2015年1月にバセドウ病と診断されパニック障害も併発していた
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2015年1月にバセドウ病と診断されました。
お医者さんに診断されたのはこの時ですが
振り返ると恐らく2014年6月頃には、もう既に症状が出ていたと思います。
- 頻脈、不整脈
就寝時などの静かな環境で心臓の音がうるさいと感じる。
時折胸が痛くなる。 - 疲労、息切れ
歩く、自転車などの日常生活でもすぐに座り込んでしまう。
眠気が常にあり睡眠時間が極端に増える。 - 手足のふるえ
物を書く、スマホ操作、メイクなどで目に見えて分かる。 - 下痢
1日に何度も下痢をして公共交通機関、長時間拘束されることに不安を感じるようになる。 - イライラ
小さなことを気にするようになり、家族(母)と衝突が多くなる。
これだけの症状が出ていても病院に行くことがなかったのは
- 仕事とスポーツを毎日していたので疲れがたまってると思った。
- 体力、筋力が低下していると思った。
- 「眼球突出」「甲状腺腫大」など見た目で分かる症状が一切出ていなかった。
バセドウ病と分かったきっかけは
『献血』
普段から時間や体力に余裕がある時は献血に行っていました。
2015年1月に献血に行き、問診の際に脈拍をみた先生が
「走ってきたの?」
と私に聞きました。
その日はお休みだったので気分転換に買い物をして
献血して帰ろうと比較的のんびりしていたのに
脈拍120以上だった為、献血をすることはできませんでした。
「見た目には出ていないけど、もしかしたら甲状腺かもしれないから早めに内科を受診してね!」
と問診の先生に言われたので、早速ホームドクターの内科を受診し、
血液検査の結果『バセドウ病』と診断され、大学病院の紹介状をもらいました。
これが私のバセドウ病との出会いです。
20歳から始めた献血
ボランティアの意味もあって続けていた行動が、結果として私を救ってくれたのです。
異変に気づいて内科の受診を勧めてくれた問診の先生には心から感謝しています!