2020-11-02の「MacでiPhoneの写真整理」に書いたとおり「iPhoneの撮り溜めた写真の整理を行う方法を記事にしました。(「写真の整理」、「写真の整理(その2)」)」とまとめたことがあるのですが、iPhone7、iPad mini4、Mac miniという環境で行ったので、実はちょっと古めの記事になってました。
iPhoneの写真をMacで整理する作業はたまにしか行いません。そして普段はiPhone(12)の「写真」アプリに写真を保存してこの中の「検索」機能だけで必要な情報を取り出すという使い方を今はしています。この参考資料が「iPhoneで写真を検索する」です。更に、Appleの記事ではないのですが、「iOSの「写真」アプリは人工知能ってホント?? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ」にある様にインテリジェントな検索機能が搭載されている様です。
大体この記事どおり、キーワード検索すると該当する写真が見つかりますが、この機能のAppleの発表している詳しい技術情報は「写真やビデオの情報を表示する」などはありますがこれ以上詳しい資料は無さそうです。
先日、撮影した灯油の納品伝票が検索で見つかるかを試したところ、検索で見つからず、もう1枚同じ伝票を撮影して検索したところ、すんなり見つかりました、この原因を知りたくてAppleサポートに電話して聞いてみたのですが、そこでもこの原因を説明する様な資料は無いとの事でした。再度同じ検索語で検索してみたところ今度は最初に写した写真も見つかりました。どうやら検索のためのデータベース構築には多少時間のかかる場合があるということの様です。Appleサポートに聞いてみても詳しい情報は得られないので、これ以上詳しい情報は「Apple Developer」を調べてみないと分かりません。ただ今回は「使えればいい」ので、調べることはやめました。
「検索のデータベース構築には時間が多少かかる」とだけ了解することにしました。