掃除機を使っていたらライトがだめになり、消えてしまった。 うちは濃いグリーンのカーペットなので黒のソックスが見えず吸い込んでしまった。 思わず靴下の持ち主のツレアイのせいにしてしまう。 煙が出始めてくさい匂い、そして掃除機はうんともすんともいわなくなった。 ベルトが切れたらしい。 修理に持っていくと、1週間かかるという、冗談じゃない、そんなに待てないよ。 というわけで、ベルトを2ドルちょっとで買い、家に持って帰って付け替えてみる。 どこをどうしたらいいのか、まったくの手探り、でもこんなことぐらいできなくてどうする。 手は真っ黒になり、30分くらいの悪戦苦闘の挙句やっとできた。 


どうもACの調子がよくない。 その上、シャワーを浴びていたらお湯が出ない。いつまでも水である。 まったく、週末にこういうことになると、目も当てられない。 修理も、普通の1.5倍の時間給だし、やってられない。

新しいヒーターにすると800ドルから900ドル。 AC の修理代はいったいいくらにやるのやら。 思い切り物入りの週末でした。 


月曜から仕事に行って少し休んでこよう。 



たまっている洗濯物、てんじょう近くのくもの巣とり、掃除機かけなど、つまらない家事に追われる週末。 やらなくてはならないことが山積み。 遅い朝ごはんにマクドナルド。 リュウザエモンはステーキブリト(単品で3ドル半)を食べたけど、私が写真を取っている間に完食してしまった。 ソーセージブリトが2つとコーヒーとポテトで4ドル。 ブリトは1つとられて私の口に入ったのはひとつだけ。 はっきり行って惨めな朝食、でも これからはたらくぞ。 


今読んでいるのは "すべってころんで” と "休暇は終わった” どちらも昭和40年代の話。 そのころは私はまだ学生だったけど、40歳代の両親に同感してしまう。 この人の書く40代50代の男の好もしいこと。 私はこなれた品のいい大阪弁をしゃべる人も知らないし、想像するだけだけどいかにも気分よく一緒にお酒を飲んだりおいしいものを食べたりできそうだ。

すべってころんで からの引用。

”人間はひとりでものをたべるとき、自然に哲学的な顔になっているものである。 それは、ものをたべるという作業は、孤独とむすびつくと、おのれの中へふかく還る作業だからである。”


妙に納得してしまった。

ハーフサイズのサンドイッチ、アシアゴチーズパンにローストビーフ。 ホースラディッシュがぴりっとアカたまねぎがしゃりしゃりしておいしい。 サラダはレタスの上にフルーツとナッツ、ポピーシードドレッシング。 ちょっと甘すぎるけどまあまあの味。



今読んでいる本は田辺聖子全集の4巻め。 20巻以上あるのを大学の図書館で見つけたので、この夏しっかり堪能する予定。 

リュウザエモンの寮が決まった。 サイノスケがいた寮を第一志望にしていたのだが、ままならず違うところになった、といっても12のスカラーシップ寮はキャンパスの同じところに男女ともに固まってある。 今住んでいる学生たちが新入生たちの願書と作文を読んで受け入れるかどうかを決める。 もちろん、合否を決める時に考慮してはいけないことはブラックマーカーで消してあるそうだ。 たとえば人種、宗教、などなど。 それぞれの寮風というのがあるらしい。 


これであとはルームメイトが決まるのを待つだけ。 アンケートを提出して、たとえば生活は朝型か夜型か、 音楽はボリュームを上げて聴くのがすきか、タバコをすうか、 タバコを吸う人がルームメートでもいいか、など。 その中で自分を表せ、というのがある。 クマゴローとサイノスケのときはこちら。


リュウザエモンの自分を表す形容詞は、extrovert と outgoing なるほど。 積極的外交的で、ネアカか。 

リュウザエモンは夏の間バイトでアイスクリームショップで働いている。 トッピングとアイスクリームを混ぜて、ワッフルコーンの中に入れたり、ミルクシェイクを作ったり。 夕方5時から働き始め、12時のオーダーストップのあと、片付けに掃除をして、かえって来るのは夜の1時過ぎ、1週間に3日だけど。  


お客さんが来ると ”**アイスクリームにようこそ、初めてですか。” と訊き、初めてだと言うと、アイスクリームの種類、トッピングの説明などする。 決まらないお客には味ききの小さなスプーンで試してもらい、 お勧めはと訊かれると、コットンキャンディにピーナッツバタなどど、むちゃくちゃを言ってみる。


クマゴローはお客さんを相手にするより、動物園でごみ集めのほうが良いと言い、 サイノスケは実験室で大腸がんの菌と親密になり、 客商売はやらない、やれない。 リュウザエモンだけは普通の18歳をやっているのが不思議なような、うれしいような。 3人同じように育てたつもりなのに。 

ネットで見つけたレシピを参考にして、作ってみた。 酢と砂糖と塩コショウで味付け、ガーリックとたまねぎを炒めて炒め煮。 やたらと赤い汁が出るのにはびっくり。 



リュウザエモンにはこれはいったい何?と言われたが、 食べてみるとほうれん草みたいに柔らかいし、結構いける。 まずまずは合格点。

また今年も始まったファーマーズマーケットで見つけたビーツ。 立派な葉っぱがついている。 売っている人に訊いたら、もちろん葉っぱも食べられますよと言う。 やたらとかさばるのを抱えて仕事場へ戻る。 



実は買ったのはこの3倍くらいで2ドル。 ネットで料理法を調べて、やってみるぞ。 

悪友P氏のランチ。 チーズバーガーとワッフルフライ。 とても50過ぎた人の食事とは思えない。 でもおいしそう。

ワッフルフライと言うのはこういう格子型に切ったポテトを揚げたもの。 おすそ分けで食べさせてもらったらすごくおいしかった。


P氏の奥さんとは同じジムでお昼休みに会うことが多い。 お互いにツレアイの悪口を言い合っている。 

友達とランチ。 議会の間にまた体重が増えたようなので一応私はサラダということにする。 シーザーサラダは、ロメインレタスの葉、パルメザンチーズ、それにクルトンとそれだけであるが、量はこれでもかというくらいある。 ドレッシングは別に頼まないと、レタスが見えないくらいかかってくる。 まあ、見てください。 これがアメリカの実態です。 (ため息)

わりわりと全部食べました。 動物園のえさをもらっている感じ。 このお皿30センチはあります。 ちなみにドレッシングは約4分の1使っただけ。 同じものこんなに一杯で飽きるなんてことを言うのはぜいたくです。