旅行社と旅行者の紹介する上海・中国 -12ページ目

浦東空港 増便見送りになる。

昨日11月1日付で、

上海浦東、天津、瀋陽の3つの空港に対して民航局より増便停止のお達しがきたようだ。


理由は、ここ最近、運航正常値として定められている基準を達していないため、

増便停止とのこと。


中国48空港27万フライト数。

予定フライト出発時刻の4時間以内に出発した場合を正常値とし、

国内48空港の平均達成率は78.16%。

ただし、上記3箇所の空港は70%以下だったことと、

先回の警告からの改善が見られないということで、

増便停止となったようだ。


先回の警告には杭州空港が含まれていたが、

その後、杭州は改善したため、今回の増便停止は免れた。


なお、この3つの空港に関しては、

今後改善されない場合、もっと重い罰も検討しているようだ。


確かに、最近の中国東方航空は遅延やキャンセルがやたら多いね。

増便したいのにできない他の航空会社が気の毒だ。

浦東空港をハブとする東方航空が実は故意に遅れているとか?

二孩政策がはじまる中国

一人っ子政策が終わり来年は二孩政策がはじまる中国。 こども服や玩具などの会社は軒並み株価が値上がりしたようだ。 来年春オープンの上海ディズニーも、 こどもの来場者数が増えるという見通しがたち、 歓喜の声をあげたらしい。 キティーランドも今年オープンし、上海近郊はこどもが喜ぶ施設が多くなっている。 そんな中、この2つに対抗しようと名乗りをあげたのがLEGOLAND。 それも最近になって突然参入し始めたのがすごい。 予定は、ディズニーオープンの来年春を目指すらしいが・・・・。 たったの半年ぐらいだけで建ててしまうなんて、 人海戦術最強の中国ならではという気もするが、 こどもが遊ぶ場所だけに安全性と耐久性が気になる。 国内でも安全に対して敏感に反応する上海の人々。 特にこどもが使うもの、食べるものに関しては金に糸目をつけない。 上海人の家庭が幼稚園児のこどもの習い事にかけるお金は ひと月あたり2万~7万円。

華師大展覧会

この秋、10/12-18 華師大で展覧会が開かれました。






当大学古籍研究所の丁暁明博士が個人展を開き、

特に華東師大(華東師範大学)の前身である光華大学と華夏大学時代の文献を中心に展示されました。


注目できるのが、中国現代文学史において著名な胡適、銭鐘書、銭基博、欧元化などの

著名人によるものも展示されたことです。


華師大の前身となった光華大学は民国時代に開校し、

当時、一番レベルの高いキリスト教系私立大学で、英語で授業が行われていました。

ところが、1937年当時の日本軍により、全校舎を焼かれ、

授業を外で行うはめになりますが、戦禍の中で仮住まいをしながら、

授業を続けていくことの大きな負担を考慮し、

そのため、大学の拠点を四川成都に作った分校へ移し、

戦争が終わるまでそこに避難することになります。

ようやく戦争が終わり、上海に大学の拠点を戻しますが、

1946年~1951年までの間、使われる校舎は、

皮肉なことに少し前まで日本人が使っていた日本女子商業学校、女子高等学校があったところでした。

その後、もともと光華大学のあった場所に校舎が建て直され、

学校名を華東師範大学に改め、現在に至ります。


重い歴史が影をさす大学ですが、


上海観光のついでにちょっぴり立ち寄るのもいいかもしれません。

中国人から見た日本の風景



日本の移動式パン屋。

便利で美味しい。


実は、こういった移動式の店舗、

日本に住んだり旅行にきている中国人にも人気がある。


中国にはないのか?

そんなわけない。

商い根性逞しい中国にだってもちろんある。


中国に旅行や出張などにきた人ならしっているかもしれないが、

移動式朝食を売る車は実際にある。


愛心餐車。

城官が来ると大急ぎで逃げるタイプの露天ではなく、

正式な移動式店舗だ。

移動式とはいっても、移動しないけけど。

最近では、あまり見かけなくなってしまった。

歩道にポツンと置いてあるだけということも。


この赤色の移動式店舗、

大きめのバス停や地下鉄の出入り口付近に移動できるんだろうけど、

固定してあり・・・・・・

ワンタンや饅頭、中国式圧縮棒状おにぎりなどが売っていたが、

経営は中国政府の国営系店舗。

最初は、物珍しさゆえに、お客もいたが、

そのうち、だれも行かなくなってしまった。

原因は、中国の食文化に固執しすぎ、

通勤で利用する若者の食が、

西洋化しているにも関わらず、そういうものを売ってこなかったから らしい。

(中国上司の話)

ビールのおつまみ牛肉干が牛肉じゃなかった。



天和隆の牛肉干。

上海ではあまり馴染みのないメーカーだけれど、

中国では、それなりに知られたメーカーらしい。


ところが、

この、牛肉干(干し牛肉)、

名前はそのまま干した牛肉なのに、

牛肉の成分が全然入っておらず、

一部の製品には豚肉、

ほとんどの製品には植物性のもので作られていたことが発覚したとのこと。


感動してはいけないのかもしれないけれど、

でも、その出来栄えに驚いた。


結局、天和隆がいうには、下請けの広西省にある森望食品に委託していたから、

そういった食材がつかわれていたなど知らなかった。ということなのだけど・・・。

そのため、記者が広西省の森望食品へ行ってみると、

そこは昨年6月にすでに閉鎖しており、現在は荒れ放題の空家となっていた。


では、誰が、天和隆にその品を卸したのか。

それはまだ、謎のようだ。