ひきこもると増えて、外に出ると減るもの | 中卒ひきこもりニートから始める介護士(10年目)

中卒ひきこもりニートから始める介護士(10年目)

高校中退、ひきこもり等を経験し20代後半で介護士になりました。老健に勤務。
私の経験を誰かの役に立てたいという自己満足でブログをしております。
(介護福祉士・一児の父)

ブログに来て頂きありがとうございます。

皆様に読んで頂くことが私のモチベーションです照れ

 

 

ひきこもっている時はどんどんこだわりが増えていきました。

 

「コレはこうしないといけない!」

「コレはこういうものだ!」

 

こだわりというか、偏見や決めつけと言った方が正しいかもしれません。

 
当時の私の目には会社はブラック企業ばかりで、外を歩く人はみんな悪意を持っていて、自分は一生何もできない。
 
悪意のある群衆のイメージ
 
そんな風に世界が映っていました。
私にとっては『変えられない絶対的な決まり事』でした。
 
しかし、思い切って外に出てみると自分が世界だと思っていたもの、自分の中の常識は世界のほんの一部にしか過ぎないことを
知ります。
 
そうやって生きていると、「こういう考え方もありだな。」とか「こういう人もいるんだ。」というように、多くの気づきを得ていきます。

 

そして『絶対』なんてほとんどの場合は無いことを理解し、徐々にこだわりを捨てていきました。

 

ごみ袋のドット絵
 

そうすると、随分と楽に生きられるようになりました。

 

きっと社会に適合するとは、自分の中のちっぽけなこだわりを捨てるということなのでしょう。

 

関連記事はこちら

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ←アクセスで応援お願いしますビックリマーク
 
←もし宜しければ、こちらもお願い
 

 

サムネイル
 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

よろしければ、いいね&フォローお願いします!!