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介護士の仕事の楽しさとは何でしょうか?
先日、介護歴9年にしてやっと気付けたことがあったので記事にします。
私は約1年前まで老健の管理者の補佐兼介護部門のリーダーとして働いていました。
その前はフロアのリーダーとして働いており、人員不足等の理由から役職なしの介護士として働いたのは1年半くらいです。
こう書くと「俺は早く出世したぜ。」的な自慢かと思われるかもしれません。
しかし私にはコンプレックスでした。
「退屈だ。退屈だ。」と思いながら働く毎日に嫌気が差した時、介護の仕事を楽しくするにはどうしたら良いか真剣に考えました。
考えた結果出た答えが『利用者様と雑談をすること』です。
今までも当然利用者様と話していましたが、業務を効率良くするための会話になりがちでした。
テレビを見ながら利用者様と話したり、介助している時に利用者様の趣味を聞いたり……
介護士には必要不可欠な会話ですが、雑談を楽しむことで、もっとその人のことを好きになったり、より個別的なケアができるようになります。
私にとって好きな人と話すことや、仕事のクォリティを上げることは楽しいことです。
そして、日々の仕事が楽しくなってきてようやく気付いたことがあります。
それは介護士に成り立ての頃は当たり前に楽しみながら雑談をしていた。ということです。
それが役職者になるにつれ雑談を楽しむことを忘れ、ただみんなの手本となるために利用者様と話すようになっていました。
初心を忘れたダメ介護士です。
人員不足やストレス過多で効率重視になりがちな介護士の仕事。
でも楽しみながら働けなければ良い仕事はできない。
恥ずかしながら10年目にしてやっと分かったことです。
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