今回デスクトップPCのグレードアップを機に古い機材を棚卸していたところ、容量120GBの外付けハードディスクを見つけました。2003年7月製造の旧式のもので記憶容量も120GBと小さいのですが、USB2.0接続で問題なく動きます。

     旧式の外付けハードディスク HDA-iU120の外観ならびに仕様

   (I・O DATA社のWebから転載、まだWebに残っていることにびっくり)

 

 廃棄も考えたのですが、古いPCから取り外したSATAインターフェースハードディスク(3.5インチ 容量1TB)を120GBのハードディスクと入れ替えて外付けハードディスクとして活用できないかと考えました。

 旧式のハードディスクなのでIDEインターフェースになっていると思いますが、最近はSATAインターフェースからUSBインターフェースに変換する変換ケーブルを入手できるので既存のIDE to USB2.0インターフェース基板を取り外して入れ替えればよさそうに思います。

 

 内部がどうなっているか早速分解にかかりましたが、ねじ止めでなくプラスチックの爪で固定している部分が多く苦労しました。

 分解した様子、IDE to USB2.0インターフェース基板はまだ外していません。
 
 ハードディスクは案の定IDEインターフェースでした
 
 左が1TB容量のSATAインターフェースハードディスク、右はもとから入っていた250GBのIDEインターフェースハードディスクです。左上のコネクタの付いた基盤は、IDE to USB2.0変換基板。
 
 もとの変換基板を取り外して、手配中の変換ケーブルの写真と見比べてみましたが
ケースのフロント側にかなりの加工が必要かもしれません。
 3.5インチハードディスクを外付けにするためのケースも売っているのでそれを購入するのが早道とは思ったのですが、次の2点からHDA-iU120のケースを改造することにしました。
 1.既存のケースは放熱を考慮したアルミ材を使用しており、温度センサー回路で
  異常感知時には電源OFFとするようになっている。この回路を今回入手する変換
  ケーブルに適用できるかは現物がまだないので検討していません。
 2.外付けハードディスク用ケースとして売っているものの多くは、12V2A程度の
  別電源がついてないため安定稼働に問題が生ずる惧れがある。手配中の変換ケー
  ブルには別電源が付属しています。
   ちなみに、もとのHDA-iU120には、DC5V 1.5A、12V 1.0Aの電源がACア
  ダプターで供給されていました。
   2.5インチハードディスクはUSBからの供給電力のみで問題ないようですが、
  3.5インチでは別途電源供給が必要のようです。
                             ー END ー

 大変暑かった夏も終わりこのところ秋雨が続いていますが、夏の後遺症の手入れをしました。

 

 物置の横の通路ですが、敷石の間に植えてあったチャボ蛇のひげがすっかり傷んでしまいました。敷石の熱が両側から来るので散水はしてたのですが耐えられなかったんでしょう。

 傷んだチャボ蛇のひげを抜いてセメントを貼り敷石をしました。

 

 玄関先のポーチに置いておいた作業台兼コーヒーテーブルも、強い日射しで塗装が痛みはがれて来ました。この作業台は、戦車砲弾の弾薬箱の廃材をもらって40年以上昔に作ったものですが、松材なので腐りにくく長い間風雪に耐えてきました。

 今回、サンドペーパーをかけ塗装しなおしました。

 

 本当は木目模様が引き立つ茶色系の塗装がしたかったのですが、余っている水性塗料数種を混ぜ合わせて間に合わせました。結果、ベージュ系の色が勝って天板だけクリーム色の奇妙な仕上がりになりました。

 そのうち塗りなおすつもりです。

 

 余った塗料で表札も塗りなおしました。この表札はタイ在住時に、荷車の車輪の廃材を入手してカット、住所などを彫刻して作ったものですが、硬い材質なので長持ちしています。

 

 後回しにしているうちに忘れていた金芽つげの剪定を仕上げました。樹齢がちょうどよくなったのか、今年は新芽の大きさが小さくなり、春先は名前のとおり「金芽」を見ることができましたが、その分剪定に手間がかかりました。

 

 忘れていたのでなく樹形が乱れなかったので、来年剪定すればよいと思っていた黄金さわらも結局剪定しました。冬になると葉色が黄色になってきれいです。
 

 南側からみると剪定が深すぎたのか一部枝が見えています。

 

 

 今年の夏は暑かったので庭の花も咲かなかったり花数が少なかったりでしたが、それでもいくつかのものは咲きました。

 野ボタン

 

 さるすべり(紅)

 

 桔梗

 

 胡蝶蘭

 

 黒バラ(黒真珠)...ちっとも黒くありませんでした。去年は黒バラらしかったんですが。

 

 紅蜀葵...この花は次々とたくさん咲きました

 

                                ー END ー

 本当は11月になってから秋の剪定をしようと思っていたのですが、つげの生け垣があまりに伸びすぎたので、とりあえずザッと刈りました。

 

 家の前の道でいつも会う人から、「今年は生け垣が伸びているので病気でもしているのかと思った」と言われてしまったので慌てて剪定したところです。

 

 生け垣だけは簡単に剪定したのですが、槇、もちの木、白花の百日紅など伸び放題です。

 

 最初にもちの木です。車があると駐車場側に梯子を入れられないので、反対側の枝をまず剪定。

 

 車が出かけている時を見計らって反対側の枝も剪定しました。

 

 まだ花が咲いていたのですが、生け垣の向こうの百日紅、椿、山茶花を剪定。

 

 入口左のつげ、うばめ樫を剪定、車の乗り降りに邪魔になるので思い切って切り、またミラーガードも短く切断しました。

 

 門かぶりの槇(まき)の木を剪定、梯子が入りにくいので、写真の右側の枝を切る時が一番危ないです。

 数年後の身体能力の状況次第では、ハナミズキを根元から切って梯子が安定して入るようにしなければいけないかもしれません。

 もちの木の一部も修正剪定しました。

 駐車場周囲の植栽も剪定。

 

 最後につげの生け垣の仕上げ剪定をしました。庭の他の木もだいたい剪定したので今年の剪定作業はおおむね終わりです。このまま新年を迎えられればいいんですが。

                             ー END ー

 動画編集専用機にしようとセットアップしたhp Pavillion PC P6-2151P の整備をしました。

 

1.リチウム電池の交換

  PC立ち上げ時にBIOSから「日付・時刻がセットされていません」のメッセージが

 時々出るので、ROMバックアップ電池(CR2032)を交換しました。

  

 中段左の円形のものが交換したリチウム電池

 

 意外と狭いところにあるので手が入らず交換に苦労しました。

 

[日付・時刻のBIOSセット]

  PCの電源を入れてメーカーロゴが出るあたりで「F10」キーを連打するとBIOS

 メニューがでるので日付・時刻をセットしました。「変更を保存して終了」で作業

 終了でしたが、その後念のためWindowsで時刻の強制同期をしました。

 

2.SSD取付方法の変更

  このPCについているSSDは容量120GB(2.5インチ SATA接続)の小さなもの

 で、Windows以外のデータを入れる余裕があまりありません。いずれ同じタイプで

 容量の大きなものと入れ替えたいと思っています。

  その時は、外部に接続したSSDに今のSSDの内容をデッドコピー(クローン作

 成)する必要がありますが、同じタイプのSSDが外付けHDD/SSD用ケースにセット

 できることを確認しておく必要があります。

  そのため、SSDを取り外そうと試みました。

  

 SSDの取付状況(作業前)、光学ドライブの手前に斜めに取り付けられています

 

 以前チェックした時、なんか不自然な取り付け方だなと感じていたんですが、取り外そうと止めねじ2個を回そうとしたのですが固くてうまくまわりません。

 よく見ると、旧式のPCなのでSSD取付用の場所がなかったのか、既存の穴(インチねじのタップが切ってある)を利用して無理に取り付けた形跡があります。途中であきらめて斜めにねじ込まれてそのままになっているビスもあります。

 SSDを止めているねじはだましだまし外しましたが、このままでは、また取り付けるのが大変です。やむを得ずドリルで新しい穴をあけて簡単に着脱できるようにすることにしました。ドリルを使うと金属粉が散乱してPCのメインボードが壊れたり誤動作する可能性があるので穴あけする場所の下を包むように雑巾をセットして飛び散らないようにしました。ついでに途中放棄されたインチビスもドリルでさらって取り外しました。

 

 穴あけしたシャーシと取り外したSSD

 

 取り外したSSDは、外部接続用ケース(SATA接続用)にぴったりおさまりました

 

 新しい穴を使って取り付けなおしたSSD

 

3.外部取付けHDDの準備

 廃棄したノートPCから外しておいた500GBのHDDを手持ちの外部接続用ケースに入れようと、入っていた20GBのHDDを外してみました。

 取り外した20GB HDD(下)、上のケースにTOSHIBAとありますがこれはニセブランドです。20年以上昔にタイで購入した外付け用ケースですので。

 

 下が今回入れようとしている500GB HDD(取付金具などついているのでケースに入りそうもない)

 

 500GB HDDの取付金具兼シールド板

 

 500GBHDDの金具等外してケースに入れることができるようになりましたが、よく見るとソケットの形状があいません、昔、購入した外付け用ケースはIDE接続になっており、ノートPCから外したHDDはSATA接続でした。

 あきらめて、SATA接続の外付けケースを新たに入手しました。(タバコふた箱分の価格で2個一組のものが入手できました)

 

 新しい外付け用ケースに入った500GB HDD(動作中)

 

 このHDDは3つのパーティション(システム用、Cドライブ用、回復用)に分かれていたのでMiniToolで一つに統合し初期化しました。

 

[雑感] メモリー、記憶装置の進歩

 

 USBメモリー(左から128GB、4GB、1GB、256MB)

 

 上の写真でわかるようにメモリーの進歩、大容量化には目を見張るものがあります。

 60年ほど前、学生時代に学んだディジタルコンピュータは内部に16KBのユーザーメモリー空間を持ち、このメモリはドラム式のダイナミックメモリでした。いかにステップ数を少なくプログラミングするかが腕の見せ所でした。外部記憶は紙テープ(鑽孔テープ)で、コンピュータ順番の取り合いでキャンパスを走るとプログラムを入れた紙テープが空に舞うという景色でした。多分テレタイプに発想を得た記憶媒体だったんだと思います。

 

[外部記憶装置は]

 プログラム修正は、紙テープの修正箇所に未鑽孔のテープを貼り付け手動パンチで穴をひとつひとつ開けなおしていましたが、次にカード化(最初90欄、のち80欄だったか)されました。1ステートメントが1枚の紙にパンチされるのですが、カードパンチャーには触らせてもらえずキーパンチャー嬢にゴマをすって優先度をあげたりしていました。プログラムカードを入れた箱が重くて、ころんだりしたらカードの順番を整えなおす(カードには、SEQ.NOが印字されている)のがとっても大変。

 そのうちにフロッピーディスクが登場、自分でプログラムを入力することができるようになりました。

 外部媒体はその後、CD-ROM、外付けハードディスク、USBメモリーなど増えましたがこのころにはすでにプログラミングをすること自体がなくなりました。

 

 メモリーも兵器も大量に量が増えれば、単に量が増えるだけはなくプログラム作法も戦術、戦略も変わります。世界観、価値観が変わります。

 ステップ数を減らすためスイッチを使ったプログラムは解読性が悪いと嫌われ、洗練されていなくてもコメント文を多用した解読性の高いプログラムがデバッグや後のメンテナンスに良いと大事にされます。

 

[コンピュータ内部のメモリー]

 コンピュータ内部のメモリーについてはあまり接する機会がなかったのですが、汎用電算機に磁気コアメモリが使われているのを見てその美しさに感動した覚えがあります。 当時、防衛庁は通電5社から順次に電算機を調達しており、メンテナンス要員が随時来て面倒をみてましたが、その時内部を見せてもらった覚えがあります。

 当時の汎用電算機(FACOM、TOSBAC、HITAC、OKITAC、NEAC)は、PCとかサーバーに置き換えられているんでしょうね。

 

 メインメモリは今はDRAM(Dynamic Random Access Memory)というICになり、私のPoor PCでも16GB(16KBの1000倍)積んでいるのがあります。これを使いこなすのはCPUとかWindowsで、私が直接使えるわけではありません。

 昔、「プログラムをメモリーXX番地にロード」、「メモリーYY番地からスタート」とかコマンドで内部メモリーを使っていたころが懐かしい。

 

                           ー END ー

 この記事は9月18日に作り始めたのですが、データ移行が途中で失敗したりしてアップを差し控えていました。やっと終わったのでアップしますが、内容は入手直後の印象なども入っており、いまさらという感がします。しかし、次回作業の参考記録として残します。

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 新しいデスクトップPC、さっそくばらしてみて自分の分解癖を満足させたところで立ち上げてみました。

SSDは初めてなのでWindows11の立ち上がりの速さに感動しました。Office2019も動かしてみましたがスムースです。前のマシンでは図形処理でオブジェクトの複数選択をするとき個々の選択完了マークが出るのが遅くてうっかりすると途中で失敗し、最初からやり直したことが何回もありました。

 

1.マイクロソフトアカウントの登録とブラウザ、メールソフトの同期

 前のPCと同じアカウントを登録しこれでサインインすることで、ブラウザ(Edge)、メールソフト(Outlook)が同期されて、以前と同じスタイルで使えるようになりました。

 

2.回復ドライブの作成

 Windows11の回復ドライブ作成機能を使って作成しました。なんらかの障害でWindowsが立ち上がらくなったとき、USBドライブから立ち上げてシステム修復をするものですが、このコンピュータには回復パーティションがついていないので必須です。

 USBメモリーは8GB以上のものが必要ということで128GBのものを使ってしまいましたが、32GBのパーティションが作られ、残り96GBは未使用領域になってしまいました。この未使用領域にはパーティションを作ることができないので全く無駄な領域になってしまいます。ブート用USBになっているのでWindowsが第一パーティションしか認識しないそうです。32GBパーティションも、実際にデータが入っているのは

10.4GBだけです(システム構成などで変わるんだと思いますが)

 あまりにもったいないので32GBのUSBを入手して作り直したいと思っています。

 

3.Office2019のプロダクトキーの確認

 レジストリエディタを使って次のアドレスの値を読むことで25桁のプロダクトキーが確認できます。Office2019を再インストールするときに使えるよう紙にメモしました。

 小さくて読みにくいのですが、[SoftwareProtectionPlatfom]にある[BackupProductKeyDefault]の値がプロダクトキーです。

4.データ移行

 前のPCのCドライブにあるドキュメントフォルダーの内容とデスクトップにおいてあるファイル(Officeファイル、PDFファイル、画像)の移行をすることにしました。

かなりの部分のファイルは初めから外付けディスクにおいてあるので量としてはそんなにありません。

 

(1)前のPC(eX.ComputerのBTOパソコン)をディスプレイ、LANなどつないで使

 える状態にしてから、

 ①デスクトップをOneDriveにバックアップ

 ②外付けディスクにCドライブドキュメントフォルダーの内容をコピー

 

(2)ESPRIMO PCに戻って

 ①デスクトップデータ

  OneDriveをのぞいてみたがバックアップしたデスクトップが見えません。

  だいぶ前にアップして公開した写真アルバムだけはみることができましたが。

  後で判明したんですが、原因はOneDriveにアクセスするアカウントが前のPC

  と今のPCで違っていたためのようです。

   デスクトップデータにについては、別途外付けドライブを介して移行すること

  にしました。

 ②ドキュメントフォルダーデータ

  とくに問題なく外付けディスクから今のPCにコピーしました。ただしSSDは容量

  が小さいので、ハードディスクにドキュメントフォルダを作りました。

 

(3)デスクトップデータの外付けディスクへのコピー

  OneDriveにバックアップしたデスクトップを使っての移行ができなかったので、

 前のPCに戻り外付けディスクに「for ESPRIMO」フォルダを作ってここにデスク

 トップにあるファイルをすべてコピーすることにしました。ところがアクセス権の

 問題か通常のコピーをすることができません。「属性を無視してコピー」という

 オプションは可能だったのでこれを使うことにしました。またデスクトップには

 たくさんのアイテムがあって進捗がわかりずらいので「移動」を使いました。

 

(4)ESPRIMO PCでのデスクトップデータの移行

 ①ESPRIMO PCで外付けディスクの「for ESPRIMO」フォルダがみつからない

   フォルダが消えたように見えるので、もとのPCに外付けディスクを戻してみる

  とフォルダは見えます。

   CoPilotの助けを借りてESPRIMO PCにつないだ外付けディスクの中をDirコマ

  ンドで探してみても「for ESPRIMO」フォルダそのものがみつかりません。

   RECUVAというファイル復元ソフトのスキャンで探してみたらとのアドバイス

  でやってみました。

   結論は、フォルダそのものが削除された形になっており、もちろん中のファ

  イルすべてが削除された形になっていました。スキャンに時間はかかりますが、  

  各ファイルごとの復元可能度も表示されますので、必要なものを指定して「復

  元」ボタンを押せば瞬時に復元されます。ファイル名は消えてしまって連番にな

  っていますが。フォルダ名も?になっていました。(\F:\?¥)

   「BC-458A送信機」関係のデータは現在進行中のため関係ファイルすべてデス

  クトップのフォルダに収めていましたので、これが失われた場合、製作記録word

  ファイルの作り直し、資料PDF、写真の収集などに優に一か月はかかるところで

  した。

 

 RECUVAのスキャン終了後の画面、このショットは回復処理終了後にもう一度走らせて撮ったものなので、不要なので復元しなかった写真ファイルが残っています。

 

 復元ソフトを使ったのは初めてだったのでその威力に驚きました。ずっと昔に削除されその後そのクラスターが上書きされてしまったもの以外復元できそうです。

 

 復元したファイルは内容を確認してファイル名をリネームしてから、所定のフォルダーに収めました。「属性を無視してコピー」したファイルは、他のPCから見ると削除されたファイルのように見えるんですね。

 

(5)外付けディスクのクリーンナップ

  このハードディスクは500MBの容量ですが2つのパーティションのうち一方は

 前のPCのバックアップデータ(今は不要)が入っています。もう一つのデータ

 パーティションには見ることのできない「for ESPRIMO」フォルダーと復元しなか

 った不可視ファイルが入っています。

  そこで、必要なファイルをセーブしたのちにハードディスクを初期化(2つの

 パーティションを削除してひとつのパーティションに作り直す)ことにしました。

  再びCoPilotの支援を受け、MiniToolというフリーソフトを使ってパーティション

 統合をしてセーブしておいたデータを戻しました。

  外付けディスクは使用率90%超だったのですが前のPCのバックアップパーティシ

 ョンをなくしたことで今の使用率は50%以下になりました。

 

                              ー END ー