あの9-11のテロ事件のあと、この町の市立大学に留学していたパキスタンの学生がコンビにで袋叩きにあった。 要するに見た目だけでテロリストの仲間と決め付けているのである。 そういう風潮は確かにある。 不況で生活に困っていて毎日の不満の捌け口がない人たちは余計にそうなるようだ。 無神論者よりもテロリストの方が未だましだとそういう人たちは言う、少なくともテロリストは(イスラム教と思い込みがある)神を信じているから(勿論正しくない神だが)。


サイノスケが3年前に付き合っていた彼女の両親はカトリックだった。 彼女がサイノスケは無神論者だというと、それはひどいが、まあユダヤ人でないだけましだといったとか。 勿論私はこの話をP氏にした。 彼が言うのに、奥さんのLさんと結婚することになったときに、彼女のお父さんはユダヤ人と結婚するのかと不満、でもまあ黒人よりはましだといった。 ほらね、誰がリストの一番下にいるのかは人によってそれぞれなのだ。


アジア系の人とは自分の子供を結婚させたくないという人たちが結構いたようだが、これはどの国という内訳はないのだろうか。 全部まとめていやなんだろうか、それとも中国人は大丈夫だが、ベトナムの人はいやとか。 よくわからない。 偏見は論理的に説明できるものではないだろう。

興味深い記事を読んだので、ここに借用します。 もう読んだ人がいるでしょうけど。 英語での記事はこちら。 http://www.facebook.com/ext/share.php?sid=140691882540&h=WZIJd&u=hom4C&ref=nf


”差別は至るところにあり、いろんなグループがいろんな理由で差別されたり、嫌われたりしています。

しかし、アメリカのミネソタ大学の調査によると、ホモセクシャルやイスラム教のグループよりも、一番信頼がおけないのが無神論者のグループであると明らかになったそうです。

オースティン・クライン氏によると、アメリカにおける同様のすべての調査から、無神論者に対するかなり大きな偏見が見受けられるとのことです。

一番最近の調査結果では、無神論者が最も信頼できず蔑視されていることが示唆され、無神論者は大統領として最も支持されにくい結果になったようです。

無神論者はランクは、イスラム教徒、移民、ゲイやレズビアン、その他のあらゆるマイナーグループより低く位置づけされています。

さらに自分の子供と結婚させる相手として。最も許しがたいのも無神論者であるとの結果が出ました。

また、2つの大きな質問に対し、以下のような結果が出ています。

アメリカの社会に受け容れがたいグループは…

  • 無神論者 39.6%
  • イスラム教徒 26.3%
  • ホモセクシャル 22.6%
  • ヒスパニック 20%
  • 保守的キリスト教徒 13.5%
  • 最近の移民 12.5%
  • ユダヤ人 7.6%

このグループの人間と自分の子供の結婚には反対する…

  • 無神論者 47.6%
  • イスラム教徒 33.5%
  • アフリカ系アメリカ人 27.2%
  • アジア系アメリカ人 18.5%
  • ヒスパニック 18.5%
  • ユダヤ人 11.8%
  • 保守的キリスト教徒 6.9%
  • 白人 2.3%”

いくら口では奇麗事を言っても、この質問には本性が現れるというところでしょうか。 私のいるカンザス州はバイブルベルトといわれ特にキリスト教徒が多くて保守的なのです。 私の個人的は観察は次回。


久しぶりに息子たち3人とA子ちゃんとお昼ご飯。 アジアならなんでもありのレストラン。 名前はZen Zero という。私が食べたのがこれ。 セロファンヌードルとメニューにはあった。 あっさりしたスープに浮いているかりかりのガーリックチップスがおいしい。


カンサスの田舎にて

山崎豊子の”沈まぬ太陽、アフリカ篇”を読んでいる。 なかなか読み応えがある。 時々は重くなって読むのを中断することもあって一気に読みきることはできない。 主人公の不器用な生き方、仕事振りにいらいらしたり、同感したり、かなり精神的に疲れる本だ。


この作者はどうやって登場人物の名前を考えるんだろう。 変わった名前が多いと思う。 恩地(オンチ)とか、行天(ギョウテン)。


パキスタンやケニアでの日本人商社マンやその家族の暮らしぶりなど興味深い。 アフリカ篇の続きにまだ3冊あるようで楽しみである。

まだ日中は汗ばむくらいになるが、朝晩はさすがに涼しい。今年はすごしやすくパンチが効いてない夏だった。

こういう年は冬が厳しくなるらしいとは世間の噂である。 果たしてどうなるか。

日曜の朝、9時から1時間40分歩く。 先週の5キロ、10キロレースのコースをたどってみた。 今回は最初からハシルつもりはない。 早足くらいで始めて、だんだん普通の歩き方となり最後のほうは千鳥足となった。 1キロをちょうど10分のスピードである。 


帰ってきてから両かかとに水ぶくれを発見。 今までにできたことがない場所だ。  自分へのご褒美にこれから朝ごはんとコーヒー。 それからおいしいアイスクリームも食べたい。 晩御飯はステーキにしようか。 

夏の初めサイノスケが庭の雑草刈りをしてくれた。 そのときに私は抜いてしまえといったが、サイノスケのお情けで生き延びたのがこれ。 いま小型のブドウをつけている。 さすがに食べてみようとは思わないが。


カンサスの田舎にて

これを切り取ろうとしているときに足長バチにさされた。 上腕のうらの柔らかいところ。 一瞬何が起こったのかわからない。 あわててハチを叩き落し、家の中に走りこんだ。 応急手当は何だっけ。 足長ハチは針を残さないので何度でも刺されるらしいが、私の場合は一箇所のようだ。 ケイタイのスピードダイヤルの順に電話、クマゴローのやつは応答なし。 サイノスケはちょうど寮の部屋にいたのでにパソコンで調べてもらう。 ベーキングソーダを水で溶いてペーストを作り、それを塗るといいそうな。 ベーキングパウダーならすぐ目に付くのに。 どこだどこだ。 そうそう匂い取りに冷蔵庫を入れてあったはず。 痛くて手の先までしびれてくる。 


真っ赤になってもう4日目。だいぶかゆみも収まった。やれやれ。

州議会の委員会がない時期なのでけっこう気楽に好きな格好をして仕事に行く。 前の記事はこちら。


今回の上着は藍である。 前開きはチャイニーズ風。 日本の伝統的なインディゴブルー、と説明する。 


カンサスの田舎にて


朝起きて体中が筋肉痛。 いやー、またまたはじめての経験です。 どうして歩いた(走った)後で背中や肩や首まで痛くなるんだ?? 足が痛いのは納得だけど。 階段は登るのよりも降りるのがきつい。 足ががくがくしてまるでマリオネットの紐が切れた人形のようだ。 みじめー。 仕事場で愚痴パワー全開。 いったいどこまで体力がないんだとみんなに馬鹿にされる。 けっ、うるさいやい。


10Kに挑戦しなくて正解だった。

生まれて初めて5キロのレースに出た。といってもFunRun、Walk というやつなので時間なんてはからないし正式なレースではない。 乳母車を押す人、子供連れで歩く人たちでごった返している。 だから出ようという気になったのだが。 ローカル紙の記事はこちら。


朝8時半から町の中を通っている歩道を走るというか歩くというか、その両方。 最初だし、10キロはいくらなんでも(歩いても)無理かもと5キロを選んだ。 45分くらいかかるかなあと思っていたら40分でゴールイン。 そのあと汗だらだらでコーヒーとパンケーキの朝ごはんつき。 この調子なら10キロでもいけたかも、と欲が出る。


50歳過ぎたら今までしたことがないことをしてやろうと思うようになった。 マラソンはとても無理だろうが走る楽しさをちょっとだけ知ったかも。