前回までの記事↓
4日目: グランドキャニオン、モニュメントバレー観光・・・前世かもしれない場所に行ってみたら
5日目:アンテロープキャニオンとホースシューベンド観光、フェニックスへ
6日目:フェニックスからロサンゼルスへ。ロサンゼルス半日観光。
思ったよりも出国審査が混んでおらず、またまた2時間半ほど空港で時間をつぶしました。
搭乗の時間になり、座席に着いてからすぐ寝てしまい、大好きな「離陸」の瞬間を楽しむことなく次に目が覚めた時には空の上でした(^^;)。
今回の旅行での収穫は、
行きたかった場所に行けたこと以外に、
空港の乗り継ぎも、セドナでの観光も、一度やってみると、次は少ないエネルギーで行動できることを体感したことです。
約2年前の旅行と気分的に大きく違いました。
(今回は叔母と一緒、というのを差し引いても)
よく、「お金に恵まれた生活をしたければ、高級ホテルのラウンジでお茶をして、お金持ちの行動を真似てみましょう」、と本やブログに書いてあったりしますが、これも同じようなことなのかな、と。
最初は「場違いなところに来てしまった。ドキドキ。」と思っても、何回か繰り返すうちにドキドキ感が減って、「私、大丈夫じゃん」と思えるようになるのかなあと。
そして、旅行の最中に何度か頭にフッと浮かんだのは、
「気負わずやっていこう」
でした。
羽田に到着し、叔母と別れ、我が家に帰ってきました。
冷蔵庫に貼っておいた「旅行中の家族のスケジュール&献立表一覧」には、
「おかえりなさい!R&R(息子と娘のイニシャル)、よく頑張りました!」
とダンナの字で大きく上書きされていました。
ううっ、3人にホントに感謝です(涙)。
帰ってきてから、受け取ったメッセージ通りに、変に気負わず、自分の気持ちに正直に過ごしていたところ、
家事代行の新人インストラクター業務で、仕事がやりやすい方向に変わった。
直接契約のお仕事が2件ほど舞い込んできた。
と既に変化が起きています。
セドナに行かなくても、同じことは起こったのかもしれませんが、そこは「セドナとモニュメントバレーのおかげ!!」ということにしておきます(笑)。
これで旅の話は終わりです。
とりとめもない旅ブログに最後までお付き合いくださり、どうもありがとうございました。