2015年1月にバセドウ病と診断されパニック障害も併発していた

ディズニー大好きなアラサー女子です♡

 

現在も治療を続けながら『楽しむ』を諦めない人生を満喫中!

 


 

ご挨拶はこちら→『はじめまして♡』

 

バセドウ病と分かったきっかけはこちら→『バセドウ病との出会い』

 

パニック障害と分かったきっかけはこちら→『バセドウ病に隠れていたパニック障害』

 

 

『お金』はとても大切です。

 

 

特にバセドウ病を発症、パニック障害を併発になってから『お金』というものがとにかく『問題』としてついてまわるようになりました。

 

 

20代中盤までは、とにかく元気で働くことが大好きだった私です。

 

 

私立高校でアルバイト禁止でしたが隠れてこっそりバイト三昧。

 

 

一生懸命働けばお金がもらえて、それを好きなことに変えられる!

 

 

早く社会人になってバリバリ働いて、夢を叶えたい!

 

 

30代が楽しみでしょうがない、学生時代でした。

 

 

昔から私にとって『お金=エネルギー』というポジティブなイメージでしかなく

 

働くということは『エネルギーの交換』だと思っています。

 

 

だからこそ『お金=下品、意地汚い、がめつい』などのネガティブなイメージがなく

 

働くことで交換して得られる『お金』が大好きです。

 

 

 

2015年衝撃の出来事

 

 

 

「バセドウ病による狭心症の疑いがあるので、絶対安静。今している仕事は全て辞めてください。」

 

 

あの時ほど人生の路頭に迷ったことはありません。

 

 

一瞬で考えたのは

 

 

「『お金』どうするの?」

 

 

ということ。

 

 

生活のお金、遊ぶお金、夢のお金

 

 

手にするお金がゼロになるのに

 

 

生活のお金、治療のお金、夢のお金

(↑一応遊ぶことは諦めた。)

 

 

出ていくお金はある。

 

 

そしてお仕事辞めたらブランクもあって、また雇用される保証もない。

 

 

大病じゃないから確実に社会復帰しないといけない。

 

 

三大疾病じゃないから保険料も下りない。

 

 

「分かりました。」

 

 

と分かってないのにお医者さんに返事をしました。

(その後に「〇〇(自分の仕事)はやっていいですか?」って聞いた。)

 

 

診察室を出た私は、付き添いで来てくれていた母に

 

 

「全部辞めるとか無理!どうしよう!」

 

 

と駄々こねました。

(お医者さんの前では物分かりの良いふりをしてしまった。)

 

 

2015年から大好きな『お金』に悩まされることになったエピソードは続きます!