放送作家集団『ストレンジャー』ブログ by ウノプロダクション -183ページ目

#93 『安藤百福』

日清食品の創業者である安藤百福。

幼い頃に両親が他界し、兄弟とともに祖父に預けられた。
そこで、家事全般をこなし、小学校高学年になり祖父に申し立て、
妹と二人暮らしをスタート。
特殊な環境で、百福は経営者として重要な自立心を身につけていく。
わずか22歳という若さで、手袋や靴下、肌着などで用いられる
メリヤスの事業で成功するが、戦後の混乱期で全財産を失ってしまう。

普通の人間なら、ここで絶望し人生をあきらめてしまう。
しかし、彼は違った。
48歳の時、起死回生の一手として、
インスタントラーメンの開発に没頭。
たった一人で、課題を一つずつクリアし、商品化にこぎつけた。
誰でも一度は食べた「チキンラーメン」も彼の開発だ。
結果商品は大ヒット、昨日のブログでも紹介されたが、
毎年、全世界で1000億食が消費されている。
もちろん、僕もこの1000億食の1つ。

そんなインスタントラーメンの父・安藤百福のプレミアムワードがこれだ。
「人のやっていない事をやると実りが大きい」

確かに今成功している人物は、必ずと言っていいほど、
誰も挑戦しなかった事に挑戦して成功している。
僕も他人の前例にとらわれたり、得意分野に逃げがちだが、
百福のプレミアムワードを胸に刻み、生きていきたい。

放送作家 石川心水

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#92 『カップヌードルミュージアムに行ってみた』

先日、横浜にある「カップヌードルミュージアム」に行ってきた。
カップヌードルと言えば、僕にとっては戦友のようなもの。
高校時代住んでいた学生寮には、大家さんの好意でカップヌードルが
何十個も常備されていた。寮生はそれを一日一個食べて良い決まりなのだが、
食べ盛りであった僕は、毎日の様にそれを食べていた。
受験生ともなると、深夜1時の夜食会と称して、
他の寮生たちとカップヌードル片手に息抜きをしていた。

そんな学生時代お世話になったカップヌードルのミュージアムという事で、
青春を思い出しながら館内に入った僕。
カップヌードルのパッケージを彷彿とさせる「白」が貴重となった館内は、
かなりハイセンスで、近代美術館の様なデザイン性の高い空間だった。

気になる展示品。まず目に入るのが、
「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」というコーナー。
今や一年間、全世界で約1,000億食が食べられるているインスタントラーメン。
その始まりである1958年に開発された「チキンラーメン」から現代に至るまで、
全てのインスタントラーメンのヒストリーが集約されていた。


その他にも、自分だけのオリジナルカップヌードルを作る事が出来る
「マイカップヌードルファクトリー」
世界各国の麺料理を味わう事の出来るフードコート
「ワールド麺ロード」など、かなり楽しめた。
実際に行った時の驚きが薄れるので、詳しく言えないのが残念ですが、
皆さんもここを訪れれば、良いGWの思い出となるのではないでしょうか。

…こんな感じで締めくくりたかったのだが、もう一言だけ。
カップヌードルを語る上で、「安藤百福」という人物が欠かせない。
Wikipediaで調べてもらっても良いのですが、
当ブログには人物ばかり取り上げる作家がいますので、
彼に紹介してもらうことにしましょう。ご期待下さい。

放送作家 写六家

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#91 『雑学王女 其の拾 いざ』

ご紹介にあずかりました、倉庫千咲です。

このブログの中で、メンバーから、「いざ」とは何なのか…

教えやがれ雑学王女め!と指名がありましたので、お答えします。

 

「いざ」とは、もともと古い時代の言葉で、行動を促す時に発する語です。

他人に対して呼びかける場合の「さあ」「それ」や、

自分自身で事を始める場合の「さあ」「どれ」「では」に当たります。

単独で文になり得る感動詞なので、活用もなければ、

「さあ」に深い意味がないのと同様にはっきりとした語源もありません。

現在では、「さあ」を重ねて強調した語に「さあさあ」がありますが、

古語でも、「いざ」を強調する場合は「いざいざ」と使われていました。

 

てなワケで難しい話になってしまい、面白味もありませんが。

あのう…もうむちゃぶりはやめてください。これを機に、

皆からのむちゃぶりが増えるのではないかとドキドキしてしまいます。

いざ、寝ます。

 

雑学王ならぬ雑学王女

放送作家 倉庫千咲

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