例えば、今、帰ってきたよーってことをいうとき
「帰ってきたなう」
みたいに、語尾に「なう」をつけるものらしい。
「帰ってきたわん」っていうのと似ている気がする。
そんなの俺だけか?

静岡ではたらくエンジニアのブログ-数学で犯罪を解決する

数学で犯罪を解決する



「数学」と「犯罪」を入れ替えると
犯罪で数学を解決する。

「おらおら、この問題解かないとお前の家族の命はないぞ」
とか?
新しいipodが発表されました。
ipod touch 8GBが新価格\19800。
ずいぶん値下がりしました。
テンション、ダダ上がりです。

最近「整理ハック」を読み
sugarsyncとかevernoteとか便利なwebツールが使えるということで
アイフォン、アイポッドタッチが気になっていました。


静岡ではたらくエンジニアのブログ-??????


この本の中で紹介されていた書籍の電子化を行って
そのデータをアイポッドで持ち歩きたいと思っています。
外出するとき待ち時間用の本に悩んで2,3冊持ち歩くことがあったので。
podcastも外で見たいし、ボイスメモも使いたい。
ということで、これを機にアイポッドナノから乗り換えようと思います。

ただアイポッドタッチを楽しもうと思うと無線環境を整えたほうがいいんですよね。
Airmac Expressが1万ちょい。
書籍の電子化をするとなるとスキャナも欲しい。
出費がかさむなー。
ライフハックのための投資と割り切れるか・・・。
東京大学学術俯瞰

Pocastでタダでダウンロードできる。
早速2007年の「数理の世界」を全てダウンロード。
ああすばらしき、ネット社会。

第一回の中でタオ-グリーンの定理というものが紹介された。
素数からなるどんな長さの等差数列も存在する、というもの。
おもしろくない例だけど、
3,5,7は長さ(項)が3、公差が3の素数列。
この長さをいくらでもとれるんだって。
で、その定理を証明した人タオさんがフィールズ賞受賞したんだって。
でも、その定理を証明したからじゃない。
タオさんが構築した理論の副産物としてこの定理がある、ということだった。

タオさんはもともと、この問題を考えていたのかな?
フェルマーの定理を証明しようとして数学が発展したことを考えると
ありえることだと思う。
だから、ここでは、とりあえず、タオさんは
「素数からなるどんな長さの等差数列も存在するのか?」という問題を
考えていたとしよう。

もし、そうだとしたら、
たとえ、それがどうした、なんて人に言われても
とことん突き詰めたら世の中を変える。
だから、役に立つ、立たないなんて、考えなくていいんじゃないのか。
実家に帰ってきた。
パソコンで作業をしようと思って、パソコン持って帰ってきたけど
アダプタ忘れた。
この失敗、よくやる。

それと、ケータイの充電器も忘れた。
この失敗もよくやる。


静岡ではたらくエンジニアのブログ-内藤忍の

内藤忍の「好き」を極める仕事術

去年の12月に買って積ん読状態になっていた本。
急に読みたくなった。

好きなことをやるのが幸せだ、とかいうそんなレベルの甘い主張ではなくて
成果を出すにはどうしたらよいかということを考えていくと
好きなことをやった方がいいですよ、ということを言っている。
10年やればいっちょまえになれるだろうけど
続けるには根気がいる。
好きならば、続けるのが自然であり、根気など不要だ。

今まで読んできた本や聞いてきた話の中にも
そういう話は多かった。
好きなことをやって成功する可能性は、割と高いんじゃないか、と、思っている。

それから、何があっても動じずやっていく人を
「淡々メン」と呼ぶのはおもしろい。


静岡ではたらくエンジニアのブログ-運のつき

運のつき

これは夏休みに買った本。
豊橋の精文館書店で店員さんのおすすめとして紹介されていたので買ってみた。

読んでいて、理解できないこともあるけど
たいがい、「ああ、そうだよなぁ」としっくりくるからか
読んでいて気持ちがよかった。

考えごとをすると、いつも人から遅れてしまい
それでいていつまでも考えている。
人生を一言で表すと「所を得なかった」という。
そして世間が大の苦手だったという。
そんな人でもやっていけるんだな、というのが強く印象に残っている。
バカの壁も、もう一度読み直してみたくなった。

今日は夕方、髪を切りに行くために自転車で外に出ました。
昼間と違って涼しくて、秋を感じます。
夏が終わると思うと、なんだか寂しい気がします。

そういえば夏休みはあっというまに終わりました。
でも、夏全体で見たら、ずいぶん遊んだから充実した感があります。
今年は彼女と花火見たもんねー♪

で、先週から仕事が始まったわけですが
なんとか一週間やりすごしたな、というところです。
二年後には会社を辞めて大学に行く気でいるから
そこに直接つながらない仕事をするのはしんどいです。
得意なことでもないですし。
でも、仕事をしていれば、一つ一つの作業に集中できるし
入社してから最初の三年は、社会人としての基礎をつくるための時間だと考えているので
まだ、なんとかギリギリやっていけるのではないか、と。
こんな感じで暗い気分になって、なんとか持ち直して、の繰り返しです。

もう一つしんどいのは、親に反対されることですね。
しんどいというか、エネルギー消費量が多いというか。
自分の人生は自分で選ぶしかないというのが基本的な考えなので
親に反対されるのがこんなにしんどいとは意外でした。
それでも、このままこの会社に残ることのほうがよっぽどしんどいのは明らか。
味方になれないのなら、せめて黙って見ててくれろ。