tatoo


今日お昼にジムで汗を流していると、Lさんがやってきて、見てこの刺青、と二の腕のシャツをまくって言う。 まさか、とおもいながら見せてもらったのがこれ。 彼女は町の手編みクラブの一員で、みんな一緒にしたんだって。 Knit or Die と入っている。 


もちろん本物ではなく、シール。 でも本物っぽくっておかしい。 P氏にぜひ私に見せろ、ブログに使えるかもしれないから、と言われたと言う。 と言うわけで使ってます。 


この二人夫婦です。 Lさんは連邦裁判所に勤める弁護士、スペイン語の修士号を持っていてもちろん読むのもしゃべるのも完璧にできる。 P氏の州の裁判所の仕事とほぼ同じ内容でも、お給料はずーっといいんだって、さすが親方星条旗。 趣味は編み物、織物など。彼女の家の居間にはピアノと並んで大きな織物のはたがおいてある。  彼女はビールクラブにも入っていて、毎月変わったビールがおくられてくるのが飲みきれないと私は時々おすそ分けに預かる。


いつもニコニコと静かな話しぶりのLさん。 ちょっと(かなり)変わったところのあるP氏には、ぴったりの相性ではないか。 この2人同じ町に住んでいながら別居している。この話題は又今度。



私の悪友のP氏が週末に奥さんと一緒に行ったファーマーズマーケットで日本風の細いなすびを見つけたからと買ってきてくれた。 彼の勤める上級裁判所は私の元の職場で、今の仕事場とは道路を隔てた向かい側。 お昼の休みにもらいに行く。 新鮮でおいしそう。 家に帰ってきて、早速いためてだしを入れて甘辛く味付け。 ご飯が進む。


P氏はなすびは決して食べない。 見るのもいやなんだそうだ。 彼のお母さんはお父さんとの仲が悪く、自分が医学校にいけなかったのは子供たち(息子4人、娘1人)ができたせいだ、そのおかげで人生狂ってしまったと、お酒に逃げていた。 あるときお母さんが夕食になすびを料理したそうだが、何しろ酔っ払っていて、油ばかりがぎたぎたして食べられたものじゃなかったらしい。さすがにお父さんもあきらめて、子供たちをつれてアイスクリームを食べに行った。 そのとき以来、なすびはだめ。 ワインを飲んでいたお母さんを見ていたので、お酒も決して飲まない。 10年ほど前に彼女はガンでなくなったのだが、P氏が最後まで一緒に住んで面倒を見た。 そのあと5年くらい精神分析とカウンセラーのところに通っていた。


私の作るなすび料理はおいしいよ、といってもいまさら食べる気にならないそうだ。 母親の威力の偉大なこと、良きにしろ悪きにしろ。 心しなくては。 P氏に言わせれば、うちの息子たちは、母親について分析ソファで告白する材料がたっぷりあるそうだけど。

ひさしぶりに息子たちの顔を見に行く。 30分のドライブのあとサイノスケと朝ごはん、コーヒーを飲んで、買い物を一緒に。 それから今度は40分のドライブでクマゴローのいる町へ。 彼女も誘ってお昼。 ベトナム料理店で、私はこのワンタン入りヌードル、そばの付け合せのもやし、シラントロ、ミント、ハラペーニョ、ライムなどいれて食べる。細いラーメンみたいな麺でまずまずおいしい。 サンタフェのお土産のブレスレットにイヤリングなど彼女に、クマゴローへは熊の小さな置物とドリームキャッチャー(これは3人の息子たちみんなに一つずつ買ってきた)。   


Vietnam cafe


アートフェアに行き、そのあとは母校大学のフットボールの試合を見に行くという2人と別れて、私は帰途。 途中のハイウェイ沿いにあるアウトレットの店で夏物のセールをあさる。 70%引きになっているのを数点買い込んで満足の1日でした。 帰ってきてからおこづかいを渡すのを忘れていたことに気づく。 ま、いいか、又今度。

この町は決して自転車に乗る人に協力的ではない。 車線に専用の通路などないし、車はすぐそばをすごいスピードで追い越していく。 ひざを痛めてもうジョギングができなくなったツレアイ、数ヶ月前から自転車に目覚め、毎日、通勤はもちろん、買い物、コーヒーショップへも、ジムにもこれで通っている。 何でもやりだすととことんやる人、3台ある自転車を改造し、アクセサリーなどこまごましたものを取り付け、合計1000ドル以上使ったらしい。 私はクレジットカードの支払いが来てはじめて知るという始末。 写真はスピードバイク、あとマウンテンバイクと買い物用(のかごつき)とあり。 ヘルメットをかぶって勇ましいこと。


bicycle


近所のスーパーの駐車場でうろちょろしている自転車がいて、ちっ、どけどけ邪魔だ、とおもったらツレアイだったというエピソードあり。

夏も終わりになり、ファーマーズマーケットに並ぶ野菜も秋らしくなっていた。 ハロウィーンが近づくとかぼちゃのオレンジ色があふれる。 大きなスイカは3ドル。桃は一盛りでこれも3ドル。 手前の瓜は winter melon とあったけど、冬瓜には見えない。 インディアンコーンというまだらのコーンは飾りにしたり、リスのえさにしたり。







私が購入したのはズッキーニ2本とイエロースクオッシュ2本で1ドル。 赤たまねぎの大きなの2つで1ドル。 ジャガイモを8つほどで1ドル。 それにハラペーニョペッパーを20本ほど、これも1ドル。 夕食にはこれで野菜炒めを作りました。 

lunch at Panera


のんびりと休日の一人のお昼。 今読んでいるのがこの本。 まったくの門外漢だけど心理学や精神分析など興味があるので楽しんでいる。 食べたのはチキンヌードルスープとアップルチップスとチキン、クルミとクランベリーの入ったサラダ。 それにりんごとコーヒー。 今週は仕事が詰まっていて忙しそう。 元気をだしていこう。

ずーっと30度を超える暑さだったのに、急に冷え込んで、夜は摂氏7度、お昼は15度。 雷が鳴って強い雨が降る。あわててジャケットを取り出す。 寒がりのツレアイなど分厚いセーターを着ている。 でも今週の中ごろにはまた暖かくなるらしい。 風邪をひく人が増える季節である。 


新しい秋物がほしいなあ、でもこれ以上たんすに隙間がない。 処分するものを選びだそう、もうどう転んでも2サイズ小さいものは着られないとあきらめよう。

サンタフェで食べた4コースのディナー。 Dinner for two という名前のレストラン。 公式ウェブサイトは見つからず、他の人たちのレビューはこちら。 http://santafenm.citysearch.com/profile/37618778/santa_fe_nm/dinner_for_two.html


冷たいメロンのしょうが味スープ。 赤い渦巻きはチリソース。

 ブルーチーズの乗ったサラダ。

 ツナのトビコいりソースとわかめのつけあわせ。 

  キャロットケーキ、アーモンド入り。


どれも運ばれてくると写真を撮るのを忘れてすぐに手をつけてしまい、相手方のを借りて写真を撮ることになりました。最後まで学習することのない私でした。 もちろん完食。 ロマンチックなところですが野暮な同僚と一緒です。 34歳独身の彼にとっては、さぞかし残念だったことでしょう(食い意地の張った50過ぎのおばさん相手で)。


セミナーの合間のある日の昼食はプエブロインディアンの人たちによるケータリングで食事。 炊いた豆、チリで味をつけたビーフとポーク、トーティヤ、あとは普通のサラダ。 デザートはライスプディング、クッキーなど。 すごーくおいしいとはいえないけど、なんとなく独特の味わい。 その食事を老年ボランティアのプエブロインディアンの人たちが配膳サービスをしていた。 その人たちが日本のおじいさんおばあさんとよく似ている。 まるで里帰りしたみたい。 何千年か前には同じ民族だったんだもんね。 なるほど。


町の建物も、ハイウェーの壁も同じトーンの茶色、それにトルコ石の青がアクセント。 勝手に奇抜なものを建ててはならないことになっています。 州政府の建物さえも4階しかないし、高層ビルなどありません。 マクドナルドの店の外にあの黄色いアーチがないのは世界中でここだけだそうです。