コルナゴ
風邪ひいた
九十九里トライアスロン

<タイムスケジュール>
7:30 駐車場着、自転車組み立て
8:15-8:45 レジスト、トランジションバッグ等受け取り、競技説明会
8:45-10:15 シール貼付、ドリンクボトル準備、自転車装備確認、小物類の確認など
10:30 指定されたラックにバイクとトランジションバッグを設置。忘れ物が無いか再確認
10:45 試泳開始
11:30 レーススタート
3年ぶりのトライアスロン。無事に完走することが第一目標。前回の記録を更新することが第二目標。
<大会前夜~一抹の不安~>
ゴーグルに曇り止めをぬりぬりしていると、「そういえばウェットスーツを全然着ていなかったな」と思い出して着てみる。3年ぶりの着用。なんだかものすごくキツイ。息苦しい。「まぁ、ウェットスーツなんてこんなもんだろう」と思うようにしたが、それが後々大変なことに...
<試泳>
レース会場で準備万端。試泳をしようとスタートラインでブラブラしていると突然ジローラモに話しかけられる。タトゥーシールの貼り方が分からないとのことだったので教えてあげる。ジローラモも緊張している様子だった。カメラマン風の人と一緒だった。
試泳のため茶色く濁った一宮川に入る。気温は20℃で水温は23℃。水中の視界はまったくなく1m先も見えない。そしてウェットが死ぬほどきつい。首やら胸をぐいぐい締め上げてくる。「泳いでいれば気にならなくなるだろう」と自分に言い聞かせて試泳開始。100mほど泳いだだけなのにあり得ないくらい息が上がる。「こんなウェットを着ていたら絞め殺される!」と恐怖し、スタートまでの時間半狂乱になってウェットを引っ張って伸ばし続けた。
<swim 1500m> 48分(+16分)
ウェットを引っ張っているとスタート時間に。着心地はほどんど変わっていないがやむを得ない。100mほど泳ぐと呼吸が限界。ブイにつかまって呼吸を整え、ちょっと落ち着いたら泳ぐ。ということをくり返していたが、距離が進むほどに息が苦しくなり休憩時間が長くなる。折り返し地点に達した時には超グロッキー状態。もう泳ぎたくない。呼吸が苦しくて仕方ない。半分心神喪失状態。他の選手に「大丈夫ですか!?」と心配される始末。自分を情けないと思う余裕すらない。自分の呼吸音がやたらと聞こえてきて、それが更なる焦りを生む。「もうどうにでもなれ!」と思い後半の折り返しを始める。しかしすぐに息が上がりブイにしがみつく。そんなことを繰り返しながらようやくswimアップ。48分かかってしまった。当初の予定では、体力を温存するためにswimでは無理をせずゆったりと泳ぎ、35分ほどで終わる予定であったが、実際はその真逆。呼吸が苦しい中で手足をバタつかせたせいで太ももやら足裏をつり、まったくもって余裕がない。ゾンビのように陸に上がった時にダメ押し、貝殻を踏んで足指をザックリと切る。
<トランジション1>
swimからトランジションラックまで1400mある。日本最長のトランジションらしい。絞殺されかけたウェットスーツを抱えて雨と強風の中を半裸で走る。ファンランとは程遠い何かの罰ゲームのような状況。bikeラックでシューズを履こうとすると右の足裏をつる。やばいと思って左足から履こうとすると今度はそちらをつった。swimだけでこんなにやられてたらbikeとrunはどうなっちゃうんだ...考える間もなくbikeにまたがる。
<bike 40km>1時間25分(-7分)
bikeは有料道路を走るコース。目標タイムは1時間20分だったが、swimでの体たらくを考えるととても無理そう。ave30kmどころか、ave26km/hを維持するので精一杯。たくさんの人たちに抜かれながら必死でこぐ。ただし、あまり力を入れ過ぎてrunがめちゃくちゃになってもいけないので、力を使い過ぎないように注意。抜かれるのは仕方がない。それが今の自分の実力なのだ。時折パワーバーを飲み、水分補給に気をつけつつ進む。20kmの折り返し地点を過ぎると、いきなり35km/hくらいのスピードが出る。ようやくその時、往路が強い向かい風であったことを知った。「追い風だ!ラッキー!」と嬉しくなる。往路で力を温存した分、復路では少し余裕がある。往路では抜かれる方が多かったが、復路では抜く方が多くなった。手元の時計でタイムは1時間25分。ave29.1km。swimでグロッキーになった割には思いがけない好タイム。トライアスリートたちからすれば鼻くそのような数字だが、自分としては大満足。
<Run10km> 50分(-28分)
3年前の大会ではbikeから降りた瞬間に足をつったが、今回はそれと比べるとだいぶ余裕をもってbikeを終えられた。水分補給はbike上で十分していたので、runシューズを履いてすぐに出発。runの目標はave5:00/km、50分。最初の2kmは足がけいれんしそうになってきつかったが、徐々に慣れてくる。runでは抜く方が多くなり、精神的にも少し余裕が生まれた。ゴール時点で時計はave4:58/km。前回大会では足をつりまくってave7:28/kmという驚異的な数字を出していたので、それと比べればだいぶマシ。
<総括>
今回のトライアスロンは、11月の湘南国際マラソンまでモチベーションを保つために中間ポイント的にエントリーしたものだったため、ついつい行き当たりばったりの練習になってしまった。しかし、runやbikeについては本を読みながら練習を進め、フォームやタイムが改善されたのは大きな収穫だった。今回、きちんと練習したのは6月と7月だけになってしまったが、次回参加するときはもっと長い時間をかけて練習したい。特にswimは海などのオープンウォーターで練習しなければならないだろう。1週間ほど休養したら、湘南国際マラソンに向けた練習を始めたい。
キャンプに行きたい
しかし今は秋です。暑くもなく寒くもなく、キャンプやバーベキューをするのに最高の季節が到来しています。そして多くの食材が旬を迎えています。今こそ炭火で肉やらサンマやらキノコを焼き、ビールを飲み、風に吹かれて昼寝をするべきではないのでしょうか。

