最近、音楽を楽しむ時間が増えています。先月は鍵盤楽器の練習をほぼ毎日しました。残念ながら今月はあまり練習できていません。
ただゲーム機を使ったギター音楽ゲームの時間がある程度作れています。そして暇な時にあるきっかけからYouTubeでの音楽・アーティストの楽しみの時間も増えています。その一例が先月に記事にした「孫世代(?)のアーティストがすごいです」や先日の「TONERICOを聴きました」なんですが、紹介し残しのものを一気に記事にすることにしました。
1つはピアノ関連のお話でBGMとして聴いている坂本龍一さん作曲の「 エナジーフロー( energy flow )」
と
演奏系YouTuber(?)東大理系卒の天才ピアノ奏者「かてぃん」さん(「角野隼斗」さん:linkはWikipedia)
曲は馴染みの深い「残酷な天使のテーゼ」
などがあります。
これとは全く異なる音楽も聴いていて、「Creepy Nuts - Bling‐Bang‐Bang‐Born」とYouTubeの「THE FIRST TAKE」チャンネル
そして「Chay」さん(.linkはWikipedia )と彼女のYouTubeチャンネルにある同じ曲(Looper使用法の簡単な解説)
「looper」という機材はこの動画で知ったのですが、ずっと前にテープレコーダーの応用で音楽にも使われていた「メロトロン」(linkはWikipedia)の進化系なのかなという印象を持ちました。(Wikipediaによると「現在はテープ式のメロトロンの製造・販売が再開している。」とありました。)
この動画はChayさんがギター弾き語りとキーボード(コード)を素材にしてlooperというエフェクタの様な楽器の様なものを使って「耳コピ」した演奏で「Bling‐Bang‐Bang‐Born」を歌います。
3つ目はこれも偶々見つけたYouTubeの動画ですが、「「22才の別れ」を20年振りに演奏」という石川鷹彦さん(linkはWikipedia)と加藤和彦さん(linkはWikipedia)の動画で、これも初耳の「ナッシュビルチューニング」(linkは英語のWikipedia)などを解説してゆくNHKのアコースティックギター入門(1996年)の動画です(ちょっと著作権の扱いの関係で削除されてしまうかどうかと思う動画ではあります。)
昨年後半にかなり集中的にやったMacプログラミングがあるのですが、ここ数ヶ月の音楽(演奏の練習、ゲーム活用)もやっていると同時進行は難しく、最近はちょっと忙しい毎日です。