昨晩から雨が降りだしました。乾燥が続いていたのでありがたいのですが外の作業はできません。一昨日に大風が吹いたので庭の落葉樹の葉もかなり落ちました。

 落葉が終わって枝ぶりがよく見えるようになってきたので、夏椿(沙羅)とニシキギの整枝剪定をしました。

 

[夏椿の剪定]

 伸びすぎた枝と混み枝を伐って、来年の剪定が楽になるようにしました。

 数年前に高さを2m弱詰めるため、樹径10cmくらいの所をぶっつり伐りましたが、

今はすっかり傷口がふさがっています。

 

          ー 反対側から見たところ ー

 右側の葉の付いている木は金柑です。うちで唯一の食用になる実をつける木ですが、鉢から下ろしたら急に背が伸びました。今十数個実をつけていて半分黄色に色づいています。

 

[ニシキギの剪定]

 椿、さるすべり、花蘇芳に囲まれて窮屈そうにしていたニシキギも思い切って背を詰める剪定をしました。

 

 

 夏の間忙しかった庭の手入れも終わったので、真空管アンプ(2A3、VT-25、CZ-504Dの3セットが仕掛中のまま)と真空管送信機(BC-458A)の電源・変調部の製作を再開をしないといけません。

 

 

       ー 部屋のあちこちに置いてある仕掛り品 ー

 

 いつまでも元気でいることはできない、残された時間には限りがあるとわかっているんですが、いったん中断すると再開する契機がなかなかつかめません。

 どうしても生きているもの最優先になってしまいます。

                         ー END ー

 すっかり寒くなり、このところ毎日落ち葉を拾いしています。

集めた落ち葉は刻んでコーヒー豆のカス、油粕と混ぜて木の根元に蒔いています。

マルチング兼肥料にならないかと思ってますがどうでしょうか。

 

 庭木の紅葉、落葉ももう少しで終わりそうです。

 どうだんの垣は赤くなり、夏椿は黄色くなりました

 

 糸モミジの紅葉

 

 花の少ない今の時期は、まゆみの実が見ごろです。

 

 

 

 久しぶりに雨が降った後の青空を背景に実が光っています

 

 白ナンテンの実、赤ナンテンの実は鳥が食べてしまい殆ど残っていません

 

 センリョウの実、まだ鳥に発見されていないのだと思います

 

 落葉が始まったライラックですが、枝先の花芽らしきものが付いています。今年は一房しか咲かなかったのですが来春は期待できそうです

 

 例年、冬はミニ ガーデンシクラメンの花を楽しむのですが、消えてなくなってしまったので、小菊を植えてみました。

 公民館の人にもらった菊の挿し穂が大きくなりきれいに咲きました

 

 菊もいいなと思っていたら、近くの廃小学校の庭で菊展示会があるというので行ってみました。広い敷地に見事な菊がたくさんありましたが、カメラを忘れて写真は撮れませんでした。

 

 無料配布の鉢を頂いて帰りました。

 つぼみはピンクですが開くと白です

 

 黒い菊はありますか?と聞いたら下の菊を紹介されたので、花色はあまり黒くないなとは思いましたが購入しました。

 

 

 

 名前を訊くのを忘れたので、Webで調べたら西洋菊の品種の一つであるカクテルマムに分類されるもののようです。

 

                            ー END ー

 

 このところ朝晩冷え込むようになり、庭の木の紅葉がはじまりました。

 

 錦木が一番乗りです

 

 中央のどうだんは始まったばかりですが、左下の紅花どうだんはもう盛りです

 

 黄色の紅葉ですが、名前はわかりません

 

 鉢植えの風知草は、赤、黄、緑とにぎやかです

 

 みせばやは遅く花が咲いたのですが、同時に紅葉も始まりました

 

[土止めの手直し]

 枝垂れヒバの根元の土止めにはもともと「竜のひげ」を使っていたのですが、昨年瓦に変えました。

 もとは、「竜のひげ」で土止めしていました

 瓦に交換してすっきりとはしたんですが、矢印の所のレンガ柱が、周囲にマッチしません。時間がたてば見慣れて違和感がなくなると思っていたのですが、相変わらずなので、自然石に変えることにしました。

 

 交換前の様子

 

 3つの土留の接点になるところなので、ちょうどよい自然石がみつからず、隙間をセメントで埋めることになってしまいました。

 

 交換後の様子

 

 庭もすっかり落ち着いて、剪定以外の造作の手直しなどはもうないと思っていたのですが出てくるものですね。

                              ー END -

 

 今までは夜の庭の通路を照らすためにソーラーライトを庭園灯として使っていましたが、経年で傷み点灯しなくなりました。ソーラー式は電池が古くなると点かなくなるし、充電に太陽光が必要なので設置場所を選びます。

 今回電池式のセンサーライトに変えることにし、設置場所も変更しました。

 レンガの上に置いてあるのは、支柱にした竹筒の脚にしたアルミの筒です。

 

 泥跳ねを避けるために今まで使っていた庭園灯の竹筒を半分に切って支柱にしました。入手したセンサーライトはマグネット固定ができるので、竹筒の内径にちょうど合う大きさの塗料缶の蓋を竹筒にはめ込みそこにマグネットで取り付けました。

 

 

 反対側から見たところ

 

 センサーライトの色が白なのでちょっと違和感はありますが、そのままにしています。この向きでちょうど道路から家に入ったところで点灯し約10秒間通路を照らします。反対側からもちょうど通路に入ったところで点灯します。

 

 夜間、点灯したところ

 

 ついでに数年の間放置していたナナカマドと馬酔木を剪定しました。

 この前 生け垣を剪定した時に伸びすぎているのに気が付いたのですが、雨が続いていたのでそのままにしていました。

 

 左がナナカマド、中央が馬酔木、朝早く撮ったので暗く撮れました

 

フラッシュで撮影、馬酔木は高さを1/4ほど詰め、かなり枝透かしもしました

 

             道路側から見たところ

 

   夏の暑さで弱っていたリンドウが一輪だけ咲きました

                             ー END ー

 改造といっても旧形式(IDEインターフェース)の外付けハードディスクをSATAインタ-フェースのハードディスクに入れ替えるだけのことですが、ケース加工が必要で手間取りました。

 到着したSATA to USB3.0変換ケーブルは次のようなものでした。

 

 USBケーブルがちょっと短いので配置に制限がでそうです。

 

 ハードディスクのSATAインターフェースの位置と変換ケーブルの厚さから、従来のハードディスク配置を踏襲すると、心配した通りケースにかなりの改造が必要です。(下図の案1)

 

 そこで従来のインターフェースの反対側の側面にSATAインターフェースを取り付けることにしました。(上図の案2)

 この場合ハードディスクを左右逆に配置しなければならずハードディスクを固定する止めねじの位置があわなくなります。これは後で対処することにして、ケース(軟鉄製 厚さ1㎜弱)の加工をしました。金属ケースに電動ジグソーで斜めに切り込みを繰り返して変換プラグが入る穴をあけ、バックパネル、サイドパネルにも必要な切り欠きを作りました。

 

 ケースとバックパネルに切り欠きを作りました。

 

 とりあえずセットしてみたところ、従来のインターフェース基板を取り外すと空間ができてしまいハードディスクのせっとのがたつきがでる惧れがあるので、また取り付けました。従来のインターフェースパネルに空いた穴ができてしまうのを避けることもできるので。

 

 あとはケース上面のアルミ板をつけるだけと思いましたが、やってみるとコネクタ部分がアルミ板に少し当たるようでぴったり取り付けられません。

 やむを得ずアルミ板と化粧プラスティック版に切り込みをいれました。

 

 最終的になんとか収まりました。

 

 反対側は従来インターフェースのコネクタ類がついたまま、もちろん使えません。

 

 ハードディスクの向きを変えたので取付穴位置が合わなくなってしまった件です、が、そのまま短い止めねじを入れてハードディスク筐体側面をねじの先端で抑える形にしました(左右各2か所)。 長いねじだとねじの頭が側面パネルに当たってしまうので。

 ハードディスク本体に小さめの穴をドリルであけてセルフタッピングねじで止めることも考えましたがデリケートなハードディスクにドリルを使うのは避けました。

 

 スタンドをつけて縦置きでPCに接続してみましたが、変換ケーブルが短くて窮屈

です。

 

 最終的にはPCの上に横置きに置くことにしました。3.5インチ外付けハードディスクの上に載っているのは2.5インチ500GBの外付けハードディスクです。

 

                                ー END ー