何度か改良しているかゆみ防止装置ですが、
USB Type-C ケーブルでリチウムイオン電池を充電できる充電モジュール
を購入したので、それを使用した改良版(廉価版?)を作成しました。
回路図です。
リチウムイオン電池にヒータ代わりのトランジスタと熱板を接着しました。
トランジスタの熱がリチウムイオン電池に直接伝わるのを防止するために、
断熱材を挟みました。
(写真は撮り忘れました)
回路です。
充電モジュールの裏面にコンパレータICを取り付けました。
完成です。
熱板です。
今まではアルミだったのですが、アルミの在庫がなくなり銅にしました。
操作表示部分です。
スイッチの上の緑LEDはリチウムイオン電池の残量表示用で、
電圧が3.2Vまでだんだん暗くなり、3.2V以下で消灯します。
赤LEDは熱板の温度が低い間は点灯し、設定温度になって温調状態になると
点滅します。
左の半固定抵抗は熱板の温度設定用です。
熱板の温度が50℃になるように設定しています。
上部にあるのが、充電用のUSB Type-C端子です。
充電モジュールの状態表示のLEDです。
充電中は赤色で、充電完了で緑色になります。
充電モジュールのLEDの向かいに穴を開け、ホットメルトを充填して、
色が見えるようにしました。
昇温特性です。
約40秒で設定温度の50℃に到達します。
熱板が皮膚に触れると、従来のアルミの場合は、約5℃温度が低下していた
のですが、銅の場合は約2℃しか低下していません。
熱伝導率は銅がアルミの1.7倍、重さは銅がアルミの3.3倍なのが
効いていそうです。
その分温度上昇は遅くなりますが、ヒーターに相当するトランジスタの
電力を約3Wにしているために、比較的早く設定温度に達しています。








































