祈りの山旅

祈りの山旅

祈りを込めてお山に上がる「登拝」や
神社仏閣、聖地への参拝を通して変わる心の旅。

山伏の私が登拝、参拝の案内人を務める「祈りの山旅」の活動記録、
予定告知、日々の感想記です。

10月12日(土)〜14日(祝)の四国の霊峰 石鎚山と剣山への登拝行事、残席あと1つとなりました!

先着順ですのでお早めにご検討、お申込みください。

石鎚山は私の人生を変えてくれた御山です。
西日本最高峰、1982m。
修験道も盛んな霊山で、法螺貝の音が今も響きます。


途中には行場の鎖場もあり。

(迂回路もありますよ)

最高峰の天狗岳のお姿は唯一無二!


しびれます。
(天狗岳に行かれない方は手前の弥山山頂にてお待ちいただけます)


そして美しい神秘の御山、剣山。
行場の窟、謎深き宝蔵石神社さま、次郎笈への息を呑む美しい稜線の光景などなど魅力たっぷりの霊山です。




時間の関係でリフトを使いますので体力も割と楽かも?
(その分の時間を次郎笈への稜線歩きにまわします)
画像でも綺麗ですが実際はもっと素晴らしいのでご自身の目で見ていただきたいです!

白石旅館さんの看板娘「タマちゃん」にもまた会いたいな〜



ツンデレさんです。

「祈りの山旅」と言いながら山旅が少ないのですが、石鎚山はおかげさまで毎年恒例の登拝行事として開催できています。
昨年初めて剣山とセットで登られて凄く良かったので、また今年も企画しました。

霊的にも石鎚 剣は対を成すと言われています。
本当に訪れるのが楽しみです。

紅葉映える秋、素晴らしい御山をたっぷりと体感したいと思います。
是非ご参加ください!






詳細は以下の記事をご覧下さい↓


祈りの山旅 次回行事予定のお知らせ
(当会は会員制などではなく、どなた様でもご参加自由、入会金なども不要です)


105()~7()

「出雲巡り神楽編」


1012()14()

「石鎚山と剣山登拝」


10/19()~21()

「若狭 丹後 元伊勢と竹生島巡り」


1026()~ 27()

「淡路島 沼島巡り」


112()~4()

「阿蘇 高千穂巡り神楽編」


119()~11()

「出雲巡り神在月編」


1123() ~25()

「例祭の天河 玉置 熊野巡りディープ版」


詳細、お申し込み方法などはリンク先のブログ記事をご参照下さい。
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(文中敬称略にて失礼します)

天より降り、山々の谷間に集まり、
流れゆく中で様々な生命を育み、汚れを祓い清める水。
そして海原へとそそぎ、光と熱を受けて天に昇り、再び地へと降る。

大いなる循環の中で動き続ける水は、龍神さまの数ある御働きの内の一つといわれています。

奈良 室生は山間の地、谷筋から流れ川を成す水の姿は龍体そのもの。

今回はその室生に祀られる龍神さまの聖地を巡ります。

天の龍神さまといわれる高龗神(たかおかみのかみ)を祀る室生龍穴神社




山中にある奥宮、龍神さまの住まう聖地 吉祥龍穴






岩肌の色彩も美しい、知る人ぞ知る神秘のお社 龍鎮神社







風の無い日には天空の鏡となる竜王ヶ淵 と豊玉姫命を祀る堀越神社




女人高野と呼ばれ、厚い信仰を受けて来られた室生寺へも訪れます。
ご希望の方は参道の佇まいも素敵な奥の院までご案内します。
(拝観料などは各自ご負担いただきます事をご了承ください)







室生の自然の息吹を直に感じながら、龍神様に辰年であるこの一年の感謝と祈りを捧げたいと思います。

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祈りの山旅 参拝の会 11月度行事

【日時】
 令和6年11月17日(日)

【集合】
(その1)
午前9:00  JR新大阪駅3階 新幹線中央口改札前

(その2)
午前9:45   JR天王寺駅 中央改札前コンビニ入口付近

(18:00頃 天王寺駅または新大阪駅解散予定。交通事情などにより遅くなる可能性もあります)


【持ち物 服装】
歩き易い靴、服装でお越しください。
傘などの雨具もお忘れなく。


【ご参加費用  】
8,000円
(ガイド料、高速道路料金や燃料費などの車両負担代が含まれます)


 *ご注意*

昼食代、室生寺拝観料は含まれませんので現地にて各自ご精算となります。 


旅行保険は取り扱いを中止しましたので、必要な方はご自身でおかけください。



 【お申込金について】 

申し訳ありませんが参加費用の全額(宿泊費等は含みません)をお申込金として先にお振込みいただく事にさせていただいております。 


催行日間近のキャンセルが増えており、赤字催行を余儀なくされる日もありましたので、申し訳ありませんがその為の措置としてどうぞご協力願います。 

 お振込みはお申し込みのご連絡の後、なるべく1週間以内にお願いいたします。 

時おりお振込みが遅れる方がおられます。

大幅な期間延長は前述の性質上お受け出来ませんが、ご事情のある方は必ずその旨をご連絡ください。


ご事情の連絡なく1週間よりも遅れる方は次回からのお申し込みをお断りする場合があります


お申込金の振込み先はお申し込みのご連絡をいただいた後、直接ご連絡させていただきます。



 【お願い】 

キャンセルは出来るだけなさらない様にお願いいたします。 

体調不良、ご家庭やお仕事都合など仕方ない場合もありますが、最近身勝手な理由で簡単にキャンセルする方が増えており、非常に困っております。

 万が一キャンセルされる場合お申込金の払い戻しをいたしますが、キャンセル料金が発生いたします。 

お申し込金からキャンセル料金を差し引いた額が払い戻し金となります。 


キャンセル料金は、 

お申込みから出発日の20日前までは20% 

20日前〜7日前までは50% 

7日前〜3日前までは70% 

3日前〜前日までは80% 

当日は100%

とさせていただきます。

(荒天により中止の場合のキャンセル料金は発生しません


なお、天候、道路状況など諸事情によりスケジュールの変更がある場合がございますことをご了承下さい。 



 【お申込み方法】 

ご参加希望の方はメールにてお申し込みください。 

 「11月17日 室生龍神巡り参加希望」と件名にご記入の上、本文に 


 ・お名前 

 ・ご住所 

 ・お電話番号(お持ちであれば当日お持ちの携帯電話番号) 

 ・緊急連絡先(お名前とお電話番号) 

 ・集合ご希望場所(天王寺駅か新大阪駅のどちらか) 

 ・食べ物のアレルギーの有無(ある方はその詳細 昼食選びの参考にします)

 をそれぞれご記入いただき、


inorinoyamatabi@gmail.com


までご連絡ください。


メールへリンクがいかない場合は、お手数ですがアドレスをコピペしてご入力ください


 色々と記載しましたが、ご不明な点などございましたら、気軽に問い合わせ下さい。 


皆様のご参加、心よりお待ちしております!


参拝行事残席状況のお知らせです。

詳細、お申し込み方法などはリンク先のブログ記事をご参照下さい。
(文中敬称略にて失礼します)


10月5日(土)~7日(月)
ご好評いただいてます大黒さま(大国主命)の出雲大社とえびすさまの美保神社の「両詣り」。
今回は八岐大蛇退治でも知られる石見神楽、龍御前神社での奉納夜神楽を拝観します。
石見国一之宮 物部神社、八重垣神社にも参拝。
温泉津温泉と美穂関の味わい深い街並みも楽しみます。
「出雲巡り神楽編」

(残席5つ)



10月12日(土)〜14日(祝)

今年も四国の霊峰 石鎚山と剣山へ登拝します!

修験道が栄え、法螺貝の音が御山に響く愛媛の石鎚山と、こちらも修験の霊山であり「宝」秘される剣山の二座登拝(縦走ではありません)

紅葉映える秋、素晴らしい御山をたっぷりと体感したいと思います!

「石鎚山と剣山登拝」

(残席1つとなりました!)



10/19(土)~21(月)

若狭 丹後 元伊勢巡りの「豪華版」を行います。

お水送りの聖地 若狭と、豊受大神の故郷の籠神社、眞名井神社と天橋立文殊堂、元伊勢伝承地の元伊勢皇大神社、日室ヶ嶽、天岩戸神社に加え、琵琶湖に浮かぶ竹生島 宝厳寺、都久夫須麻神社と、白髭神社に参拝いたします。

お宿は真名井神社隣の天橋立ユースホステルと、絶品の海の幸がいただける若狭ふぐの宿 下亟です。

伊根の舟屋も訪れます!

「若狭 丹後 元伊勢と竹生島巡り」



10月26日(土)~ 27日(日)

国生み神話の始まりの地「おのころ島」を訪ねて淡路島 沼島を巡ります。

今回は風情も素敵な沼島に宿泊!

「天沼矛」の上立神岩で朝日も拝します。

「山旅」だけど島旅も良い〜

美味しいお料理も楽しみです!

「淡路島 沼島巡り」

(残席3つ)



112()~4()

神話の舞台 高千穂と世界有数の規模を誇る火の山 阿蘇を巡ります。

今回は天岩戸神社での高千穂神楽三十三番の奉納を拝観する特別編です。

阿蘇山の火口見学、神龍八大龍王神社、ご希望の方は瀬織津姫神社、八大龍王水神、八大之宮、高千穂エリアの神社も巡ります。

秋元神社にも初めて訪れる予定です。

「阿蘇 高千穂巡り神楽編」

(残席5つ)



11月9日(土)~11日(月)

神在月の出雲と、「両詣り」の美保神社に参拝、10日夜の稲佐の浜での神迎え神事を拝観します。

他にも鳥取の霊峰 大山にある素敵な境内の大山寺と大神山神社奥宮、古代信仰の形が伝わる素晴らしい磐座の立石神社、秘境感たっぷりの韓竈神社も巡ります。

「出雲巡り神在月編」

(満席、キャンセル待ち受付け中です)



11月23日(土) ~25日(月)

新嘗祭の天河大弁財天社さま、旧暦の大縁日の玉置神社さま、大地母神イザナミの地である熊野の知る人ぞ知る聖地を巡る「天河 玉置 熊野巡りディープ版」を行います。

他にも熊野本宮、大斎原、丹倉神社、大丹倉、まないたさま、産田神社、花の窟にお詣りします。

今回も濃い!😅

天河に泊まり朝拝にも参列、熊野の大自然の中のワイルドなお宿 民泊あかくらにも久々に泊まります。

「例祭の天河 玉置 熊野巡りディープ版」

(残席2つ)


*10月18〜20の大峯奥駈道の聖地巡りは都合により中止となりました。


他にも企画中です。

皆様のご参加、心よりお待ちしております!

祈りの山旅 次回行事予定のお知らせ
(当会は会員制などではなく、どなた様でもご参加自由、入会金なども不要です)

参拝行事の一覧をこちらにまとめておりますのでご覧下さい↓
詳細、お申し込み方法などはリンク先のブログ記事をご参照下さい。
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(文中敬称略にて失礼します)

2024年上半期の参拝行事、全て終了しました。
どちらも印象深く素敵な地ばかりでした!

3月
若狭 お水送り



大神神社両詣り



淡路島巡り



4月
出雲巡り美保神社例大祭編



愛知巡り



天河 玉置 熊野巡り



5月
室生龍神巡り



弁才天巡り



甲山神呪寺と六甲山巡り



いざなぎ流の里巡りと御幣切り体験




6月
阿蘇 高千穂巡り




伊勢両詣り




沢山の素晴らしい所にご参加の方々を案内することが出来て、また自分もお詣りすることが出来て本当に幸せです。


御神仏さま、各地の方々、そしてご参加いただいた皆様に心から感謝申し上げます。


夏季は私の富士登山ガイドのお仕事の為今年もお休みいただきますが、また秋から参拝 登拝行事を再開いたします。


秋も行事が目白押しです!


世相も乱れ、これからなお一層騒乱や災害も増えてるかも知れませんが、出来る限り行事を通して聖地や御神仏の世界をお伝えしていきたいと思います。


これからも祈りの山旅をよろしくお願いいたします。


祈りの山旅 次回行事予定のお知らせ
(当会は会員制などではなく、どなた様でもご参加自由、入会金なども不要です)

参拝行事の一覧をこちらにまとめております↓
詳細、お申し込み方法などはリンク先のブログ記事をご参照下さい。

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(文中敬称略にて失礼します)

10月5日(土) ~7日(月)の3日間、出雲を訪れます。

(美保神社での金の鯛守り授与時間にあわせて行程を組み直しましたので、当初と予定がかわっております)


今回は昨年同様、温泉津温泉の龍御前神社での奉納夜神楽を拝観いたします!


龍のお顔をされた岩が背後にそびえる龍御前神社。


こちらで夕刻から夜遅くまで行われます、神様に奉納される神楽をたっぷりと見させていただきます。






社殿内で所狭しと派手に動き回る(時には煙や火花まで!) 夜神楽は大迫力で、私すっかりファンになってしまいました。


ぜひぜひこの機会にご覧下さい!

(夜神楽は各自ご自由にお好きな感じで拝観いただきます。お疲れの際は徒歩圏内の宿泊のお宿にてお休みいただけます)


そして温泉津温泉も本当に素敵です!

早めに到着しますので、街並みや温泉もゆったりご堪能いただけます。





宿泊は神社の近くの一棟貸しのお宿、KAZETOです。


海の目の前の素敵なお宿です。



今回夕食は温泉津温泉のお好きなお店で各自お取りいただきます。

(夕食、朝食ご希望の方はお宿の同系列のレストランでも別途有料にていただけます)



2日目最初は石見国一宮 物部神社へ参拝。



三瓶山とも関わりも深く、素晴らしいお宮です。


その後、出雲大社エリアへ移動します。


神在月の神迎えの場、稲佐の浜




そして出雲大社へ。



反対向きの巨大なしめ縄、「四手」という独特の参拝方法、本殿内部の不可解な神様の配置など、出雲大社の特殊な性質を紐解きながらお参りいたします。 


 境内から少し足を伸ばして命主社さま、真名井の清水なども巡ります。



出雲大社では自由時間も設けますので、じっくり参拝されたい方や門前町でお買い物をされたい方は是非。



そしてこれまた素敵な港町の風情が残る、美穂関へ。






宿泊は美穂関の老舗宿、福間館です。

(福間館ホームページ↓)


こちらのお料理が本当に美味しく、毎度の楽しみになってます!



3日目の7日は美保神社御祭神の「えびすさま」のご縁日、美保神社にて午前に行われる月次祭に参列いたします。




美保神社は「えびす様」と同体とみなされる事代主命と、五穀豊穣の三穂津媛命が祀られ、古より無数の崇敬を受けてこられたお宮です。 


 特筆すべきは、御神気の素晴らしさ。


なんとも言えない心地良さといいますか、多くの文人墨客が逗留してインスピレーションを得ていたのが何か分かる気がしてきます。


 何か新しいもの、これから具体的に何かを始めたい事を求める方にもお勧めの場所です。


また、出雲大社と美保神社をお詣りすることで「両詣り」となるそうです。


ご希望の方はご祈祷お申込みをされると拝殿内にて参拝出来ます。

(ご祈祷を申し込まれない方は拝殿外からの参拝となります。

なお、ご祈祷の初穂料は決まりがありません。常識の範囲内でお気持ちの額をお納めください)


巫女舞も素晴らしく、素敵です。


御縁日に是非えびすさまとご縁を深くされてください。


また、この日限定の御朱印や、特別な「金の鯛守り」の抽選もあります。


今回その抽選にあわせて行程を組み直しましたので、欲しい方は是非どうぞ!



旅の最後は出雲の重要な神様、素戔嗚尊と稲田姫を祀る八重垣神社に参拝します。




素戔嗚尊が稲田姫を八岐大蛇からお救いになった場所とされ、佐久佐女の森は何とも言えない素敵な雰囲気。

鏡の池での水占いも人気の神社です。



秋を迎える時期、出雲の重要な地を巡る旅。
皆様とご一緒出来ます事、楽しみにしております!

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祈りの山旅 参拝の会 10月度行事


 【日時】 

 令和6年10月5日(土)〜7日(月) 



 【集合 】 

その1 

午前8:15 JR天王寺駅中央改札前コンビニ入り口付近 


その2 

午前9:00 JR新大阪駅3階 新幹線中央口改札前



 解散時刻は7日19時頃新大阪駅または天王寺駅着予定(交通事情などにより遅くなる可能性もありますので、遠方などへのお帰りの便は余裕をもった時刻でご検討下さい) 



 【持ち物 服装】 

特に規定はありませんが、歩き易い靴、服装でお越しください。

傘やカッパなどの雨具もお忘れなく。

また、ご朱印もいただけますのでお持ちの方はご朱印帳もどうぞ。 



 【ご参加費用】

30,000円

(3日間ガイド料、高速道路料金や燃料費などの車両負担代が含まれます) 


旅行保険の加入は取り扱わない様になりましたので、各自でご加入下さい。


 *ご注意*

宿泊費、初日の夕食代、2日目朝食代、全日の昼食代は含まれませんので現地にて各自ご精算となります。 


KAZETO 素泊まり6,500円前後

(夕食、朝食は自由です。朝食はお一人さま1.000円程度にて用意可能との事です。

また、到着前にコンビニ等で夕朝食を購入も可能です)



福間館 二食付き11,000円程度



 各日とも昼食は1000円前後の予定です。 

(お店のメニューよりご自身でお選び下さい) 


 宿泊予約は私が一括しておこないますので、ご自身での予約は不要です。 


なお今回の夜神楽拝観は予約不要、拝観無料となっております。



 【定員】

5名さままで

お申し込み先着順となります。



 【お申込金について】 

申し訳ありませんが、参加費用の全額(宿泊費等は含みません)をお申込金として先にお振込みいただく事にさせていただいております。 

 催行日間近のキャンセルが増えており、赤字催行を余儀なくされる日もありましたので、申し訳ありませんがその為の措置としてどうぞご協力願います。 


 お振込みはお申し込みのご連絡の後、なるべく1週間以内にお願いいたします。 


時おり何のご連絡もなくお振込みが遅れる方がおられます。

大幅な期間延長は前述の性質上お受け出来ませんが、ご事情のある方は必ずその旨をご連絡ください。


ご事情の連絡なく1週間よりも遅れる方は次回からのお申し込みをお断りする場合があります。


 お申込金の振込み先はお申し込みのご連絡をいただいた後、直接ご連絡させていただきます。 



 【お願い】 

キャンセルは出来るだけなさらない様にお願いいたします。 

 体調不良、ご家庭やお仕事都合など仕方ない場合もありますが、最近身勝手な理由で簡単にキャンセルする方が増えており、非常に困っております。

措置として、この度キャンセル料金を改定します。

 万が一キャンセルされる場合お申込金の払い戻しをいたしますが、キャンセル料金が発生いたします。 

 お申し込金からキャンセル料金を差し引いた額が払い戻し金となります。 


キャンセル料金は、 

お申込みから出発日の20日前までは20% 

20日前〜7日前までは50% 

7日前〜3日前までは70% 

3日前〜前日までは80% 

当日は100%

とさせていただきます。

(荒天により中止の場合のキャンセル料金は発生しません)



 なお、天候、道路状況など諸事情によりスケジュールの変更がある場合がございますことをご了承下さい。 



 【お申込み方法】 

ご参加希望の方はメールにてお申し込みください。 

 「10月5日~7日出雲巡り夜神楽特別編 参加希望」と件名にご記入の上、

本文に 

・お名前 

 ・ご住所 

 ・お電話番号(お持ちであれば当日お持ちの携帯電話番号) 

 ・旅行当日のご年齢

 ・緊急連絡先(お名前とお電話番号) 

 ・集合ご希望場所(天王寺駅か新大阪駅のどちらか) 

 ・2日目の朝食のご希望の有無

 をそれぞれご記入いただき、


inorinoyamatabi@gmail.com


(↑メールへリンクがいかない場合は、お手数ですがアドレスをコピペしてご入力ください)



 までご連絡ください。


 色々と記載しましたが、ご不明な点などございましたら、気軽に問い合わせ下さい。 


 皆様のご参加、心よりお待ちしております!







祈りの山旅 次回行事予定のお知らせ
(当会は会員制などではなく、どなた様でもご参加自由、入会金なども不要です)
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(文中敬称略にて失礼します)

ご好評いただいております若狭 丹後 元伊勢巡り、今回は琵琶湖の西側にある白髭神社と日本三大弁財天のお一つとされる竹生島にもお詣りする豪華版として開催いたします!

訪れますのは、
京都丹後の天橋立 文殊堂、籠神社、真名井神社

福知山の元伊勢内宮皇大神社、日室ヶ嶽、天岩戸神社

福井若狭小浜の若狭姫神社、若狭彦神社、神宮寺、鵜の瀬、瓜割の滝

そして琵琶湖 竹生島の宝厳寺、都久夫須麻神社

白髭神社
です。
(どちらも車で巡りますので、歩き通しではありません)

以前の告知文を変更して再度掲載いたしますので、ご参照下さい↓

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日本三景に数えられる天橋立は天へのはしご、または龍とみられる不思議な造形の地。


旅の始めに天橋立南端に御鎮座の、智恩寺 文殊堂さまへお詣りします。


知恵の仏様といわれる文殊菩薩が祀られており、日本三大文殊のお一つとされています。

学業上達や合格祈願のお参りが今なお絶えません。


お天気が良ければ天橋立の中を少し歩いて、途中にある天橋立神社さまにもお詣りします。



そして元伊勢 籠神社と奥宮 真名井神社へも参ります。

こちらは伊勢神宮の外宮に祀られる豊受大神がもともと御鎮座されていた真名井原といわれており、また元伊勢伝承地の吉佐宮と伝わっています。

社殿奥には磐座が多くあり、漂うご神気は素敵です。

初日は真名井神社の境内地すぐ隣にある、天橋立ユースホステルに今回も宿泊いたします。

天橋立ユースホステルのホームページはこちら↓

ユースホステルですのでホテルの様なお部屋や設備はありませんがお食事も良く、リーズナブルです。
なんといってもその立地の良さ。
静かで厳かなご神気を間近で感じながら過ごせます。
そして館内で使用される水はすべて真名井神社のご神水と同じ、つまりご神水のお風呂に入る事が出来ます!

なんという事でしょう(笑)

ご神気に包まれて就寝、朝早くに誰もいない真名井神社さまに参拝、なんて事も可能です。
きっと特別な時間になる事でしょう。


他の一般の方と同室にならない様に、女性のお部屋は貸切にしますのでゆっくりとお休みください。


神社仏閣ではありませんが、初日の夕方には景観の素敵な「伊根の舟屋」にも訪れます。



2日目


福知山の元伊勢伝承地へ訪れます。


まずは元伊勢内宮皇大神社に参拝。


歴史と重みを感じさせる長い参道の先には、これまた重厚な御神気の漂うご本殿と境内の摂末社が並びます。


その雰囲気から「元伊勢」の威厳が感じられる、素敵な場所です。


その後、御神体のお山である日室ヶ嶽を遥拝します。


夏至には山頂に日が沈み、冬至には伊勢とのレイラインが形成される神秘のお山。

禁足地ですので遥拝所から拝む形となります。


何とも形容しがたい、言葉では物足らない迫力と雰囲気でお勧めの場所です。



そしてその先に御鎮座の、元伊勢天岩戸神社にも参ります。


元伊勢皇大神社の奥宮とされ、元伊勢三社の内のお一つです。

最後に岩の斜面を鎖をつたって登るとたどり着ける、お詣りがちょっと大変な神社です。

(ご不安な方は下からお詣りいただけます。また丁寧にガイドいたしますのでご安心ください)


秘境感もある素敵な雰囲気で、こちらも不思議な場所です。



そして若狭に移動。


春を告げる風物詩として毎年ニュースにも取り上げられる奈良 東大寺の修二会「お水取り」に先立ち、そちらに若狭の変若水を送る「お水送り」の儀式に所縁の深い寺社を巡ります。

柔らかなご神気漂う、若狭姫神社


若狭彦神社


お水送りのご神水の閼伽井のある神宮寺




そしてお水送りのクライマックスの場、鵜の瀬

ちなみに真名井神社と鵜の瀬では御神水もいただけますので是非。


2日目の宿は、阿納海岸にある美味しいふぐ料理のお宿、若狭ふぐの宿 下亟です↓
今年のお水送りツアーの時に利用した時、海の幸づくしのお料理の美味しさに感動しぜひまた泊まりたいと思いました。
(今までいただいたお宿の料理の中で1、2位を争う美味しさです!)

その時は時間の都合で海鮮料理コースでしたが、今回はこちらの宿ご自慢の若狭ふぐ料理をいただきます。

お部屋はリニューアルしたての素敵な離れに泊まります。

阿納海岸の素敵な景色も楽しめるお宿です。


3日目

私個人的にも大好きな、天徳時さまの境内奥地にあります「水の森」と呼ばれる、瓜割の滝。


名水百選にも選ばれ、どんな旱天の時にでも絶え間なく水が溢れ出てきてたと伝えられており、湧き出している岩には八大竜王さまが祀られています。

辺りに漂う豊かな水の気に育まれた樹々の織り成す森の景観、その足元を流れる水の透明度は素晴らしく、何度訪れても飽きない素敵な場所です。


そして琵琶湖西岸沿いを南下して、今津港から竹生島へとフェリーで渡ります。


竹生島には宝厳寺と都久夫須麻神社が御鎮座。

日本三大弁財天のお一つの弁財天が祀られています。


水、智慧、音、芸、財、祓いの神である弁才(財)天の御働きは幅広く奥深いです。


竹生島を訪れながらその御神性を感じたいと思います。



そして最後は白髭神社に参拝。


導きの神 猿田彦大神を祀る、全国に広がる白髭神社の総本宮です。

琵琶湖に浮かぶ鳥居の景色でも知られ、また社殿背後の山には磐座や古墳もあり、古代から祭祀が行われてきた聖地です。



元伊勢、お水送りの聖地、竹生島と白髭神社を巡ります三日間。


皆様と共にお詣りしたいと思います。

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祈りの山旅 参拝の会10月度行事


 【日時】 

 令和6 1019(土)〜21日(月)


 【集合  

その

午前8:15 JR天王寺駅中央改札前コンビニ入り口付近 


その

午前9:00 JR新大阪駅3 新幹線中央口改札前

 *現地集合も可能です。 


 解散時刻は 18時 新大阪駅または天王寺駅着予定(交通事情などにより遅くなる可能性もあります


なお、天候、道路状況など諸事情によりスケジュールの変更がある場合がございますことをご了承下さい。 


 【定員】

5名さままで

お申込み先着順です



 【持ち物 服装】 

特に規定はありませんが、ある程度歩く場所もありますので歩き易い靴、服装でお越しください。

傘やカッパなどの雨具もお忘れなく。

また、ご朱印もいただけますのでお持ちの方はご朱印帳もどうぞ。 



【ご参加費用】

27,000円

(ガイド料、高速道路料金や燃料費などの車両負担代を含みます


旅行保険の加入は取り扱わない様になりましたので、各自でご加入下さい。


 *ご注意*

昼食代、宿泊費、竹生島フェリー代3,000円、竹生島拝観料600円は含まれませんので、現地にて各自ご精算となります。 



【宿泊について】

初日

天橋立ユースホステル

2食付き 約6,000円(宿泊費、夕朝食代と貸切料金を含みます)


2日目

若狭ふぐの宿 下亟

2食付き 14,850円


お宿の部屋割りは基本的に男女別の相部屋となります。

設備、寝間着、アメニティなどはお宿のホームページからご確認下さい。


宿泊予約は私が一括しておこないますので、ご自身での予約は不要です。 

なお、食事の肉抜きの対応もしていただけるのでそちらをお申し込みの際にお知らせください。 



 【お申込金について】 

申し訳ありませんが、宿泊費などを除きましたご参加費用の全額をお申込金として先にお振込みいただく事にさせていただいております。

 催行日間近のキャンセルが増えており、赤字催行を余儀なくされる日もありましたので、申し訳ありませんがその為の措置として何卒ご協力願います。 


お振込みはお申し込みのご連絡の後、なるべく1週間以内にお願いいたします。 

時おりお振込みが遅れる方がおられます。

大幅な期間延長は前述の性質上お受け出来ませんが、ご事情のある方は必ずその旨をご連絡ください。


ご事情の連絡なく1週間よりも遅れる方は次回からのお申し込みをお断りする場合があります。


お申込金の振込み先はお申し込みのご連絡をいただいた後、直接ご連絡させていただきます。



 【お願い】 

キャンセルは出来るだけなさらない様にお願いいたします。 

体調不良、ご家庭やお仕事都合など仕方ない場合もありますが、最近身勝手な理由で簡単にキャンセルする方が増えており、非常に困っております。

措置として、この度キャンセル料金を改定します。

 万が一キャンセルされる場合お申込金の払い戻しをいたしますが、キャンセル料金が発生いたします。 

 お申し込金からキャンセル料金を差し引いた額が払い戻し金となります。 


キャンセル料金は、 

お申込みから出発日の20日前までは20% 

20日前〜7日前までは50% 

7日前〜3日前までは70% 

3日前〜前日までは80% 

当日は100%

とさせていただきます。

(荒天により中止の場合のキャンセル料金は発生しません)



 【お申込み方法】 

ご参加希望の方はメールにてお申し込みください。 

 「10月19~21日 若狭丹後元伊勢と西琵琶湖巡り参加希望」と件名にご記入の上、本文に 


 ・お名前 

 ・ご住所 

 ・お電話番号(当日お持ちの携帯電話番号

 ・旅行当日のご年齢

 ・緊急連絡先(お名前とお電話番号

 ・集合ご希望場所(天王寺駅か新大阪駅のどちらか

 ・お食事の肉ありまたは肉なしのどちらか

 ・食べ物のアレルギーの有無

(ある方はその詳細 昼食選びの参考にいたします)


 をそれぞれご記入いただき、


inorinoyamatabi@gmail.com


(↑メールへリンクがいかない場合は、お手数ですがアドレスをコピペしてご入力ください)


 までご連絡ください。


 色々と記載しましたが、ご不明な点などございましたら、気軽に問い合わせ下さい。 


皆様のご参加、心よりお待ちしております!


お伊勢さん両詣りと石神さん詣り、来週に迫ってきました。

あと3席空きがあります。

お宿も素敵です〜

お伊勢詣りは今回でおそらく最後になると思いますので、是非ご参加ください!

明日18時締め切りですのでお早めにご検討ください。


(文中敬称略にて失礼します)

開催間近の参拝行事のご案内です。

5月31日(金)~ 6月2日(日)
宮崎 高千穂の聖地を巡り、夜神楽を拝観します!





熊本では阿蘇山南麓に御鎮座の素敵な神社、上色見熊野座神社と白川水源にも参拝。




阿蘇山に車で登り、噴煙あがる火口の見学と砂千里アーシングも予定してます。
(これがまた最高に気持ちいいです!)





さらに「世界の中心」的な存在感の幣立神宮と、これまた素晴らしい神龍八大龍王神社へも参拝します。

神話の故郷 高千穂と、火と水の地 阿蘇を体感する旅です。


6月8日(土)~9日(日)
「お伊勢参らば朝熊かけよ、朝熊かけねば片参り」
伊勢神宮の内宮 外宮はもちろん、「両詣り」の朝熊岳金剛證寺に参拝。







さらには清々しい元伊勢瀧原宮、導きの神 猿田彦神社、生命の守り神 月読宮、今回は「女性の願いを1つ叶える」"石神さん"神明神社にもお詣りする豪華版です!


お宿も素敵ですので是非!

(残席3つです)


上半期はこちらの2つで終わりとなります。

夏は私の富士登山ガイドの仕事のため参拝 登拝行事はお休みいただきまして、秋からの再開になります。


特にお伊勢さん両詣りは今回で終わりにするかもしれませんので、この機会にぜひご参加下さい!


皆様のご参加、心よりお待ちしております。



参拝行事残席状況のお知らせです。
詳細、お申し込み方法などはリンク先のブログ記事をご参照下さい。
(文中敬称略にて失礼します)

5月25日(土)~27日(月)
高知 いざなぎ流の祈祷師 森安太夫さんからいざなぎ流のお話しや、独特の御幣の切り方を教えていただく貴重な機会!
「いざなぎ流の里巡りと御幣切り体験」
(受付け終了しました)


5月31日(金)~ 6月2日(日)

大好評をいただいております高千穂巡り、阿蘇山エリア巡りも加えて再度開催!

高千穂の聖地巡りと夜神楽拝観はもちろん、阿蘇山麓の上色見熊野座神社、白川水源、神龍八大龍王神社へも参拝。

阿蘇山火口見学と砂千里散策も予定してます!

神話の故郷 高千穂と、火と水の地 阿蘇を体感する旅です。

「高千穂 阿蘇山巡り」

(残席1つとなりました!)


6月8日(土)~9日(日)

お伊勢参り、2年ぶりに復活です!

内宮外宮はもちろん「両詣り」の朝熊岳金剛證寺、瀧原宮、猿田彦神社、月読宮と参ります。二見ヶ浦では夫婦岩からの朝日を拝し、さらに今回は女性の守り神「石神さん」にも参拝する豪華版!

素敵なお宿「麻吉」さんにも泊まります。

「伊勢両詣り」

(残席3つ)



10月5日(土)~7日(月)
大黒さま(大国主命)の出雲大社とえびすさまの美保神社の「両詣り」
さらに龍御前神社では年に一度いちの奉納石見神楽の拝観も!
(↑大迫力で超お勧めです)
石見国一之宮 物部神社、因幡の白兎の白兎神社にも参拝、温泉津温泉と美穂関の味わい深い街並みと、絶景の鳥取砂丘も訪れます。
「出雲巡り神楽編」

(残席5つ)



10月12日(土)〜14日(祝)

四国の霊峰 石鎚山と剣山へ登拝します。

修験道が栄え、法螺貝の音が御山に響く愛媛の石鎚山と、こちらも修験の霊山であり「宝」秘される剣山の二座登拝(縦走ではありません)

紅葉映える秋、素晴らしい御山をたっぷりと体感したいと思います!

「石鎚山と剣山登拝」

(残席4つ)



10月18〜20に修験道の修行「大峯奥駈け」の四大拠点、熊野三山 玉置 天河 吉野を巡る「大峯奥駈道の聖地巡り」を行います。

熊野から北上する順峰にならい、各地を車にて訪れます。

本宮と天河に宿泊し、聖地に満ちる氣を感じながら巡る濃ゆい3日間です!

「大峯奥駈道の聖地巡り」

(残席5つ)



10月26日(土)~ 27日(日)

国生み神話の始まりの地「おのころ島」を訪ねて淡路島 沼島を巡ります。

今回は風情も素敵な沼島に宿泊!

「天沼矛」の上立神岩で朝日も拝します。

「山旅」だけど島旅も良い〜

美味しいお料理も楽しみです!

「淡路島 沼島巡り」

(残席3つ)



11月2日(土)~4日(月)

神話の故郷、高千穂と火の神坐す阿蘇。

天岩戸神社での高千穂神楽三十三番の奉納も拝観します。

阿蘇山の火口見学と砂千里アーシング、神龍八大龍王神社、ご希望の方は瀬織津姫神社、八大龍王水神、八大之宮、高千穂エリアの神社も巡ります。

秋元神社にも初めて訪れる予定です。

「阿蘇 高千穂巡り神楽編」

(残席5つ)



11月9日(土)~11日(月)

ご好評いただいております「出雲巡り」、今回は10日の夜に稲佐の浜で行われる神迎え神事を拝観するスペシャル版です!

出雲大社と美保神社に「両詣り」し、久々に素敵な磐座の立石神社と韓竈神社にも参拝します。

「出雲巡り神在月編」

(残席2つとなりました!ご検討お早めに)



11月23日(土) ~25日(月)

新嘗祭の天河大弁財天社さま、旧暦の大縁日の玉置神社さま、大地母神イザナミの地である熊野の知る人ぞ知る聖地を巡る「天河 玉置 熊野巡りディープ版」を行います。

他にも熊野本宮、大斎原、丹倉神社、大丹倉、まないたさま、産田神社、花の窟にお詣りします。

今回も濃い!😅

天河に泊まり朝拝にも参列、熊野の大自然の中のワイルドなお宿 民泊あかくらにも久々に泊まります。

「例祭の天河 玉置 熊野巡りディープ版」

(残席3つ)



他にも「若狭丹後元伊勢巡り三日間スペシャル版」、「沖縄御嶽と久高島巡り」(おそらく11月末)も構想中です。
また決まり次第告知します。

皆様のご参加、心よりお待ちしております!

最初にいっておきますと、
「はじめての方、大歓迎です!」

祈りの山旅の参拝 登拝行事に参加してみようかと思われる方あるある
・怖い人だったらどうしよう
・変な宗教に勧誘されたりするのかも
・何か買わされそうにならないか
・変な人もいたらヤダな
と思われたり、周りに心配されたと初めてのご参加の方から時々聞きます。

ですよね〜😅

宗教色の濃い参拝 登拝の旅ですから、ご不安はごもっともです。

怪しい「先生」が主宰のぼったくりツアーなども他にはある様ですが、自分で言うのも何ですがウチは真面目です。

私は何も偉くないし、知っている事をお話しするだけです。
霊能力を発揮したりもしません。
「あなたに〇〇を授ける」なんてのもしません😅

御神仏の世界の魅力はお伝えしますが、特定の宗教へ勧誘したりはしません。
皆様がご自由に感じていただけたらと思っています。
もちろん怪しいツボや水晶などを買わせたりもしません(笑)

リピーターの方もありがたいことに多数いらっしゃいますが、とりまきやお局さまみたいな人はいません。

また、危険な行為や、他にひどく迷惑をかけつづけるような事をしない限りは怒りません。
(これも滅多にありませんのでご安心ください)

そもそも、お申込みのやり取りの時に明らかにツアーに支障を与えそうな方は大体分かりますし、その時点でお断りしております。

参拝時のマナーなども優しくお伝えしております。
誰でも最初は知らないことだらけです。
まちがったからといって怒ったりはしませんのでご安心ください。

毎回色々と楽しくお話ししながら各地を巡っています。
普段周りにこういう話が出来ないという方は本当に楽しんでおられます。
泊りがけの時は夕食後にお菓子をつまみながらにんなで盛り上がったりしてます(笑)
(これが一番楽しかったりして)

楽しみながらその土地を訪れ、読み解くようにお話しをして、皆様それぞれに体験していただき、再び各々の日々に向き合っていただくということを趣旨としています。

参拝の旅が「生きること」のお役に立てられれば何よりもの喜びです。

ほんの少しの勇気を持って、ご参加ください(笑)

皆様のご参加、心よりお待ちしております!



(投入堂ツアーにて)


(出雲巡りにて)