サイノスケは帰って着た次の日からのどが痛いのなんていっている。 何しろ、犬猫アレルギーなのでちゃんと薬を飲むのよという。 ホントはサイノスケはセラピードッグとしてスミのトレーナーになるはずだったのだが、その途中で犬に対してアレルギーがあることが判明。 スミと遊びたいんだけど、触ると手が真っ赤になる、咳が出る、というわけで、かわいそうだけど、ガラス戸越しに見るだけ。 スミのセラピードッグのキャリアも中途で挫折。 


やっとクリスマスツリーを出してきて、設置。 あと3日私は休み、のんびりしよう。




冬休みでサイノスケが帰宅。クマゴローは来週の火曜日に帰ってくる。 私は7日休みを取った。 私の仕事場では最大で30日しか貯められず、それ以上になると、なくしてしまうのでその前に使わなくては。 もう勤め始めて16年になるので、一年で有給休暇が20日もらえる。 一ヶ月である。日本にいく計画がないと、休暇をとるきっかけがなく気がつくと30日に迫っている。 

せいぜい家の掃除をしたり、買い物に行ったりして休暇をすごすつもり。 クマゴローは中古の車が欲しいというし、サイノスケはベースのドラム。 考えるだけで、疲れそうな買い物である。 
待望のレンジと皿洗い機が来ました。 20何年結婚していて、これが始めての新しいレンジ、興奮してしまった。 きれいに使うんだぞ、汚したらすぐに拭いてきれいに、とツレアイとリュウザエモンに言いつける。 セラミックのすべすべの表面きれーい。 ツレアイがチキンをオーブンで焼こうとしている。 どうやったらオンになるのかな、とぶつぶつ。 ちゃんと説明書を読みなさいよといっても無視。
あっちこっち押しまくってやっとブロイルにできた。 

しばらくは料理が楽しくなります。 単純な私。
先日読んだニュース。 先週は氷雨が降って所によっては雪になり、ここ中西部は学校が休校になったり電線が切れて停電になったところもあった。 事件のあったセントルイスも停電だった。 70歳の妻が夫が渡したビールが冷えてなかったというので怒り、銃を取り出し、台所で4-5発発砲、75歳の夫は胸に弾を受けて即死。

ここで、そうよね、冷蔵庫が使えないなら、そとの雪か氷にビールをつけとくぐらいの才覚がなくてどうする。 とお怒りもっともという人(アル中か)、それですぐ手元に銃があるというのが怖い、という人(ガンコントロールの支持者)。 他にたまっていたものがあって、キレタに違いないという人。 なんだかよくわからない事件。

私はいいビールなら、特に冷えてなくても平気。 ツレアイはあんまり飲まない。たまにその気分になって、ビール冷えてる?と訊く。 いや、戸棚に入ってるけど冷蔵庫にはないよ、というと、そうか、とあきらめる。 こっちは、へっへっ、こうして全部私のものとほくそえむ、悪い妻です。


ここカンサスでの一番大きな町はウチタという。 そこで最近起こったほんとの話。 


バカな犯罪者その1。 女性を誘拐する計画を立て、その準備中まさかのためにピストルをジーンズのウエストにさしておいた。 歩いている途中何かの拍子に引き金が 、、、銃口は斜め下というわけで、左の睾丸に的中、痛みのあまり踊りだしたら、ピストルが動いて今度は右の太ももにあたる。 この時点でこの男パニック、ピストルをほおり出して地面をのたうつ。 銃声に驚いた人の通報で警官につれられて病院行き。 犯罪計画も何もかもしゃべったので、仲間たちまでみんないもづる式に逮捕。


バカな犯罪者その2。 警察に強盗にあったと110番通報、警官が駆けつけてみると、とられたものは1100ドル相当〔12万円くらい)のドラッグ、買ってくれるはずの人がお金を払ってくれず、ショットガンで脅して、取って行ったって。 早速、ドラッグ犬の出番、家の中に隠してあったドラッグそれに使う道具など、見つけて押収。 麻薬所持で逮捕。 強盗はまだ見つかっていない。


もっとプロに徹しろよな。 まったく情けない。

鍋どころではなくなった。 皿洗い機からひどい水漏れ、キッチンの床が水浸しになっている。 開けて見ると中も汚い水であふれている。 床をバスタオル3枚で拭き、食器類、お鍋大小3つ、ナイフにフォークとすべて手で洗わなくては。 やっと終わって、からの皿洗い機のスイッチを入れてみると、今度はけむりが。 もうおしまい。


ということで、レンジと皿洗い機と新しくなることになった。 ただ、配達と設置が4日後なので、それまで、手で食器洗いということになる。 リュウザエモンなど、そんなこと考えられないようだ。 自分の汚したものは自分でね、と言い渡すと、早速紙コップに紙皿を探している。 怠惰なやつめ。


鍋の気分ではなくなってしまい、夕食はピザの宅配に。

貧乏話からちょっと休憩、おいしいものの話。 冬といえば鍋。 うちにはどういうわけか、土鍋がある。日本から持ってきたわけではないし、買った覚えもないので、どうやって手に入ったのかわからない、たぶん日本人の誰かにもらったのだろう。 ところが一度も使ったことがない。 うちのレンジは電気のコイルではない平たい表面が熱してくるやつ。これに土鍋をじかにかけていいのだろうか。 という質問に答えてくれる人がいない。 

新しいレンジを注文したので、〔来週木曜にやってくる)この古いのはどうにかなってももともと。やってみることにしよう。 土鍋が壊れてももともと。 材料は冷凍の魚、かにの足、野菜類は白菜、きのこ、ねぎ、それにしらたきと豆腐。 ないものはしゅんきくとか、水菜とか、大根、、えのきもない。 ない物を上げるときりがない。 いいモンね、あるものだけで十分。

上がる湯気の向こうに見える幸せそうな顔。 結果をお楽しみに。 

昨日の続き。 お金がないだけなら、若いんだものそれを楽しむ余裕があったかもしれない、でも私はその上に4重苦。 新しく引っ越してきた町には仕事がない、学校にいけない、友達がいない、家族もいない。 仕事の経験といえば、大学時代の家庭教師、そんなものここアメリカでは一文にもならない。 やっと見つけたのは小さなレストラン、朝とお昼ごはんだけあいているいわゆる greasy spoon という安い飯屋という感じの店。 ウエートレスの経験もないのに、雇ってくれたのはありがたいが、時間給1ドル40セント〔最低賃金はそのころ3ドルちょっとだったがそれより低いのはチップがもらえるから)、チップだって、それこそ25セント、10セントの硬貨がテーブルに残っているのをかき集める毎日。 朝6時から2時まで働いて、1週間のお給料が40ドルちょっと〔封筒に現金が入っている、これは今になって思えば、社会保障の税金を雇い主は払ってなかった)、チップが同じくらい。 

ツレアイだって、遊んでいたわけではない、フルタイムの学生で、週に20時間は図書館のデスクで働いていた、合間に勉強ができるから便利は良かったらしい。 真夜中12時に図書館を閉めるのに付き合って、一緒に電気を消して歩いた。 ツレアイの両親からもらった古いステーションワゴンがあるきりなので私とツレアイは仕事と学校にはどちらかが自転車、結構雪の積もるインディアナの町の冬その上坂の多い町ではかなりの勇気がいる。 

私自身の経験のせいで、私はレストランではチップをはずむ気前の良いお客です。

昨日のブログにコメントを残してくれた人はアメリカ人と結婚してアメリカに住んで10ヶ月になるらしい。仕事をしてないのは初めてで毎日もんもんとしていると。 彼女へのエールに代えて私のもんもんとしていた時の話。 もう25年以上も前の新婚時代。 あまりにミジメだったので、普段は思い出さないことにしているのだ。 


最初の3年間はツレアイがロースクールにいっていたので、貧乏生活は想像を超えていた。 家賃は一間で月90ドル。暮らし始めたときには、玄関の階段がなくて、地面からよっこらしょと上らなければならなかったし、部屋の隅にはねずみの家族が先住権を主張していた。 私の両足40箇所以上ノミにかまれたのもこのころ、なぜツレアイは平気なの? 近所のゴミ捨て場から、ツレアイが持ってきて修理したテーブルが食卓兼勉強机。 ベッドのかわりにロフトを組んでマットレスを置いた。その下に、これまたもらいもののソファ。 何しろ一部屋なので、こうでもしないとやっていけない。


たくさんお金があるから幸せになれるとは限らない。でも、最低限のお金がないと幸せにはなれない。 ちょうどレーガン大統領が就任したころで、奨学金がどんどん切られた。 大学の奨学金のオフィスで私たちの収入を言うと、そんな金額で人は生活できない、どこかに隠している貯金があるか、援助してくれる人がいるに違いないといって、信じてくれない。 学校に行っているので、貧乏を選択しているのだから、福祉の補助は出ない。 Poor by choice というのを初めて聞いた。 そうか。


アメリカ版おしん物語続く。


今日はフィットネスボールのクラスに行ってきた。 大きなボールを抱えたり、上に乗ったり、寝そべってバランスをとったり。 結構きつい運動になった。 あしたの朝は筋肉痛かも。 体をねじる動きなどは、ヨガと似ている。 腹筋の運動はやはりだめ、負けている。 こうして変わったことをしてみないと、いつも同じことをしていると飽きる。 トレッドミルでの30分は孤独で長い。 

感謝祭からクリスマスにかけて、アメリカ人は平均4ポンド、約2キロ体重増しになるという。 恐ろしいではないか。 私は後5ポンドは減らしたいと思っているのに、ここで増やしては元も子もない。 

関係ないけど、ふぐチリ食べたいナー。