以前ホットナイフ替刃を購入して手持ちのはんだごて用に流用しました。
今回は、セラミックヒーターで温度上昇時間が短く、温度調節機能付きの
白光FX-600で使用できるように改造しました。
セラミックヒータ(直径3.8mm)に合わせて直径3.9mm深さ24mm
の穴を開けます。
はんだごて本体に取り付けて完成です。
温度上昇が速く、切れ味も良いです。
以前ホットナイフ替刃を購入して手持ちのはんだごて用に流用しました。
今回は、セラミックヒーターで温度上昇時間が短く、温度調節機能付きの
白光FX-600で使用できるように改造しました。
セラミックヒータ(直径3.8mm)に合わせて直径3.9mm深さ24mm
の穴を開けます。
はんだごて本体に取り付けて完成です。
温度上昇が速く、切れ味も良いです。
回路基板の自作をしていると、はんだ付けした複数のリードを同時に熱して
はんだを溶かし部品を抜くことが多々発生します。
こて先にはんだを多めに付けて2本同時に加熱することが多いのですが、
3本以上になると苦労します。
例えば、下のようなDIP(Dual Inline Package)ICの場合などです。
そこで、専用のこて先を自作することにしました。
はんだごては白光のFX-600です。
白光のこて先を参考にして、まず直径6mmの黄銅棒に3.9mmの穴を開けます。
白光のこて先の穴径は4.0mmですが、セラミックヒータの直径が3.8mm
なので、熱伝導をよくするために3.9mmにしました。
黄銅棒をボール盤のチャックに挟み、下に3.9mmのドリルを垂直に立てます。
こうすると、黄銅棒の中心に穴が開きます。
深さ24mmの穴を開けましたが、きれいに中心に開きました。
内径6mm外形7mmのステンレスパイプにこれを通します。
上が白光のこて先です。
全部品はこんな感じです。
黄銅棒にM3のタップを立てて、銅板を固定します。
本体にセットして完成です。
M3のビスで先端が交換できるので、先端を自作すれば
DIP IC以外にもいろいろな部品に対応できそうです。
LUMIX DMC-GX1 には有線リモコンしかないので、
ワイヤレスリモコンを自作しました。
自作するにあたり、有線リモコンを入手して解析しました。
Panasonic純正の有線リモコンはAmazonで6千円弱と高いので、
ROWA JAPANの互換品(880円)を購入しました。
分解してスイッチの構造と使用している抵抗値を調べました。
回路図です。
これを参考にして作成した回路図です。
使用したリモコン受光ユニットの搬送波が38kHzなので、
38kHzの発振回路で赤外LEDを駆動したのですが、動作しません。
調べたところ、40Hz以下の周波数で変調すると動作しましたので、
28Hzの変調信号で赤外LEDを発光させました。
専用のコード(変調信号)を作成しようかと思ったのですが、
Arduinoを使用するとスペースが必要になるので、
単純な変調信号にしました。
撮影場所で別の機器のリモコンを使用すれば誤動作する可能性がありますが、
誤動作しても撮影枚数が増えるだけで、特に問題ありません。
ここまで書いて、本当に誤動作するかどうかエアコンとテレビのリモコンで
試したところ、動作しましたので、苦労して発光部を作成しなくても、
不要なリモコンを流用すべきでした。
(確認が遅くて後悔してます)
なお、受光部の電源はカメラから取りたかったのですが、難しそうだったので、
カメラのリモコン端子の信号を検知して、バッテリーをON/OFFするように
しました。
発光部です。
受光部です。
アルカスイス雲台互換の三脚で使用できるように、
アルカスイス互換シュープレートを3Dプリンターで作成し、
その中に受光部の回路を入れました。
いい感じです。
動画をアップしました。
これで、DMC-GX1の活躍の場が広がりそうです。
追記(2026.01.10)
使用した赤外LEDの指向角が50度と比較的広角で、
リモコン操作できる距離が約5mと短かったので、
赤外LEDの前にレンズを設置しました。
これで、リモコン操作できる距離が格段に伸びました。