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中学三年生の時。
イジメられることが怖すぎて、夜寝られなくなり、学校にいる時は指一本動かすだけでも「イジメられるんじゃないか?」という恐怖に苛まれていました。
人生でワースト3に入るくらいハードな時期で、生きているのが本当に辛い期間でした。
そんな時に、自分の心を保つためにしたことがあります。
ここで先に言っときますが、今から話すことはあくまでも中学生の妄想です。
今も信じているわけではありませんし、当時も信じていたというより、安心感を得るために無理やり信じようとしたという感じです。
それが自分に呪いをかけること。
呪いの内容を具体的に言うと一度寿命を迎えても、中三に戻ってくる、タイムリープみたいな呪いをかけました。
はい、メンヘラです。
というか最初に書いたように、この時はかなりメンタルをやられていました。
「例え今からどれだけ長く生きようとも、どれだけ辛くても、寿命を迎えた後に、またこの日に戻ってきて人生をやり直すことになる。」
ただし、再び辛い人生を歩む代わりに、一度目の人生の記憶を持って望める。というルールです。
わけの分からない変なルールです。
ただ、今になって分析すると、
「自分の人生はこの先ずっと辛いに違いない」という諦め
「一度目の人生が駄目でもやり直しが効く」という自己欺瞞
「次の人生は素晴らしいものになる」という幻想
これらが要因となってかけた呪いでした。
他人から見たら「くだらない妄想」と思う方もいるでしょう。
しかし、当時の私はこのくだらない妄想に支えられて何とか生きられました。
その後も高校を中退したり、ひきこもったりもしましたが、今は呪いに頼ることなく、この一度きりしかない人生を精一杯生きています。
昔思っていたより遥かに楽しい人生です。
あぁ、生きてて良かった。
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