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『介護業界の常識はすぐ変わる』
これは介護士なら当たり前に知っておきたいことです。
三年に一度の介護報酬改定によって、現場の業務に大きく影響が出る場合もあることからも分かります。
かつては身体拘束上等だった介護業界の常識は、今では真逆の身体拘束廃止が基本となっています。
コロナ前後でも大きく変わったことがあります。
それが『マスク』です。
約八年前に私が介護士として働き出した頃は、先輩職員に業務中はマスクをしてはいけないと教えられました。
理由は
・利用者様に声が聞こえにくくなる
・職員の表情が見えづらくなり利用者様を不安にさせる
からだそうです。
確かに一理ありますし、私も当時はなるほどと思っていました。
ところがコロナによってその常識は変わります。
感性対策の観点から、今では「介護現場でマスクをしないなんて有り得ない。」と言われてしまいます。
時期によって大きく変わる介護の常識。
それが良い方向に変わっていると信じて、日々知識をアップデートしていきます。
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