介護施設で不採用になる2つの言動 | 老健介護士になったアラサー中卒ひきこもり(10年目)

老健介護士になったアラサー中卒ひきこもり(10年目)

いじめ、高校中退、ひきこもり等を経験し介護士になりました。私の経験が誰かの役に立てばと思いブログをしております。

ブログに来て頂きありがとうございます。

皆様に読んで頂くことが、
私のモチベーションです照れ

 

 

介護業界は人手不足です。

 

2021年の全職種の有効求人倍率が

1.13倍なのに対して、

介護サービスの職業は3.60倍です。

介護サービスの職業とは、

施設介護員、訪問介護員などです。

※厚生労働省 職業安定業務統計より

 

これは一人の求職者に対して、

三件以上の求人がある状態で、

介護業界の不足感が表れています。

 

人が欲しくて溜まらない状態。

その上、無資格未経験でも働ける仕事、

介護業界の間口は広いです。

 

しかし、そんな状態でも、

面接で弾かれる人がいます。

 

今回は、施設内で介護職員の

採用を担当している経験から、

『採用されにくい面接時の言動』を

二つ、ご紹介する記事です。

 

これから介護士になろうとしている方や、

面接担当になったばかりの方の

参考になれば幸いです。

 

面接のイラスト

 

補足ですが、

『採用されない』ではなく、

『採用されにくい』としたのは、

言動ひとつだけで判断することは

滅多にないからです。

 

 

①得意なこと、長所は

「コミュニケーション」と答える人

 

介護現場では結構多いのが、

このタイプの人。

 

介護士=高齢者とのコミュニケーション

というイメージで言っておられたり、

単純に得意だと思って

言っておられるのかもしれません。

 

そのイメージは間違いではありません。

基本的にサービス業ですし、

感情のコントロールが

不可欠な仕事です。

 

認知症のご利用者の世界に合わせた

コミュニケーションなんかも必要です。

 

だからこそ、

そんな介護士に対して、

コミュニケーションが得意

と言うことは、

レストランの面接で「料理が得意」

美容師の面接で「カットが得意」

と言っていることに等しい行為です。

 

日々、能力を磨いているプロに、

「その能力を持ってます。」と言う素人。

 

プロからしたら「仕事をなめるな!」

そう思ってしまうでしょう。

 

例外として、プロに面と向かって

言えるくらいの能力を持っていた場合は、

良いと思います。

 

良いと思いますが、証明するまでの間、

プロ側はちょっとイラッと

しているでしょう。

 

少なくてもポジティブな印象は

抱きません。

 

コミュニケーションもプロ側に

証明すれば良いのでしょうか?

 
フライパンとまな板のイラスト
 

「コミュニケーションが得意」とは、

相手の気持ちを汲み取れる能力も

備わっている必要があります。

 

場に即した発言も必要です。

 

面接という場で、気持ちを読めず、

相手をイラッとさせた時点で、

コミュニケーションが不得意だと

私は思います。

 

つまりは、面接の時点で

自己分析ができていないことを、

証明するようなものです。

 

コミュニケーション能力は

これから磨いていけば良いので、

気になりませんが、

自己分析ができていないことは、

かなりのマイナスポイントです。

 

「人と話すのが好き」とかなら、

全然気にならないんですけどね…

 

 

②前職の退職理由が「他人のせい」

 

自分が以前努めていた会社が、

如何にブラック企業だったのか。

横暴な上司だったのか。

 

詳細に語ってくれ、

「自分は悪くない。」と主張する人。

たまに面接に来られます。

 

おそらく、

前職でイヤな経験をされたり、

不本意な扱いを受けたりしたのでしょう。

 

その点には同情します。

確かに介護業界にも、まだまだ、

ブラックな事業所があります。

 

ただ、まず言いたいのが、

面接は過去の悪口を言う場ではなく、

就職希望者の愚痴を聞く場でもない。

という点です。

 

今後どうしていきたいか?

自分に何ができるか?

これらをメインに語る場所です。

 

悪口に時間を割いている段階で、

面接している側は

「周りが見えていないな。」

「自分本位な人だな。」

そう思ってしまいます。

 

例え面接官側に、

本人が悪いと思われるリスクがあっても、

会社と合わなくて辞めました。

みたいに、サラッと

言ってくれた方が大分、好印象です。

 

悪魔のドット絵

 

更に言うと、

大きな事件になっていない限り、

昔の会社が悪いという証明はできません。

 

面接という限られた時間では、

根拠ある証明は、更に困難です。

 

なので、面接の場での、

ブラック企業という発言は、

どこまで行っても『個人の主観』。

 

相槌を打ったり、

同情をしてくれるかもしれませんが、

面接官はそのことを分かっています。

 

個人の主観だけで、

他人の悪口を言い続ける人は、

視野が狭い人だと思われます。

 

面接官によっては、根拠のない情報で、

他者を攻撃する、人格に難ありの人。

という認定をされかねません。

 

 

以上になります。

 

介護施設では、

余程、人員が充足していない限り、

どちらかの

パターンに当てはまるだけでは、

不採用にならないと思います。

 

しかし、大きな減点になりますし、

採用からは遠のくでしょう。

 

少なくても私は、

両方のパターンに当てはまる人は、

十中八九、採用を見送ります。

 

ちなみに、「あいさつができない。」とか、

「約束の時間から遅れて来る。」とかいった、

基本的なことは、

今回外させて頂きました。

 

関連記事はこちら

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ←アクセスで応援お願いしますビックリマーク
 
←もしよろしければコチラもお願い
 

 

サムネイル
 

駄文失礼致しました。

最後まで読んで頂きありがとうございました!