ReaperのLinux版をインストールするまではLinux環境のDAWはRosegardenしかないと思っていたので、インストールはしてあったのですが、今回USBメモリーにlubuntuを新規インストールしてReaperをインストールしたので、Rosegardenも改めてインストールしました。
こちらはReaperとは異なり日本語化されています。
検索してみたところ、RosegardenがWikipediaに見つかりました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Rosegarden
「 Cubaseの編集機能の代用を意図している。」と書いてあったので、もしかするとCubaseと同等の使い方ができるかもしれません。
取扱説明書もWikipediaを読むと「日本語に大部分かすべて翻訳されたヘルプドキュメントが利用可能である。」とあったので検索してみました。
すると、https://www.rosegardenmusic.com/wiki/doc:manual-ja に見つかりました。
Cubase同様使い方が難しいですが、この取扱説明書があれば、なんとかなるかもしれません。
サンプルファイルは、「音楽の素材屋さん( https://windy-vis.com/art/download/index.html )」から入手できるMIDIファイルを使うつもりです。
#追記(20120/04/02)
「G線上のアリア」のMIDIファイルをダウンロードして試しましたが、ファイルを読み込んだだけでは再生できませんでした。
確認できたのはMacの「PrintMusic2014」です。ファイルを読み込んだ後、[MIDI]の設定を[プレイバックにAudio Unitsを使用]に変更することで再生できました。他のアプリケーションでも同等の設定変更が必要な様です。(多分、音源のソフトシンセの設定がうまくいっていないんだと思います。)