音楽学 | 貯え 小道具 興味ない?

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音楽やりたい(自分の音楽の原点と変遷の話ー電子工作とか楽器演奏とかの追加の話)」という記事を書きました。このBlogの中でも、「音」を扱ってみたり、例えば譜面を楽譜に打ち込むやり方で「音楽」をやっていたことはありました。でも、なんとなくなんですが自分としては「音を楽しむ(音楽)」を扱うのに、今一つ、モヤモヤした感じが残っていました。

シンセサイザーを手に入れて「音作り」を手をつけたのが自分の音楽体験の始まりですが、そこからいわゆる「音楽」につながる道筋がはっきりしていなかった感じです。

 

(アナログ)シンセサイザーを扱う時には「音の3要素」という考え方を意識してました。「音程」「音色」「音量」なんですが、これを知っていても「音楽」には繋がりません。では「何をどうすれば良いのか」となるわけですが、先日ネット検索してみたら「音楽学」というサイトを見つけました。

(「音と音楽の基本原理」-「音楽学」)このサイトを見てみたら、「音」についての三要素という紹介だけでなく「音」の三要素という説明があるのを見つけました。「メロディ」、「ハーモニー」、「リズム」だそうです。これを読んでみて「なるほど」と思った次第です。これで「音」と「音楽」がつながるかもしれないと思っています。今後ちょっとこのサイトの記事を読んで、「できることからやってみようかな」と思っています。

 

毎度のことながら、ちょっとお堅い考え方をし過ぎかなと思うこともしばしばなんですが、これは自分のクセなのでどうしょうもありません。

 

#追記(2024/01/24)

Wikipediaを調べてみたら「音楽学」の記載がありました。「音楽学(おんがくがく、イタリア語:musicologia、英語: musicology、フランス語: musicologie、ドイツ語: Musikwissenschaft)とは、音楽に関する学問的な研究の総称であり、音楽の哲学とも捉えられる。」なのだそうです。

 

#追記(2024/01/25)

音と音楽の基本原理」というサイトを見つけたわけですが、これに近いかもしれない書籍が手元にあるのを思い出しました。

 

せっかく手元にあるので、この本も読んでみないといけないなと思っています。