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この記事はシリーズものの最終話です。
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⑧さいごに
「ひきこもりのゴールは必ずしも就職である必要はない。」と言われることがあります。
私も同じ意見ですし色んなライフスタイルがあって良いと思います。
ただ私にとってのゴールは就職でした。
そしてひきこもりのゴールは同時に社会参加のスタートです。
過去に何回か記事にしているので詳細は割愛しますが、ひきこもりと介護施設の仕事は割りと親和性が高く、9年以上働くことができています。
ひきこもりだった頃を振り返ると
不安から逃げる→不安に押し潰しれそうになる→不安から逃げる→不安に押し潰しれそうになる…この繰り返しだった気がします。
押し潰しれそうになる度に自分を偽り、何とかひきこもっていました。
逆に言えば自分を偽りきれなくなった時こそが現状を打破するチャンスです。
ただし気力や体力が回復していなければ、チャンスだと感じて動いても状況が悪化してしまうので、注意する必要があるでしょう。
私の場合は運良く全てが噛み合い上手くいったのだと思っています。
数年前、部署異動の前に有給消化のため約二ヶ月の休みをもらうことになりました。
半分は自分の意志で、半分は会社からの指示で取得した感じです。
欲しかった有給とはいえ、二ヶ月も会社に行っていなかったら「自分はひきこもりに戻ってしまうのでは?」と不安になる瞬間もありました。
それは杞憂で、休み明けには不安は吹き飛びました。
ひきこもりだった時に就職を渇望したという記憶はずっと鮮明に残っていて、ひきこもった時の辛さも知っているからです。
「ひきこもったことがある」というのは自分が今後生きていくための武器にできます。
ひきこもりで経験した苦しみや辛さは、自分が辛い時に「こんなものひきこもりの時に比べたら楽なものだ。」と耐えるための材料になりますし、それを乗り越えたという事実が自信に繋がります。
ひきこもりであったことを誇りに思う程のメンタルではありませんが、ひきこもりであった自分を認めることはできました。
あの時に家で考え、悩んだことが今の自分を作り上げている!
そう信じて、これからも生きていきます。
シリーズを最後まで読んで頂いた方も、この話だけ読んで頂いた方もありがとうございました。
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