨みを植え付けながら生きる』という行為は、地獄への道でしかなくて、覚悟の上でやるのならいいけど、軽く思ってると機が熟した時、全ての運から見放される。救いなどない場所…それが地獄だ。…イヤですね（笑）今朝、グラウンディング中に、自分の中にある怨みの姿を見た気がした。感情や頭、心よりも深い所にあるような気がした。…これは…なかなか処理ができない訳だ…と思った。怨みなんて植え付けない方がいい。絶対に。『ありがとう』そういう温かい言葉を大切にしたい。『怨み』から一番遠い言葉だから。今日は朝からこんな事があった。忘れないように書いておきます。魂ってどこにあるんだろうね…？（笑）

前ページ
次ページ