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前回までの記事↓
3日目:セドナ エアポートメサとアップタウン
4日目になりました。
初日に空港からホテルまで送迎してくださったガイドさんが朝、ホテルに迎えに来てくれ、大きめのバンで私たちをセドナからグランドキャニオン、その後モニュメントバレーへ連れて行ってくれ、そのままモニュメントバレーの敷地内のホテルに泊まる日です。
今回の旅行のハイライト
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以前受けたヒプノセラピーで見た、私の前世の景色が本当にモニュメントバレーなのか確認できる日です。
朝からテンション高かったです(笑)。
前世の関連記事:
グランドキャニオン。
柵があるのは一部で、この崖の先は1000メートル超の谷底・・・!
ガイドさんが以前グランドキャニオンにお客さんと来たところ、立ち入り禁止のテープが張られ、いつもは行ける展望台に行けなかったそうです。
崖から転落した人がいるらしく、現場検証をしているから今日は入れませんと・・・
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世界各地からやってくる観光客の方の中には、かなりきわどい位置まで歩いている人もいて(特に若い男性!)、見ているこちらがヒヤヒヤしてしまいます(汗)。
前回一人旅の時もグランドキャニオンに来たのですが、ガイドさんと二人だったのと、その後の予定も比較的自由だったので、かなりのんびり回れました。
が、今回は集団のツアーではないにしても、次の行程も決まっているため、気ままにのんびり景色を堪能する感じではありませんでした。
多分、私は添乗員同行の時間がギチギチに決まったツアーとか無理かもしれません・・・^^;。
昼食後、いよいよモニュメントバレーへ。
こんな土の色だったのが、
こんな色に変わり、
こんな赤茶色になってきました。
(セドナの方が赤味は強いです。)
景色が変わってきたころ、
突然、両目からツーっと涙がこぼれました。
現在の気持ちとは全く違うところで私の中から湧き上がってきた感じ、理性でコントロールできない領域だったように思います。
これがこの旅行で一番スピリチュアルな体験でした。
(おお~!!)
もし叔母とガイドさんがおらず、ひとりでいたら、その感情に浸って泣き続けていたのかもしれませんが、叔母はともかくガイドさんに説明するのが面倒なので、涙は引きました(笑)。
絵葉書のような世界がフツーに広がっていました。
ナバホ族の居住地なので、観光客は決められたルートのみ通ることができるそうです。
ナバホ族のガイドさんがつくと、一般の人たちが入れないところまで行ける、と聞きました。
自分の足元を撮った写真。
ヒプノセラピーで前世に降り立った時(こんな話についていけない方ごめんなさい!)、こんな景色だったのです。
前世では(怪しさ満点ですね・・・)、もうちょっと大きめの石がゴロゴロしていました。
この写真を見ると、今でもゾワゾワしたちょっと不思議な気分になります。
ガイドさん曰く、「なんだか懐かしい、前に来たことがあるような気がする」と言うお客さんは結構いるそうです。
私もその一人(笑)。
できることなら一人で思う存分ボーっとしたかった・・・

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サンセット。
ここに来てよかったなあ~と心から思いました。
ナバホの方達が経営する、モニュメントバレーの敷地内にある唯一のホテル。
ガイドさんはこのホテルの予約が取れず、別の少し離れたホテルに泊まるとのことでした。
ホテルの室内。
できてから10年くらいなので、まだとってもキレイです

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バルコニーから見た満月の翌日の月。

きっと私の生涯でベスト3には居続けるのではないか?と思えるほど、素敵なホテルでした。
叔母も大満足(笑)。
今回モニュメントバレーを訪れてみて、「これは間違いなく前世で見た景色だ!」と確信するには至りませんでしたが、どこかで何かがつながっているような(いきなり涙出たし!)、懐かしいような、初めてなのに違和感がないような、そんな印象を受けました。
数年前に沖縄旅行に行ったのですが、沖縄の方が私には「なんか違うところに来たなあ~」という印象が強かったです。
(もちろんとってもいいところでしたよ~
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次回に続きます・・・。
今日もお読みくださりどうもありがとうございました
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