老健介護士になったアラサー中卒ひきこもり(10年目) -2ページ目

老健介護士になったアラサー中卒ひきこもり(10年目)

いじめ、高校中退、ひきこもり等を経験し介護士になりました。私の経験が誰かの役に立てばと思いブログをしております。

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運動をするとか規則正しい生活を送るとか「ネガティブな状態を抜け出す方法」を聞く度に思うことがあります。

それが、本当にネガティブな時は自分をポジティブに持っていくためのポジティブな心理状態」にすらなれない。ということです。

どん底の時にこれらを試みると挫折して自己肯定感が下がるだけ。ひきこもりだった私の経験則ですが、そう感じています。


ではどうすれば良いのでしょうか?

本当のコツは、無理矢理ポジティブな行動をするんじゃなくて、自分の中にポジティブな気持ちが出てくるまで、ひたすら自分を責めずに優しするこです。

何も考えずにゲームや動画に逃避したって良いでしょう。ただ気を付けなければいけないのは、ポジティブな心理状態になったらすぐにチャレンジすることです。

ここで機会を逃したら、ずるずるとネガティブな状態が続くことになる。時間が経てば経つほどチャレンジへのハードルが上がってしまう。

そんな覚悟をもって、ポジティブな状態を目指していくと良いでしょう。


最大限自分を甘やかしてチャンスが来たら全力で挑む。これが本当の「ネガティブな状態を抜け出すコツ」だと思います。

繰り返しますが全部経験則です。

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子どもが生まれてからの一年を振り返り、短歌の連作にしました。



短歌連作 ぷらす


鳴り響く「おぎゃあ」に返す「ありがとう」十月十日の旅路の果てに

 

病室でこわごわ伸ばす片腕にすぽり収まる生命の重さ

 

新しいベッドに生えた花四つモロー反射で ひかめく我が家

 

泣き声は子どもの言語「……ミルクかな?」バイリンガルの道は険しい

 

アラームは幸せの音「あーい、あい」ニコニコのぞくふくふくの顔

 

息を呑む 初寝返りに初たっち最前列の特等席だ

 

ヨチヨチがトテトテになりバタバタへ手を引く親は少し寂しく

 

「もも、もも」絵本引きずり来る娘 夜の八時は冒険タイム

 

その仕草、見たことあるぞ。あっ、パパだ!写し鏡に我省みる

 

親は子を運ぶブーブー自らの足で地を踏み道選ぶまで



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「辞めます」 →
フロアリーダー「分かった、上司にも言ってね」 

 「辞めます」→
介護リーダー(統括主任)「分かった、上司にも言ってね」 

 「辞めます」→
施設長(施設管理者)「分かった。でもちょっと待ってね」

 辞めるまで何人も説得しないといけない、介護施設でよくある光景。


ということで今の職場を辞めました。
理由は「将来の見通しが立てられないから」

今の職場で望む役職へ昇進するには、かなり難しいことが分かり、より可能性の高い方へ賭けました。

いずれ記事にしますが、割と勝算があります。


実は既に転職済み。

ブログ更新も滞るかもしれませんが、頑張って働きます。

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二十年前はできないことばかりで、高校中退して、自尊心もなにもあったもんじゃありませんでした。


毎日できなかったことを責めて、悪感情を向けられたと思う回数を数えていました。


精神的に自分で自分をタコ殴りにするような日々です。



十年前はやりたいことばかりで、自分の能力不足や気持ちの弱さ、経験不足を嘆いていました。


いわゆる「普通の人」がするようなこともできず、今日できたことが明日もできるか不安で、ずっと怯えていました。


ひきこもりを経験した時期でもあります。


三十代に入ってやっと、少しずつ自分を認め、甘やかせるようになってきました。


できない、怖いということが悪いことではないと気づき、むしろ人として当たり前のことだと割り切ってからは、ずいぶん生きるのが楽になりました。


そうなってくるとエネルギーが溜まり、どんどんできることが増えていきました。


介護士としての就職、結婚、子育て。

未だにできないことも、怖いことも沢山あります。



でも今はそれなりに頑張れる自信があります。

失敗しても何とか生きるという覚悟があります。

いつかやりたいことも沢山あります。


何回も「もう駄目だ」と思いましたが、何だかんだで生きてきました。

悩み続けた数十年を糧に進みます。


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最近短歌を詠むのにハマっています。


とは言っても歌会や短歌結社に所属したり、公募に出したりとかではなく、SNSで投稿する「楽しみ」重視です。


口語短歌OK、字余り字足らずOK、自由律OKでやっています。


最近の10選をご覧ください。



昨日まで一人称が暮らす家 今二人称「おかえり」贈る


陽光やベッドに生えし花四つモロー反射で春めく我が家

道に生えた雑草の名前が気になるくらい 丁寧に生きたい


暴力や破壊も全て窓越しとお茶する僕ら硝子一枚

好きな人なら「奇跡」で嫌いな人なら「偶然」同じ誕生日

涙落ちぬよう大声で歌う夜 合わない音と会えない貴方

これは言い訳ではなくてあとがきだとずっと言い張り続ける私

子の未来エスプレッソか?いや違う。注ぐ愛情カフェラテになれ

チューリップ頭に載せてタンポポを胸に留めたら春の王さま


こんな感じで、ちょくちょく詠んでいます。

短歌をやり出してから、言葉一つひとつの使い方を今までより大切にするようになりました。

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