英語で生活し、仕事をしているけど、それでも知らないこと、へーぇと思うことは多い。  先日リュウザエモンが学校の廊下で怪我をしたらしいこうもりを見つけた。 先生に報告すると、掃除の係りの人に言って、始末してもらえと言われたとか。 古い建物で、こうもりもいっぱいいるらしい。そこで、群れになっているこうもりってどういうのか、という話になった。 魚はSCHOOL OF FISH。 学校にいるから、SCHOOL OF BATS ならおかしいね、でも違うよね。 PRIDE OF LIONS、PACK OF DOGS くらいなら、わたしにも知ってる。 サイノスケが CROW はMURDERっていうんだ、ちょっと想像つかないだろう、と自慢そうに言う。


STINGの曲 "ALL THIS TIME ”のなかに、そのフレーズがある。二人の神父の法衣が風に吹かれてはためくのをまるで MURDER OF CROWS とたとえている。 そうか、誰もカラスを殺しているわけではなかったんだ。 子供たちには それでファンのつもりか? とばかにされる。


早速、インターネットで調べる。 いろいろあって面白い。 冗談でしょう?と思うのもある。 興味のある方はこちらへ。 www.stalking.co.uk/group.html    まだこうもりの群れのは見つからない。

今週はホームカミングで、毎日テーマがある。今日はウェスタン、明日は帽子、それから木曜はクラスカラー、そして金曜スクールカラー。 二人ともウェスタンの着るものを探す。 うちにはそういうものを着る人はいないモンね。テンガロンハットもブーツもシャツもない。 二人ともジーンズはある。大きなバックルのついたベルトといわれても 、、、結局私の(当然女物)を借りたサイノスケ。サイノスケは白、リュウザエモンは赤のバンダーナを首に。 (ちょっとこれってゲイのふいんき?と言いながら)


週末にはパレード。毎日それのフロートを作るのにも忙しい。 それぞれの学年やクラブで作るらしい。アメリカの高校って色んな事やらせてくれるというか、暇というか。 楽しいことが多すぎない?受験地獄とか無いのね。 こんなところで育ってみたかった、と模擬試験のランクと内申書に悩まされた思い出の母は、ため息。


クラスカラーは サイノスケが緑、リュウザエモンは赤、スクールカラーは黒と黄色。 何があるか見てみよう。どうせ直前になって、"アー着るものが無いー" というのに決まってるんだから。 

勤めは小さな地方大学の法律図書館でコンピューターのことを取り仕切る。 大学の決まりで職員は一学期にひとつクラスを授業料免除でとらせてくれる。 というわけで、3年かかって、コンピューターサイエンスの学位を去年とった。20歳代の若い子に混ざって卒業式。 もともとの学位は生物学(30年近くも前)、その上資源学の修士、図書館学の修士、弁護士でもある。 卒業証書の数と給料が比例しないのがつらいところ。 学校行くのは趣味だもんね。 今も物理を取っている。 かなり大変らしく、朝は 5時すぎにおきて、仕事の前に予習復習。 数学でわからないことがあると、サイノスケに聞いている。 


テストがあるたびに、だめだった、ひどい点を取ったに違いない、とてもAはもらえそうにない、と落ち込んでいる。 慰めてあげたのは最初のうちだけ、そういいながら、全部Aじゃないの。 その手にはもう乗らない。


物理実験のクラスのパートナーは、頭も性格もいいかわいい女の子。 クマゴローにどうかな、 だって。 冗談でしょう? 大学になにしに行ってるの? 息子のガールフレンドさがし? ま、自分のでないだけいいか。 

サイノスケ、どういう心境の変化か、突然お弁当を持っていくから、作ってくれという。 それもサンドイッチじゃなくて、ご飯の。 二段重ねのお弁当箱をみせると、(日本で買っただけで5年使ってない)それいい、という。 下の段にご飯、ふりかけ、または 梅干。 上の段は、夕食の残りのとりのからあげ、いんげんまめの煮物、ゆで卵のソースかけ。 お箸はちゃんとふたの中。 高校のカフェテリアでは目立つんじゃない? みんな寄ってきて、何食べてんだ?というそうな。それが気にならないというより、目立ちたいのか?


これが、お弁当をつくる最後の機会だし。ま、いいか、とこっちも結構楽しんでいる。普段は学校のカフェテリアで1ドル80セントの給食。 または、外でファーストフード。 リュウノスケは、外で食べるのが楽しいみたい。 でもあまり時間が無いから、遅刻にならないようあせるんだって。お弁当で人に目立つのはいやだという。


クマゴローは、突然電話してきて、”ゆで卵ってどうやって、作るの?” 過保護に育てすぎた!!と思った一瞬。 そんなもの、水に入れてゆでるんじゃない? クマゴロー微生物学のクラスの教授の助手をしています。まるでその実験みたいに、説明を迫られました。水の量と卵の数の割合、何分ゆでる、沸騰してからそれとも水のうちから?


そのゆで卵を使ったポテトサラダ、ルームメートにも好評だったそうです。 よかった。 

私の友達の息子12歳が、遊んでいる途中どういうわけか、ひざの関節が脱臼してしまった。突然のことで、気は動転、息子は痛がっているし、思わず、抱えて車まで運ぼうとしたらしい。12歳とはいえもう55キロ、165センチ。彼女はそれで腰を痛めてしまった。 


後で言うには、どうしてあんなことしたんだろう、でもそのときは無我夢中でと。わかるなあ。 私だって、してただろう。たとえ、180センチ、60キロあったとしても、息子は息子。赤ちゃんの時の記憶はなくならない。 頭で考える前に、体が反応してしまうだろう。 私のベイビーはいつまでたっても私のベイビー。 


これが夫だったら、まず、手は出ないでしょうね。抱えて走ろうとは思わない。おろおろするだけ。きっと。 連れ合いは、子供でも私でも、大丈夫抱えて走れるという。 さすが日ごろウェートリフティリングで鍛えてる余裕。


でも試す機会のないことを祈ってます。

アメリカで暮らすようになってもう25年を過ぎた。たまに帰国するものの、生活の基盤は当然こちら、子供たちもここでうまれて育った。この数年、インターネットという便利なものができて、日本の新聞や情報がかんたんに入るようになったけど、その前は、活字に飢えて、小包のパッキングで入っていた古新聞を読んだりしていた。


知らない言葉が増えたこと。 ブログを読んでいてもわからないことが多い。 しばらくして、あーそうなのかと納得する。 たとえば イケメン。 どんな麺類のこと?とずーっと思ってた。 イタメシは 板に乗って出てくる和風の料理を想像してたし、ファミレスは、まったく見当がつかず、音階 ファミレド?


テレビのバラエティーショーで言ってることがテロップで出るのにはまだなれないし、若いOL 同士で "オツカレー”なんて、違和感。 でも”目が点になった”とか、感じが出ていて、今度使ってみようと思う。 


言葉は変わるもの、英語も日本語もそれは一緒。 興味は尽きない。

日曜の朝。子供たちはまだベッドの中。連れ合いはシリアル、スキムミルクとブルーベリーで。私はまず紅茶。 ゆっくりと新聞読んで。 ところでサイノスケ昨日の夜帰ってきたのにきづかなかったけど、いるんでしょうね。 連れ合い、うちの前庭を覗いて曰く、車があるからいるんだろう。 高校のタレントショーの司会役をして、きのうが最終日で、10時に終わった後、キャストパーティー。 12時が門限といってもこっちはそんなに起きていられるかって。


わかめとお豆腐、それにジャガイモ入れて、味噌汁しよう。

子供たちも食べるだろうし。リュウザエモンはその上に目玉焼きにトースト。 みんなで昨日 ”ファイナルファンタジー”をDVD(英語の字幕)で見た。 子供たちは 戦闘シーンに感激。その中の台詞 ”ずるずる ずるずる” 引きずっている というのが、目下我が家の流行語。 

  

3ドルで買ったきゅうりのキュウちゃんもうなくなっちゃった、とご飯を食べる、静かな朝。

全部見ました。 DVD 10枚。 わかっていたような結末とも言えるし、お話に無理なところもあるけど、要するに、都合の悪いところは目をつぶってればいいわけ。 ドーラン塗りすぎ、ダンプカーやりすぎ、ユジナの死んだお父さん不細工すぎ。  いいじゃないの、キョウダイだって、子供作らなきゃいいんでしょ、と思う私はモラルの無い女? 


ハグはするけど、キスはしない男。

何でもかんでも海に投げ捨てる男。

流れる涙を拭かない男。

目が見えなくても、ファッションのコーディネートはできる男。


あの最後の家、ふきっさらしの床、ベランダ、そうじが大変そう、と思ってしまうのは私だけ? バーの1シーンで、STING の ”Angel eyes" をアレンジしたのがかかっていて、ファンとしてはおまけのうれしさ。


次は“ホテリヤー”をみようかなと思ってます。

12話まで見ました。えーっ、やっぱり同一人物だったわけ? ちょっと見え見えじゃないお話が? 近頃は一人で泣いてるのを見られないように、夜こっそり見てると、子供たちは、わざと、咳をしたり、くすくす笑ったり、”かっこいーい”と変な声を出したりしてからかいます。


ヨンさまの手形のブロンズがどこかに飾られるとか。 20センチ近いんだって、中指の先から手首まで。ものさし出して、私の手測ってみました。17センチ。 大きな手といえばヨーヨーマの手を思い出します。 


何しろ、ドラマの中では手と顔しか出てないんだもの。 それにあのちょっと頭を下げる表情、とってもセクシー。あれは10度くらいのお辞儀かな。 ここでは日本人の知り合いは女性ばかり。まあ男の人の知り合いがあっても、それはこちらに頭を下げてくれるようなわけもなし。 それですごく、新鮮。


お辞儀する男、ヨンさまのあの動作に熱くなってます。 (更年期のほてりでしょ、という声あり。)

やっと7回分まで見る。高校生時代は、かなり年齢的に無理じゃない、それに制服のダサいこと。 10年後は、あの茶髪ってきになるけど、(アメリカで25年、こっちの知らない間にアジア人の染めた髪がこんなにはやってるなんて)やっぱりかっこいい。 ワードローブの色の豪華さ、スカーフの使い方、いやー、さすが評判のとおり。 勉強になります。 っていっても誰にアドバイスできるわけでもなし。


ああいう色の使い方はアメリカ人では無理ですね、というよりうちの連れ合いはと言うべきか。 服を重ねれば重ねるほど、魅力的なのは男の特権? いい体してるみたいなのに、脱がないのね。 ちょっとだけでいいのに。 (もったいなーい)

おばさん発言になってしまいました。


韓国ってどこも寒いの?家の中でも、セーターの上にオーバー、ジャケット、上着を着ていて、脱がないんだもの。 ファッションしか見てないようだけど、ちゃんとお話にはついていってます。 びっくりするような展開がありそうで楽しみ。