無事初日の幕が | 森岡利行オフィシャルブログ「監督日誌」powered by Ameba

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脚本家
舞台演出家
映画監督
プロデューサー
文教大学情報学部メディア表現学科非常勤講師

開いた。

舞台はこんな感じ。


森岡利行「監督日誌」



みんなが初日乾杯で

一日遅れの誕生会をやってくれた。



森岡利行「監督日誌」





森岡利行「監督日誌」
ロビーに岡本玲ちゃんより

花が届いていた。



森岡利行「監督日誌」




森岡利行「監督日誌」

花に「母の桜が散った夜」と文字が

書かれていた。


きれいでおされな劇場で

みんな気分もいいのではないだろうか。



森岡利行「監督日誌」
一階に飾られた花。

シアターは地下だ。



森岡利行「監督日誌」

送り主の名前を見て立ち止まる通行人。




レッドシアタースタッフのブログに

コメントを書いた。


http://ameblo.jp/akasakaredtheater/  




5月は本当に祖母光代の一周忌で

また四国に行くのだ。

私の父は亡くなっているので、

ケンカになることはない。




私の妹が今回の登場人物・桜子のモデルで、

結納を交わしたのに結婚を破棄し、

その後、不動産屋と結婚したが、

七年後に離婚。




裁判や修羅場を経験し、

出戻った実家の家の建て替えのカネを

建築会社に持ち逃げ(計画倒産)されたが、

今は頑張ってエステをやっている。




子供たちの慰謝料は月7000円に値下げさせられ、

「あいつ(実父)にとって、うちらの価値って7000円かいッ!」

と娘達(中学生と高校生)は嘆いている。




そんな他人の不幸話を

面白可笑しく描いたのが、

今回の『母の桜が散った夜』だ。




笑いにきてくれ。