さて、1~2月の電気代が過去最高を記録したわけだが不可解な出来事が起きた
それは、2~3月の電気代がその記録を更新していたのである
俺は今回の電気代に関しては、それほど注目もしていなかった
なぜなら前回を上回ることはないだろうと確信していたからだ

もっとも電気を食っていたであろうエアコンの稼働時間も大幅に減ったし、
電気毛布にいたっては、ほとんど電源を入れることはなかった
だから1~2月の電気代を上回ることはもうないだろうと思っていた

そしていつものように検針の人が来たのが分かったんでポストの中から明細を取り出した
今回は6000円台はおろか、ひょっとしたら5000円台まで戻してるかもと思い金額を見た
思わず、えっ?という言葉が出そうになった
そこには前回を上回る7743という数字が刻まれていた

前回より400円弱上回って記録更新である
おいおい、嘘だろという気持ちである
エアコンの稼働時間は明らかに減ったし電気毛布も点けてないし、
2月は29日までしかないから対象期間も短いはずだ
それなのになぜだろう・・・

もちろん、今は開き直ってるので電気代そのものに対する精神的ダメージはない
だが記録を更新した要因が理解不能なのである
もしかして浴室を暖めるための乾燥がエアコンより電気代を食ってるのだろうか
確かにシャワー前30分ぐらいから回している
シャワー時間を入れたら毎日45~1時間ぐらいは回してることになる

そしてエアコンを点けないかわりに電気ストーブを800Wで点けていた
電気ストーブは割りと長時間点けていたこともあった
それでも正味2時間ぐらいで長時間はごくたまにで、すぐに400Wに切り替えていた
それなのにこれである
寒さを無理に我慢はしないことにしたから電気代はいくらでもいいみたいに書いたが、
それでもさすがに7000円が普通になるのは困る

今月はエアコンを使う機会は大幅に減るだろうし電気毛布も同じだろう
できれば5000円台まで戻したいものである
問題は浴室乾燥だが、これだけは抑えるわけにはいかない
室内を十分暖めてから入らないと本当に命がヤバいと思う
ただ真冬時に比べると暖まるまでの時間が短くなってきたような気がする
ピーク時は30分暖めないと入れなかったが今は15分ぐらいで入れる感じだ
とにかく今月は少し電気代を意識して過ごそうと思う

さて、先日ついにその日が来た
例の不気味な隣人とガッツリ鉢合わせてしまった
俺はマンションに入るとき階段を見上げて誰もいない確認してから入ることにしてる
もちろん階段に誰もいなくても玄関が開く音や通路に人の気配があるかどうかも確認している
だが昼間が厄介なのだ

向かいが美容院なんだが、そこの店員とたまに目が合う
俺は印象に残るのが嫌なんで極力見ないようにしてるんだが、それでもたまに目が合ってしまう
だから昼間に階段を見上げてると、そこの店員がそれを見てるんじゃないかと思ってしまう
だから昼間は夜ほどガッツリ見れない
そこに落とし穴があったのである

俺はその日、出勤前に弁当を買おうと思い早めに部屋を出た
すると無断で止めている駐輪場の前に親子連れが立っていた
そこのマンションの住人ではなさそうだが、この状況で自転車を出せない
万が一そこの住人だったら無断駐輪がばれてしまう
もちろん、そこの住人がちょっと徒歩で外に出てて、
戻ってきて部屋には入らず、すぐ自転車に乗るというケースもあるんだが、
万全を期して弁当を断念し部屋に戻ることにした

そしてマンションの前に立ったとき、当然美容院も視界に入ってる
俺は意識をそっちに奪われ階段を見ずに上っていった
そして2階の踊り場に差し掛かったとき目の前に人が立っていた
顔を見ずとも気配だけでピンときた
あの得体の知れない奴である

俺は、やっちまった~と思ったがまさかもう引き返せない
そのまま体を捻って上がり、そいつも捻って降りていった
まさに服が当たるぐらいの距離である
俺は顔を見なかったが、あいつは見たかもしれない
当然向こうも隣の奴だと分かったはずだ

恐らくあいつも俺が出たので安心して出たのではないかと思う
まさかこんなに早く戻ってくるとは思わずビックリしたことだろう
すべてはあの親子連れのせいである
あの親子さえいなければ俺は弁当を買いに行って会うことはなかった
それと美容院のせいである

どうも目の前が店だと見張られてるような気がして不快だ
誰もお前なんか見てねえよというツッコミは覚悟の上だが困ったものである

しかし同じマンションの住人に会うというのは、なぜか気まずいものだ
これが家族が住む分譲マンションなら笑顔で挨拶できるんだが、
単身者用のワンルームだと気まずさが先に来て挨拶するのも躊躇してしまう
というか下手すると挨拶したら負けぐらいの雰囲気である

今後も出るときと入るときに神経を尖らせる生活が続いていくことになる
まったく人騒がせな事件が起きた
本当に肝を冷やした
もっと言うと絶望的な気持ちになった

何が起きたのかというとポストのテープである
大体どこのマンションでも空き部屋になるとポストの投函口にテープが貼られる
それを見て、この部屋は空いてるんだなと分かるわけだ

そして前回、優良隣人が引っ越してしまったと書いた
それからすぐのことである
出勤するために階段を下りていくと・・、
何と俺のポストの両サイドにテープが貼ってあるではないか!

おいおい、もう片方も引越しが決まったのか!?
確かにもう片方は、いつも部屋にいる得体の知れない住人である
だが物音自体はほとんどしない、こちらもまた優良な隣人である
それが時を同じくして出て行くとは・・・

これで新たな迷惑住人にサンドイッチにされるという悪夢の可能性が出てきた
いくら俺でもバカに両サイドから挟まれたらノイローゼになりそうである
しかも確率的に考えると、あり得ないことではない
テープが貼られた2つのポストを見た瞬間の俺の絶望感が伝わるだろうか
本当に大げさだが、この世の終わりぐらいの絶望感である

そいつは越してきてまだ7ヶ月ちょっとである
一体何があったのか
やはり定収入がないから毎月の支払いがきつくなったのか
ひょっとして下のあいつに嫌気が差したのだろうか

しかし参った、2人同時なんてことがあるのか
俺はとりあえずネットで確認することにした
だが、その部屋は掲載されていない
先に出て行ったもう片方の部屋は載ってるが、その部屋は載ってない

さすがにすぐには載らないだろうと思ったが次の日も無しだ
普通は管理会社に伝えた時点で載るはずだ
もしかして本人の意思ではなく家賃滞納で退去を求められたのだろうか

あれこれ考えつつ、また出勤のため外に出ると・・・、テープがなくなってるではないか!
まさか管理会社が貼り間違えたのだろうか
それとも家賃が振り込まれ契約続行になったのだろうか

真相は分からないが、とりあえずホッとした
テープが貼られてたのは1日だけだったと思うが本当に肝を冷やした
俺の勘だが、たった1日で剥がされたことを考えると管理会社の勘違いだったような気がする
テープを剥がしたのは恐らく住人本人であろう

だとしたら本当に人騒がせな勘違いである
そいつも自分のポストにテープが貼られ驚いたのではないか
これで隣に迷惑住人が来ても乗り切れそうである
程度にもよるが片方だけなら精神的には楽である
しかも俺は夜遅くまで起きてるので、深夜の騒音も基本的には問題はない
こういうときは朝早く起きなくていいのは最強だ

何か次に来る奴は迷惑者と決め付けて話してるが、もちろん常識人に来て欲しいのは当然だ
ただ、今いる得体の知れないほうには出て行かれては困るのである
色々文句は言ったが隣人としてはパーフェクトである
騒音がないというのも、もちろん大きいんだがそれ以上に大きいことがある
それは遅い時間のシャワーである

俺の浴室は、そいつ側に隣接してるんで遅い時間に浴びるときは気を使う
もちろん、下の騒音を俺と勘違いしてインターホンを鳴らすぐらいだから音に対しては敏感なのだろう
ただ、いわゆる生活音に関しては寛大な面がある
俺の部屋には両サイドの浴室が隣接してないので隣の入浴時にどれぐらいの音が漏れてるのか分からない
ただ話し声がハッキリ聞こえるぐらいだから相当漏れてるはずだ

これが俺の生活パーンの中で最大のネックだった
俺は夕方からの出勤ということで帰りが遅いので必然的にシャワーを浴びる時間も遅くなる
0時を過ぎることもしばしばである

1番遅くて0時半ぐらいに浴びたこともあった
それでも苦情の類は来ていない
実は何時ぐらいまでOKなのか試す意味もあって徐々に遅くしていった
一応それでもリミットは0時半だと思ってる
もっとも、そこまでいくことはほとんどないんだが基本的に時間を気にしなくていいのは助かる

前に女性が住んでたときは23時半ぐらいが限界だと思い、遅くなったときは翌日の昼に浴びていた
これは夏ならいいんだが冬だと結構厳しいものである
何より帰ってきて寝る前にはシャワーを浴びて寝たいものであろう
だから今の住人になって本当にシャワーの面では大助かりである

これで別の人間が越してきたら同じように受け入れてくれるとは限らない
管理会社に苦情が入るかもしれないし怒鳴り込んでくるかもしれない
だから、そいつが引っ越すとなると死活問題なわけだ

もちろん、そいつとて遅い時間のシャワーを容認してるのではなく怒りが積み重なってきて、
ある日突然爆発し、いきなり刺されるという危険性も0ではない
だが本当に怒ってるなら何かを感じるはずである
今のところそれらしき気配は感じていない
俺としては容認してもらってるんだと勝手に解釈してる
だから出て行ってもらっては困るのでとりあえず一安心だ

いずれにしろ、もう片方の新住人決定の日まで怯え続けることには変わりはない
さて、ついに恐れていたことが起きてしまった
最高の隣人が引っ越してしまったのである
度々書いてきた得体の知れない奴ではなく、もう片方の奴である
そいつは朝出て夜遅くに帰ってくるという健全な生活を送っていた
しかも休みは週1回ぐらいでほとんど部屋にいなかった
しかも、いるときも静かで最高の隣人だった
年は30代前半ぐらいだろうか

俺が入居した少しあとに越してきたので、そろそろ更新の頃だなとは思っていたが、
更新を期に引越しを決意したようだ
その日は何やら騒々しい声で目が覚めた
朝9時ぐらいだった
こんな朝っぱらから何をしてるんだと思いつつ聞いてると荷物を運び出してるのが分かった

俺は瞬時にピンと来た
ついにこの日が来てしまったかという落胆と、
次にどんな奴が来るんだろうという不安で頭が真っ白になった

確率的に見ると、そろそろとんでもない馬鹿が越してくる頃である
いやあ不安ですねえ
一応最上階角部屋だから、すぐに決まってしまうと思う
初期費用なしでいいなら俺が引っ越したいぐらいである
やっぱり角部屋のほうが精神的に楽だ

実は俺が契約したとき、隣の部屋も空いていた
不動産屋に行って初めて知ったんだが家賃が2000円高い58000円だった
今ならどうってことない差だが当時は1人暮らしにどれぐらいかかるのか分からず、
2000円の差にビビッて、そっちにしてくれとは言えなかった

今回俺と同様そいつも家賃値下げを打診されたはずだ
それを振り切っての引越しだから余程の事情があったのだろう
しかし信じがたいことがある
その少し前にベッドに敷くでかいマットがゴミ置き場に放置されていた
俺はてっきり例の迷惑野郎が出したんだと思っていた
そしてついに引越しかと一瞬期待した
しかし隣の奴だったわけだ

もちろん無料では回収できないゴミである
だが、お構い無しに放置されたままだ
そのうち回収されるのだろうが普段の常識ある生活からすると意外だった
最後の最後に大迷惑である
ひょっとすると過去の指定日以外の迷惑ゴミも何件かはそいつだったのかもしれない

しかし本当に人の出入りが激しいマンションである
単身者用のワンルームというのはこういうものなのだろうか
まあ俺も少し前の更新のときには迷ったぐらいだから理解は出来る
それでも引っ越すとなると物件にもよるが全部ひっくるめて少なくとも15~30万ぐらいかかる
これを考えると気軽には引っ越せない
かといって残るのも約8万の更新料である

ただ俺の場合は家賃を6000円安くしてもらったので更新を決意した
それと両サイドの隣人の存在もでかい
もちろん職場から歩いて10分というのも大きな要因である

そして今回、優良な隣人という一角が崩れてしまったわけだ
早速不動産のサイトでその部屋を探してお気に入りに登録した
毎日、決まったかどうか確認しつつ、どんな奴が来るか怯えながらの生活になりそうである

しかし、これは1人暮らしをしてれば避けられないことだ
隣に馬鹿が来るたびに引っ越してたら金がいくらあっても足りない
初期費用が安ければ気軽に動けるんだが今それを言っても仕方がない

しばらく隣人に恵まれてただけに、そろそろハズレを引きそうな気がする
だが仮にそうなっても乗り越えなければならないだろう
もっと悲惨な状況で精神的におかしくなる寸前でがんばってる人たちも大勢いるだろう
それに勝たなければ1人で生きていくことなど不可能である

今は最悪親元に逃げるという手段もあるが、それを使えるのもあと少しだと思う
そう考えると逆に酷い奴に来てもらって自分を鍛えたほうがいいのかとさえ思えてきた

この立地を考えるとすぐに決まるだろう
そう言いつつ常識のある奴に来て欲しいというのが正直なところである

さてどうなりますか
1人暮らしが5年目に突入したわけだが、この部屋でやってることは大体同じである
朝起きてから夜寝るまでの流れはほぼ固定化している
そんな中で初めての出来事というのもたまに起きる
特に平穏なリズムを崩すような出来事が起きると精神的にストレスが溜まっていくわけだ

そんな初体験が先日起きた
それはシャワーを浴びるため浴室に入ったときのことである
俺は浴室に入ると、まず用を足す
この段階では水は流さずに置いておく
そして歯を磨きヒゲをそり体を洗う
そして最後にもう1回用を足して流す

最初流さないのはヒゲをそるとき洗面器にお湯を溜めるんだが、
そのお湯を便器に入れて少しでも最後に流す水の量を節約するためである
そして夜中に行かなくて済むように念のため最後にもう1回搾り出して流すわけだ

そして事件は突然起きた
俺の浴室はバストイレ一緒なので当然だがタオルをかけるパイプハンガーがトイレ側に付いている
そしてその日はいつものような流れで進み最後に軽く体を拭くために、
タオルを取ろうとした瞬間である

手からタオルが滑り落ち便器の中に落ちた
タオルが便器に落ちていく間、何も出来ずただ見ているだけだった
最後に流す直前の出来事である
つまりヒゲを剃ったときの水で多少薄まってはいるものの7割方尿混じりの水である
しかもタオルの一部が水が溜まってる部分に落ち完全に染み込んだ状態である

俺は一瞬間をおいて我に返りタオルを取り出した
いくら自分のとはいえ、きれいなものではない
普通はどうするのか知らんがシャワーを熱めのお湯で出して洗った
洗剤は付けておらず軽く洗っただけである

そして絞って顔と体を拭いた
シャワーを浴びてスッキリするはずが重苦しい気持ちである
普通はそのタオルは洗濯に出して別のタオルを使うだろうが、
洗濯のサイクルは決まってるので変更は出来ない
もちろん次の洗濯まで使い続けた

しかし何かを取るとき掴み損ねて落とすことが増えたとはいえ、
タオルを便器に落とすのは想定外である
落としそうになったことすら過去にはない
というか便器に落とすという概念すらなかった
本当に同じ生活を長く続けてると驚くべき出来事が起きるものである

ついでに前にも少し書いたと思うが、
その後の流れを言うと浴室を出たらバスタオルで体を拭いてベッドの上に座る
そしてトイレットペーパーを15センチぐらい取ってテーブル(収納ケース)に置く
そして耳かきのヘラの部分で鼻くそを取る
爪でも取れるがヘラのほうがきれいに取れる
鼻の奥の穴のふちにこびりついたのをヘラで取って鼻の穴の内側の部分をヘラで削る

そうすると鼻水状の柔らかい塊がきれいに取れる
頭を洗った日は鼻の穴の中の先端部分に溜まった柔らかい塊をヘラで内側からかき出す
そして取った鼻くそは用意しておいたティッシュに付けていく
大体10個ぐらいの鼻くそが付く
普通ならその時点で捨てるが俺はその場においておく

そして朝起きたら用を足したあと、その鼻くそがこびりついたティッシュで先端部分を拭いて流す
ここまでがシャワー後トイレットペーパーをちぎってから始まる1セットの流れである
俺は自宅でも会社やスーパーなどでも必ず用を足したあとはティッシュで拭く
もちろん小でも個室に入って用を足す

正確には忘れたが20代の頃から公衆トイレで立ってしていないと思う
立って用を足して、そのまましまうという男なら当然の行為ができなくなってしまった
トイレに誰かいると用を足せない男が増えてるらしいが気持ちはよく分かる
また小でも座ってやる男が増えつつあるのも同じである
やっと時代が俺に追いついてきたということだろうか

ただ、今はティッシュ必須になってる
年とともに用を足して出し切ったと思った後に第2波がやってくるのだ
だから一旦出終わってから第2波を待つ
それが出終わると何回か無理矢理搾り出してティッシュで拭く
こうしないと漏れたのがパンツに付きそうで怖いのである

前回書いた老眼といい確実に体が衰えてきている
そして物忘れも笑えないレベルに近づいている
現在48歳だが実年齢はプラス10歳ぐらいではなかろうか
特に40を過ぎてからの衰え方がジェットコースター並みである
知らない間に顔もシミだらけになってしまった

かといってそれを遅らせるために何かするかといえば何も出来ず流れに身を任せるだけである
まあもうすぐ50なんだから別にいいじゃんと開き直れるんだが正直寂しいし切ない気持ちもある
これが今現在もしくは昔が充実してれば違ってくるのだろうが、
過去から現在において何もなかった人生である

結局何の山もないまま終わっていくのであろう
さて、先日ついに禁断のアイテムを購入した
これだけは買いたくなかったんだが、ついに限界に達した

それは老眼鏡である
昔、父親が老眼鏡をかけ出したときのショックが大きかったため、
自分だけは絶対にかけたくないと思い続けてきた

だが近年急激に老眼が進行し、とにかく文字を読むのがきつくなってきた
1番困るのが説明書の類である
以前は何とも思わなかったが今ではなぜ、あんな小さい字で書くのか怒りさえ覚える
近づけるとぼやけ、離すと小さくて読めない

だが読むだけなら今でもある程度対処できる
見える文字だけで、全体が概ね把握できるからだ
だが問題は書くときである
これにより買う決断をした

もちろん書くだけなら書けるんだが、枠にキッチリ書き込むのが難しいのである
契約書の類を記入する機会がたまにあるんだが、これが厳しくなってきたのである
なんて言うか自分の文字を完璧に把握できないのだ

そのため枠に入りきらなかったり余白が出たりしていた
そこで購入せざるを得なくなったわけだ
こう書くと大げさだが単に100円ショップで買っただけである

度数がいくつかあったが中間を選んで購入した
しかし、今更だが100円ショップは本当にありがたい
老眼鏡まで105円で買えるし日常必要なものはほぼ揃ってしまうと言ってもいい
本当にありがたい存在である

そして帰宅後、早速かけてみた
これはヤバい
いきなり目が回るというか気持ち悪くなってきた
文字は見えるんだが周りを見ると吐き気すら覚える気持ち悪さである

以前強烈なめまいに襲われたと書いたが再発しそうなぐらいの症状である
これは使えないじゃんと思ったが対策を考えた
要は周りを見ないで文字だけを見るのである

つまり目を瞑ってめがねをかけ、書く直前に目をあけて記入欄だけを見るのである
そして書き終わったら眼を瞑ってめがねを外すのである
これで気持ち悪さは回避できた

しかし、これは最高である
自分の文字がハッキリと見えるから細かい部分でもきれいに書ける
とにかく丁寧に書けるようになった

ただ1度使ってしまったら後戻りできないというか老眼はさらに加速するのではないか
もちろん誰でもなり、年々悪化するのだから使用は避けられないのだが、
俺もついに向こう側に行ったというか橋を渡ったなという絶望感はある

俺の中では老眼鏡=オヤジを飛び越えて年寄りの領域に足を踏み入れたイメージがあった
だからギリギリまで我慢したかったアイテムだったわけだ
だがテレビで同年代のタレントが老眼鏡をかけてるシーンを見るとホッとするのもある
誰でもいつか必ずかけるんだという安心感だろうか
まあそれを言ったら誰でもいつか死ぬんだが、誰もがなるというのは受け入れやすいものである

さて、先日少しだけいいこと?をした
俺のマンションは駐輪場がないんで近くのマンションの駐輪場に無断で止めてるんだが、
そこの駐輪場周りに結構ゴミが散乱していた

普通は定期的に管理会社が掃除に来ると思うのだが、いつまで経っても散らかったままである
そこで俺は日頃止めさせてもらってるお礼に出勤前にゴミを片付けることにした
問題は拾ってるときに誰かが来ることである
そこでマスクをして会社からゴム手袋を持ってきて、いかにも管理会社の清掃業者のように装った
ジャンパーは例の紺の作業用ジャンパーだからパッと見は清掃員である

そしてレジ袋を持ってゴミを拾い始めた
散らかってると言っても狭い範囲なんで3分ぐらいで終了である
終了後、改めて見るとスッキリして気分がいいものである
もちろん無断で止めてるわけだからプラスマイナス0どころかまだマイナスかもしれない

だが身勝手な解釈だが、とりあえず置かせてもらえる権利は得たような気がした
しかし誰1人として片付けようとしないのはどうなのだろうか
俺は自分のマンションでもゴミが落ちてれば拾っているんだが・・・

とりあえず、いつも利用する場所がきれいになったのは気分がいいものである
注目の電気代が来た
7360円だった
前回より300円上回って記録更新である
エアコンを稼動したことにより、ひょっとして1万超えるかと思ったが意外と少なかった
引越し当初なら凍りつく額だが今では普通に受け入れられる

これで夏と冬の最大値がほぼ把握できた
結論は臆せずエアコンを使うべしだ
確かに7000円はでかい額だが、3ヶ月ぐらいの辛抱なんでどうってことない
やはり1度は何も我慢せず体が求めるままに使ってみるというのは大事だ
そして最大値を出して、そこからどう減らしていくかを考えるほうが得策だと思う
数千円の電気代にビビッて毎日寒さに凍えてるようでは馬鹿らしい

次の山は夏だが夏は浴室を暖める必要もなく、
電気ストーブやら電気毛布もなくエアコンだけだから安心である
設定温度31度という裏技を発見できたことで躊躇なく使える
扇風機も使うが、こっちはほとんど電気を食わないので意識すらしなくてOKだろう
7000円を経験すれば5000円でも安く感じられる

これでやっと冬の恐怖から解放されそうである
今更だが、やはりエアコン最強である
設定温度さえ気をつければ、さほど恐れることはない
冬は19度、夏は31度で完璧である

しかも俺の部屋のエアコンは相当古いタイプだから、
新しいタイプならもっと安く収まるかもしれない
しかし毎日のように通販の暖房器具を探し回っていたのに、
結局エアコンかよと自分にツッコみたい気分ではある

さて以前、新しく越してきた隣が斜め下の騒音を俺の騒音と勘違いされたと書いたが、
やっと俺ではなく下だと気づいたようだ
あれからもたまに大声で怒鳴ってるが、文句を言いに来る気配はない
普通ならこれで一安心だが、ちょっと複雑である

最初、下で怒鳴り声がしたら俺のインターホンを鳴らし、
俺が出なかったら戻って思いっきりドアを閉めたほどの男である
なぜ下の奴には行かないのか?

かなり大声で怒鳴ってるが、まったく行く気配がないのだ
やはり俺の姿を窓から見て、あいつなら勝てそうと思われたのだろうか
そして下の奴は怖そうだから行けないのだろうか

舐められたと言っては、くだらなさ過ぎるが男の端くれとしては複雑である
今度は逆に俺がインターホン鳴らして下に行けよと言いたい気分である
少なくとも気づいた時点で謝ってもらいたい気分だ
まあとりあえずこれで命の危険は回避されただろうからよしとするしかあるまい

さてその隣人だが、やはり定職には付いていないようだ
とにかくずっと部屋にいるので困る
もう片方は朝出て夜帰ってくるという健全な生活をしてるから、
そいつも出てくれれば安心して昼間音を出せるんだが、ずっといるから気を使ってしまう

本当に買い物にちょこっと出かけるだけだ
やはり生活保護なのだろうか
ただ雰囲気は不気味だが騒音に関してはパーフェクトである
とにかく生活してる感じが一切伝わってこないのだ

テレビや電話や食事を作るなどの生活音が一切聞こえてこない
聞こえてくるのはベッドがきしむ音とくしゃみだけである
本当に得体の知れない隣人である

もちろん向こうが聞いたらお前に言われたくないという話なんだが、
生活保護でなければどうやって生計を立ててるのか聞いてみたいものだ

さて、そのストレスの元凶である斜め下の男だが、どうやら契約更新してしまったようだ
電気料金滞納するぐらいだから更新料払えずに出て行くだろうとの淡い期待があった
それもあって俺も迷った挙句契約更新したわけだ
だが、どう考えてもそいつが越してきて2年は経過してると思う
正確な日付は覚えてないが最悪の結果になってしまった

もちろん毎日でもないし我慢できないレベルではないんだが、
またしばらく付き合うのかと思うと気が重い
やはり更新料より新たに探すほうがきつかったのだろう

あいつさえいなければ本当に平和なマンションなんだがうまくいかないものである
世の中とは本当に思い通りに事が運ばないものである

ある意味あいつに世の中の厳しさを教えてもらってる気分だ
何も努力せず手ぶらで生きてきた俺の人生の現在地が、
そんな迷惑な奴の住んでるマンションということだ

自業自得とはこのことだろう


さて2月に入り寒さのピークを迎えてるが、これまでの苦労がなんだったんだという状況になってる
とにかく寒さに弱すぎる俺は様々な対策を立てて乗り切ろうとしてきた
年齢とともに冬を乗り切るのが本当にきつくなってきており大げさではなく命懸けになってきた
電気毛布を買って今度はカーボンヒーターでも買おうかと、あれこれ探していた

そんなとき冬を乗り切るためのサイトを、あれこれ見てるとエアコンがベストという意見があった
俺はすっかり忘れていた
俺の部屋にはエアコンが付いてるのである
今時エアコンが付いてるのは当たり前だが意識の中から、その存在が欠落していた
夏は使っていたのにである

もう電気代は覚悟を決めている
とにかく冬を乗り切るのに電気代など気にしていられない状況だ
そこで試しに18度に設定して電源を入れてみた
冬にエアコンを使うのは以前に人が尋ねてきたとき以来だ

いきなり冷たい風が勢いよく吹き出してきた
さすがに18度はきついかと思い20度に上げてみた
相変わらず冷たい風が吹き出してる
これ以上上げると電気代はどうでもいいと言いつつ大変だろうなと思ってると、
徐々に部屋が暖まってきた

吹き出し口に手を当ててみると、さっきまで冷風だったのが温風に変わっていた
相当古いエアコンだったので温風が出るまで時間を要したわけだ
俺のマンションは築23年だが、恐らくそのとき取り付けて交換はしてないと思われる
とにかく現在では見ることのない角ばった形をしてる

それでもさすがエアコンである
完全に部屋が暖まった
さっきまで温度計が12度ぐらいだったのに、今は設定どおり20度になっている
だったら18度でも大丈夫じゃないかと思い後日試してみた

やはり最初は冷風だが10分ぐらいで温風に変わった
しかしさすがに18度ではヒンヤリする
そこで19度にしたら、だいぶ暖かさが実感できるようになった
これでベスト温度は19度に決定した
これなら電気代も大きく跳ね上がることはないと思う、というか思いたい
結果が出たら報告したい

しかし、越冬対策をあれこれ模索して結局出た結論が最初から付いていたエアコンだったというのは笑える
なぜ気づかなかったのか不思議である
ちなみに浴室の寒さ対策もエアコンのおかげで、だいぶ楽になった
エアコンをつけた状態で浴室のドアを開け浴室内も暖める

ある程度暖まった状態でドアを閉めて乾燥のスイッチを入れれば暖まる速度が格段に速くなる
いける!これなら冬を乗り越えられそうな手応えを感じた
問題は電気代だけだ
ただ1日中つけてるわけでもなく、せいぜい3時間ぐらいだ
あとは切っても余熱でしばらく暖かさは持続する
7000円の記録を更新するかどうか注目である
これで10000円超えてたら笑うが、ここまで来たら突き進むだけだ

せいぜい正味3ヶ月だ
10000円ケチって何かあったら目も当てられない
エアコン、電気ストーブ、電気毛布の3点セットで乗りきろうと思う

そして先日、近所のスーパーで作業用のジャンパーを部屋着として購入したと書いた
部屋着はおろか寝巻きとしても使う予定だったが今では完全に外出用のメイン上着になってしまった
いわゆる紺の建設作業員が着るようなジャンパーである
俺はこの手のジャンパーはどうも抵抗があった
建設作業員に対して特に偏見もないし偏見を持てる身分でもないんだが、
どうも普段着にするものではないような気がしていた

しかし、いざ着てみると、これがさすがに暖かいのだ
今まで着ていたのが薄くて風を通す生地だったので余計に暖かく感じる
これは大ヒットというか、お買い得だった
さすが寒い現場で活躍してるだけのことはある

もちろん、もっと暖かい防寒着もあるだろうしファッション的にもいくらでもあるだろう
だが1300円ぐらいでこの暖かさとなると、そうはないのではなかろうか
スーパーの隅っこで売られてたんだが、まさに掘り出し物だった

本当に何が幸いするか分からないものだ
春までもう少しの辛抱である
先日、ついに大記録を達成した
それは実家に帰らない連続日数1年である
つまり1年間実家に帰らなかったわけだ

普通に1人暮らしをしてる人から見ればアホかという記録だが俺にとっては大記録である
なぜなら44歳までずっと親元でぬくぬくと生活してた男が、
ある日突然世間の荒波に放り出されたのだ
20代で放り出されるなら経済力はともかく親と接してる時間が短いわけだから、
順応自体は早くできるだろう
しかし俺は44年間寄生し続けたわけで若い人より順応力は低いはずだ

しかも年を食ってるだけで社会経験もなければ当時は給料も月10万ちょっとだったと思う
今は残業が増えて去年の年収185万だったが、それでも1人暮らしには厳しい収入だ
それが今では普通に生活できている
そして親の力無しで1年間乗り切ったわけである
もちろん何かあったら親が何とかしてくれるという安心感はあったから、
厳密には親の力を借りてるんだが、いずれにしろ俺的にはとんでもない記録である

この記録は意識して達成したものではない
1月に最後に帰ってから、次はいつ帰ろうかと思いながら8月になった
そのときふと、1年という数字が頭をよぎった
だが、さすがに無理だよなあと思いつつ月日が流れいつしか強烈に意識するようになり、
ラスト3ヶ月からは自分の中でカウントダウンを始めていた
毎日あと何日だと意識していた
そしてラスト1週間はフワフワした変な気持ちになっていた
そして前日はガッツポーズである

今思えば当初の心細さは尋常じゃなかった
部屋は何とか自力で借りたものの本当にやっていけるのか不安で一杯だった
とにかく初めて今の部屋で寝た日の違和感というか不安感はハッキリと覚えている
実家以外で寝るなんて修学旅行以来である

夕方の出勤なのに目覚ましをセットしたぐらい起きられるのか不安だった
だが初めて親がいない建物で1人で寝たあの日から俺の中で何かが変わったことは間違いない
オーバーだが本当の意味での人生の第一歩を踏み出したような気がした

それでも4月下旬に初めて寝てからも3日に1回は帰っていた
そして7月中旬ぐらいから間隔が空くようになってきた
徐々に帰るのが面倒になってきた瞬間であり1人暮らしが定着し出した瞬間である
とは言うものの帰る時は本当にワクワクした
やはり親がすぐ近くにいる安心感と食事の充実が大きい

それが段々と月1回ぐらいになって丸々1ヶ月空くことも出てきた
そして今回の大記録になったわけだ
笑われるだろうが帰る前の晩少し緊張して眠れなかった
そして電車に乗っていよいよ家の前に着いたときには、
世間的に何も成し遂げてないのに凱旋帰宅したような気分になった

しかしさすがに1年振りである
扉が引くのか押すのか忘れており最初引いても開かないのでロックされてるのかと思い、
あれこれ確認して、ようやく押して開けることに気づいたぐらいである

そして親との対面だが特に変わっておらずホッとした
しかしこの年まで2人とも元気でいてくれてありがたい限りだ
そしてお待ちかねの豪華?な食事である
向こうではあり得ない栄養バランスであり、これだけは毎日食べたいぐらいだ

そして実家といえばもう1つ1年振りなことが待っていた
それは入浴である
1年間シャワーのみの生活を送ってきたわけだが、やはりお湯に浸かるのは気分が最高だ
1人暮らしを始める前は毎晩湯船に浸かっていた
そして1人暮らし当初は当然湯船に浸かる入浴にチャレンジした
だがバストイレ一緒だから湯船にお湯を張ってしまうと体を洗うスペースがない

便器に座って体を洗う人もいるそうだが、身動きがとれず俺は無理だった
まあ外国ではシャワーのみというのも普通だし慣れてしまえばどうってことはない
だがやはりお湯に浸かるのは気分がいいしホッとする
やはりこれも毎日味わいたいものである

唯一の問題点はネットがほぼできないことだ
父親のパソコンを少しだけ借りて普段見てるサイトなどを軽くチェックする程度しかできない
ここさえクリアできれば言うことなしなんだが、1~2日ぐらいは我慢しろという話だろう
そのマイナス面を差し引いても余りあるプラス面があるわけである

こうなると結局やっぱり実家に住みたいという結論になってしまうんだが、
向こうとこっちの落差を考えると致し方ないことである
だが元気と言いつつも、いつまでも親がいるわけではない
いつか必ず訪れるその日以降は1人で生きていかなくてはならないのだ
帰る場所もなくなり何があっても親元に逃げ帰ることはできないのである

そう考えると本当に人間は強いものだと感心する
すでに親がいない人など普通に大勢いるし、当然だが俺の両親もそうだ
だがみんな平然と生きている
何かあったときに逃げ帰る場所がないのにである

そんな人たちを見てると俺がそんなに強く生きられるのか不安である
今の俺は1人暮らしが定着したといっても親がいるという安心感あってのことである
ともあれ1人で1年間乗り切ったのは大きな自信につながったし得たものも大きいはずだ

自分に対するご褒美として外食でもしようと思う
まあ、たまに行ってる食べ放題か回転寿司ぐらいだが、自分を褒めてやろうと思ってる

今振り返っても、よく達成できたもんだと感心する
だが今後は逆に月に1~2回ぐらい帰ろうと思う
親の元気な顔を1回でも多く見たいし、1回でも多く母親の手料理を食べておきたいと思う

しかし1年という数字を意識し出してからは本当に長かった
さて、電気毛布まで購入して何とかこの冬を乗り切ろうとしてるわけだが、
想定外の事態が起きた
ただ、まったくの想定外ではなく想定内の想定外と言ったほうがいいだろう
それは電気代である

電気毛布はベッドに入ってる間は常にスイッチを入れた状態で過ごした
俺は部屋にいるときのほとんどをベッドで過ごすんで1日10時間以上つけていたと思う
メモリは強中弱の中の少し下ぐらいである
そしてベッドから出ると電気ストーブの出番だが、これも800Wにしていた

以前は1本だけの400Wで大丈夫だったんだが、今年は400だときついので大体800にしてる
そしてシャワーを浴びる際も乾燥を以前の倍ぐらい使ってる
これは浴室を暖める時間が倍になったためである

以前は10分も回せば入れたが今は最低でも20分は必要である
こんな具合だから電気代は上がるだろうなと漠然と思っていた
ちなみに過去最高は、やはり冬で5100円だったと思う

そして今回は過去最高を覚悟していた
それでも5000円台後半か、高くても6000円をちょっと超えるぐらいだと思っていた
俺のマンションには大体毎月10日前後に検針の人が来て請求書をポストに入れていく
その頃になると足音で来たのが分かるようになった
ドアの前で立ち止まって請求書を切る音がするのですぐ分かる

その場でドアを開けて受け取ってもいいんだが驚くだろうし会いたくもないだろうから外に出るまで待つ
そして、いつもように足音がして紙を切る音がした
いつもなら来たなぐらいにしか思わないが今月は特別である
待ちに待った注目の請求書である

そして出勤のため外に出てポストから請求書を取って恐る恐る額を見ると・・・何と7042円だった
いきなり6000円を飛び越えて7000円の大台に乗っていた

しかも思いっきり使うようになったのは10日前ぐらいからで1ヶ月フルにMAX状態にしたわけではない
もし1ヶ月この状態を続けたら10000円近くいくのではなかろうか
もちろん電気代より命が優先なので、例え30000円だったとしても使うのだが見たときは、さすがに驚いた
まあ正味2ヶ月ぐらいの辛抱だから仕方ないだろう

というかこれが標準的な額なのではないだろうかとも思う
今までが低すぎたとも言える
下手にケチって病院送りになったり救急車出動なんてなったら大変である
逆に来月はさらに更新してやろうぐらいの気持ちで行こうと思う

余談だが年末に源泉徴収の明細を受け取ったんだが去年の年収は185万だった
ピーク時で220万ぐらいだがら結構な落ち込みである
俺は自分で負け組だと自覚して生活してるわけだが、改めてこの数字を見るとよくやれてるなあと感心する
親元で生活してるならまだしも1人暮らしである

もちろん、これよりも少ない額で1人暮らししてる人も大勢いるだろうが、
とりあえず一定レベル以上の健康体であれば何とかなるものなのだろう
これで怪我や病気が出てきたら大変だが今のところは大きな変調はないのでこの給料でも十分である
もっと言うとこれでも結構自分では楽しい人生だと思ってる

ただ重症ではないものの、去年からの一連の体調不良は、そのそこそこ楽しい人生に暗い影を落としつつある
とにかく冬である、冬さえ乗り切れば何とかなるのである

そして万全を期すために部屋着としてジャンパーを買うことにした
部屋着と言っても実質寝巻きである
つまりジャンパーを着て寝るわけだ
今は1番上に会社の作業着を着てるんだが当然薄っぺらである

これを厚手のジャンパーにすればだいぶ違うはずだ
そこで近所の安いスーパーに見に行ったら1380円のジャンパーがあった
何でも1980円ぐらいで売ってたのを値下げしたらしい
それはいわゆる建設作業員などが着てる紺色のジャンパーである

結構厚みがあり値下げされたというラッキー感もあり思い切って購入した
早速着てみたが、これは最高の部屋着である
そして、たまたまその夜はまだ着るほどの寒さではなかったため作業着で寝た

そして翌日、買い物に行こうと思ったら結構寒かったので早速そのジャンパーを着て出かけることにした
するとこれが冷気を通さず最高の防寒着になった
そしてこれを寝巻きにしたらもったいないという気持ちになった

その後も出勤するときも着るようになり完全な外出用の服になってしまった
結局着て寝ることは1回も無しである
今までの外出用の服は編み込んだ生地になっており冷気がもろに侵入してくる

今まではそれでも十分耐えられたんだが、この冬はさすがにきつくなってきた
そこで、その2つをチェンジすることにした
今までのは部屋着兼寝巻きとしては十分である

しかし寝巻きとして買ったのに何がどうなるか分からないものである

これからが寒さのピークだが、いかなる手段を講じてでも乗り切らねばならないと思ってる
さて散髪だが6日に決行し無事に乗り切った
何度か書いてるが、俺は電動バリカンで自分でカットしてる
床屋の空気に耐えられず何かないかと探していて見つけた
値段も安いし長さを調節して押し当てるだけだから、
特に髪型は気にせず短くなればいいという人には絶対お勧めである
さて、その日だがその前から震えも治まってたんで、
これならいけるかもという感触を得ていた
だが散髪から洗髪、毛の掃除まで全部ひっくるめて1時間は要する
この状況で耐えられるのかという不安はあった

そこで万全を期すために前から考えていた対策を施した
まず俺の部屋の浴室はドアに換気用の窓が付いてる
これは下部にあって水が外に出ないような作りにはなってるものの、
風を通す構造になってるため外の冷気がダイレクトに侵入してくる

それと同時に中の暖かい空気も外に逃げてしまう
乾燥をつけて温風を出しても穴が開いてて逃げてしまう状態である
そこで外側から新聞紙を貼って塞ぐことにした

もちろん完璧には塞げず4隅をテープで留めただけだ
だが、これだけでもだいぶ違うはずだ
そして天井に換気口が付いてる
よく見ると穴が2つあり1つは換気用の穴で、もう1つは乾燥用の温風が吹き出してくる穴である

この換気用の穴から風が強い日などはダイレクトに吹き込んでくる
この穴の部分を塞いで乾燥用の穴だけを開けとけば外に通じる隙間をすべて塞げたことになり、
効率よく浴室が暖まるはずだと考えたわけだ
ここも換気用の部分だけ新聞紙で塞いだ

そして万全を期して30分前から乾燥のスイッチをONにした
そして30分後、恐る恐る浴室を覗いてみると・・・、さほど暖まっていないではないか
30分も乾燥をつけてたのになぜだと思い乾燥の穴のところに手をかざしてみると何と温風が出ていない
ジンワリと暖かい空気が漂ってるが外に吹き出してはいなかった

まさかと思い塞いだ換気のほうの新聞紙を剥がすと勢いよく温風が吹き出してきた
俺が無知だったようだが乾燥というのは空気を循環させて温風を出す仕組みになってるようだ
換気用の穴から空気を吸い込んで乾燥用の穴から温風を出すようなのである
つまり換気用の穴を塞いでしまうと温風が出ないのである
どうりで新聞紙がピタッと貼り付いてたわけだ

しかし困った
これを取ると外の冷気が入ってきてしまう
かといって塞いだら温風は出ない
どうしたものかと考えた挙句、吸い付かないギリギリまで離して隙間を作った状態で貼ることにした
これでも冷気は入るが真下への直撃はさえぎってるので冷気がダイレクトに体を直撃することはない

これで温風が吹き出して、じんわり暖まってきた
これならいけると思い散髪を開始した
しばらくすると、むしろ暑さを感じるぐらいになってきた
そして余裕を感じつつ、無事にカットを終え通常の洗髪から体を流して無事に終了した
1時間ぐらい浴室にいたが特に寒さは感じなかった

これは大きな自信になった
極端に言うと命懸けのつもりでのカットだった
やはり冷気の侵入をある程度阻止できたのが大きかったようだ
いつも天井から冷気が吹き付けてくるのを、ある程度は遮断できたし、
ドアの窓も新聞紙を貼ったことで足元から来る冷気を遮断できた
これだけで全然違うものである

ただ、ネットで調べたら最近の中では特に気温が高く、それも乗り切れた大きな要因だった
本当にそれを見たときは神に感謝した
この時期のカットを乗り切ったことで次のカットは2月中旬ぐらいになるんで、
気温が高い日をセレクトしてカットできる

その後も寒気は感じてるものの、あの強烈な寒気は影を潜めている
そのうち出てきそうで怖いが、とにかく今月を早く乗り切りたい
もちろん2月も寒いんだが2月なら冬の出口が見えるし下旬になればポツポツ暖かい日が出てくるはずだ

もちろんまだ浴室恐怖症は拭いきれてないが散髪という大きな山は越えることができた