赤毛のアンで英語のお勉強 -793ページ目

The Trouble with Moonlight

The Trouble with Moonlight by Donna MacMeans

ヒストリカルロマンスです。
月の光を浴びると姿が消えるという特殊能力を持つ
女性、Lusinda。しかし、その能力があだとなり、
結婚する可能性すらない。

したがって、生計を立てる術としてはの、その能力
を利用した貴重品回収業か。簡単に言えば盗みです
ね。依頼を受けて、貴重な思い出の品などを取り戻
し、なんとか生活をしているわけです。

そんな彼女が運悪く、英国スパイと金庫の前で鉢合
わせをする。もっとも、彼女は自分の姿が見えない
もので、そこにスパイがいるなどとは思ってもいな
かった。

スパイの方は、不思議な現象を見たために、謎を
突き止めようと、当然しますし、謎はあっさりとば
れてしまいます。

さて、ロマンスなので、ロマンスはいいのですが、
そこにスパイの味付けをしたなら、そっちの方の話
もうまく進展させて欲しいのですが、それは期待
できませんでした。残念。


赤毛のアン9章19

Stamp! Stamp!

"Did anybody ever see such a temper!" exclaimed the horrified Mrs. Rachel.

"Anne go to your room and stay there until I come up," said Marilla, recovering her powers of speech with difficulty.

stamp:踏みつけること
temper:気性
horrified:恐怖に襲われた
with difficulty:やっとのことで

ドン!ドン!

「こんな癇癪見たことないわ」と恐ろしそうにレイチェル夫人は叫んだ。

「アン、自分の部屋に行きなさい。私が行くまでそこにいるのよ」ようやく声を出せるようになったマリラが言った。

赤毛のアン9章18

"How dare you say such things about me?" she repeated vehemently. "How would you like to have such things said about you? How would you like to be told that you are fat and clumsy and probably hadn't a spark of imagination in you? I don't care if I do hurt your feelings by saying so! I hope I hurt them. You have hurt mine worse than they were ever hurt before even by Mrs. Thomas' intoxicated husband. And I'll NEVER forgive you for it, never, never!"

vehemently:激しく fat:太った
clumsy:不器用な,不格好な
spark:ひらめき
intoxicated:酔って

「なぜ私のことをそんな風に言うの?」 再びアンはきつい口調で言った。「自分のことをそんな風に言われたい? デブで格好が悪く、多分想像力なんてひとかけらもないわねって言われたらどう思うの? そんなこと言ってあんたの気持ちを傷つけたって私は気にしないわ。傷つけたらいいと思う。トーマスさんのご主人が酔っ払ったとき、ひどいことを言われて傷ついたけど、これほどひどくはなかったもの。絶対に、絶対に、私はあんたを許さない!」