MacでFinale使って「先生役」 | 貯え 小道具 興味ない?

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楽器( バイオリン ) 演奏の練習法について」に書きましたが、先生役はMacのソフトウェアを使おうと思っています。

そして、できればバイオリンで弾ける様になりたい曲が「G線上のアリア」です。

このMIDIデータは「音楽の素材屋さん」( https://windy-vis.com/art/download/index.html )からひとまず入手しました。

ところがMacでは「Lubuntu 16.04に改めてRosegardenもインストールしました」に書いたとおりPrintMusic2014で音が鳴るのは確認できましたが、ReaperなどDAWではまだ音が鳴りません。

 

PrintMusic2014も楽譜を簡単に描けるのは、ありがたいのですが先を考えると音楽面では少し役不足になりそうです。

そこでFinaleを使うことを考えました。

 

音源は、ソフトウェアのシンセではなく、中古でハードオフから買ったYAMAHAのサウンドジェネレータ「MU100」をMacとUSB-MIDIケーブルで接続して使うことを考えました。

(写真はYAMAHAさんのHPから借用しました。)

Finaleの設定と楽譜は、こんな感じで音が鳴ることが確認できました。

 

 

どうもMac側では「CoreMIDI」をシステム設定で行うことはできないらしく、使うソフトウェアで設定するしかなさそうです。

これができないソフトウェアは「外部のMIDI音源を鳴らすことはできない」というのが今の時点の状況です。意外と厄介な問題です。

 

参考にしたのは、FInaleの「MIDIセットアップの使用方法」です。