2015年1月にバセドウ病と診断されパニック障害も併発していた

ディズニー大好きなアラサー女子です♡

 

現在も治療を続けながら『楽しむ』を諦めない人生を満喫中!

 


 

ご挨拶はこちら→『はじめまして♡』

 

バセドウ病と分かったきっかけはこちら→『バセドウ病との出会い』

 

パニック障害と分かったきっかけはこちら→『バセドウ病に隠れていたパニック障害』

 

 

現在投稿中のエピソードはこちら→『私とお金①』

 


 

最近の記事→『私とお金①』

 

前回の記事→『卑屈で嫌な奴になっています。』

 

 

前回の記事が自分でもびっくりするくらいネガティブな内容でした。

 

匿名だし、仕事にも影響ないしと吐き出した感満載!

 

 

本当に最近はうまく笑えない、声も出にくいのでなんだか身体の中に砂が詰まってるんじゃないかと思うくらい重かったです。

 

 

「バセドウ病」「パニック障害」「過敏性腸症候群」

 

 

今現在は主にその3つに悩まされていますが、これまでに

 

 

「左膝変形性膝関節症」で4度、半月板損傷・前十字靭帯損傷して最終的に内視鏡で手術。

 

「左目網膜剥離裂孔」でレーザー手術。

 

 

その度に人生が停止するようなことがありました。

 

 

自分の人生が停止しているのに、時間だけはすぎていて年齢を重ねている切ない時間。

 

 

そんな中、家族からの教えで

 

何事も感謝すること

素直で誠実でいること

毎日笑顔でなにかしら頑張ること

 

これをモットーに過ごしていました。

 

 

前にどこかで聞いたお話ですが

 

 

愚痴や悪口などのネガティブな言葉は口から出て

その音を耳から拾って身体の中に入る

 

だから思考が外に出てまた自分に取り込んでしまう

 

 

どこで聞いたか分からないし、誰が言っていたのかも分からない。

 

 

だけどなんとなく自分の中で守ってきました。

 

 

私が前回の記事のようにネガティブになってしまったのは、本当に些細な事の積み重ねでした。

 

 

治療を行いながら、ギリギリのところで前向きに仕事やプライベートを『楽しむ』努力をしても

 

心無い人から邪魔をされたり、面倒をかけられたり…結果台無しになってしまったりと

 

人のせいにしたくないのにせざるを得ない、そんなことが続きました。

 

 

何事も感謝すること→さすがにこんなことには感謝できない!

素直で誠実でいること→不誠実な人ばかりが楽をして得をしている!

毎日笑顔でなにかしら頑張ること→これについては何もありません!←

 

こんな風にグレる私が完成してしまいました。

 

 

この気持ちを実体験で説明すると

 

 

私は、毎日健康に気を付けて適度な運動と3食整った食事を取りました。

 

お酒もたばこも一切せずにオールなどもしませんでした。

 

 

同い年のRさんは

 

毎日自由に過ごして、お酒もたばこも大好きでパーティガール。

 

健康のことも特に何も気にしてませんでした。

 

 

ある時、私は胃腸炎にかかって寝込んでしまったのですが彼女は

 

 

「Yaya(私)は毎日本当に真面目に身体に気を使って、私は不摂生に生きて何にもしていないのに…。結局体調不良になるのはちゃんとしてた人って理不尽な話だね。」

 

 

と言われました。

 

 

人には個体差があるのだから、仕方ないと割り切っていましたが

 

今はそれがマジで理不尽だな!と思います。

 

 

それでも時間は過ぎていくので、やっぱり腐っている時間はないのです。

 

 

どうしたら『楽しむ』ができるのか模索中ですが、諦めたくありません!

 

 

また、改めて『私らしく』を探したいと思います。

 

 

皆さん、一緒に頑張りましょう!