疲れたときの甘いものは逆効果。 | ダイエット/美肌/体質改善/妊活/食生活のお悩みを改善する美容栄養指導士、鈴木梨沙のオフィシャルブログ

こんにちは。

 

日本ビューティーフード協会

代表理事の鈴木梨沙です。

 

 

初めましての方はこちら

 

 

 

 

鈴木梨沙のカウンセリングや講座は
こちらのオンラインコース以外

全メニュー満席で募集をストップしています。


枠が空きましたらLINE公式アカウント

でお知らせいたします。<こちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「疲れたときに甘い物を食べるといい」

 

 

 

 

と言う言葉を

耳にしたことがありませんか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「甘いものをとると疲れがとれる」

 

「頭を使うときには甘いものがいい」

 

「山登りには飴やチョコを持っていくといい」

 

 

 

 

というのが

世の中の共通認識のような気がします。

 

 

 

 

その理由はなぜかと聞くと、

多くの人が「なんとなく」。

 

 

 

 

ちょっと知識のある人でも、

 

 

 

 

「血糖値が上がるから

疲れが取れるんでしょう?」と答えます。

 

 

 

 

しかし、

それはまったくの誤解であり、

 

 

 

 

疲れている時に

甘いものを食べると、

余計に体を疲れさせてしまう

ことがわかっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その理由は、

血糖値が関係しています。

 

 

 

 

確かに、

糖質をとれば血糖値が上がり、

それによって一瞬だけ

体は楽になります。

 

 

 

 

だからみんな

騙されてしまうのですが、

 

 

 

 

急激に上げた血糖値は

その後の大量の

インスリン分泌により

血糖値は急激に下がります。

 

 

 

 

すると、そのタイミングで

疲労感、だるさ、眠気、イライラ

 

 

 

など様々な不調を

呼び起こしてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

疲れをとるために

甘いものを口にする人は

多いと思いますが、

 

 

 

 

かえって

体を疲れさせてしまう

ということを知ってください。

 

 

 

 

疲れたから甘いものをとる、

というのを繰り返しているうちに、

立派な糖質中毒に陥ります。

 

 

 

 

薬物と同じで、

一時の興奮はかえって

疲労感を増してしまうんです。

 

 

 

 

ちなみに、

先日お子さんの受験勉強中に

夜中甘いココアを

出してあげていると言う

お母さまがいらっしゃいましたが、

 

 

 

 

勉強や資料作りなど

集中したい時に

甘いものをとるのも、

余計に集中力を

散漫にさせる恐れがあります。

 

 

 

 

食に関する

正しい知識を知らないと、

こういう意外な落とし穴に

陥るケースがあるので

気をつけたいところですよ、ね。

 

 

 

LINEの友達追加で

体の内側から美肌をつくる調味料

「さしすせそ」リストを

プレゼントしています!

是非友達追加して受け取ってね〜〜!

 

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

 

♦︎鈴木梨沙公式LINE公式アカウント(日本ビューティーフード協会)

 

 

【人気記事】

 

■おデブの習慣025:生理前だから、を言い訳に食べる

 

■キレイな人が言う「何もしてない」は本当に何もしてないわけじゃない。

 

■お菓子を食べない自分になるには

  

■美人は「食べたいもの」がそもそも違う

 

■日本の栄養学は遅れてる!

 

 

 

image

♦︎日本ビューティーフード協会公式HP

 

 

image

♦︎Youtubeチャンネル

 

 

 

image

♦︎鈴木梨沙公式メルマガ「食べながらヤセる!7日間メール講座」

 

 

♦︎鈴木梨沙Instagram(フォロワー16,000人以上)

 

 

 

♦︎鈴木梨沙Facebook(フォロワー7,000人以上)

 

 


読者登録してね