さて、今回もアオシマ 1/24 シルビアS15 製作記の続きですがいきなりの最終回です。

 

前回の時点で塗装は全て終えていたので地道に組み上げるだけでしたのでこれと言って書くこともないので、サクッと完成品を掲載します!

 

リアビューです。マフラー出口は前回紹介した真鍮パイプを切り出したものです。

 

 

 

 

 

 

と言った訳で、無事に完成。

 

次回作は・・・・・お楽しみ!

 

さて、今回もアオシマ 1/24 シルビアS15 製作記の続きです。

ボディーの塗装は終えているので、細かなパーツを仕上げています。

先のブログでも書いた部分もあるのですがお付き合いください。。

 

このシルビアは純正フルエアロ仕様で仕上げているので、マフラーも大口径マフラーをチョイス。

塗装も終えてもういいかなぁ~って思っていたのですが、よく見ると出口部分が真円になっておらず、微妙にダサい。。

そこで、家に転がっていた20年近く前に買ったであろう真鍮パイプをカットして出口部に取り付けることとしました。

カットに使った道具はバローべの糸鋸。確かスイス産の一品だったかと思います。もう覚えてませんが・・・。

 

で、元々あったプラ部分をカットし接着したのがこんな感じ。なかなかいい雰囲気ですね~。

ただ、ちょっと気になったのが、消音機部分の継ぎ目。よって現在はこんな感じです。

溶きパテをぬりぬり。明日、明後日と上からぬりぬりして、仕上げる予定です。

あとは、細々したパーツを仕上げました。

とか、

とか、

とか、

と、まぁ~ポチポチ進んでいますね。

 

次回はボディーを仕上げたいと思います!

さて、今回はアオシマ 1/24 シルビアS15 製作記の続きです。

前回は、捨てサフ処理を終えたところで終えていました。

 

今日はまずは、ガイアノーツのEXブラックでボディーを全面塗装しました。

フツーに黒に塗っただけなので特に写真は撮っていません。

 

で、このS15シルビアはシルバーで塗装すると決めてから製作しているのですが、そのシルバー色が決まらない。。

フィニッシャーズのCLKシルバーとか、クロームシルバーとかが候補に上がったのですがちょっとイメージが違う。

 

そこで、何気にガイアノーツのHPでカラー色を眺めていたら「おっ!」と思う色を発見し、早速購入。

それはこれ。

ダークステンレスシルバーです。

このカラーはカーモデル用(汎用)ではなく、鉄道模型用カラーとしてラインナップしている色の一つ。

何だか面白そうだったので・・・と言った安易な考えですけどね。

で、いきなりボディーに塗る勇気は無いので、プラスチックスプーンに試し塗りをして「いいんでない!?」と言うことで塗ってみた結果がこれ。

 

 

 

写真では明るく見えますが、実はもう少し暗い感じでイメージしていた通りとなりました。

このカラーは光を直接照らすと「シルバー!!」って感じで明るいのですが、少し光から外すと「ダークシルバー!!」って感じに見えます。

 

なお、この写真はガイアノーツのEXクリアーを塗った後の写真となります。

 

後はウインドーを塗ったり、メッキパーツをタミヤのペイントリムーバーで剥がした後、ブレーキディスクを仕上げたりと着々と進んでいます。

 

このキットはシルバー塗装したので、研ぎ出しはせずこのまま完成に向けて進めていこうと思います。

 

次回は細々したパーツを仕上げて行きたいと思います!

 

さて、先ほどアップロードさせて頂いたシルビアS15の製作模様。

 

今回は塗装の工程に入りましたので、先日購入した2種類のエアブラシの比較を簡単にしたいと思います。

ただし!当方はただの素人。あまり当てにはしないで下さいね(苦笑)。

 

比較するのは、両機種共に「アネスト岩田製」の製品。

 

まずは、MX2950(左側)です。

この製品は、アネスト岩田製では最安値のエアブラシ。

詳細なスペックは過去のブログを見て頂きたいのですが、口径は0.3mm。

模型を塗装するには標準的な口径かと思います。

 

感想をダラダラ書くのも面倒ですし、表現力が無いので要点だけをまとめます。

① 安い。

 とにかく安いです。通販では4,000円を切って販売されているお店もチラホラ。送料を込んだら5,000円弱で買えるのではないかと・・。ちなみに私はホームセンター(伊丹市のビバホーム)で購入しました。

 

② 新品時は各可動域にグリスアップがなされていない。

  箱から出して真っ先に各ボタンを動かしたりしたのですが、動きが渋かったので、確認したら各部のグリスアップが未施工でした。コストの問題なのでしょうけど、私は速攻グリスアップしました。グリスアップ後は特に問題なしです。

 

③ 重い。

 これは、安価ですし、サイドカップが影響していると思います。サイドカップなので、センターカップとは違いどうしてもバランスがイマイチかも。

 

④ 押しボタンの可動域が少ない。

    ダブルアクションのエアブラシなので、吹く際には下側に押しボタンを押すのですが、その可動域がすごく小さい。地味なところですが、これが違和感全開でして、クレオス製の半分くらいの可動域です。慣れが必要です。

 

➄ 重い+可動域が小さい問題。

    ③と④が同時に起こるわけですが、どうしても重い(右に重心がある)ことが影響しておりボタンを押しながら常にエアブラシを支えている状態でして、可動域も小さいことから人差し指が非常に痛くなります。これは、使った人ならわかると思いますが、長時間の作業は難しいかも。

 

⑥ 塗装範囲が狭い。

  ニードル調整は可能なのですが、ニードルを開いていても塗料がカバーできる範囲が狭いです。ボディーとかの広範囲を塗装するにはちょっとしんどいかなぁ~。

 

➆ サイドカップ

  重力式のサイドカップ方式での塗料供給な訳ですが、塗料が極小になってくると噴射されません。ここは予想通りでしたが、特に問題はないかな。。あと、メンテナンスは案外楽でした。

 

⑧ 普通に塗装は出来ます。

  何だかんだ悪いところだけが際立っていますが、塗装面自体はクレオス製と遜色ないと思います。変にダマが出てきたり、塗装面が荒いなんてことは無くて、そこはアネスト岩田製なので、全然大丈夫です!

 

 以上ですが、とにかく安いのでエアブラシの取っ掛かりとして使用するもよし、本数が欲しい人は持ってこいの商品かと思います。

 

続いて「HP+ HP-CP」。ちなみに口径はこちらも0.3mm口径です。

アネスト岩田製でもギリ上位機種に入るエアブラシです。こちらに関しては期待しかしていなかったのでドキドキものでした。

こちらは感想はある意味少ないので、簡素にレビューさせて頂きます。

 

各部の可動は超スムーズでして何ら不満なし。まずは、塗料を入れる前にシンナーを入れて空吹きしました。いやマジで驚いたのですが、シンナーがノズルから出ているのを見ただけで違いが判りました。噴霧された塗料(この時はシンナー)が極小であることです。また、実際に塗装した際に実感できたのは、塗装幅も非常に大きい。もちろんニードルで調整出来るわけですが、これは楽。噴霧された塗料が小さいこともあり、塗装面も超きれい。また、塗料が小さいので塗装面に近づけて塗装が楽々。色の乗りも非常に良い。と言うことは「ゆず肌」になるリスクは非常に小さいかと思います。もちろん細く塗装することも楽々でした。いや、とにかく感動しました。実売価格はクレオス製の2倍以上しますがこれは買った価値あり。夏のボーナスが支給されたらもう一本購入しようと思います。それくらい感動しました。さすがアネスト岩田。

 

とにかく「驚いた」と言うことで今回のブログは終了とさせて頂きます。

一昨日にホビーショーへ、昨日はタミヤ本社見学及び静岡観光をしており、本日は有給休暇を楽しみました。

しばらく進行してなかったアオシマのS15シルビア作成の続きです。

 

まずは、ブラックサーフェィサーを塗装しました。

今回はボディー色は当時のカタログ色である「シルバー」を予定しており、どうせ塗るならクロサフで良いかな?

と思いガイアノーツのサフを塗装しました。

 

このサフ塗装は先日購入した「アネスト岩田製  MX2950」。

アネスト岩田では最安値と思われるエアブラシです。

使用感は後にブログに書いてみたいと思います。

 

で、乾燥させている合間に、セミグロスブラックで塗装できるパーツを全て塗装しました。

このセミグロスブラックの塗装は、これまた先日購入した「アネスト岩田製 HP+ HP-CP」で塗装しました。

使用感はこれも後ほどと言うことで・・・。

 

セミグロスブラックを乾燥させ、早速塗り分け箇所をマスキングして今度は「クレオス製 プロコンBOY PS264」で塗装しました。

わざわざ「プロコンBOY PS264」で塗装したのは、上記2つのエアブラシとの比較検証のためです。

マスキングは面倒くさいのですが、場所によっては0.5mm程度の細さに切ってマスキングし、ゾルも使用して塗り分けました。

 

何だかんだやっている間に、乾燥機に入れっぱなしにしていたボディーがいい感じで出来上がっている模様。

乾燥していることを確認して、ペーパーヤスリでゴシゴシ。

やはり、見た目では分かりませんでしたが、ヤスッっていると引けている所がチラホラ。

ボンネットは特に問題なさそうだったので、ラプロスの6000番で磨いておきました。

リアスポイラーも一部はヤスッってますが部分的に終えました。

 

何だかんだ進みが良かった今日の工程。

次回は、ボディー全体をブラックで塗装し、シルバーを塗装する前の下地作りに入る予定です!

 

おわり。

 

模型復帰をして、数カ月。ちょうど良いタイミングで静岡ホビーショーが開催されるとのことで行ってきました。

 

と言いましても、これといったネタはなく、また、人の多さにビックリしました。

事前申請により入場できる制度だったので、人出はそこそこだろうと舐めてかかっていたのがそもそもの間違い(汗)。

と言いましても、初めての参加で例年の状況は知らないので何とも言えませんが・・・。

 

さすがにネタは無いと言い切ってしまうとブログにする意味もないので、ごくごく簡単に・・・。

まずは、これ。

ベルガー大好き島根県観光大使である吉田君。

スマホのストラップに吉田君をぶら下げているくらい好きです。

ランナー状態はこんな感じです。

販売もしていたようですが、メーカーさんに聞くと、瞬殺で無くなったようです・・・。

ちなみ1980円と結構高額な商品でした。

 

そして、今回これを見に行ったと言っても過言ではない、これ~。

 

ハセガワ社のニッサンスカイラインGTS-R(R31)

メーカーのHPではマフラーが売りであるとのことで見に行ったら、全然見えないのでメーカー担当者を捕まえて向きを変えて頂いて撮影しました。

予想通り格好いい。密かに先行販売されるのでは?と勝手に思い込んでいたので予約をしていませんでした。

限定発売ですが今からでも間に合うのか・・・。

 

つぎはコレ。

 

万博公園に鎮座している「太陽の塔」。

中身まで再現してるのが超魅力的!

メーカーさんに聞くと販売価格は1万円を何とか切りたいとのこと。高いけど欲しいなぁ~と思っています。

 

ちなみに会場には9時過ぎから16時ぐらいまでいたのですが、人が多すぎて写真はほとんど撮れていないので新製品関連はこれくらいしかありません。。

新製品が気になる方は、YouTubeをググって下さいな・・・。

 

あとは、少し離れたところに各モデラー様の展示会が開催されており、いろんな作品を見学させて頂きました。

私が模型製作の復帰にスイッチを入れて頂いた「青22号」様の作品。

この目で初めて拝見しましたが、とても清楚にまとまって基本に忠実。そして、オーラが違います。

非常に勉強になりました。ちなみに写真撮影はご本人様に了解を得ております。

 

その他、いろんな方にお声がけさせて頂き、知恵を得たり交流させて頂きました。

 

そんな感じで、会場を後にして、宿泊先の焼津市へ向かいました。

釣りも趣味の一環としてしているのですが、せっかくなので焼津港で少しだけ竿を出しましたが、爆風のため当たりなし。。

 

その後は

を食べたりして、就寝。朝の4時半出発でしたのでさすがにグッスリ寝ることが出来ました。

↑焼津駅北口。特に意味はありません。。

 

そして、本日。

さすがにホビーショーは見に行かず(事前申請してないし・・)、タミヤ本社へ向かいました。

 

うん。立派だ。池には鯉も泳いているし。。

館内の展示物は懐かしいものから最新の物までたくさんありました。

アップロードしても良いものかと思ったのですが、1枚だけ。

ビッグウィッグとホットショット。私はラジコン小僧であったので、懐かしいの一言。

 

ちなみに子供のころはラジコン小僧だったのですが、大人になってツーリングカースポーツマンクラスで関西地区代表で谷田部サーキットで全日本選手権に出場したことがあるんです・・・。

とあるメーカーさんからワークス体制を頂いたのですが、成績は振るわず(汗)。

 

何だかんだで、見学を終え後はプライベートタイム。

↑いやいや、全部プライベートだろって思ってませんか(笑)。

 自分でもそう思います。

 

で!せっかく静岡まで来たので観光です!

世界遺産「三保の松原」。

富士山が恥ずかしがってあまり見えず。。

 

静岡なので、お茶を楽しみました。

 

日本平へ。ここでも富士山はあまり見えず。

 

御前崎に向かう途中で食べたラーメン屋。

 

非常に美味で大満足でした!皆様も御前崎に行った際はぜひ!

 

そして、本日の最終目的地、御前崎に到着。

嫁さんと独身時代に来た思い出の地でもあります(笑)。

 

何だかんだ楽しんで無事に帰宅しました。

 

ちなみに、ホビーショーでは買い物も少しだけしました。

工具、接着剤類ばかり・・・。ただ、ホビーショー価格で格安でした。

本当は塗装ブースが売っていたら買う気まんちんで向かったのですがね・・・・。

 

プラモデルはこの2つだけ。

カーモデル専門と自負していたのですが、ホビーショーで刺激され、飛行機のモデル2つほど購入。

1個はホビーショーで、もう1個はタミヤ本社で購入。両方ともに半額で2個で600円ほど。

1/100スケールですので、小さいですが、初めてですので丁度手頃で良いかと。。

 

と言う訳で、ごくごく簡単ですが静岡ホビーショーの模様でした。

 

明日は有給休暇を貰っているので、S15シルビアの続きが出来れば良いなぁ~と思っております。

さて、先日のブログで手配中と書いていたエアブラシが届きました。

アネスト岩田製のHP+ HP-CPです。

 

これで、エアブラシが4本となりました。

0.3mm口径が3本。0.5mm口径が1本。

 

今までは、クレオス製をメインに使っていました。

これはどこかで聞いた話なのですが、クレオス製はアネスト岩田からのOEM製である。と。

クレオス製の販売価格はOEM供給であれば、少し高めの価格設定の可能性もあるのかとも思います。

↑何の根拠もないですし、私の勝手な想像ですのであしからず。。

 

で、あれば供給元のアネスト岩田製を直接買えば「いいんでない!?」と思い購入することとしました。

早速いろいろ調べていたら、案外と高い。。

まっ、せっかく20年ぶりに買うんだったら思い切って買っちまえ!ってことで嫁さんには内緒で購入した次第です。

 

早速中身をチェック。

何やら豪勢。ステッカーも付属している。

 

テスト塗装した紙まで入っています。

私のテクニックでは絶対に不可能な塗り方です(汗)。

 

うん。見た目は普通。

 

もちろん日本製。

 

で、早速触ってみます。

うん。こりゃ~驚いた。各可動部の動きが超スムーズ。

先日購入した「アネスト岩田 MX2950」とは全然違う。

当たり前ですが。。

 

「ネクサーブ」と「ステラ」ぐらいの違いでしょうか?

↑この例えが判れば貴方はシマノのリール好きですね!

 

で!肝心の塗装は今日も出来ず。

関西地方は雨ですし、明日に静岡ホビーショーに向かうのですが準備をするために有給休暇も取得したので・・・。

 

と言う訳で「アネスト岩田 MX2950」と「アネスト岩田 HP+ HP-CP」の塗装は次回にまとめて出来ればと考えています。

 

素人の私で違いが判るかは不明です。

たぶんですが、「よ~わからん」って結論になりそうです(苦笑)。

 

では、明日は雨が心配ですが車で静岡市に向かいます!

 

おわり。

今回も15年ほど前に作成した作品をアップさせて頂きます(ネタがない・・)。

キットはスタジオ27 1/20 BAR002です。

ドライバーはジャック・ヴィルヌーブとリカルド・ゾンタ。

カラーリングがシンプルでかっこいい!と個人的に思っております。

 

ガレージキット作成の3作目であり、作りがあまいですけど見てやってください!

 

 

 

 

ネタが無いのでしばらくこのネタを継続します!?

今回は15年ほど前に作成した作品をアップさせて頂きます(ネタがない・・)。

キットはスタジオ27 1/20 ルノーR25です。

適当にバシャバシャ撮影したものですがご覧あれ~。

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタが無い時に、ちょくちょくアップロードします!

 

 

まずは・・・今回は長文です。気が向いたら読んでやってくださいな・・・。

↑本日の午後、ホームセンターで購入しました。

アネスト岩田 MX2950です。

これは、アネスト岩田で一番安価(たぶん・・・)なエアブラシかと思います。

 

今私が使っているエアブラシはクレオスの「プロコンBOY PS264 0.3mm口径」と「プロコンBOY PS266 0.5mm口径」各一本の計二本です。模型製作は十年以上していなかった為、メンテナンスを込めて両方とも「ニードル」と「塗料ノズル」を交換。

メインはプロコンBOY PS264 0.3mm口径ですが、0.3mm口径が1本ではあれこれ色を変えての塗装が面倒くさいこともあり、もう一本買うことを決意。

実は「アネスト岩田 HPプラス HP-CP 0.3mm口径」を発注済みなのですが、ソリッド用、メタリック用、クリアー用の3本あればなお便利かなと思いかつ安価なエアブラシの実力も知りたいと思い、白羽の矢を立てたのがこの「MX2950」です。

実は、これを購入する前に密林(ア〇ゾン)で「〇ROF〇X Tech 〇iner TH-B01」なる安価なエアブラシを購入しました。実力に疑問はありましたが、動画サイトを見ているとソコソコ良さそうだったからです。

が、しかし・・・・・・・。

手元に届いてまずは、各稼働箇所の動きが「ん?」と思うことがあったり、ニードルの先端が曲がっていたり、コンプレッサーに繋いだところ何もしていないのに「シュー」とノズルからエア漏れしていたりと散々。。ハズレ品だったのかも知れませんがあまりに酷い(爆)。

早々に返品し、事なきを得たのですがやはり安くても信頼のアネスト岩田製なら大丈夫だろうと思い購入した。

と言う流れです。

で、早速開封します・・・・の前に箱の裏側を・・・。

 

↓構成はこんな感じです。

 

↓説明書1

 

↓説明書2(基本仕様)

 

↓説明書3(部品構成)

ノズル部分にOリング(部品4)が付いています。この辺はクレオスのエアブラシには無い部分。安価エアブラシなので部品の精度が落ちるからかは不明です。ひょっとしたらHP+でも付いているのかな?とも思いますが・・・。

 

↓本体の側面

 

↓逆側面

サイドカップ方式なので穴が開いています。

 

↓そのサイドカップです。

ちなみに私はアネスト岩田製のスプレーガンで実車のパーツも塗っていたりしていたので、サイドカップには違和感はありません。模型用のエアブラシではサイドカップは少ないようですが・・・。

 

↓カップの中です。

サイドカップに関しては違和感はないと書きましたが、少量を扱う模型では塗料の最少吹き出し可能量が気になるところです。

 

で、触った感じですが、そこはアネスト岩田製。安心感(?)が違います。ただ、各部の動きがぎこちない。そう言ったこともあり早速分解。するとコストの兼ね合いか、各部にグリスが塗られた形跡がない・・・。と言う訳で各部をグリスアップ。すると何ら違和感なく各部がスムーズに動きます。そして、コンプレッサーに繋いでエア漏れ等が無いか確認。当然と言いますかエア漏れ等もなく全てが正常でした。

この製品は生産地は中国。若干の不安はあった訳ですが、アネスト岩田製ですので品質管理は出来ていると言うことでしょうね。

で、肝心の塗装状況ですが、本日はそれが出来ませんでした(汗)。←なんでやねん!

先のブログにも書きましたが、来週は静岡ホビーショーに向かうので塗装のレビューはその後となります。

 

その塗装は現在製作中のS15シルビアのサフ塗装が最初となりそうですので、感想はその際に報告させて頂きますのでご期待(?)ください!

 

では、次回よろしくお願いします。