#86 『300文字』
そもそも、300文字のはずだった。
まさにこの、ブログの事。
「さぁ、やりましょう」と始まったその時から、
唯一の認識として、他の連中と共有したのが、
其の300文字の文字数範囲設定であった。
だのに、何故、連中ときたら、
500文字もの違反行為を繰り返すのだろうか。
掟破りも、甚だしいかぎり。
しかも、悪びれた様子ひとつ無いのだから、
もはや、秩序という言葉を忘れた、
無法地帯と言っても、大袈裟ではない。
私に至っては、800文字をゆうに超えている。
これは、倍以上の仕業。
慎重160㎝の小男が、3m50㎝と嘘吹いているのと同じ、
まるで出鱈目なのである。
ただ、皆様に訴えておきたいのは、
私に限り、情状酌量の余地があるということだ。
つい最近まで、300文字の塩梅が分からず、
「大体、こんなくらいか」と思っていた処が、
だいぶ外れた800だったという有様。
つまり、事故のようなモノであって、
「私も、被害者の一人」とまでは言わない迄も、
随分と、被害者意識は持っているのです。
知っているくせに、平然と罪を犯す連中とは、訳が違う。
そして私は、態度はデカイが、決して人間が大きいわけではない。
連中の、その傍若無人ぶりを、
簡単に許せる術を持ち合わせていないのだ。
何より、800文字も書いて、
500文字分、損をしたという思いが非常に強い。
泣こうが、わめこうが、私の500文字は返ってこないのだ。
これからは、ネチネチと連中にイヤミを告げつつ、
ブログの文もキッチリ300文字におさめる。
そして、お酒を辞める。野菜も採る。毎日、腕立て、腹筋20回。
そう、か細い意志で思っている所存である。
放送作家 半袖五組
ウノプロダクション株式会社
放送作家集団ストレンジャー
http://www.unopro.co.jp
放送作家育成プロジェクト2008~2015(事務所&全実践)
http://www.unopro.co.jp/housousakka_prj.html
#85 『続編希望』
私が大好きで観ていた昼ドラ
「花嫁のれん」のシーズン3が3月で終了しました。
羽田美智子さん演じる奈緒子が老舗旅館の女将を目指し
奮闘する姿は昼ドラらしからぬ
どたばたコメディのようでほんとにハマっていました。
シーズン1から全て録画して視聴していたくらいなので、寂しいです。
と、思いきや今度は4月から橋田壽賀子大先生の
「なるようになるさ。」シーズン2が始まります。
これまた大好きなホームドラマなので
「渡鬼」のようにロングシリーズになること期待です。
いやしかし、好きな作品がシリーズものになるのは嬉しいです。
先見の明があるというか、
これも一つの才能なのかな。はっはっは。
と、思いきや吉本所属のお笑いコンビ「アームストロング」が3月で解散、
一人はピン芸人に、一人は芸人を引退することに。
2010年にはあのNHK新人演芸大賞を受賞した漫才、
コント共にこなせる期待の若手コンビだったのに。
悪ガキ同士がじゃれ合うような掛け合いがすごく好きだったのに…。
まあでもこのわたくしが目をつけた芸人さんですからね、
秋口あたりにしれっと
「アームストロング2」として復活してくれること期待です!
放送作家 西見波二
ウノプロダクション株式会社
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#84 『コロンボ流コミュニケーション術』
僕は、ある海外ドラマが大好きです。
それが、「刑事コロンボ」。
きっかけは、書店でよく見る「ディアゴスティーニ」のコーナーで、
「刑事コロンボDVDコレクション」に出会った事です。
隔週刊だったので2週間に1度の楽しみとして、
高校生の頃から地道に買っていました。
主人公のコロンボは、名刑事としていくつもの事件を解決するのですが、
いつもよれよれレインコートと安い葉巻をくわえています。
髪もボサボサで、正直だらしないです。
「こいつが名刑事なんて信じられない」
僕が始めてコロンボを見た時、すぐさまそう思いました。
しかしこれこそ、コロンボが名刑事たる所以なのです。
コロンボが相手にするのは、
売れっ子小説家や大企業の社長、大物政治家、大女優など、
上流階級に生きる人生の成功者たち。
彼らは全員こう思います。「こんな冴えない刑事に私が捕まるわけがない」
最初からコロンボを侮ってかかるのです。
コロンボはこの心理を逆手に取り、事件を解決へと導きます。
犯人たちは、コロンボの「冴えなさっぷり」に油断し、
うっかりと重要な証言を話したり、
決定的な行動をとってしまいます。
そして最後は、自分より下だと思っていた人間に追い詰められ、
確たる証拠を突きつけられることになります。
コロンボの口癖にこんなものがあります。
「うちのカミさんがね…」
事件の核心を突くような質問や行動を起こす
前によく言う台詞なんですが、ありえないですよね(笑)
重要な手がかりを前に、
奥さんの話をする様な刑事はコロンボしかいないでしょう。
冴えない外見と的外れな台詞で相手の懐に入り込み、
最後は急所を一突き。
計算し尽くされた「コロンボ流コミュニケーション術」。
僕も「この目的を達成する為に、この行動は最適なのか?」を常に考え、
時にはコロンボの様に相手を油断させて、一突き。
そんな鋭いコミュニケーション術を身に付けていきたいと思っています。
放送作家 写六家
ウノプロダクション株式会社
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