ビデオ・キャプチャ環境の作成 | 貯え 小道具 興味ない?

貯え 小道具 興味ない?

「貯えもの」とは、いってもお金をご想像の方は、ご遠慮くださいまし。
Storage = Data Storage
関わってお仕事したり、使ってて感じたことなり
記すBlogでございます。
トラックバックを時折頂きますが、削除する場合がございます。

以前から、(PCの)OSが起動してからなら、例えばMacなら「QuickTime Player」などを使って画面の動画キャプチャは出来たのですが、

ビデオ信号は出ているけれど、PCでのキャプチャが出来ない場合やゲーム機の画面のキャプチャ等を行いたい場合がありました。

 

そこで、今回Amazonからゲーム機などの画面のキャプチャをする為のハードウェアを買いました。

 

 

この商品はキャプチャの為のハードウェアですが、ソフトウェアは付いていませんでした。ですが、取扱説明書では「OBS:Open Broadcaster Software 」(linkは公式サイト)が紹介されていたので、このOBSを入手しました。

このアプリケーションの取り扱いに関しては「OBS Studio (macOS) ダウンロード / インストール / ダウングレード / アップデート / アンインストール 解説」を参照して、「High Sierra(10.13)以降ではOBS Studio 25以降(推奨)を利用してください。」と書いてあったので、「Software » Screen capture » OBS Studio 30.0」のページで古いバージョン(OBS Ver.25)をここから入手してインストールしました。(Download OBS Studio old versions

(OBSの画面)

 

今回は先日購入したWii U の「Wii Sports Club」の画面(テニス)の一部をmovファイルで保存して、「PicGIF Lite」でアニメーションGIFに変換してみました。

因みに先日購入したのは、全て中古品ですが、

 

 

 

 

 

 

です。人気ソフトの「スプラトゥーン」と本体のセットのパッケージを購入したのですが、最初通信版で少し遊んでみたのですが、「Wii Sports Club」はパッケージ版でないと遊ぶためには「チケット」を購入しないといけないことが判ったので追加で購入したものです。また、Wii リモコンプラスは「細かな動きを感知できるようになる新しいWiiリモコン『Wiiリモコンプラス』」という仕様が確認できたので選びました。

 

#追記(2023/11/26)

アメブロの場合は「ご利用のスマートフォン端末に保存されている画像・動画を投稿する場合」というのが有って、アプリからならスマホの動画をアップロードすることが出来る様です。(「画像や動画を投稿する(アプリからの投稿)」)

 

#追記(2023/11/26)X Windowでのプログラミングでもアニメーションを書籍

に倣って作ってみました。(「13章 いろいろな立方体」-「3. アニメーションさせる」)

こちら「コンピュータ・グラフィックスを考える(その1)」でOpenGLプログラムで動画を作成したのと同様に「X Window」の作ったプログラムを実行して、その動画をQuickTime Playerでmovファイルに保存し、「PicGIF Lite」でアニメーションGIFに変換してみました。
 
#追記(2023/11/26)
参考までに「動画編集アプリケーション」を探してみました。Mac/Windows/Linux対応のオープンソース・フリーソフトで「OpenShot」がありました。Mac/Ubuntuにそれぞれインストールしてみました。
(mac Mojave対応版は「DOWNLOAD OPENSHOT VIDEO EDITOR MAC :」から入手しました。)
(OpenShot画面)