前回のイザベルは殺された恋人の頭を切り取って鉢に埋め、バジルを植えた。 死体になってからも一緒にいたいというのは万国共通の思いなのか。 阿部定の事件を思い出す。 松本清張の短編で、情人の死体を風呂おけにいれて土で埋め、その上に観葉植物を植えて隠すのがあったような。 うーん、どの話も女性だなあ。


愛とは幾分かの狂気を含んでいくものかも。 なーんてね。 別に経験で物を言っているわけではないけど。

ファーマーズマーケットでバジルの苗を買った。 こりずに今年も挑戦。 去年はあっという間に枯れてしまって、全然使い物にならなかった。 松の実と一緒につぶしてペストソースとまでは言わなくてもせめてパスタの薬味、飾りつけくらいにはなって欲しい。 なぜか黒い点々がある。 ちょっと心配。




思い出すのは昔読んだキーツの詩と私の大好きな画家の絵。


英語ですが

今一番おいしい果物、さくらんぼ。 私のお気に入りはゴールデンレーニエと言う種類。 ビングというやたらと甘い赤黒いのとくらべて、味は上品でその上高い。 でも大枚はたいて贅沢をする。 と言っても日本の物価の高さには及ばないか。 1ポンド(450グラム)7ドル。



 

 

メモリアルデーが月曜なので3日連休である。 リュウザエモンは卒業式も済み、本格的にバイトが始まっている。 町のアイスクリームショップで働いている。 今日金曜は5時から閉店の11時、そのあと片づけをして、帰ってくるのは12時半くらいとか。 


いままで、2回ほど女の子から、電話番号おしえてといわれたと、自慢そうに言う。 ガールフレンドのいる身でそういうことはできないでしょう。 まったく。 

 

時間給は、そんなによくないけど、結構楽しんでやってるらしい。 ホールドアップなんて無ければいいけど、と母親の心配は尽きず。  

ちょっと暇になったので時間のかかる夕食を作ってみた。 ケイジャン風のテーマで、キャットフィッシュ(なまず)ととりを揚げたもの、インゲンとジャガイモも素揚げにした。 ライスアンドビーンズをつくる。 ソースはマヨネーズとレリッシュを混ぜたタルタルソース。 手抜きだなあ、それに脂分たっぷりだし。 ま、いいか、どうせリュウザエモンが食べるだけ。 



夕食のあとにはガールフレンドからお呼びがかかり、あわててシャワーを浴びて出て行った。 もう学校もないし門限は12時。

帰ってきた子供たちへ持たせる料理、クスクス(たっぷりの野菜とフェタチーズ、オリーブ、ガルバンゾビーンズ入り) とタイ風の鶏肉(ピーナッツバターとピリ辛の味付け)、ブロッコリー二のゆでたもの。



このほかにミートローフ、イチゴなどももって帰りました。 アパート暮らしの少しでも助けになればという親心、いったい子供に通じているのやら。 

リュウザエモンの友達との合同卒業祝いパーティーに持っていったもの。

1. 一口おにぎり、ゆかりを混ぜたものと塩だけのものと2種類。 俵型に握った塩おむすびがなぜかココナッツかと思ったと何人もの人に言われる。 かなり激しい期待違いではないか。 30個ほどがでもきれいに無くなった。 もっと作ってもよかったかも。

2. とんかつ。 私の片手くらいのおおきさのを12枚揚げた。 食べやすいようにほうちょうで5-6切れにして、千切りキャベツの上に並べた。 これはシュニッチェルだと、ドイツ系の人たちが多いこのあたりでは抵抗無くみんな食べた。 ケチャップととんかつソースとマヨネーズをまぜたものをソースに。

3. とりのもも肉の照り焼き風。 一口大に切った肉とたまねぎ、青ねぎ、ズッキーニの小口きりと一緒に楊枝で留めて、フライパンで蒸し煮。 それから照り焼きソースを絡めて出来上がり。 Kさんヒントありがとう。 好評でした。


やっと時間に間に合ってまるで戦場だったので、写真をとるひまもなかった。

タイムトラベルに関してはオタクの私。 今読んでいるのがこの本。 



Audrey Niffenegger と言う人の書いた THe Time Traveler's Wife。 ブックレビューはこちら。英語ですが

シカゴやその周辺を舞台にした図書館の司書が主人公、悲しいラブストーリーで泣かせられる。

あっという間に読めてしまって、もう一回今度はちゃんと時間を追って(と言うのはすごく難しいのだこの本では)読みたいと思う。 70年代から今までのアメリカの生活風俗、音楽などおまけで楽しめる。 スティングも一回せりふの中に出てきた。 

アスパラガスを使った晩御飯、とりのささみ、たまねぎ、にんにくと塩コショウというあっさり味のパスタ。





パセリとかバジルとかのせれば、見栄えがいいかも。 私はトマト味よりこういうほうが好み。

悪友P氏が奥さんと一緒に近くの農場へ行って自分で摘み取ったというアスパラガスをおすそ分けでもらった。 新鮮でおいしい、甘くて歯ごたえがあって。 なるべく手を加えないようにして食べる。 こんなに、と言うくらい食べれるもの。 



どうやって食べたかは次に。