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先日、厚労省より衝撃的なデータが発表されました。
それが前年度と比べて介護職員が2.8万人減ったというものです。
要因としては生産年齢人口の減少や介護業界の賃金の低さが挙げられています。
詳しくはこちら(外部リンクです)
現場で働く介護士としては「介護職員が減っている」と聞くと「やっぱりか」という感じですし、賃金の低さ等を理由に挙げられても「それは今更でしょう」という気持ちです。
とある地方の介護の専門学校では、何年か前から留学生ばかりになっているという話は聞いていましたし、介護士の平均年齢も上がっています。
ただ、こんなに減っているとは思いませんでした。
何故なら、私の知っている施設の多くは少し残業するだけで、運営が出来ているからです。
おそらく地方と大都市、待遇の良い事業所と悪い事業所で二極化が進んでいるのでしょう。
ただ、この二極化は「人手が充足している事業所」と「人手不足の事業所」ではありません。
「人手不足だけど何とかできている事業所」と「人手不足でケアに大きな支障が出ている事業所」の二極化です。
このブログで余り悲観的なことは言いたくないのですが、正直に言って分水嶺はとうに越えているのかもしれません。
政府には介護職員不足に効果のある対策をとって欲しいです。
また、厚労省や国の今の考え方だと介護職が増えないのは勿論ですが、介護事業所の中には未だに「介護士は替えがきく」「使えない人は要らない」という発想の所があるのもやばいです。
一部例外はあれど介護士になった人は時間をかけても大事に育てていくべきだと思います。
まあ、悲観していてもしょうがないですし、国や会社に任せるだけでなく自分たちも今できることをするしかありません。
私は微力ながら➀ブログで介護職の魅力を発信し続ける
②介護士として後進育成に力を注ぐ
③介護士仲間と連携をとってお互いのストレスケアに努める
この三つを今までよりやっていきます。
介護業界の危機は、国民の老後の危機であり、それは国全体の危機であると思っています。
他にも随時自分にできることを考えて実行します。
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