祈りの山旅 -2ページ目

祈りの山旅

祈りを込めてお山に上がる「登拝」や
神社仏閣、聖地への参拝を通して変わる心の旅。

山伏の私が登拝、参拝の案内人を務める「祈りの山旅」の活動記録、
予定告知、日々の感想記です。

祈りの山旅 次回行事予定のお知らせ
(当会は会員制などではなく、どなた様でもご参加自由、入会金なども不要です)
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(文中敬称略にて失礼します)

旧暦の10月、日本の神々は出雲に集うといわれています。

稲佐の浜から龍蛇神に導かれて出雲大社に向かい縁結びなど様々な会議をされるといわれ、その期間地元の方は静かに過ごされるそうです。

今回は11月10日に行われる「神迎え神事」を心静かに拝観し、あわせて出雲の聖地を巡りたいと思います。

11月9日(土)~11日(月)の3日間の開催、訪れますのは

霊峰 大山の大山寺大神山神社奥宮


久々に大山の寺社にお詣りします。

大山は修験道も栄えた御山、出雲とも関係ありです。



「えびすさま」事代主命の総本宮、美保神社


昔ながらの港町、美保関に御鎮座。
柔らかで素晴らしい御神氣漂う神社です。
出雲大社とあわせてお詣りすることで「両詣り」となるそうです。

翌朝の朝拝にも参列いたします。


一泊目は美保関の老舗旅館、福間館です↓


美保神社に一番近いお宿。

お料理も美味しく人気です。



2日目


古代信仰の形が伝わる磐座、立石神社


個人的にも大好きなこちら、森の中の祭祀の場はまさに聖地。

久々にお詣りします。



秘境感たっぷりの、韓竈神社



石段を登り、大岩の間をすり抜けて辿り着くこちらには須佐之男命が祀られています。

(雨天時は中止になる場合があります)


日を見送る地、日御碕神社


須佐之男命祀られる「神の宮」と天照大御神の「日沉宮」で構成され、伊勢と対を成すこちら。

夕陽の頃に訪れたいと思います。



そして夜に稲佐の浜にて行われる「神迎え神事」を拝観いたします。

今回出雲大社までの行列がある様でしたらそちらも同行したいと思います。


二泊目のお宿は民宿ちどり荘。
おわし浜の目の前、潮の香りが感じられるお宿です。



施設は昔ながらな感じですが、美味しいお料理と温かいおもてなしでご好評いただいています。


3日目

神々集う出雲大社に参拝。






出雲大社ではたっぷりと自由時間を設けますので、心ゆくまでお詣り下さい。


ご希望の方はあまり知られていない素敵な場所にもご案内いたします。





神迎え神事は私も初めてで、本当に楽しみです。

幽世の統治を担う国津神の地、出雲。

神在月の始まりに立ち会い、御神氣満ちる日にお詣りしたいと思います。

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祈りの山旅 参拝の会 11月度行事


 【日時】 

 令和6 119(土)〜11日(月)


 【集合  

その

午前8:15 JR天王寺駅中央改札前コンビニ入り口付近 


その

午前9:00 JR新大阪駅3 新幹線中央口改札前

 *現地集合も可能です。 


 解散時刻は19:30 新大阪駅または天王寺駅着予定(交通事情などにより遅くなる可能性もあります


なお、天候、道路状況など諸事情によりスケジュールの変更がある場合がございますことをご了承下さい。 



 【持ち物 服装】 

特に規定はありませんが、ある程度歩く場所もありますので歩き易い靴、服装でお越しください。

傘やカッパなどの雨具もお忘れなく。

また、ご朱印もいただけますのでお持ちの方はご朱印帳もどうぞ。 



【ご参加費用】

27,000円

(ガイド料、高速道路料金や燃料費などの車両負担代を含みます


旅行保険の加入は取り扱わない様になりましたので、各自でご加入下さい。


 *ご注意*

昼食代、宿泊費は含まれませんので、現地にて各自ご精算となります。 



【宿泊について】


ちどり荘 二食付き 9,000円 


福間館 二食付き 11,000円 


両方ともタオルあり、ちどり荘は寝間着をご持参ください。


お宿の部屋割りは基本的に男女別の相部屋となります。


宿泊予約は私が一括しておこないますので、ご自身での予約は不要です。 

なお、食事の肉抜きの対応もしていただけるのでそちらをお申し込みの際にお知らせください。 



 【お申込金について】 

申し訳ありませんが、宿泊費などを除きましたご参加費用の全額をお申込金として先にお振込みいただく事にさせていただいております。

 催行日間近のキャンセルが増えており、赤字催行を余儀なくされる日もありましたので、申し訳ありませんがその為の措置として何卒ご協力願います。 


お振込みはお申し込みのご連絡の後、なるべく1週間以内にお願いいたします。 

時おりお振込みが遅れる方がおられます。

大幅な期間延長は前述の性質上お受け出来ませんが、ご事情のある方は必ずその旨をご連絡ください。


ご事情の連絡なく1週間よりも遅れる方は次回からのお申し込みをお断りする場合があります。


お申込金の振込み先はお申し込みのご連絡をいただいた後、直接ご連絡させていただきます。



 【お願い】 

キャンセルは出来るだけなさらない様にお願いいたします。 

体調不良、ご家庭やお仕事都合など仕方ない場合もありますが、最近身勝手な理由で簡単にキャンセルする方が増えており、非常に困っております。

措置として、この度キャンセル料金を改定します。

 万が一キャンセルされる場合お申込金の払い戻しをいたしますが、キャンセル料金が発生いたします。 

 お申し込金からキャンセル料金を差し引いた額が払い戻し金となります。 


キャンセル料金は、 

お申込みから出発日の20日前までは20% 

20日前〜7日前までは50% 

7日前〜3日前までは70% 

3日前〜前日までは80% 

当日は100%

とさせていただきます。

(荒天により中止の場合のキャンセル料金は発生しません)



 【お申込み方法】 

ご参加希望の方はメールにてお申し込みください。 

 「11月9-11日 出雲巡り神在月編参加希望」と件名にご記入の上、本文に 


 ・お名前 

 ・ご住所 

 ・お電話番号(当日お持ちの携帯電話番号

 ・旅行当日のご年齢

 ・緊急連絡先(お名前とお電話番号

 ・集合ご希望場所(天王寺駅か新大阪駅のどちらか

 ・お食事の肉ありまたは肉なしのどちらか

 ・食べ物のアレルギーの有無

(ある方はその詳細 昼食選びの参考にいたします)


 をそれぞれご記入いただき、


inorinoyamatabi@gmail.com


(↑メールへリンクがいかない場合は、お手数ですがアドレスをコピペしてご入力ください)


 までご連絡ください。


 色々と記載しましたが、ご不明な点などございましたら、気軽に問い合わせ下さい。 


皆様のご参加、心よりお待ちしております!



(文中敬称略にて失礼します)

5月31日(金)~ 6月2日(日)の3日間、高千穂の聖地巡りと夜神楽拝観に加え、阿蘇山麓の上色見熊野座神社、白川水源、神龍八大龍王神社へも参拝、阿蘇山火口見学と砂千里(草千里じゃないよ)散策を行います。

まだあと1席空きがあります!


巡りますのは、

「日本のへそ」幣立神宮



天孫降臨の神山、二上神社



夜神楽の行われる、高千穂神社



高千穂といえばこちら! 高千穂峡

(希望者はボートもありです)


夜には高千穂の夜神楽も拝観します!



一泊目は素敵なお宿、「神楽の館」


囲炉裏でいただく高千穂の幸と、神楽料理は絶品です!


2日目


祓いの神々、瀬織津姫神社



天岩戸伝承地、天岩戸岩戸神社(東本宮、西本宮)



神々の会議の場、天安河原



生命力溢れる、八大龍王水神



阿蘇山南麓へ移動。


圧倒的な景観、高森殿の杉



美しい湧き水、白川水源の白川吉見神社



2日目の宿は阿蘇山 根子岳を望むお宿、民宿きんです。



3日目


苔生した境内が素敵な、上色見熊野坐神社




そして阿蘇山頂にあがり、火口も見学します!



最後は神龍八大龍王神社に参拝します



神話の故郷 高千穂と、火と水の地 阿蘇を体感する旅です。


詳細は以下ブログ記事をご覧ください↓


(文中敬称略にて失礼します)

68(9()に行います伊勢両詣り、まだ空きがあります!





内宮、外宮はもちろん、

「お伊勢詣らば朝熊かけよ、朝熊かけねば片詣り」

といわれる朝熊山 金剛證寺にもお詣りします。




その他にも月読宮、猿田彦神社、瀧原宮、天気が良ければ二見ヶ浦の夫婦岩からの御来光も拝します。






さらに今回は「女性の願い事を1つ叶える」と言われる「石神さん」神明神社にもお詣りします!








盛り沢山のお伊勢さん両詣り、是非ご参加ください。


詳細は以下記事をご参照下さい↓


皆様のご参加、心よりお待ちしております!

祈りの山旅 次回行事予定のお知らせ
(当会は会員制などではなく、どなた様でもご参加自由、入会金なども不要です)
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(以下、文中敬称略にて失礼します)


大好評をいただいております高千穂巡り、阿蘇山火口見学と南麓の聖地巡りと神龍八大龍王神社への参拝も加え11月にも開催する事になりました!

さらに今回は天岩戸神社で行われる神楽三十三番の奉納も拝観する特別編となります。


日程は11月2日(土)~ 4日(祝)の3日間です。


*参拝の旅ですので、登山や長時間の歩行はありません。

車両にて各地を訪れます。



以下、訪れる場所の一覧です。


旅の初めに神龍八大龍王神社に参拝します。


「金運」が特に取り上げられている神社ですが龍神様の力強さ、奥深さに触れられる素晴らしい場所だと思いますので欲は捨てて静かにお参りしたいと思います。

(ネットでとやかく言われている様なこちらの参拝方法はしません。金運のご利益だけを求められる方は参加ご遠慮下さい)



そして噴火活動による立ち入り規制が無い場合は、阿蘇山に車で上がります!


噴煙立ち昇る中岳山頂の火口見学と、まるで異世界な砂千里散策も行います。



(立ち入り規制がかかった場合は予定変更となります)



1日目の宿泊は阿蘇山麓の宿、

風薫る宿 民宿きんです↓


https://www.tkbb.jp/m-kin/sub/sisetu.html


阿蘇五岳の一つ、尖った景観が素晴らしい「根子岳」の目の前の素敵なお宿です。



お風呂は宿のユニットバスもありますが、ご希望の方には近くの温泉 阿蘇白水温泉瑠璃でたっぷりと阿蘇山の恵みを味わっていただきます。



2日目


素敵な神社、上色見熊野坐神社に参拝します。


緑豊かで苔むした石灯籠立ち並ぶ境内と、迫力の神岩 穿戸岩(うげといわ)の景観が素晴らしい神社です。


最近はSNS等で人気の場所で参拝者が絶えませんが、早朝の比較的空いている時間に訪れたいと思います。


そして高千穂エリアに移動。


天岩戸開き神話の舞台とされる、天岩戸神社に参拝します。


天岩戸開きの後、天照大御神がお住まいになられたという東本宮と、聖蹟「天岩戸」を本殿とされる西本宮の両方に参拝します。


西本宮では神職の方の案内で、その天岩戸に参拝いたします。

(天岩戸は撮影禁止です)


そしてこの日はこちらで高千穂神楽三十三番の奉納が行われます。


高千穂の神楽は農閑期に入った11月以降に各集落にて夜通し行われるもので、観光客など部外者はなかなか観る事が出来ません。


三十三番通しての神楽を観られる貴重な機会となります。


ただし長時間となりますので拝観は自由、12時以降であれば徒歩圏内の当日宿泊のお宿に戻って休まれることも可能です。


また、ご希望の方はこの日高千穂エリアの他の神社にもご案内します。


「早川の瀬に坐す」祓いの女神、瀬織津姫神社



水と大地に宿る力を感じる素敵な場所、八大龍王水神と八大之宮

 


要石もある高千穂の中心的なお社、高千穂神社



この他にも秋元神社なども時間の許す限り巡りたいと思います。


宿泊は高千穂神楽にゆかりの深いお宿、神楽の館です↓


高千穂の自然の中の素敵なお宿です。

神楽の練習場として使われていた古民家の宿泊施設で、神楽の舞台である神庭(こうにわ)も常設されています。




お食事は囲炉裏の炭火でいただく地元の野菜とお肉とお魚、そして「神楽料理」です!




(肉なしをご希望される方はお申し出下さい)


お風呂は宿からすぐ近くの「天岩戸の湯」を利用します。

(お宿のシャワーも利用可能です)



3日目


早朝、高千穂の代表的な聖地、神々の会議が行われたとされる天安河原に参拝します。



そして高千穂の代表的な場所、高千穂峡へ。


高千穂峡では自由時間も設けますので、ご希望の方は貸しボートのご利用も可能です。

(貸しボート料金一艇約5000円は自費負担となります。最大3名で一艇利用可能、ご希望の方で相乗りといたします。希望者の人数で貸切料金を割る形にします。予約は私の方で一括して行います。)



そして最後は日本最古の神社とも伝わる、阿蘇山にもほど近い幣立神宮


「九州のへそ」といわれ、中央構造線の上という立地。

不思議な伝説もあり、なんと15000年も代替わりを続けて生きている御神木もあります。

宇宙的なスケールの大きさを感じる素敵な場所です。


時間に余裕がありましたら、清らかな湧水が美しい聖地 白川水源にもお参りします。




高千穂は何度訪れても心安らぐ魂の故郷の様な感じがします。

そして「天岩戸開き」を通じて、自分自身も新たにして再び生きることに向き合える感覚があります。


神話の故郷 高千穂の聖地と、火と水の地 阿蘇を巡る3日間。


皆様とご一緒できますことを楽しみにしております。


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祈りの山旅 参拝の会 11月度行事


 【日時】 

 令和611月2(土)〜4日(祝)


 【集合  

10:30 熊本空港(阿蘇くまもと空港)

1階の国内線到着口を出て正面の案内所付近



 解散時刻は 16:30頃熊本空港着予定(交通事情などにより遅くなる可能性もあります


なお、天候、道路状況など諸事情によりスケジュールの変更がある場合がございますことをご了承下さい。 



 【持ち物 服装】 

特に規定はありませんが、ある程度歩く場所もありますので歩き易い靴、服装でお越しください。

傘やカッパなどの雨具もお忘れなく。

また、ご朱印もいただけますのでお持ちの方はご朱印帳もどうぞ。 



【ご参加費用】

30,000円

(ガイド料、高速道路料金や燃料費などの車両負担代を含みます


旅行保険の加入は取り扱わない様になりましたので、各自でご加入下さい。


 *ご注意*

集合地への交通費、宿泊費、昼食代、高千穂峡貸しボート代などは含まれませんので、当日各自ご精算下さい。 

貸しボートと宿泊の予約は私がまとめていたしますのでご自身での予約は不要です。


各日とも昼食は1000~2000円の予定です。 

(ご自身でお選びいただけます) 

貸しボート料金は当日ご精算ください。



【宿泊について】

宿泊費は

神楽の館 

お一人様二食付き15,000円前後


風薫る宿 民宿きん

お一人様二食付き 9000円前後


お宿の部屋割りは基本的に男女別の相部屋となります。

タオル、寝間着などはご持参ください。


なお、食事の肉抜きの対応もしていただけるのでそちらをお申し込みの際にお知らせください。 



 【お申込金について】 

申し訳ありませんが、宿泊費などを除きましたご参加費用の全額をお申込金として先にお振込みいただく事にさせていただいております。

 催行日間近のキャンセルが増えており、赤字催行を余儀なくされる日もありましたので、申し訳ありませんがその為の措置として何卒ご協力願います。 


お振込みはお申し込みのご連絡の後、なるべく1週間以内にお願いいたします。 

時おりお振込みが遅れる方がおられます。

大幅な期間延長は前述の性質上お受け出来ませんが、ご事情のある方は必ずその旨をご連絡ください。


ご事情の連絡なく1週間よりも遅れる方は次回からのお申し込みをお断りする場合があります。


お申込金の振込み先はお申し込みのご連絡をいただいた後、直接ご連絡させていただきます。



 【お願い】 

キャンセルは出来るだけなさらない様にお願いいたします。 

体調不良、ご家庭やお仕事都合など仕方ない場合もありますが、最近身勝手な理由で簡単にキャンセルする方が増えており、非常に困っております。

措置として、この度キャンセル料金を改定します。

 万が一キャンセルされる場合お申込金の払い戻しをいたしますが、キャンセル料金が発生いたします。 

 お申し込金からキャンセル料金を差し引いた額が払い戻し金となります。 


キャンセル料金は、 

お申込みから出発日の20日前までは20% 

20日前〜7日前までは50% 

7日前〜3日前までは70% 

3日前〜前日までは80% 

当日は100%

とさせていただきます。

(荒天により中止の場合のキャンセル料金は発生しません)



 【お申込み方法】 

ご参加希望の方はメールにてお申し込みください。 

 「11月2~4日   阿蘇 高千穂巡り参加希望」と件名にご記入の上、本文に 


 ・お名前 

 ・ご住所 

 ・お電話番号(当日お持ちの携帯電話番号

 ・旅行当日のご年齢

 ・緊急連絡先(お名前とお電話番号

 ・お食事の肉ありまたは肉なしのどちらか

 ・食べ物のアレルギーの有無

(ある方はその詳細 昼食選びの参考にいたします)


 をそれぞれご記入いただき、


inorinoyamatabi@gmail.com


(↑メールへリンクがいかない場合は、お手数ですがアドレスをコピペしてご入力ください)


 までご連絡ください。


 色々と記載しましたが、ご不明な点などございましたら、気軽に問い合わせ下さい。 


皆様のご参加、心よりお待ちしております!



参拝行事残席状況のお知らせです。

詳細、お申し込み方法などはリンク先のブログ記事をご参照下さい。
(文中敬称略にて失礼します)

5月11月(土)
奈良 室生の龍神さまの聖地を巡ります。
高龗神を祀る神室生龍穴神社、龍神住まう奥宮 吉祥龍穴、神秘的な境内の龍鎮神社と龍王ヶ淵、そして女人高野と慕われた室生寺にお詣りします。
辰年の龍神巡りは凄いかも!
「室生龍神巡り」
(残席2つ)


5月12日(日)
奈良 野迫川村の野川弁財天と天川村の天河大弁財天社に参拝します!
野川弁財天は弘法大師にゆかりの深い場所。
初めてお詣りした時、あまりの素晴らしさに感じ入ることしきりでした。
そして日本三大弁財天の天河大弁財天社は静謐というか荘厳というか、素敵な御神氣に満ちるお社。
自由時間も設けますのでたっぷり天河をご堪能ください。
ご希望の方は禊殿や素敵な他のお社へもご案内します!
「弁才天さま巡り」
5月18日(土)
日本三大如意輪観音のお一つ、甲山神呪寺(かぶとやまかんのうじ)のご開帳にあわせて参拝します。
開基の如意尼(真名井御前)をモデルに弘法大師が彫られたと伝わる観音像は素晴らしい。
えびすさまの西宮神社、廣田神社、六甲比命大善神社も巡ります!
甲山神呪寺大祭と六甲山神社巡り」
(キャンセル出ました!残席2席です)


5月19日(日)
京都亀岡の「元出雲」出雲大神宮と、「元愛宕」の愛宕神社に参拝します!
亀岡は始まり、ルーツの地。
かつて愛宕山頂に祀られていた愛宕権現「勝軍地蔵」を祀る金蔵寺にもお詣りします。
「亀岡 元詣り」

5月25日(土)~27日(月)
高知 いざなぎ流の祈祷師 森安太夫さんからいざなぎ流のお話しや、独特の御幣の切り方を教えていただく貴重な機会!
「いざなぎ流の里巡りと御幣切り体験」


5月31日(金)~ 6月2日(日)

大好評をいただいております高千穂巡り、阿蘇山エリア巡りも加えて再度開催!

高千穂の聖地巡りと夜神楽拝観はもちろん、阿蘇山麓の上色見熊野座神社、白川水源、神龍八大龍王神社へも参拝。

阿蘇山火口見学と砂千里散策も予定してます!

神話の故郷 高千穂と、火と水の地 阿蘇を体感する旅です。

「高千穂 阿蘇山巡り」

(残席1つとなりました!)


6月8日(土)~9日(日)

お伊勢参り、2年ぶりに復活です!

内宮外宮はもちろん「両詣り」の朝熊岳金剛證寺、瀧原宮、猿田彦神社、月読宮と参ります。二見ヶ浦では夫婦岩からの朝日を拝し、さらに今回は女性の守り神「石神さん」にも参拝する豪華版!

素敵なお宿「麻吉」さんにも泊まります。

「伊勢両詣り」

(残席4つ)



10月5日(土)~7日(月)
大黒さま(大国主命)の出雲大社とえびすさまの美保神社の「両詣り」行事!
さらに龍御前神社での奉納石見神楽の拝観もあります。
石見国一之宮 物部神社、因幡の白兎の白兎神社にも参拝、温泉津温泉と美穂関の味わい深い街並みと、絶景の鳥取砂丘も訪れます!
「出雲巡り神楽編」

(残席5つ)



10月12日(土)〜14日(祝)に今年も四国の霊峰 石鎚山と剣山へ登拝します!

修験道が栄え、法螺貝の音が御山に響く愛媛の石鎚山と、こちらも修験の霊山であり「宝」秘される剣山の二座登拝(縦走ではありません)

紅葉映える秋、素晴らしい御山をたっぷりと体感したいと思います!

「石鎚山と剣山登拝」

(残席4つ)



10月18〜20に修験道の修行「大峯奥駈け」の四大拠点、熊野三山 玉置 天河 吉野を巡る「大峯奥駈道の聖地巡り」を行います。

熊野から北上する順峰にならい、各地を車にて訪れます。

本宮と天河に宿泊し、聖地に満ちる氣を感じながら巡る濃ゆい3日間です!

「大峯奥駈道の聖地巡り」

(残席5つ)



10月26日(土)~ 27日(日)

国生み神話の始まりの地「おのころ島」を訪ねて淡路島 沼島を巡ります。

今回は風情も素敵な沼島に宿泊!

「天沼矛」の上立神岩で朝日も拝します。

「山旅」だけど島旅も良い〜

美味しいお料理も楽しみです!

「淡路島 沼島巡り」

(残席5つ)



11月23日(土) ~25日(月)

新嘗祭の天河大弁財天社さま、旧暦の大縁日の玉置神社さま、大地母神イザナミの地である熊野の知る人ぞ知る聖地を巡る「天河 玉置 熊野巡りディープ版」を行います。

他にも熊野本宮、大斎原、丹倉神社、大丹倉、まないたさま、産田神社、花の窟にお詣りします。

今回も濃い!😅

天河に泊まり朝拝にも参列、熊野の大自然の中のワイルドなお宿 民泊あかくらにも久々に泊まります。

「例祭の天河 玉置 熊野巡りディープ版」

(残席4つ)



他にも「若狭丹後元伊勢巡り三日間スペシャル版」、11月には「高千穂巡り神楽三十三番スペシャル版」も企画中。
「沖縄御嶽と久高島巡り」も構想中です!
また決まり次第告知します。

皆様のご参加、心よりお待ちしております!

(文中敬称略にて失礼します)

満席となっておりましたこちらの「甲山神呪寺大祭と六甲山神社巡り」、キャンセル出まして空きがあります!


日本三大如意輪観音のお一つとされる甲山神呪寺年の秘仏ご本尊の一年に一度のご開帳と、天照大御神の荒御魂祀られる廣田神社、えびす様の西宮神社、磐座信仰も残る六甲比命大善神社にお詣りします。


六甲山一帯に広がる聖地巡り、皆様のご参加心よりお待ちしております!

(詳細は以下記事をご覧ください↓)


辰年の龍神巡り、いよいよ今週末開催です!

まだ2席空きがありますのでご都合よろしい方ぜひご参加ください。


初夏の室生、素敵ですよ〜


詳細はこちらをご覧ください↓


皆様のご参加、心よりお待ちしております。













満席となっておりましたこちらの「いざなぎ流の里巡りと御幣切り」、本日キャンセル出まして1名さま空きがあります!


高知 物部に残る民間信仰「いざなぎ流」の祈祷師の森安太夫さんにお会いしていざなぎ流の興味深いお話や、独特の御幣の切り方を教わる大変貴著な機会となります。

是非ご参加ください!

詳細はこちらをご覧ください↓


祈りの山旅 次回行事予定のお知らせ
(当会は会員制ではなくどなたでもご参加自由、入会金なども不要です)。

参拝 登拝の各行事の残席情報はこちらをご覧ください↓
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(文中敬称略にて失礼します)

10月12日(土)〜14日(祝)に今年も四国の霊峰 石鎚山と剣山へ登拝します!

石鎚山は標高1982m、西日本最高峰の御山。


昔から神宿る霊山、修験道の道場として栄えてこられた御山です。

そそり立つ岩肌の山容の如く、石鎚蔵王大権現 石鎚毘古命が祀られております。

また、天狗の信仰も深い御山でもあります。

山中には、岩肌にかかる長い鎖を登る行場があり、多くの山伏が今尚修行の為に訪れます。

頂上の天狗岳と呼ばれるピークは鋭く尖った姿で多くの人々を魅了してきました。

また、紅葉の時期は息を呑むような光景が広がります。



歩く道は、成就社ルート。

1日目夕方前にロープウェイにて登山口である石鎚神社成就社へと参ります。


境内には数軒の旅館があり、その中の白石旅館にて宿泊します↓
(部屋数の都合により、男女相部屋となる可能性があります事をご了承ください)

美味しいご飯が大好評のこちら、看板ネコのタマちゃんも人気です!



不要な荷物はお宿に預けられますので、身軽に登拝出来るのも魅力です。


2日目早朝、成就社にて道中の安全を祈願し、登拝開始です。




豊かな自然を感じられる山道には、所々に祠もあります。



そして石鎚山といえば有名なのが鎖場です!



急な傾斜の岩場に取り付けられた30〜70mまでの長さの鎖場が3箇所あり、修行者はこの鎖に命を預けます。

ご希望の方はこちらの鎖場の登拝修行もいたします。
(鎖場は登山中級者以上向け、命綱はありません。修行の場で、危険が伴います。紅葉の季節ですので多くの方で込み合うことも予想されますので、ご参加の方のうちどなたが鎖場を登れるかどうかは私の方で判断させていただきますのでご了承ください。また鎖場での怪我などは保険適応外になる場合がありますので、ご加入の保険の内容をご確認ください。)


鎖場などの行場に自信がない方も、迂回路を使って登拝出来ます。

鎖や険しい道を登りつめると、石鎚神社頂上社が御鎮座の弥山(1972m)に到着します。



弥山山頂からは四国山地の大パノラマの光景をお楽しみいただけます。

ご希望の方はその先にそびえ立つ西日本最高峰、天狗岳(1982m)へとご案内いたします。
(弥山にて他の方はお待ちいただく事になります)




(天狗岳山頂にある祠)

帰りは同じルートを戻ります。
(下りは鎖場を使わずに降ります)

登拝は登り約2〜3時間、下り約 1.5〜2時間の行程です。

下山後車にてつるぎ町へ移動、つるぎの宿 岩戸に宿泊します↓


3日目早朝に宿を出て、いざ剣山へ。

車に不要な荷物は置いていただけます。

登山口の劔神社に参拝して登拝開始です!


今回は時間の関係でリフトを使い、尾根道コースを行きます。


途中の分岐から、不動の岩屋と呼ばれる剱山本宮岩室神社の鍾乳洞内参拝、剱山本宮古剱神社、剱山本宮三十五社、剱山本宮両剱神社を参拝します。




不動の岩屋の霊気に満ちた鍾乳洞内は素晴らしく、貴重な体験となる事と思います。


今回は地元の先達の方ではなく私がガイドをいたしますので、蟻の塔わたり、千筋の手水鉢、鶴の舞などの地元の方々が大切にされておられる岩場の行場でのお行は難易度も高い為、見合わせます。



山頂間近には様々な伝説が伝わる、神秘の宝蔵石神社が御鎮座。



天気が良ければ次郎笈までの道を途中まで行きます。
この稜線が息を呑むほどの美しさです!



下山は剣道コースです。

二度見展望所経由で大劔神社に参拝。
御神水もいただけます。



下りも西島駅からリフトを使い下山します。

剣山は登り約1,5時間(行場エリア参拝時間含む)、下り1時間ほどです。


石鎚山と剣山のつながりは深く、今回も「両詣り登拝」いたします。

石鎚山も剣山も是非多くの方々に一度来ていただきたい素晴らしい場所です。

秋深まる頃、皆様とご一緒出来ますことを楽しみにしております!

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祈りの山旅 登拝の会 10月度行事

【日程】
令和6年10月12日(土)〜14日(祝)


【集合】
その1  
午前8:15
JR天王寺駅中央口改札前コンビニ入り口付近

その2
午前9:00
JR新大阪駅3 新幹線中央口改札前
(関西以外の方も早い時間の新幹線などで到着できる時刻設定となっておりますのでよろしくご検討ください)

各集合地で合流の後、車乗り合わせの上で現地へ向かいます。愛媛県の現地での合流も可能ですので、お気軽にご相談ください。

解散は14日19時頃新大阪駅または天王寺駅予定です。

【催行人数 】
 5名様まで
(お申し込み先着順とさせていただきます)


【服装 】
自由
(登山に適した靴、服装でお越しください。スニーカー、スカート、Gパンなどは不可です。
雨具は上下分かれているレインウエアなどをご用意ください(百均の雨合羽などは破れたり蒸れたりして快適な登山の妨げとなりますのでお避けください)。
地下足袋(鎖場で特に重宝します)、巡礼装束は勿論大歓迎です!


【持ち物】
飲み物、行動食、雨具、防寒着など。お経本(般若心経)、お数珠、ご朱印帳などお持ちの方は是非。
(登拝に不要なものは車内またはお宿などに置いていただけます)


【注意事項】
今回は本格的な厳しい登拝修行の様にはいたしませんが、霊山登拝ですので場を乱す様な言動や、勝手な行動をされる方は途中でも離団していただきます。(その際は参加費は一切お返しいたしません。また自費でお帰りいただきますのでご了承ください)

今回は私1人での引率となりますので、もし途中で体力不足や体調不良などでリタイアされる場合はご自身で宿または登山口の方に戻っていただく形になりますことをご了承下さい。

登山は初めてで運動は全くしてません、という方にはお勧めいたしません。
初心者〜中級者くらいの方は大丈夫かと思います。
ただし、前述の通り石鎚山の鎖場及び天狗岳への道は中級者以上向けです。
自信のない方は鎖場では迂回路を使用、山頂では弥山の方でお待ちいただくことになります。

ご自分の体力に不安のある方は事前にお気軽にご相談ください。


【万が一の事故、病気及び同意書について】
万が一の事故や病気に対してガイドは出来る限りの注意を払いますが、ガイド側の重大な過失を除きその責任は負いかねます。
それらについて、ご本人及びご家族はガイド側の責任を問わない事といたします。
その旨をご理解いただき、同意書に署名をしていただきます。
署名は当日していただきます。
署名をいただいた場合は、ご家族の同意も得たものとみなしますので、ご参加お申し込みの前にその旨のご家族への周知を必ずお願いいたします。
署名いただけない場合はご参加の申し込みをお断りいたしますことをご了承ください。


【保険について】
万が一の際に備えて、登山に関する保険加入が必須となります。
既に加入されている方は保険会社名とタイプをご確認下さい。
未加入の方は私の方で3日間のみの保険に申し込みしますのでお申し出ください。
3日間でお一人様あたり500円となります。
ただし、こちらの保険は鎖場は対象外となりますのでご注意ください。


【ご参加費用】
  30,000円
(ガイド料、関西からの道中の有料道路料金、燃料費などの車両負担代が含まれます)

•ご注意!•
白石旅館宿泊費(2食付き9,900円)、つるぎの宿岩戸宿泊費(2食付き13,000円)、両日の昼食代、石鎚山ロープウェイ代(往復2,200円)、剣山リフト代(往復1,900円)、登山保険料などは含まれません。
別途ご精算ください。

宿泊予約は私の方で一括して行いますので、ご自身でのご予約は不要です。


お申込金について】

申し訳ありませんが参加費用の全額(宿泊費等は含みません)をお申込金として先にお振込みいただく事にさせていただいております。


催行日間近のキャンセルが増えており、赤字催行を余儀なくされる日もありましたので、申し訳ありませんがその為の措置としてどうぞご協力願います。


お振込みはお申し込みのご連絡の後、なるべく1週間以内にお願いいたします。 

時おりお振込みが遅れる方がおられます。

大幅な期間延長は前述の性質上お受け出来ませんが、ご事情のある方は必ずその旨をご連絡ください。


ご事情の連絡なく1週間よりも遅れる方は次回からのお申し込みをお断りする場合があります。


お申込金の振込み先はお申し込みのご連絡をいただいた後、直接ご連絡させていただきます。



 【お願い】 

キャンセルは出来るだけなさらない様にお願いいたします。 

体調不良、ご家庭やお仕事都合など仕方ない場合もありますが、最近身勝手な理由で簡単にキャンセルする方が増えており、非常に困っております。

措置として、この度キャンセル料金を改定します。

 万が一キャンセルされる場合お申込金の払い戻しをいたしますが、キャンセル料金が発生いたします。 

 お申し込金からキャンセル料金を差し引いた額が払い戻し金となります。 


キャンセル料金は、 

お申込みから出発日の20日前までは20% 

20日前〜7日前までは50% 

7日前〜3日前までは70% 

3日前〜前日までは80% 

当日は100%

とさせていただきます。

(荒天により中止の場合のキャンセル料金は発生しません)


なお、天候、道路状況など諸事情によりスケジュールの変更がある場合がございますことをご了承下さい。



【お申込み方法】

ご参加希望の方は
「10月12日〜14日 石鎚山 剣山登拝参加希望」の旨を件名にご記入の上、本文に

・お名前
・ご住所
・お電話番号(当日お持ちの携帯電話番号)
・登拝当日のご年齢
・緊急連絡先先(ご家族 ご友人などのお名前、ご住所、お電話番号)
・集合場所(天王寺または新大阪のどちらか)
・ご自身の登山保険の有無(既に加入されている場合は保険会社名をご記入ください)

をメールでお伝え下さい。

メールアドレスは


です。

【お問い合わせ先】
上記のメールアドレスにご連絡ください。
ご連絡は午前9時から20時までの間でお願いいたします。

深夜早朝のご連絡はお控えください。

2日たってもお返事がない場合はお手数ですが再度ご連絡いただけると助かります。

ご不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。


皆様のご参加、心よりお待ちしております。


祈りの山旅 次回行事予定のお知らせ
(当会は会員制などではなく、どなた様でもご参加自由、入会金なども不要です)
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(文中敬称略にて失礼します)

11月23日(土)〜25日(月)に天河 玉置 熊野巡りディープ版」を行います!



旅の初めに天川村坪内地区に御鎮座の天河大弁財天社に参拝します。


「大峯本宮」とも呼ばれ、日本三大弁才天のお一つともされる素晴らしい神社。

訪れる11月23日には新嘗祭が行われます。

神と人との喜びに満ちた日のご神事にあわせてお詣りしたいと思います。

その後はご自身でご自由にお過ごしいただいてもよし、ご希望の方はあまり知られていない場所や修験道の聖地 大峯山麓の洞川地区へとご案内いたします。


1日目は天河大弁財天社の目の前のお宿、井頭に泊まります↓



風情のある素敵なお宿。


廊下からは天河大弁財天社がすぐそこに見られます。

お食事はどれも美味しく、おかみさんのおもてなしの心が感じられるお宿です。

ちなみにすぐ近くにはゼロ磁場の碑もあります。

(お風呂は近くの天の川温泉を利用します)


心身ともに天河の氣をたっぷり浴びたいと思います。



2日目

早朝、天河大弁財天社の朝拝に参列。
こちらの朝拝は荘厳で清々しく、本当に素敵です。

そして玉置神社へ


熊野三山の奥の院。

国常立尊が主祭神とされ、御神徳はズバリ悪魔退散。

また「呼ばれないと行けない」ともいわれる神秘のお宮です。

なぜ熊野の奥の院なのか、「悪魔退散」なのかなど読み解きながらお詣りしたいと思います。

お天気が良ければ玉石社から約5分で到着の玉置山山頂まで登拝も予定しております。
(ご希望の方のみご案内します)




そしてこの日11月24日は玉置神社の御縁日、また旧暦の10月24日にあたり、昔は例大祭の行われた日になります。


御神氣に満ちた深秘の地、玉置をご堪能ください。



そして生命の源、蘇りの地 熊野へ。

熊野本宮大社



熊野本宮の旧社地、大斎原(おおゆのはら)



2日日のお宿は「民泊あかくら」です。
熊野の大自然の中にある、大人気のお宿。

周りに民家もほぼ無く街灯も少ない為、お天気ならば夜には満点の星空に恵まれることでしょう。

こちらでもたっぷりと熊野の氣をご堪能ください。


3日目

行者の修行の場でもあった大岩壁、大丹倉(おおにぐら)


平らな所を歩いて五分で着く頂上からは見渡す限り熊野の大自然、大パノラマと眼下の雲海を堪能する事が出来ます。
(雨天の場合は足元や道路の状況が悪くなる為、行けない事もありますのでご了承下さい)


森の中の巨石が神降る磐座、丹倉神社



女性の信仰も厚い「まないたさま」




伊弉冉尊が火の神 軻遇突智尊をお産みになられた場所、産田神社



国生み神話の地母神、イザナミノミコトが眠られるといわれる花の窟



最後は打ち寄せる波と浜辺が長く続く七里御浜へ。



水 音 智慧 財の女神 弁才天の天河、生命の源 大地母神のイザナミノミコト、そして熊野の奥の院の玉置の織りなす曼荼羅世界を巡ります3日間。

実りの秋を迎えた頃、天河 玉置 熊野の地を皆様と共に巡りたいと思います。


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祈りの山旅 参拝の会 11月度行事


 【日時】 

 令和6 1123(土)〜25日(月)



 【集合  

その

午前8:15 JR天王寺駅中央改札前コンビニ入り口付近 


その

午前9:00 JR新大阪駅3 新幹線中央口改札前

 *現地集合も可能です。 


 解散時刻は19 新大阪駅または天王寺駅着予定(交通事情などにより遅くなる可能性もあります


なお、天候、道路状況など諸事情によりスケジュールの変更がある場合がございますことをご了承下さい。 



 【持ち物 服装】 

特に規定はありませんが、境内をある程度歩く場所もありますので歩き易い靴、服装でお越しください。

傘やカッパなどの雨具もお忘れなく。

また、ご朱印もいただけますのでお持ちの方はご朱印帳もどうぞ。 



【ご参加費用】

30,000円

(ガイド料、高速道路料金や燃料費などの車両負担代を含みます


旅行保険の加入は取り扱わない様になりましたので、各自でご加入下さい。


 *ご注意*

宿泊費、昼食代、1日目温泉入浴料800円などは含まれませんので、現地にて各自ご精算となります。 


 各日とも昼食は1000円前後の予定です。 

(ご自身でお選びいただけます) 



【宿泊について】

お宿の部屋割りは基本的に男女別の相部屋となります。

タオル、寝間着などはご持参下さい。


参詣の宿 井頭 

二食付き 9,500円


民泊あかくら 

二食付き8,500円


宿泊予約は私が一括しておこないますので、ご自身での予約は不要です。 

なお、食事の肉抜きの対応もしていただけるのでご希望の方はお申し込みの際にお知らせください。 



 【お申込金について】 

申し訳ありませんが、宿泊費などを除きましたご参加費用の全額をお申込金として先にお振込みいただく事にさせていただいております。

 催行日間近のキャンセルが増えており、赤字催行を余儀なくされる日もありましたので、申し訳ありませんがその為の措置として何卒ご協力願います。 


お振込みはお申し込みのご連絡の後、なるべく1週間以内にお願いいたします。 

時おりお振込みが遅れる方がおられます。

大幅な期間延長は前述の性質上お受け出来ませんが、ご事情のある方は必ずその旨をご連絡ください。


ご事情の連絡なく1週間よりも遅れる方は次回からのお申し込みをお断りする場合があります。


お申込金の振込み先はお申し込みのご連絡をいただいた後、直接ご連絡させていただきます。



 【お願い】 

キャンセルは出来るだけなさらない様にお願いいたします。 

体調不良、ご家庭やお仕事都合など仕方ない場合もありますが、最近身勝手な理由で簡単にキャンセルする方が増えており、非常に困っております。

措置として、この度キャンセル料金を改定します。

 万が一キャンセルされる場合お申込金の払い戻しをいたしますが、キャンセル料金が発生いたします。 

 お申し込金からキャンセル料金を差し引いた額が払い戻し金となります。 


キャンセル料金は、 

出発日の20日前までは20% 

7日前までは50% 

3日前までは70% 

前日までは80% 

当日は100%

とさせていただきます。

(荒天により中止の場合のキャンセル料金は発生しません)



 【お申込み方法】 

ご参加希望の方はメールにてお申し込みください。 

 「11月23〜25日   天河 玉置 熊野巡りディープ版参加希望」と件名にご記入の上、本文に 


 ・お名前 

 ・ご住所 

 ・お電話番号(当日お持ちの携帯電話番号

 ・旅行当日のご年齢

 ・緊急連絡先(お名前とお電話番号

 ・集合ご希望場所(天王寺駅か新大阪駅のどちらか

 ・お食事の肉ありまたは肉なしのどちらか

 ・食べ物のアレルギーの有無

(ある方はその詳細 昼食選びの参考にいたします)


 をそれぞれご記入いただき、


inorinoyamatabi@gmail.com


(↑メールへリンクがいかない場合は、お手数ですがアドレスをコピペしてご入力ください)


 までご連絡ください。


 色々と記載しましたが、ご不明な点などございましたら、気軽に問い合わせ下さい。 


皆様のご参加、心よりお待ちしております!

ます!