昨晩から雨が降りだしました。乾燥が続いていたのでありがたいのですが外の作業はできません。一昨日に大風が吹いたので庭の落葉樹の葉もかなり落ちました。
落葉が終わって枝ぶりがよく見えるようになってきたので、夏椿(沙羅)とニシキギの整枝剪定をしました。
[夏椿の剪定]
伸びすぎた枝と混み枝を伐って、来年の剪定が楽になるようにしました。
数年前に高さを2m弱詰めるため、樹径10cmくらいの所をぶっつり伐りましたが、
今はすっかり傷口がふさがっています。
ー 反対側から見たところ ー
右側の葉の付いている木は金柑です。うちで唯一の食用になる実をつける木ですが、鉢から下ろしたら急に背が伸びました。今十数個実をつけていて半分黄色に色づいています。
[ニシキギの剪定]
椿、さるすべり、花蘇芳に囲まれて窮屈そうにしていたニシキギも思い切って背を詰める剪定をしました。
夏の間忙しかった庭の手入れも終わったので、真空管アンプ(2A3、VT-25、CZ-504Dの3セットが仕掛中のまま)と真空管送信機(BC-458A)の電源・変調部の製作を再開をしないといけません。
ー 部屋のあちこちに置いてある仕掛り品 ー
いつまでも元気でいることはできない、残された時間には限りがあるとわかっているんですが、いったん中断すると再開する契機がなかなかつかめません。
どうしても生きているもの最優先になってしまいます。
ー END ー











































