The Goal
主人公のアレックス・ロゴは機械部品メーカーユニコ社の工場長。
業績悪化のため、3ヶ月以内に再建しないと閉鎖されると言い渡される。
しかも毎日残業で家庭はおろそか、ついに奥さんが家出してしまう。
そんなピンチを偶然再会した恩師の助言で見事脱するのだがその方法とは？！
評価：★★★★☆
以下超要点。
- ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か/エリヤフ ゴールドラット
- ￥1,680
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こんな日本でよかったね
ちょっと引用。
- 自分の話しているほとんど全部が「他者の言葉」であり、ここはこうふるまわなければとつよく感じているときに規矩となっているのは「他者の教え」である (p.6)
- もし、私の個性というべきものがあるとしたら、それは「他者たちの言葉」のうちのどれを選択的に口にし、「他者の教え」のうちのどれを優先的に配慮するかという「選択問題」でしかない (p.6)
- コミュニケーションには３つのレベルがある (p.69)
- 女の交換（親族形成）
- 記号の交換（言語）
- 財貨•サービスの交換（経済活動）
評価：★★★★★
- こんな日本でよかったね―構造主義的日本論 (文春文庫)/内田 樹
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寝ながら学べる構造主義
- 人間の行動や考え方というものが社会に内在する構造によって規定され、影響を受けているという考え方を知ることができて大変新鮮でした。
- そして著者の語り口が実に軽妙で分かりやすく、ちょっと辛口かつ爽快。
- 以来内田先生のファンでブログもまめにチェックしてます。
評価：★★★★★
- 寝ながら学べる構造主義 (文春新書)/内田 樹
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疲れすぎて眠れぬ夜のために
電車の中で読んでいたら疲れて寝てしまい、落として紛失。
その後再度購入して最後まで読んだ、という皮肉な思い出が（笑）。
評価：★★★★☆
- 疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫)/内田 樹
- ￥540
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1Q84
説明しなければわからないことは説明してもわからない 毎日の怠りない積み重ねによってしか物事はなしえない 世界は均衡を保とうとする。
なんでこんなすごい物語を書けるのか。
評価：★★★★★
- 1Q84 BOOK 1/村上 春樹
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- 1Q84 BOOK 2/村上 春樹
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罪と罰
- 難解なイメージがありましたが、亀山郁夫さんの訳と巻末の解説が本当に素晴らしく、楽しんで読むことができました。
- ロシア人てのはまーーーよくしゃべるなあと呆れるほどの長口上を、飽きさせずに訳すのがすごいなあと。
- 思わず笑ってしまうくらいみんなよくしゃべる。
- それぞれが必死にアピールしているので、それがまた憐れみや親しみを誘うのです。
- かなり長編ですが、苦もなく読めました。
- なんか話の本質とは全然違う感想ですが、読み心地って大事ですよね。
評価：★★★★★
- 罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫)/フョードル・ミハイロヴィチ ドストエフスキー
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- 罪と罰〈2〉 (光文社古典新訳文庫)/フョードル・ミハイロヴィチ ドストエフスキー
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- 罪と罰〈3〉 (光文社古典新訳文庫)/フョードル・ミハイロヴィチ ドストエフスキー
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アイデアの作り方
- アイデアのつくり方が
- １．データ収集
２．データの咀嚼
３．データの組み合わせ
４．ユーレカ（発見）の瞬間
５．アイデアのチェック - の５段階で紹介されている。
- で、えーっと、あとで読み直して加筆しよう。
評価：？？？？？
- アイデアのつくり方/ジェームス W.ヤング
- ￥816
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自然体
- サッカー日本代表の遠藤保仁選手が反省を振り返って、それまで貫いてきた考え方などを書いた本。
- 何事も気持ちが大事。楽しむこと。自分の感覚に合わないことをやらないこと。など。
- さすがです。
評価：★★★☆☆
- 自然体‾自分のサッカーを貫けば、道は開ける (小学館101新書 22)/遠藤 保仁
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