一言で変わる!短所が長所になる近道 | 老健介護士になったアラサー中卒ひきこもり(10年目)
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「短所は見方によっては長所になる」
今まで何万回と
使われてきた言葉です。
短所である臆病さは、
長所に言い換えると慎重さになる。
そんな事は頭では理解していても、
実生活には中々活かせませんし、
自分の短所は短所のまま
コンプレックスになりがちです。
言葉では変換できても、
それは上辺だけで、
本当に変換することは困難です。
しかし、実はやり方次第で
短所は長所へと
変えることが出来ます。
今回は介護士の先輩の
ある一言がきっかけで、
短所を長所に変えることができた、
私の体験談を中心に、
短所を長所に変える方法をご紹介します。
ポイントは2つ
①特定の人にある言葉を
言ってもらうこと
②短所か?長所か?に拘らないこと
です。
それは七年以上前のことでした。
先輩の名前はFさん。
男性のベテラン介護士です。
別の施設で管理者をしており、
当時私が働いていた施設には、
パート職員として来ていました。
いわゆるダブルワークというやつです。
介護歴一年程度のひよっこの私に、
介護技術や知識、経験談を
教えてくれる、尊敬する先輩でした。
ある日、Fさんが数人の先輩と
一緒に飲みに行くことになり、
私も同席させてもらいました。
飲み会も終盤に差し掛かり
皆にアルコールが回った頃、
Fさんが私の顔を見て
「目先のことしか見えないのが
課題やね。」そう言います。
確かに私は『今のこの瞬間』が
大事なタイプで、夏休みも
休みを満喫することだけしか考えず
宿題は夏休み最終日に
全部やるような小学生でした。
三つ子の魂百までと言いますが、
大人になっても、
大きくは変わっていません。
自分でも短所だと思っていたので、
Fさんにアドバイスを求めようと
口を開きかけた瞬間、
Fさんが続けて言います。
「まあ、それも
考え方によっちゃ長所か。」
何故長所なのか?
どう言い換えられるのか?
Fさんに聞こうとした時に
横から別の先輩に話しかけられ、
聞く機会がありませんでした。
家に帰ってからも
何が長所なんだろう?と悩み、
答えを探しました。
しかし、結局は見つからないまま
その日は寝ます。
翌日以降にFさんに会った時に
真意を聞こうと思いましたが、
Fさんがダブルワークを
していることもあり、全然会わず、
答えも出ないままです。
期間が空いている間に、
「長所である理由は分からない、
でも尊敬するFさんが言ったなら、
長所であることは事実なんだろう。」
そういう風に
自分の中で納得しました。
不完全な形ですが納得できたので、
その後でFさんに会っても、
長所である理由を聞くことは
ありません。
「目先のことしか見えないのは長所だ」
そんな盲信的な考え方を持ったまま、
それからは働き続けました。
ここでポイントの1つ目
特定の人にある言葉を
言ってもらうこと
が出てきます。
特定の人とは、
自分が尊敬する人や信頼する人など、
「その人の言う事なら信じられる。」
という人のこと。
ある言葉とは、Fさんが私に
言ってくれたように、
短所を長所だと言われることです。
研修でもよく、短所を長所に
言い換えるワークがあります。
あれに余り効果がないのは、
自分で言い換えたり、信頼度の高くない
同僚に言われたりするからです。
そういう人が身近に居ない場合は、
ネットや書籍など何でも良いです。
自分が信じられるものを使い、
短所を長所に変換してください。
誰かに言われたといっても、
所詮は言葉だけ。
成功体験が伴わないので、完全に
納得できることはありませんが、
『これは短所だ!』という
自分の思い込みを軽減できます。
効果が出ない時は、
その偏った思い込みが薄れるまで、
何回も何回も言ってもらったり、
言われたことを思い出したりすると
効果が出てくるでしょう。
絶対的な短所だと思い込むと、
現状を変えるためのエネルギーが
湧きにくくなります。
上手くいくことも失敗してしまいます。
まずは成功体験を重ねるための
原動力が必要です。
Fさんに言われてから、
仕事のやり方は
今までと大きく変わりました。
「後日計画を立てて行おう。」
そう思って
後回しにしがちだった業務は、
「計画を立てるのが苦手だから、
今できることを全力でしよう。」
という考え方に変わり、
最速で終わらすようになりました。
今この瞬間の自分の感覚を重視し、
感じたことは他職員と共有、
それに基づいて職員間で連携し、
業務改善をします。
例えば、事故が起こるリスクが
あると感じた時は
他職員と相談しリスクマネジメントを
行うなどです。
概念的な話しになりますが、
「先のことを見えるようにする」
というよりも
「今見える範囲を広くする」
そんな気持ちで仕事に臨みました。
そしてそれから時間が経ち、
一般職員だった私は、
今では介護リーダーをさせて
頂いています。
『目先のことしか見えていない』
短所はいつの間にか
『現状把握能力が高い』
長所とされていました。
短所を長所に変換できたのは、
ポイントの2つ目
短所か?長所か?に拘らないこと
ここを実践できたからです。
ポイント①は「長所と思い込もう」
という意味だったので、
矛盾して聞こえるかもしれません。
言うならばポイント①は心の話、
ポイント②は頭の話です。
必要なのは成功体験を重ねること。
成功するために必要なのは
自己分析です。
短所だと思えば、できない自分、
能力の低い自分を
責める心が生まれます。
なので出来るだけ長所だと
思いたい所ですが、
シチュエーションによっては
どうとでも変わります。
短所も長所も突き詰めれば
自分の中でも
突出した部分ということです。
その突出した部分を
短所とするか?長所とするか?
それを決める基準はひとつ。
その部分が要因で今まで、
失敗したか?成功したか?
という自分の体験、経験だけです。
分析には短所か?長所か?
という二元論ではなく、
自分の突出した部分は何で、
それによってどういうメリットと
デメリットがあるか?
成功を積み重ねるためには
何をすればよいか?これらを
しっかり把握することが
肝心です。
自分の突出した部分が
どうしようもないくらいの短所に
思えたとしても、
そしてそれが事実だったとしても、
「今後どうするか?」によって
絶対的な長所に変えることができます。
あの時のFさんの一言が無ければ、
自分の短所に
押し潰されていたかもしれません。
自分の心の中で短所という
思い込みを無くした上で、
頭は冷静に自己分析する。
そして一歩ずつ積み重ねることが、
短所を変える近道です。
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