開いた。
舞台はこんな感じ。
みんなが初日乾杯で
一日遅れの誕生会をやってくれた。
花が届いていた。
花に「母の桜が散った夜」と文字が
書かれていた。
きれいでおされな劇場で
みんな気分もいいのではないだろうか。
シアターは地下だ。
送り主の名前を見て立ち止まる通行人。
レッドシアタースタッフのブログに
コメントを書いた。
http://ameblo.jp/akasakaredtheater/
5月は本当に祖母光代の一周忌で
また四国に行くのだ。
私の父は亡くなっているので、
ケンカになることはない。
私の妹が今回の登場人物・桜子のモデルで、
結納を交わしたのに結婚を破棄し、
その後、不動産屋と結婚したが、
七年後に離婚。
裁判や修羅場を経験し、
出戻った実家の家の建て替えのカネを
建築会社に持ち逃げ(計画倒産)されたが、
今は頑張ってエステをやっている。
子供たちの慰謝料は月7000円に値下げさせられ、
「あいつ(実父)にとって、うちらの価値って7000円かいッ!」
と娘達(中学生と高校生)は嘆いている。
そんな他人の不幸話を
面白可笑しく描いたのが、
今回の『母の桜が散った夜』だ。
笑いにきてくれ。