放送作家集団『ストレンジャー』ブログ by ウノプロダクション -185ページ目

#86 『300文字』

そもそも、300文字のはずだった。

まさにこの、ブログの事。
「さぁ、やりましょう」と始まったその時から、
唯一の認識として、他の連中と共有したのが、
其の300文字の文字数範囲設定であった。

 

だのに、何故、連中ときたら、
500文字もの違反行為を繰り返すのだろうか。

掟破りも、甚だしいかぎり。

しかも、悪びれた様子ひとつ無いのだから、

もはや、秩序という言葉を忘れた、
無法地帯と言っても、大袈裟ではない。

 

私に至っては、800文字をゆうに超えている。

これは、倍以上の仕業。

慎重160㎝の小男が、3m50㎝と嘘吹いているのと同じ、
まるで出鱈目なのである。

 

ただ、皆様に訴えておきたいのは、
私に限り、情状酌量の余地があるということだ。

つい最近まで、300文字の塩梅が分からず、
「大体、こんなくらいか」と思っていた処が、
だいぶ外れた800だったという有様。

つまり、事故のようなモノであって、
「私も、被害者の一人」とまでは言わない迄も、

随分と、被害者意識は持っているのです。

 

知っているくせに、平然と罪を犯す連中とは、訳が違う。

そして私は、態度はデカイが、決して人間が大きいわけではない。

連中の、その傍若無人ぶりを、
簡単に許せる術を持ち合わせていないのだ。

何より、800文字も書いて、
500文字分、損をしたという思いが非常に強い。

泣こうが、わめこうが、私の500文字は返ってこないのだ。

これからは、ネチネチと連中にイヤミを告げつつ、

ブログの文もキッチリ300文字におさめる。

そして、お酒を辞める。野菜も採る。毎日、腕立て、腹筋20回。

そう、か細い意志で思っている所存である。

 

放送作家 半袖五組

ウノプロダクション株式会社
放送作家集団ストレンジャー
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放送作家育成プロジェクト2008~2015(事務所&全実践)
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#85 『続編希望』

私が大好きで観ていた昼ドラ
「花嫁のれん」のシーズン3が3月で終了しました。

羽田美智子さん演じる奈緒子が老舗旅館の女将を目指し
奮闘する姿は昼ドラらしからぬ

どたばたコメディのようでほんとにハマっていました。

シーズン1から全て録画して視聴していたくらいなので、寂しいです。

 

と、思いきや今度は4月から橋田壽賀子大先生の
「なるようになるさ。」シーズン2が始まります。

これまた大好きなホームドラマなので
「渡鬼」のようにロングシリーズになること期待です。

 

いやしかし、好きな作品がシリーズものになるのは嬉しいです。
先見の明があるというか、

これも一つの才能なのかな。はっはっは。

 

と、思いきや吉本所属のお笑いコンビ「アームストロング」が3月で解散、

一人はピン芸人に、一人は芸人を引退することに。

2010年にはあのNHK新人演芸大賞を受賞した漫才、
コント共にこなせる期待の若手コンビだったのに。

悪ガキ同士がじゃれ合うような掛け合いがすごく好きだったのに…。

 

まあでもこのわたくしが目をつけた芸人さんですからね、
秋口あたりにしれっと

「アームストロング2」として復活してくれること期待です!

 

放送作家 西見波二

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#84 『コロンボ流コミュニケーション術』

僕は、ある海外ドラマが大好きです。

それが、「刑事コロンボ」。

きっかけは、書店でよく見る「ディアゴスティーニ」のコーナーで、

「刑事コロンボDVDコレクション」に出会った事です。

隔週刊だったので2週間に1度の楽しみとして、
高校生の頃から地道に買っていました。

 

主人公のコロンボは、名刑事としていくつもの事件を解決するのですが、

いつもよれよれレインコートと安い葉巻をくわえています。
髪もボサボサで、正直だらしないです。

「こいつが名刑事なんて信じられない」
僕が始めてコロンボを見た時、すぐさまそう思いました。

しかしこれこそ、コロンボが名刑事たる所以なのです。

 

コロンボが相手にするのは、
売れっ子小説家や大企業の社長、大物政治家、大女優など、

上流階級に生きる人生の成功者たち。

彼らは全員こう思います。「こんな冴えない刑事に私が捕まるわけがない」

最初からコロンボを侮ってかかるのです。

 

コロンボはこの心理を逆手に取り、事件を解決へと導きます。

犯人たちは、コロンボの「冴えなさっぷり」に油断し、
うっかりと重要な証言を話したり、

決定的な行動をとってしまいます。

そして最後は、自分より下だと思っていた人間に追い詰められ、
確たる証拠を突きつけられることになります。

 

コロンボの口癖にこんなものがあります。

「うちのカミさんがね…」

事件の核心を突くような質問や行動を起こす
前によく言う台詞なんですが、ありえないですよね(笑)

重要な手がかりを前に、
奥さんの話をする様な刑事はコロンボしかいないでしょう。

 

冴えない外見と的外れな台詞で相手の懐に入り込み、
最後は急所を一突き。

計算し尽くされた「コロンボ流コミュニケーション術」。

僕も「この目的を達成する為に、この行動は最適なのか?」を常に考え、

時にはコロンボの様に相手を油断させて、一突き。

そんな鋭いコミュニケーション術を身に付けていきたいと思っています。

 

放送作家 写六家

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