リチウムイオンバッテリーを電源にした自作のスポット溶接機が、
DIYで大活躍しているのですが、0.1mmの熱電対のスポット溶接などでは
多少使い勝手の悪さを感じていました。
自作スポット溶接機です。
そこで、ピンセットで挟むように熱電対を挟むことで、
スポット溶接ができる電極を製作しました。
製作したピンセット型電極です。
先端は直径2mmのタングステン棒を使用しました。
タングステンは融点が3422℃で金属の中では最高で、
溶接時に熱電対の温度上昇で電極に熱電対がくっつくのを防止できます。
また、導電率が銅の3割(鉄の1.8倍)と比較的高く、
スポット溶接の電極材料としては最適です。
全体です。
従来と比べて調整つまみが2個になっていますが、
今までは時間設定だけで、電流調整はリード線の変更
で対応していましたが、デューティが設定できるようにして、
リード線を変更しなくても多少の電流調整に対応できるようにしました。
これで、使い勝手が向上しました。








