天空海闊(てんくうかいかつ) -6ページ目

11 拓巳の答え

海から取引を持ちかけられた拓巳は一日中悶々と悩んでいた。
悩める姿も悩ましく 苦悩の表情の中にも
時にうっとりとした顔や微笑を浮かべ
そんな拓巳を周りの人々は心配そうに
そして、うっとりと見つめて楽しんでいる。


天空海闊(てんくうかいかつ)-11-01



(それにしても、海っちをちっとも見かけないと思ってたら
あんな地味なカッコしてたとはね。
どうりであの二人が諦めるの早い訳だ。

入浴写メかぁぁ。くーーーー欲しいっ!
でも、まてよ。空がこのままバスケ部辞めなきゃ
合宿とかあったりするよな…?そしたら生入浴シーンが拝めるんじゃね?
うっとりと想像する拓巳
やっぱ海っちにマネージャーになってもらった方がいいな!)

拓巳「海っち~~~やっぱ交渉決裂~~~!マネージャーになってよ!」
海「お断りよっ!使えないヘンタイなんてただのヘンタイよっ!」
拓巳「…泣くな。俺。諦めないからな。空の入浴シーン!」


田村 拓巳 玉砕


※ その頃の二人

北斗
(うーーん。何が悪かったんだろ?ああいう地味な子には
あのポーズは派手すぎたかな?こっちのポーズの方がイケてたかな?)
鏡の前でポーズを決めてる

柊太
(ま、初対面だし、彼女の事も何もしらなかったしな。
ああいう地味なタイプは少しずつ仲良くなる方がいいだろ。
よし、彼女の趣味とか調べないと)

…ちっとも諦めてなんかいない二人でありました。





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