日本に来てから食べまくり、もっと太ったみたい。 妹には容赦なくブタといわれる。 初雪が降って急に気温が下がり、風邪引いて熱を出し、声のでなくなった人に言われても何ともないもんね。 こっちは体力と皮下脂肪で勝負。 昨日はしゃれたイタリアンのレストランでお昼。サラダに、前菜、メインのパスタとデザート、コーヒーが付く。 私だけハウスワインの赤。  こんなのアメリカの田舎では食べられない。 満足。

  

今夜は鍋の予定。豚しゃぶと鳥鍋と後は何になるのか。エビスビールによく合います。 楽しみ。ところでよん様のカレンダー紀伊国屋でみつけました、3500円と5500円。20分ほどじっと手にとって眺め、結局主婦の正常な金銭感覚を取り戻し、あきらめる。カンサスだと親子4人1週間食べれるじゃないの。 帰りの駅の地下で韓流のポスターとか売ってる露店を発見。薄っぺらな名刺大のカレンダー600円、もう夕方だしと値切って500円で買う。またまた満足。 帰って妹に見せると、これは原価で10円といわれる。


実家から送ってもらった柿、新高なし、おいしく食べる。こんな年になってもまだお小遣いもらって親って有難い。







札幌は暮らしやすそうな街である。ほどほどに都会でそれでいてちょっと外に出れば田舎だし海が近くて、食べるものはおいしい。 今のところ皮下脂肪のおかげでさむいのは苦にならないし土のないマンション暮らしも快適。 老後はこんなのがいいかも。でも寒いのはいやで土に近く住みたい連れ合いにはだめだろう。 


近頃の若い子はとかいうほど年寄りではないつもりだし、着る物や言葉に難癖つけようとも思わない。でも気になるのは背中を丸めてひどい内股でよちよちする歩き方。 靴のヒールが高すぎるのか、足に合ってないのか? それと店やレストランで働いている人のしゃべるときの作り声、あれはなーに? アメリカ人のレポーターが ”SING-SONG VOICE”と表現していた。 かわいいから? 日本のおんなの子はもうこれ以上かわいくなくていい。


留守宅はちゃんとやってるようです。 クマゴローのやつ、今になっておみやげだの言ってきた。 あの子はアメリカでも LLサイズなのにここでそんなのあるかな。


アメリカを出てちょうど1週間。 最初の数日は東京近郊の友達の家でお世話になる。 夫婦と子ども1人のマンション暮らし。 カンサスで10年以上同じまちに住んで、親も子ども同士も友達。 日本に帰って暮らすようになって、もう2年。反カルチャーショックで最初は大変だったと思う。 彼女は今年大病をして、心配だったけど元気そうで一安心。 時差ぼけにも負けずおいしい物食べまくる。 ”旬菜厨房奈のは” で和風バイキング、”銚子丸”の回転寿司。 量は少しで種類の多い楽しい食事。ただひたすら量で勝負のアメリカとは大違い。


札幌に飛んで、妹のマンションに居候。 俳句にはまっている彼女にそそのかされて、苦しみながら、575。昨夜は念願の居酒屋で始めて食べるたち(白子)の天ぷらに焼酎2杯。 今朝起きてカーテンを開けると白い物が舞っている。 今日のお題は雪だそうです。





空気が澄んで、朝晩めっきり冷えるようになった。 真っ白に芝生に霜が下りて、それが朝日にきらきらしている。 でも日中は暖かくて、上着は要らないみたい。 シナモンとパンプキンのいいにおいがして、ハロウィーンの季節。 もう子供たちは大きすぎて、お菓子をもらいに近所を回ることもなく、コスチュームの心配をする必要もなく。 ドラゴンボールのゴクーのをオレンジ色の布地で作ったのがつい昨日のよう。 裁縫は死ぬほど嫌いという私が、われながらよくやった、だれも言ってくれないから自分で言います。しつけ縫いか、というような、すごい縫い目でした、とても母親には見せられません。 (子供の服から私のスーツまで何でも縫ってたという、わが母親は越せません。)


木の葉はどんどん落ちていき庭に積もっています。 全部落ちるまで、落ち葉かきしないという信念〔としか言いようがない〕の連れ合い。 結局私がしてしまうのよね、 でも今年は違う。 あと3日で私は日本にいくんだもんね。 落ち葉のことなんか忘れちゃうもんね。


ビーフシチューとか、スパゲッチソースとか、作って留守中に備えてるけど、食べてもらえるのか。 ウーム。



お土産は何がいいと訊いた。仕事場の秘書の一人は、ハローキティのついたメモパッド。 彼女43にもなってまだかわいいものが大好き。私の留守中に大腸ガンの手術を受けることになっている。手術うまくいくといいけど。もちろん探しますよ。 ほかの友達はいらない物のリストばかりくれる、たこ,いかの入ったものはいや、のりもだめ、甘い豆(あんこ)も気持ち悪い。 そういう人には飛行機で出たピーナッツがお土産ですよ。


リュウザエモンは、体にぴったりしたシャツ、鏡の前でポーズを取るのが好きな自意識過剰の15歳。 サイノスケは、長いマフラー。毎日数少ない私のマフラーを借りてかっこつけている。 私のアイドルのSTING, ヨン様みたいに? 私が無理やり、かっこいいでしょうと写真見せたりするからかな。 フロイトが聞いたらなんというか、それより精神科医の妹が聞いたら、なんと言うか。 


連れ合いは、何にも要らない、無事で帰ってきてくれたらそれだけで十分という。いつもの通り、優等生の答えです。

子供も連れ合いもいないと、通訳しなくて良いし、どこで何を食べさせたら良いかとか、退屈してないかとか、考えなくて良いからほーんと気楽。 飛行機の中で、吐いてる子供の背中をさすってやる必要もないし、乗ったら、すぐに、ワインもらって、飲んじゃおーっと。文庫本いっぱい持っていって、どんどん読んでやろう。 妹と居酒屋とかいうところへも行きたいし、カウンターでてんぷらも食べたい。スープカレーなんて見たことも無いものも食べてみたい。秋刀魚なんて何年ぶりか。 食い気だけでもないのよ。 "四月の雪"見たいんだけど、馬鹿にされるだろうな。いいよ、一人で行くから。


留守中のことは心配してもはじまらないと悟りの境地。ごみの日木曜よ、忘れないでね、カレンダーに印をつけとくから、と子供たちに言うと、でも、カレンダーなんか見ないよ。 電話してね。だって、いったい14時間の時差で、いいように電話なんか心配したくないよこっちは。 食べることはまず、大丈夫、連れ合い一応のことはできるから、ただ何十人前作ったのというぐらい分量の見当がつかないのが玉にきず。 


月曜と木曜が公文、火曜と水曜が空手、わかってるかな。ちゃんとお父さんに朝、確かめるのよ。〔父親が一番忘れるから。〕 こりゃ、カレンダーに書いておくしかないか。まあ、忘れたからってそれでどうこう言うものでも無し、気にしないのが利口というもの。


来週から2週間足らず帰国します。とってもとっても楽しみ、はじめて北海道に行きます。 妹が札幌にいるので、そこに居候。大通りに面したマンション、遊びに行くのもショッピングにも最適。 体重は10キロ以上の差ができてしまったので、私の栄養管理してあげようかというありがたい申し出。 栄養管理士の資格もあり、ずっと短大で教えてきた妹、博士号を今年とって、めでたく今は悠々自適の日々。 うらやましい。 


今は、いろんなブログやウェブサイトで札幌のおいしいところ、面白いところなど、探しています。北海道B級グルメさん、すっかり参考にさせてもらってます。 スーツケースの荷物を詰めたり、出したり、まるで、遠足前の小学生みたいです。 一人で帰るのって、もうしばらくしてない。 気楽でいいなー。


留守の間の心配はまたこの次。

高校の昼休み、カフェテリアで昼食。 サイノスケは時々お弁当。リュウザエモンはいつも給食。でもメニューはいろいろあって、日替わりのもののほかにピザ、ハンバーガーにフライドポテトは必ずある。

一人分ではものたりないリュウザエモンはいつもチアーリーダーたちと一緒ののテーブルに座る。 まず例外なく、”これもう私食べられないけど、どう?”とお余りをもらえるとか。 それを自慢して話す子供も偉い、でもそれをよくやった、と言う親も親。 今日はハンバーガー3つ食べたって。 ふーん。

 

クラスによっては、ものを食べたり、飲んだりしてもいいそうで、美術の時間は生徒たちはポップコーンを作って食べたりするそうだ。 サイノスケは去年は数学の時間にお弁当食べてたもんね。 授業は退屈だから、特別に先生に許可をもらったとか。 先生が間違えたり、詰まったりしたときだけ、授業参加、後は無視、こういう生徒って扱いにくかっただろうな。 


私は一応お弁当は持っていくけど、たいてい10時ごろには食べてしまって、お昼は外食、職場の友達と外に出るのが楽しみ。 連れ合いは家に帰って、シリアルかサラダ、スミを相手に遊んで、音楽をボリュームいっぱいで聴いてリラックスとか。 みんなそれぞれです。








アメリカの人はよくほめる。 朝出勤するなり、今日の服の色合いがいい、靴が素敵、ネクタイの趣味がいいのとまず、ほめあう。パーティーでは、初対面の人でも、そのネックレスいいわね、どこのもの?などと、話題が進んでいく。 長年の成果で、ばっちりできます、私、結構こういうのって得意。 連れ合いよりうまいから、ひとりでは不安だと駆り出される。 


私が苦手なのが、家族に対する、親愛の呼びかけ、ハニーとか、スイートハートとかいうやつ。 こちとら江戸っ子だい、そんな事いえるかいって。〔うそ、関西出身) 子供には ベイビーと言えるけど、連れ合いにはいまだそういう呼び方をしたことが無い。 かわいそうに、私と一緒になったばかりに、甘い言葉のない、砂漠暮らしね。 連れ合いのイーメールは マイラブだのちりばめてあるし、昔はパンプキンシード 〔かぼちゃの種?)なんて、言われてた。 今はずっしり重い、パンプキンに成り果てて、もうそうよんではもらえない。



こうもりは COLONY OF BATS と言うそうです。 あんまり面白くない。 インターネットの便利さはいったん慣れるともうそれなしでは暮らせない。 子どもたちは、印刷してあるものなんか、ハリーポッターくらいしか読む機会がない。 辞書も百科事典ももちろんウェブ。 何十冊もブリタニカが書棚に並んでるなんてことはもうないわけね。でも信頼性と言う点は少し、疑問。スクリーンの情報ってなんかまやかしものって気がするわたしは古い人間。 印刷物崇拝は簡単には治らない。


イーメールにしても、大文字なし、点もコンマもなしで、かかれたものはなんとなく、居心地が悪いと言うか、、、 若い子には多いけどね。 息子たちも、連れ合いも、みんなそう。 若くなるほど、チャットの影響で、変に省略したいいかたを使う。 LOL (LAUGH OUT LOUD) って 日本語で言えば 〔爆) の感じかな。


今日も、仕事場から、息子たちにイーメールを〔特に面と向かって言いにくいこと)送ります。 ほめるのが苦手なわたし、お小言や、愚痴はいくらでもいえるのに。